<2003/12/03>
●最近は忙しくて仕事ばっかしてるなと思い(長い時は1日20時間くらい仕事してる)、会社近くの本屋を冷やかす。
●毎月マストの「ガンダムエース」と、ガンプラが表紙の「日経キャラクターズ」を購入。お世話になってる会社の社長さんが最近キャラビジネスに凝ってて、「年明けに勉強会するから君もおいでよ」と誘われているので、ちょっとだけ勉強しておくのだ。
●もう一冊はスポーツマンガ特集の「編集会議」。あの花田紀凱さんが編集長のこの雑誌は、今でこそたまにしか読まないけど創刊号からしばらくは全部読み続けていた。「マルコ・ポーロ」「UNO」「メンズウォーカー」と多くの雑誌を作りそしてすぐ潰してきた名編集長・花田さんが行き着いた先が「編集者のための雑誌」ていうところが素晴らしい。


<2003/12/05>
●一週間ストイックに仕事して、仕事して、仕事して…。
●そんで今日は新宿TSUTAYA。テレビでスンゲえ欲しいアイテムを発見して、発売日に買ってしまった。「ムーミン パペット・アニメーション DVDスペシャル・ボックス」。全78話完全収録7枚組約630分限定3000セット日本語版アフレコ BY 岸田今日子!お値段19000円&またやっちった!じっくり時間をかけて見よう。
●ついでにCDも購入。映画「KILL BILL」のサントラ。布袋寅泰まで収録されてる。そしてソフィア・コッポラの新作映画「LOST IN TRANSLATION」のサントラ。仕事しないことで有名なマイブラディヴァレンタインケビン・シールズが参加!それだけで買い!
●さらに100円コーナーから以下3枚を。シンディ・ローパーの80年代のアルバム2枚と、英 CREATION からリリースされてた 18 WHEELER という90年代のUKのバンドのアルバム。
●あと仕事のために雑誌の「CamCan」買ったつもりが間違って「ViVi」買っちった。紛らわしいよ!
「ムーミン パペット・アニメーション DVDスペシャル・ボックス」
<2003/12/07>
●会社の同僚とその奥さん&子供&その他彼女などで集まって日曜日の午後のホームパーティ。我が息子ノマド(2歳)と娘ヒヨコ(11か月)、あと後輩の赤ちゃんカリンちゃん(4か月)が集合。とってもにぎやか。息子ノマドはガンダムへの偏愛ぶりを披露&先輩宅のリビングで見つけたトラのぬいぐるみが怖くてしょうがない(アホ)。
●夜は読書。北朝鮮関係の本を読む。脱北者の若い女性に北朝鮮の生理用品事情とかをつづらせた下品な本でした。北朝鮮にはイワシを煮詰めて作る「イワシ石鹸」なるものがあるらしい。しかもこれでカラダを洗うとイワシ臭くなるという。手作りソープが女性に流行る現代日本に是非必要なアイテムなのではないだろうか?


<2003/12/08>
●仕事帰りに池袋のラーメン屋さん「ばんかららーめん」へ。超こってり系と銘打たれた「秘蔵チャーシュー」ってのを食ったら、ホントに胃もたれ。後悔。こんなモンは永久に秘蔵してて下さい。
●夜の読書は雑誌「SWITCH」最新号。沢木耕太郎特集。僕も学生の頃は「深夜特急」に憧れたタイプです。今もヘンな列車に乗せられたまま、自分の人生制御できないでおりますが…。


<2003/12/10>
●会社に ECLECTIKA というレーベルからサンプルが届いていた。AMEL LARRIEUX という女性シンガーのCD。スムースソウル。でもなんでこのレーベルの人、僕のこと知っているんだろう?


<2003/12/13>
●金曜日に大きな会議を無事こなしてホッと一息つく。今日も長い打合せ。頭使うことが多すぎる。
●そんな中、スティーブン・スピルバーグについての本を読む。 ヤツは16歳で2時間半の映画を撮って地元の映画館を借り切って600ドルの興行収益をあげてたんだって。早熟ですね。イジメられっ子だったらしいけど、イジメっ子を自作映画に出演させて懐柔してたという策士。
●あ、あとヒロスエ妊娠&結婚。僕は過去しっかりとヒロスエ主義者でした。初期写真集とかシングル(マジでKOIする5秒前、略してMK5)とかビデオとかけっこう持ってるモン。主演映画「20世紀ノスタルジア」は今でも名画だと思ってます。でもリュック・ べッソン「WASABI」の頃からサめました。一時代の終わりでございます。

「20世紀ノスタルジア」


<2003/12/14>
●フセイン元大統領拘束。テロも減るかな…。
●今日は下北のユニクロで買い物。行きがけの道ばたでガレージセールをしてるおウチを発見。息子のマドにせがまれるままに、水陸両用モビルスーツ・ゴッグのフィギュアを購入。その後夕方から会社で仕事。フセインのせいで手こずる。
●サンプルCDをまた持ち帰る。倉木麻衣擁するレーベル GIZA STUDIO のコンピ。倉木とそのクローンみたいな女の子がR&Bのカバーを歌う。DENIECE WILLIAMS の名曲「FREE」を演ってるとこだけ認める。その他、ジャズシンガー AKIKO(PROD. BY 須永辰緒)、洋楽コンピ「FINE」はなわなど。


<2003/12/15>
●会社で小栗旬とか成宮寛貴とか(ドラマ「ごくせん」に出てた人たちらしい)いった若い男の子タレントさんの写真集をいっぱい見る。仕事とはいえ見てて全然面白くない。そもそもどういう動機づけでこんなモノ女子は買うのか?「えーカワイイじゃないですか」デスクの女性(25歳)談。「Qお酒に酔うとどうなりますか?Aキス魔。甘えん坊になる」という文章に「あらカワイイ」。クソ!僕もキス魔になってやろうか!しかし彼女いわく、別にこのテのものは何回も見るわけじゃなく、買うという行為を通じてこの男の子のファンであることを確認するためだけなものという。ほう。そんなものか。
●今日の読書は「世界でいちばん大切な思い」。韓国でヒットした「テレビ童話」というショートストーリーを集めたもの。家族をめぐる泣けるいい話。韓国の人ってホントに親孝行だよね。 この本の訳者が笛木優子さんという韓国芸能界で活躍する若い女優さん。以前いっしょに仕事したんだよね。ハタチそこそこで韓国に単身渡って、あれよあれよと韓国ドラマの主演の仕事とっちゃったスゴイ子。ゴシップ記事が向こうのスポーツ紙一面を飾るのよ。一見古風でおシトヤカなルックスだけどその大胆な冒険心はかなりのものですわ。今後もがんばってもらいたいものです。
●あと、楽しい冬休みを夢想して、本屋で「地球の歩き方・インド」を購入。忙しければ忙しいほど、現実逃避の飛躍距離が伸びます。
●コンビニではガンダムフィギュア「寒冷地戦用ザク」「ドムトローペン」を購入。今まで息子ノマドのせいにしてきたけど、これは僕が欲しいオモチャです。


<2003/12/17>
スティーブン・スピルバーグ監督のちょっとイイ話。なぜかオークションに流出してしまったアカデミー賞の象徴オスカー像を、3回にもわたって大金はたいて落札し、無償で米アカデミーに寄贈しているという。映画界の至宝を救出という具合だ。お値段7000万円。
●あともういっこイイ話。このスピルバーグ監督、去年大学を卒業したカリフォルニア大学ロングビーチ校の映画学科3年生だった33年前、プロの監督としての契約をゲットした彼はそのまま大学を中退してしまったそうな。でもひょっこり一昨年に復学。課題とかを全部こなして見事卒業となった。一般学生に混じって卒業式に出席した監督。卒業証書授与で名前が呼ばれると、音楽隊が「インディジョーンズ」のテーマを奏でるという一幕もあったという。


<2003/12/18>
●今日は力道山。日本橋高島屋で行われている力道山の回顧展に用があって行く。日本プロレス界のリアル・オールドスクーラー。格闘家(空手チョッパー)としてというよりは、プロレスという一大ショービジネスを全くの無から立ち上げたプロモーターとし ての才能がこの人のスゴさだね。元ははみだしモノの廃業力士だったのに、刺殺される直前にはマンションからゴルフ場経営まで手掛けるに至ってたのよ。ここがマス大山とかと違うところね。マスはバカ一代だから。
●あとタワーレコードでバカ買い。今回は60年代。ビートバンド THE PRETTY THINGS を二枚。最近殺人で捕まっちゃったマッドなプロデューサー PHIL SPECTOR のコンピ。同じく60年代を代表するプロデューサー TONY HATCH のコンピ。「英国の水前寺清子」と異名を持つ歌手 LULU。英国のアイドルグループ DAVE DEE, DOZY, BEAKY, MICK & TICH。この時代の女性シンガーを集めたコンピ「HERE COMES THE GIRLS」。ソフトロックの名盤 MILLENNIUMBEATLES「GET BACK」でオルガンを弾く BILLY PRESTONのソロ。米ファンクバンド THE UNDISPUTED TRUTHKING CRIMSON 関連人脈のユニット McDONALD & GILES。米中西部のファンクを掘り起こしたコンピ「MIDWEST FUNK」「YOU KEEP ME HANGIN' ON」で有名な VANILLA FUDGE。時代下って70年代末のガラージクラシックス LTG EXCHANGE。そして新譜ものは DEF JAM のレゲエコンピ「DEF JAMAICA」。計15枚でした。


<2003/12/20>
谷&ヤワラちゃんの結婚披露宴。途中で見なれてきた。ふと出てくる博多弁が顔のイメージにあってて良かった。あのキャラで押せばいいんじゃないか?本人参加再現VTRでの谷の演技のダメさ加減が驚異的でよかった。こんな人だからこんな女の子と結婚するんだなと納得した。式のアトラクションとして北島三郎(日本の JAMES BROWN)が水前寺清子小林幸子を従えて「まつり」を熱唱する場面は、スーパーボウルのハーフタイムで、AEROSMITH BRITNEY SPEARS MARY J. BLIGE を従えて「WALK THIS WAY」をプレイした場面を彷佛とさせた。一番の見どころ。
●そんなテレビを見つつも今日は一日中9時から夜1時まで会社の一室にこもり、原稿書きに専念してた。週末は小さい会議室が空いているから、そこにカンヅメになると一人の世界に没入できて仕事の効率がいい!おまけにラジカセもでかい音で鳴らせるからいい!新しく買った BILLY PRESTON のCD良かったな…。
●仕事を終えた後は、きむおと築地の寿司屋に行く。夜3時なのににぎやかな寿司屋さん。夜中に寿司喰いに来る人ってどんな人種だろう。


<2003/12/21>
力道山再び。また高島屋の「力道山展」に行く(あくまで仕事です)。力道山二男でプロレスノア副社長・百田光雄「父・力道山」読破。結局DVDまで買っちゃったよ。
●そしてサンプルCD入手。ABBA のベストと沖縄のバンドオレンジレンジ、Jヒップホップの韻シスト

「父・力道山」


<2003/12/24>
●クリスマスイブ。みっちり仕事。用があって日本橋三越に行ったので、ケーキを買って職場に戻り、フロアのみんなと分けて食べた。
●掲示板にも書いたけど、今週はDVD「シティ・オブ・ゴッド」購入イン汐留WAVE。
●最近汐留よく行くんだよね。「汐留らーめん」オススメです。僕はもう7回くらい食べたリピーターです。お正月1~4日限定らーめんが出ますから是非チェックして下さい。
●あと、奥さんがナゾのヌイグルミ「フラットエリック」を下北で買ってきた。1999年くらいのリーバイスヨーロッパのCMキャラなんだけど、異様にブサイク&カワイくて僕と奥さんの間で超盛り上がった代物。すでに大小含め3匹我が家に生息している。そしてめでたく4匹目がやってきた。歳末安売りセールで投げ売られてたのを不憫に思った奥さんが保護してきたわけだ。 命名エリック2号。我が家の初代エリックのいとこという設定です。

nikki20031226.jpg

●左が元祖エリック。息子ノマドのお古服と靴下をはいています。右がエリック2号。デッドストック新品です。


<2003/12/26>
●今日は仕事で国分寺へ。歴史の教科書にでてくるいわゆる「国分寺」の跡に行った。国分尼寺跡までも行った。その足で駅前の中古レコード屋「超山田屋」という店に寄る。値ごろのレコードがあったもんでまたまたムダ使いしてしまった。PENGUIN CAFE ORCHESTRA(早すぎた音響派!)、KATE BUSH「嵐が丘」)、ERASURE(エレクトロ)、THE STYLE COUNSIL と80年代モノを購入。あと70年代ロックとして MOUNTAIN というバンドのベストを。こんだけ買って2300円。スミスの初期名曲「HAND IN GROVE」を60年代ガールズシンガー SANDY SHAWスミス自身をバックにカバーしてるシングルがあったが、ちょっと高かったので買わなかった。んー、惜しかったような気がする…。
●夕飯は、後輩をつれて新橋「旧月」へ。元旦に迫った大仕事への景気付けで、みんなで水たきを食べた。ふーん水たきってトリの鍋なんだ初めて食った。家に帰ると、わが子らノマド&ヒヨコの大きなクリスマスプレゼントがリビングに鎮座しとった。(これ近日写真でアップ予定)


<2003/12/31>
●明日元旦にメチャデカイ大仕事を控えての大みそか。準備が順調なので実はとてもヒマになってしまった。ぼんやりしててもしょうがないので会社の近所の本屋に行ったら、CDの安売りワゴンが目にはいって、また一枚購入。EVERYTHING BUT THE GIRL の94年のアルバム。ホントは80年代のだと思って買ったんだけど、ちょっと新しメでした。まあ、とにかく今年もお世話になりました。来年もよろしくです。

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CURIOSITY KILLED THE CAT : MISFIT

●CURIOSITY KILLED THE CAT / MISFIT (1987)

RABEL : MERCURY
PRODUCER : CURIOSITY KILLED THE CAT
MY FAVOLITE TRACK :
A1 MISFIT (EXTENDED MIX)
B1 MISFIT (7INCH MIX)

●高校生の僕にとって最高のアイドルだったのはポップアートの巨匠アンディ・ウォーホル。本業のアートを超え、アングラ映画からVELVET UNDERGROUNDのプロデュース、「インタビュー」誌の創刊、レコジャケのデザイン(ストーンズの「STICKY FINGERS」とか)などあらゆるメディアで活躍してた彼は、その最晩年にポップバンドのビデオクリップを手掛けたという。それがこのバンドのこのシングルなのだ(やっと突き止めたぜ)。「好奇心もほどほどに」て意味のことわざをバンド名にしてるこの連中は、モデルあがりとかのイケメン4人組で、オッシャレーでダンサブルなポップソングを演ってました。それなりに趣味がいいとっても80年代な音楽です。当時日本ではマクセルカセットテープのCMソングだったので、聴いたことある人も多いはず。80年代にはアイドルとしてチヤホヤされたようだけど所詮一発屋、90年代には低迷、バンド名を「CURIOSITY」だけに短くしたりした上で見事消滅した模様です。