<2004/05/01 (SAT)>

●映画「深呼吸の必要」を見る。沖縄のある島、サトウキビ収穫の日雇い労働に集まった若者たち。全員がワケアリ。でも全員が沖縄で変わってく。沖縄に行きたくなる映画でした。
宇仁田ゆみ作品、かたっぱしから買い集めました。「マニマニ」「喜喜」「楽楽」「トリバコハウス」第1巻。あくまでフツーの女の子が主人公ってところに好感が持てる。
●今週のサンプル発見盤。BABY BOO「うぶごえ音泉2」。6人組コーラスグループによる名曲カバー集。これは品がいいね。TOTO「AFRICA」とか KOOL & THE GANG「CELEBRATION」とか DOOBIE BROTHERS「WHAT A FOOL BELEIVES」を見事に解釈。

BABY BOO「うぶごえ音泉2」


<2004/05/04 (TUE)>

●渋谷O-EASTにて HIPHOPユニット SOFFet のライブを見に行く。HIPHOPのショーでギターとリコーダの弾き語りなんて初めて見た。そういう意味で確かに注目の連中。ヤワい。いい意味でヤワい。
●なぜか強烈なロック衝動に突き動かされて、大量にロック盤買ってしまった。THE STROKES とか THE VINES とかの00年代のネオガレージと、ELECTROCLASH ものを全部で6万円ぶん買ってしまった。あああやってしまった。ヤバいね。奥さんにも怒られました。自動食器洗い機を買うことを約束させられました。


<2004/05/05 (WED)>

●汐留の共同通信社の隣にある八重洲ブックセンター汐留店。共同通信、日テレ、電通とメディア企業がひしめく汐留で、この本屋さんはメディア客を当て込んでか随分とハイブロウな品揃え。コミック置いてないし、広告本無駄に多いし、デザイン系洋書も多い。その気合いにはリスペクトすべきものがある。しかし、工事現場に囲まれて店の存在に誰も気付かないのか、常に店員の数より客が少ない。しかもメディアで働く人間は往々にしてヤボなので、ハイブロウな本にも興味がないため、輪をかけて客がこない。あれだけ客が少ないと、営業してないんじゃないかと不安になる。本屋で「すいません、やってますか」って店員に聞いたのは初めてです。あまりにも可哀想なので、その気合いに答えるべく僕はここでよく買い物をすることにしている。
●そんで今回買ったのが佐藤雅彦さんの本。「プチ哲学」「日本のスイッチ」「毎月新聞」の三冊。「日本のスイッチ」「毎月新聞」毎日新聞が佐藤教授と組んで仕掛けた連載モノ。勉強になる。他にも話題本として養老孟司「バカの壁」酒井順子「負け犬の遠吠え」。 ELECTROCLASHつながりで80年代マイブームから大塚英志「おたくの精神史 1980年代論」。その他雑誌等。

佐藤雅彦「日本のスイッチ」


<2004/05/09 (SUN)>

●ルミネ横浜に、韓国で活躍する若手女優の笛木優子さんに会いにいく。ちょっとした取材。会ったのは一年ぶりですね。ドラマを中心に活動してきたのだけど、とうとう念願の韓国映画出演となってのインタビュー。古風で華奢な印象の女の子だけど、実は恐ろしく根性が座っている強心臓の猛者です。マイペースでおっとり屋さんでもあるけど。取材終了後、成田直行ですぐソウルにもどっちゃった。がんばって下さい。
●夜は知り合いの結婚式。白金BLUE POINT。電飾が賑やかなオシャレなお店。神田うのさん来てた。


<2004/05/10 (MON)>

ELECTROCLASH いいね!愛聴。A.R.E.WEAPONS、FISCHERSPOONER、 LADYTRON、CHICKS ON SPEED とかイカス!今後研究進めます。
●この辺のバンドが目指すエレクトロ感覚と相通じる80年代の音を探してみるとなお楽しい。HUMAN LEAGUE の兄弟バンド HEAVEN 17 とかベルギーのテクノユニット TELEX。これはよかったです。先日鬼のように買ったCDの中には、ここら辺 の80年代&00年代のエレクトロ関係を繋ぐであろうアーティストがいっぱいです。THE POP GROUP のボーカル MARK STWART のダブっぽいソロとか、BUZZCOCKS のメンバーが作ったユニット MAGAZINE とか、ZE RECORDS の歌姫 LIZZY MERCIER DESCLOUX(つづりが難しい)とか…。

LIZZY MERCIER DESCLOUX


<2004/05/13 (THU)>

●映画「トロイ」の試写会。ブラッド・ピットのオシリがきれいで感心。それ以上の印象はとくになし。
●ビデオで「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を観る。ハーマイオニーはどんどんキレイな女の子になっていくね。仕事の都合で観るビデオが多くて大変。
●DVD「THE OSBOURNES 1st SEASON」は楽しんで観た。「魔界のプリンス」オジー・オズボーン一家の実録ビデオ日記。ケリーは不細工だね。ジャックも最悪だ。ウチのコもこんな子供に育ったらどうしよう。

DVD「THE OSBOURNES 1st SEASON」


<2004/05/18 (TUE)>

山崎まさよしのCD+DVD発売記念試写会兼ミニライブ@TOKYO FM。弾き語りなのに説得力抜群。歌がうまいってこういうことか。
●その後、原宿アストロホールで、GREAT 3 mellowhead深沼元昭 ex. PLAGUES)のライブを観る。ライブのハシゴはつかれる。


<2004/05/22 (SAT)>

●今日は渋谷O-EASTで HIP HOP のイベントを見に行く。大勢のアーティストが出てきたけどずば抜けてヨカッタのが名古屋の重鎮シーモネイター。赤いビキニパンツ一丁&股間に天 狗のお面でのパフォーマンス。スゲえ面白い。韻シストのヒューマンビートボックスもカッコよかったです。
グループ魂おもしろいね!大人計画阿部サダヲさんや宮藤官 九郎のロックバンドなんだよね。DVD「グループ魂のある意味ツアー」で爆笑。
●仕事の都合で「スパイダーマン」も観たけどこれはつまらなかった。知ってる?主役のトビー・マクガイアって日本の現代美術が大好きでこの前奈良美智に会いに行ったんだって。

「グループ魂のある意味ツアー」


<2004/05/23 (SUN)>

●マンガを読む。奇作発見収穫多し。
「ジョジョ」シリーズの荒木飛呂彦「変人偏屈伝説」。実在した奇人変人を神経質に描いて痛快。
「エイリアン9」富沢ひとし「ブリッツ・ロワイヤル」第一巻。映画「バトルロワイヤル」のその後。簡単に人が死にます。
「覚悟のススメ」山口貴由「シグルイ」第一巻。「戦国残酷物語」南條範夫さんを原作に、サドマゾまで突き抜けた武士美学を描く。これも簡単に人が内臓をばらまく。
福満しげゆき「まだ旅立ってもいないのに」。人生どん詰まり感に圧殺される寸前の心理が、僕のダメ人間の部分にしみ入ってきます。

荒木飛呂彦「変人偏屈列伝」

福満しげゆき「まだ旅立ってもいないのに」


<2004/05/29 (SAT)>

●最近は猛烈に忙しいので、更新もままなりません。怠け気味でごめんなさい。
●最近発見した優秀J-POPをまとめて報告。まずは湘南の3ピースバンド FLY☆81(フライハイって読むんだって)。ノリは和製SUBLIME。プロサーファーが作ったバンドなのだそうだ。レゲエシンガー、カルカヤマコトはジャマイカ録音のザラリとしたトラックが本格派すぎてカッコイイ。京都のバンド bonobos は完全な FISHMANS フォロワー。てか完コピっす。デジロック風味のミクスチャーバンド、ロットングラフィティーは、ドラゴンアッシュの人がプロデュースしてるらしい。坂本教授「戦場のメリークリスマス」をカバーしてます。勝手にしやがれって名前のバンドもかなりいい。芝居がかったボーカルがピカレスクロマン。BACK DROP BOMB は名前のイメージと違って音楽偏差値の高い音響系ロック。クールです。椿屋四重奏はポスト・ミシェルガンエレファント。 四重奏なのに3人組。

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