●音楽映画を2本。

スウィングガールズ スタンダード・エディションスウィングガールズ スタンダード・エディション
(2005/03/25)
上野樹里

商品詳細を見る
 
「スウィングガールズ」監督:矢口史靖
「ウォーターボーイズ」女の子版。ジャズします。山形の女子高生一夏の青春をスウィングに懸けます。脳みそ使わないイイ映画。さわやかだねー。かわいいねー、上野樹里ちゃん。こういうフレッシュな女の子と仕事したいねー。

ゲロッパ ! GET UP スペシャル・エディションゲロッパ ! GET UP スペシャル・エディション
(2004/04/09)
西田敏行

商品詳細を見る
 
「ゲロッパ !」監督:井筒和幸
/音楽映画なのか? そうです。JBじゃないですか。この前「パッチギ!」観て泣いたので、もう一本井筒作品をと思って。収監直前の親分のためにへっぽこチンピラがジェームス・ブラウンを誘拐する?!西田敏行セックスマシーンはそこそこのモンでした。

●ついでに試写会も一本。

フライト・オブ・フェニックス (特別編) フライト・オブ・フェニックス (特別編)
デニス・クエイド、ジョヴァンニ・リビシ 他 (2007/07/27)
20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

この商品の詳細を見る

「フライト・オブ・フェニックス」監督:ジョン・ムーア
/来月アタマに公開の映画です。ゴヒ砂漠に飛行機が墜落、生き残った乗組員たちは、壊れた残骸からなんと小さい飛行機を組み立て脱出しようとする。水が足らない、時速160キロの砂嵐、砂漠ゲリラが攻めてくる!ムチャ!絶対助からない!というサバイバル映画です。主人公デニス・クエイドいい味でてますなあ。ヨッ!味オヤジ!味オヤジ王者暫定一位!えっメグ・ライアンのダンナさんだったの?

●今日もトラブル処理キツかったなあ…。メゲる…。仕事減らしたい…。
●今日は、サッカーワールドカップ最終予選日本対イラン戦。柄にもなく、会社の近所のスポーツバーで、職場のみんなとともに試合観戦。結果はご存知の通りですが、なんとなく楽しかったです。

●さて近頃のマイブームはヨーロッパの歴史。「ダ・ヴィンチ・コード」を去年の夏休みに読んでから、イタリアの歴史とかすんごく気になっちゃって、モリモリ本を読んでます。まず塩野七生「ローマ人の物語」シリーズが文庫本になったので、そいつを16巻分読破。ルーブル美術館の図説本シリーズを入手して全5巻読破。そんで今週は、以下の2冊を読みました。

黄金のビザンティン帝国―文明の十字路の1100年 (「知の再発見」双書)黄金のビザンティン帝国―文明の十字路の1100年 (「知の再発見」双書)
(1993/06)
ミシェル カプラン

商品詳細を見る
 
ミシェル・カプラン著「黄金のビザンティン帝国 文明の十字路の1100年」
/ローマ帝国の残りかすといえばビザンティン帝国。いわゆる東ローマ帝国。周りの国からいじめられてどんなにチッポケな国になっても、この国の人たちは自分たちを世界の支配者と思ってました。ローマの後継者でありキリストの代理人だと思ってました。権威主義で保守的で官僚的で頑迷でハッキリいってイヤな奴ら。そんな連中の実像を観たくて。ダメ人間こそどうしても気になってしまうのがボクの性分。イスタンブル(コンスタンチノープル)には昔行ったことがあるが、人なつこいトルコの人、風物に、もうビザンツ帝国の匂いはありませんでした。

ローマ教皇―キリストの代理者・二千年の系譜 (「知の再発見」双書)ローマ教皇―キリストの代理者・二千年の系譜 (「知の再発見」双書)
(1997/01)
フランチェスコ シオヴァロジェラール ベシエール

商品詳細を見る
 
「ローマ教皇 キリストの代理者・二千年の系譜」フランチェスコ・シオヴァロ/ジェラール・ベシエール著
/ローマ教会、カトリック教会ってヤツも、ローマ帝国の残滓といえるでしょ。帝国から現在までの西欧史を貫く背骨。権威権力を維持増幅するための巨大機械、理論と実力で世界を牛耳ってます!ボクの通った大学はカトリック系だったのですが、当時は1ミリも興味がなくて毛嫌いしてました。でもこの巨大機械が現代社会で居場所を見失いかけてるってことはスリリングで面白いね。根っこが2000年前なのに無理が生じない訳がない。さあどうする21世紀。面白いね。

●でもこの映画はあんまり楽しめなかったね。

パッションパッション
(2004/12/23)
ジム・カヴィーゼル

商品詳細を見る
 
「パッション」監督:メル・ギブソン
イエス・キリストがユダヤ人にとっ捕まって、たっぷり拷問された後に十字架にかけられちゃうイヤーな1日をしっかり描写。でもこれはキリスト教徒の人じゃないと説明が足らないです。キリスト教はローマ時代の大事件だったと思ってこの映画を観ようと思ったのだけど、あんま勉強にはなりませんでした。エグさはそれなりに迫力ありますよ。思わず息子に「これコワいから観ちゃダメ。寝なさい。」って言っちゃったもん。もう血まみれ!
●マンガも豊作。いいモノ見つけてます。

失踪日記 失踪日記
吾妻 ひでお (2005/03)
イースト・プレス

この商品の詳細を見る

吾妻 ひでお「失踪日記」
/この人、ダメだね。ホントにいいダメっぷりだね。ダメすぎてコワいね。吾妻ひでおさんといえば「ななこSOS」「ふたりと5人」で知られるギャグマンガ家。かわいい女の子が得意でおたくカルチャーの元祖と崇められる存在。ボクはリアルタイムでは全然かぶってないので名前しかしらんけど。でもこのダメ人間ぶりはタマらん。締切り踏み倒してそのまま失踪。山にこもって凍死寸前。ゴミ捨て場で拾い喰いのホームレス生活。復帰してもまた失踪。今度はなぜか住み込みで配管工になっちゃう。最後はアルコール中毒で幻覚症状。精神病院で保護入院。全部実話。そんなタフな人生を、実に淡々と描いている。全然シャレになってないのに、キャラクターがかわいいので緊張感まるでなし。笑えないはずなのにすごく笑える。

コドモのコドモ (1) (ACTION COMICS) コドモのコドモ (1) (ACTION COMICS)
さそう あきら (2005/01/28)
双葉社

この商品の詳細を見る

さそうあきら「コドモのコドモ」第1巻
さそう作品は間違いない。間違いない。地味だけどのほほんとした笑いがあって、時にグッとくる感動がある。そんなさそうさんの「アクション」での連載がやっと単行本になりました。イマドキな小学5年の春菜ちゃんが妊娠?コドモ丸出しバカ丸出しなのにどうなるんでしょお?始まったばかりなのでよくわかりませんが今後注目です。

西荻夫婦 (フィールコミックスGOLD)西荻夫婦 (フィールコミックスGOLD)
(2001/04)
やまだ ないと

商品詳細を見る
 
やまだ ないと「西荻夫婦」
/今日はひらがなな名前ばっかだな。この人はオシャレさんなので普段はあまり読まないマンガ家です。ただタイトルに惹かれたね。だって「西荻」だもん。ボクは元来JR中央線テリトリーな人間。実家は国立、高校も国立、予備校は吉祥寺、奥さんの実家が三鷹、結婚してすぐ住んだのが高円寺。あっウチ「高円寺夫婦」だったのか。でもマンガの中では西荻窪に大きな意味はなし。ただ漠然とオシャレ夫婦でした。