2006.01.29 2006/01/29 (SUN)
 
●今日は、11月に亡くなった女性の先輩の「お別れ会」のため、東京プリンスホテルに出向く。36歳突然の死。あまりに突然が故に、今まできちんとした式を職場の仲間ですることができなかったのだ。職場のスタッフや音楽業界、映画業界の関係者130人が集まった。故人の人徳でホントに多くの人が集まった。いい会だった。

故人のH美さんは、ボクの恩人だ。4年半前、ボクが今の仕事のチームを立ち上げる時に同業他社からやってきてくれたのが彼女だった。新組織のプランを描いたのはボクだったが、当時職歴5年程度のボクでは決定的に経験と知識が足りなかった。他社から招いたH美さんはこの分野のエキスパートで、ウチのチームに様々なスキルを注入してくれた。初期は週に3回の徹夜をこなし、若手を厳しく叱咤し、細々とした渉外を意欲的にこなしてくれた。他社に比べて大きく遅れての後発スタートだったウチのチームが、4年でここまで成長したのは間違いなくH美さんの尽力のおかげだ。本当に感謝している。

●家に帰って、コドモたちにH美さんの話をした。「バーベキューの時に遊んでくれたH美お姉ちゃんが死んじゃったんだよ。おなかが痛くなって病院にいったけど治らなかったんだよ。」「ノマドもゴホンゴホンになって病院にお泊まりしただろ。でも治ったからおうちに帰ってこれたでしょ。H美さんは帰れなかったんだよ。」コドモたちは、おもちゃ箱からお医者さんゴッコキットを出してきて、お人形さん相手に救命活動を始めた。「すみれちゃんがおなかいたいからてんてきするよ!」