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2006.02.26
2006/02/26 (SUN)
●今日は六本木ヒルズである映画監督との打合せ。憧れのカントクとお話してちょっとドキドキ。仕事で絡めるなんて光栄です。その後はお台場 ZEPP TOKYO で J-WAVE のイベント。ライブパフォーマンスは SOUL'd OUT と倖田來未さん。
●SOUL'd OUT は注目でした。英語も日本語もゴッタ煮に溶かし込んで、結局何言ってるか100%わからない独特のフロウに仕上げるワン&オンリーのヒップホップユニット。ノリノリの高速チューンにフロアはアガリまくっているのに、MCの DIGGY-MO は動かず怖い顔で客席を睨みつけるというアプローチ。ある意味斬新。あんなに怖いオーラを出しまくる人たちとは知らなかった。
●大ブレイクおめでとうの倖田來未。客観的な自己分析と自己プロデュースへの強い意欲。とってもクレバーって印象です。「エロかわ」「エロかっこいい」現象の最中には、バッシングや批判の声に凹んだこともあるそう。まだ23歳なのにがんばってます!
2006.02.25
2006/02/25 (SAT)
●最近は一週間の過ぎるのが早い。朝2時過ぎに起きて夜10時に家に帰る。そんなウィークデイ。ちんたら残業していると次の1日が始まってしまう。意地と根性とテンションだけ。どこに向かっているのか全然わからない。
●で今日の休日は、家族四人で原宿散歩。シャツとパンツを買って、DIESEL の腕時計を買って、BIRKENSTOCK の靴を買った。そして夕飯は回転寿司。まわる寿司を眺めて飽きない息子ノマド。ヒヨコはみそ汁に入っていたワタリガニにドキドキ「ひよこかにさんこわいの」。納豆巻とまぐろの赤身をもぐもぐ。

●なぜか料理本「スーパーカロリーレシピ」(著:北條芽以)を読んでいる。副題は「たまにはガツンと!ごほうびごはん」。ローファットローカロリーが望まれるこの現代から一気にジュラ紀あたりまで逆行して、ギャートルズのマンモス肉を喰らうかのような超絶ハイカロリー食を推奨する本。一日の成人男性基礎代謝消費カロリーが 約1500kcal だってのに、一皿 5000kcal 超の大物が登場してくる。ううう目に毒。もうこの手のモノは食べられない。30年余の人生をジャンクフードだけで生きてきたボクですが、今は肉食を避けて完全に魚/野菜中心の食生活に切り替えました。コンビニでもカロリー表示なしのものは買わないし、居酒屋では大根サラダしか食べない。
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●DVD生活。ジェイ・チョウ主演「頭文字D」。群馬の走り屋伝説をなぜか香港人が演じるヘンテコ映画。ボクはスピードに興味のない人間だが、これは気になって原作マンガも毎週連載でチェックしてしまう。北関東の山奥に、これほどエッジを研ぎすました禁断のカウンターカルチャーが存在しているってのが、ロマンチックなのかも。
●香港イケメンはどーでもいいが、主人公のアル中父親が味出まくりで最高。脂ぎった二重まぶたと広いデコと酒とタバコ。この人アンソニー・ウォンさんは、香港B級映画の名脇役。チョウ・ユンファの「ハードボイルド〜新・男たちの挽歌」(ハリウッド以前のアクション馬鹿だったジョン・ウーが監督)とか「欲望の街 古惑仔1」で、イタなーいマフィアとかをやってて8年くらい前に気になりまくってた。久しぶりの再会って感じ。
![]() | ラーニング・トゥ・クロール (2006/01/25) ザ・プリテンダーズ 商品詳細を見る |
●パンク女傑 CHRISSIE HYNDE 率いる PRETENDERS を全譜一気聴き。「PRETENDERS」(80)「PRETENDERS II」(81)「LEARN TO CRAWL」(84)「GET CLOSE」(86)「PACKED!」(90)「LAST OF INDEPENDENTS」(94)。ふーん JOHNNY MARR と一緒にやってた頃もあったんだ。MITCHELL FROOM が制作してたこともあるんだ。へー。
![]() | Keep Tryin’ (2006/02/22) 宇多田ヒカル 商品詳細を見る |
●宇多田ヒカル「KEEP TRYIN'」を聴く。「BE MY LAST」のゴズ路線もいいが、新曲は春めいててイイね。そして元ちとせ「春のかたみ」詞曲・松任谷由実。スキマスイッチ「ボクノート」僕の音。ウルフルズ「サムライソウル」この人たちは何度目かのノリノリ期に入った。ティーンシンガー YUI「FROM ME TO YOU」。甘い少女声に釣り合わないササクレだった自意識。サディスティックミカバンド「NEW BEST 1500」。最近CMでカエラちゃんとやってたよね。僕のリアルタイムでは、桐島かれんで「BOYS & GIRLS」。
![]() | サムライソウル (2006/01/25) ウルフルズ 商品詳細を見る |
2006.02.19
2006/02/19 (SUN)
●コドモたちと久しぶりに風呂に入る。息子ノマドの最近のブームは「ちっぽけおふろ」。本人の説明を聞くところによると、極端に低い水位(10センチ)で湯を張って、湯船のフタを半分閉める。そしてフタの下に潜って、うつぶせになって泳ぐことらしい。不思議なことにコダワって生きているのね。
●ラップの芯にテープや折紙を貼って、オリジナルの武器を作るのもノマドの最新ムーブメント。材料不足を打開するために、トイレットペーパーを無理矢理大量消費して芯をゲットしようとしたが、流しきれない紙の量をトイレに流そうとして四苦八苦している現場をママに押さえられて怒られる。
![]() | 10代のぜんぶ (2005/01) 中村 恭子、原田 曜平 他 商品詳細を見る |
●読書生活。博報堂生活総合研究所「10代のぜんぶ」。ティーンネイジャーの生活が気になります。携帯メールが当然となった彼らのコミュニケーション観って興味深い。携帯電話のコンテンツ作りも、もはやボクの仕事の射程距離内。勉強しなくちゃ。
![]() | イエスイヤーズ (2004/11/03) イエス 商品詳細を見る |
●DVD生活。YES「YES YEARS」。91年の再結成ツアーをきっかけに、プログレ界の超ビッグネームがたどった歴史を振り返るドキュメンタリー。メンバーが脱退したり復帰したり、集合離散を繰り返して大変だ。平井堅「10TH ANNIVERSARY TOUR FINAL AT SAITAMA SUPER ARENA」。歌が好き。VAN HALEN「LIVE WITHOUT A NET」86年のライブ。カラリと爽やかな痛快ハードロック。PHIL COLLINS「LIVE AND LOOSE IN PARIS」96年のライブ。白Tシャツにチノパンだけのステージ衣装。ただのオッサンじゃん。
![]() | クリップル・クロウ (2006/01/28) デヴェンドラ・バンハート 商品詳細を見る |
●今週のBGM。不思議な不思議なバンドを3つ発見。まずはDEVENDRA BANHART「GRIPPLE GROW」。一聴して連想したのは、TYRANNOSAURUS REX(T. REX て省略する前ね)、それともロンドン亡命時代の GILBERTO GIL? フォーキーな表現に震える声。呪術魔術妖しさがたっぷり。
![]() | Feels (2005/10/18) Animal Collective 商品詳細を見る |
●ANIMAL COLLECTIVE「FEELS」。同じフォーク表現なんだけど、こちらは化学実験室というイメージ。素材が理知的に配置されつつ、でも不気味な造形に組上げられている。STEREOLAB を初めて聴いた時の驚きと似てる。
![]() | Z (2005/10/17) My Morning Jacket 商品詳細を見る |
●MY MORNING JACKET「Z」。ギターディストーションの白昼夢。YO LA TENGO とかの延長にいるんだろうけど、なんか新しい。
●今挙げた3つのバンドは、あきらかに新しい時代の音楽を切り開いているんだけど、今のボクにはそれを説明する言葉がない。昔の音楽と比べたって意味はないのはわかっているが、それしかできない。
![]() | 空いっぱいに奏でる祈り (2005/08/24) Aqua Timez 商品詳細を見る |
●さらに新着音源。AQUA TIMEZ「空いっぱいに奏でる祈り」。インディーズでありながらオリコンアルバムチャート一位を達成大ブレイク。前から気になってたのに、ブレイクまでの事態の進行が早すぎて、ボクのチェックは間に合わなかった。なんか悔しい。もっとゴリゴリ作ったっていいはずのミクスチャーサウンドをあえて抑制した鳴りにしているのが、今のティーンの冷めつつ燃える感情とつながっているように感じた。ドラムの音とかユニーク。
![]() | I.B.B. (2006/02/22) AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND、INCREDIBLE BEATBOX BAND 他 商品詳細を見る |
●AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND「I.B.B.」。ヒューマンビートボクサー3本マイク。石野卓球から MONEY MARKまで多彩なゲストとコラボ。HALCALI「TWINKLE STAR」。野放しティーン2人娘を RIP SLYME がプロデューズ。MONKEYMAJIK「FLY」。カトリくんの「西遊記」きっかけで知ったこのバンド、名前が名前だから企画モンかなと思ったけど、やってる音楽は素晴らしい。気になる。
![]() | Fly (2006/01/18) MONKEY MAJIK 商品詳細を見る |
2006.02.18
2006/02/18 (SAT)
●タフな一週間が終わり、ボクは週末だけのパートタイムおとうさんになる。
●今日は息子の幼稚園の「こどもはっぴょうかい」。うちのノマドがうたとおどりを披露する学芸会だ。しかし現場に到着して初めて認識の甘さに気がついた。会場となる教室は、場所取りに殺気立つ父母たちとビデオカメラ数十台の砲列。座る場所どころか教室に入ることも出来ない。まるでハリウッドスターの記者会見。気合いの入れ方が違う。そんなにムキになるほどのイベントだったのか。
●園長先生に来賓席をつぶしてもらって、かろうじて立ち見席を確保。早速ビデオを構えて我が子のパフォーマンスを撮影する。でも、これも甘く見ていた。年少組40人がハムスターやライオンさんなどの衣装でおどったり歌ったりするのだが、このパフォーマンスが30分以上も続く。ヤベエ5分くらいだと思ってたよビデオの重さで手首がブルブルする。筋肉がツる。
●ノマドは「ぱたぱたとり」の役でぱたぱた空を飛ぶ。7人のとりの仲間と歌を歌う。数週間前からノマドが家で練習してた歌だ…と思ったら、本番で歌っているのは練習してた歌と微妙に違う。ノマドおまえ間違った覚え方してそのまま練習してたのか。踊りも仲間とずいぶん違うぞ…。
●いつも愛想のいい幼稚園の先生たちも、今日ばかりは大幅にテンパッてる様子。子供40人をオーガナイズしてパフォーマンスを覚えさせるのはやはりハンパなく難しいのね。年長組の合奏は確かに見事だったが(かえるのうたとか)、その演奏直後、先生感極まって号泣してた。
2006.02.15
2006/02/15 (WED)
●昨日から今日まで40時間連続稼働。昨日の朝3時出勤からそのまま深夜1時までノンストップで仕事して、で家に帰るのがバカバカしくなって、新橋のサウナで一風呂浴びてまた朝3時から働く。むむむ新しい仕事のリズムがつかめない。いつ営業終了して家に帰ればいいのかわからない。
●息子ノマド、ヴァレンタインデーにラブレターもらってくる。「のまどくんあそぼうね ゆうか」。女の子はホント早熟。字を書くスキル自体が偉い。うちのバカノマドは「まま ぱぱ のまど」がスペックのフル出力。
![]() | ノーディスク・ミュージックガイド~iTunes Music Store ですぐ聞ける1000曲案内 (2005/12/17) No Disc Music Guides 商品詳細を見る |
●読書。「ノーディスク・ミュージックガイド」副題が「iTune Music Store ですぐ聞ける1000曲案内」。ITMS は革命ですわ。人民の音楽観変えるわ。アマゾンですら革命だと思ったけどそれ以上。ボクにとって音楽は「その音盤との出会い」から始まっている。誰に勧められたかどこで発見したかが音楽の内容自体と同じ位重要だったりしてる。しかし ITMS は出会いのプロセスを変えてしまう。ワンクリックの手続きにどう感情移入したらいいか迷ってます。ただし100万曲とは言うけど、まだ品数が少ない印象。CDショップじゃチェックできない量でも、PCでは検索が簡単過ぎて少なく感じちゃう。今一度真剣にチェックしたら面白いものに出会えるかな。
![]() | 春のかたみ (2006/03/08) 元ちとせ 商品詳細を見る |
●今日のBGM。奄美大島からシングル2枚、元ちとせ「春のかたみ」中孝介「それぞれに」。JUDY AND MARY ベスト「FRESH」。河口恭吾「I LOVE YOU - SINGLES」。BELLE AND SEBASTIAN「FUNNY LITTLE FROG」スコットランドのベテラン。CELTIC WOMAN「CELTIC WOMAN」ケルトです。
![]() | STARS (2000/03/15) スターダスト・レビュー 商品詳細を見る |
●突発的に80年代のポップバンド STARDUST REVUE が聴きたくなってツタヤでレンタル。ベスト&スタジオライブ2枚組「STARS」。夢伝説。
![]() | Unlimited 1979-1983 (2005/11/08) Maximum Joy 商品詳細を見る |
●MAXIMUM JOY「UNLIMITED (1979-1983)」。70年代末のブリストルニューウェーヴ、THE POP GROUP が分裂して出来たバンドの一つ。ポップグループはそれはそれは凶悪なコールドファンクを鳴らしていたが、4つに分裂した後は、超凶悪からぼちぼち凶悪へと方向性がバラけてて興味深い(どっちにしろ凶悪だけど)。ボク的な序列では、超凶悪 → MARK STEWARTソロ > RIP RIG & PANIC > PIGBAG > MAXIMUM JOY。つまり今回が一番口当たりがいい。
2006.02.11
2006/02/11 (SAT)
●クタクタで何もできない。美容院の予約もすっぽかしてしまう。
●で、ゴロゴロDVDを見てる。一青窈「夢街バンスキング はいらんせ」。京都祇園甲部歌舞練場という風雅な場所で演ってる。押尾コータロー「ドラマティック・ライヴ」。超絶テクニックギタリスト。アコギ一本でここまでやれるんだ感心。たった一人のライブだけど一人で演ってるように聴こえません。
![]() | 一青窈★夢街バンスキング ~はいらんせ~ (2006/02/01) 一青窈 商品詳細を見る |
●ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督「チャーリーとチョコレート工場」を家族4人で観る。ムカつく子供がひどい目に遭う場面で、息子ノマドがびくびくおびえてる。「やめて!あのこをたすけて!」
![]() | チャーリーとチョコレート工場 (2007/10/12) ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア 他 商品詳細を見る |
●今日のBGM。FRANK POPP ENSEMBLE「TOUCH AND GO」(05)。モッズ大好き7人組のドイツのバンド。GROOVE ARMADA「LOVE BOX」(02)。2人組のプロデューサーユニット。クラブミュージックと見せかけてややロック風味のアダルト音楽。JAMIE LIDELL「MULTIPLY」(05)。テクノの名門 WARP からのリリースなのに、イメージを裏切るバタ臭い大熱唱でびっくり。構造だけは60年代R&Bだが音色はヘンテコリン。誤解誤読のソウルミュージック。STEVEN SEAGAL「SOUNGS FROM THE CRYSTAL CAVE」(04)。いわゆるあのスティーブン・セガールですよ。「沈黙の戦艦」とかの空手アクション俳優。ギターやるんですって。でも聴いたら意外と楽しかった。ブルース、レゲエから、オリエンタルな曲まで多彩。PHIL COLLINS「BOTH SIDES」(93)「DANCE INTO THE LIGHT」(96)。90年代のソロ作2枚。尾崎豊「街路樹」(88)。ボクは全然オザキ通ってません。従ってコレ聴いても全くピンとこない。近藤真彦「マッチベスト」(80-06)。芸歴25年。富田ラボ「SHIPLAUNCHING」(06)。80年代のシティポップを想起。ストリングスが豪華。AKINO「START WEAVING」(05)。この前の AUTHENTICA NIGHT で聴いたバンドのミニアルバム。
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![]() | multiply (2005/10/12) ジェイミー・リデル 商品詳細を見る |
2006.02.10
2006/02/10 (FRI)
●週五日の早朝3時半出勤。第一週目が終わった。思ったよりつらい。連続3時間以上寝られない。一応フトンに寝られることだけは確かに助かるが…。会社のデスクで仮眠すると腰を痛めるからね。ホント今後どうやって行こうか…。
●家に帰ると、娘ヒヨコがゴキゲン夜更かし。この娘は兄ノマドより体力もウエイトもある。2月からちびっ子バレエ教室に通っていて、かわいい仕草を覚えてくる。「ヒヨコ、おとこのこがだいすきなの」あらあら不安なこと言う娘だね。パパ今週疲れたから、ヒヨコのおシリをマクラにしてネンネするわ。最高のふわふわ具合だね。
●マンガ生活。衿沢世衣子「おかえりピアニカ」。21世紀の小学生ライフ。
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●DVD生活。HUMAN AUDIO SPONGE「HAS/HAS - LIVE IN BARCELONA-TOKYO」。細野晴臣と高橋幸宏のエレクトロニカユニット SKETCH SHOW に坂本龍一が加わってライブ。ズバリ YMO じゃん。ステージ上で黙々とPowerBookをにらむ一同。さざ波立つ電子音。
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●今日のBGM。感動の一枚を発見。サザンソウルコンピ「I BELIEVE MY SOUL」。ANN PEEBLES、ALLEN TOUSSAINT、MAVIS STAPLES、IRMA THOMAS、BILLY PRESTON、ニューオリンズをベースに活躍する名手の05年新録音。エレピの音にこもるぬくもりと湿り気。乾いた大地から立ち昇るかのような声。会社帰りの千代田線で泣きそうになっちゃったよ。やはり今週発見した感動の一枚「OUR NEW ORLEANS 2005」と、奇しくもプロデューサーが一緒だった。JOE HENRY さん。初耳の人物。いったいどんな人なのだろう。思い入れたっぷりのライナーノーツに只ならぬオタク魂を感じる。尊敬。
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2006.02.08
2006/02/08 (WED)
●ささいなトラブルで、別の部署に異動したかつての先輩のところに謝りに行った。簡単にいえばボクのチームの管理ミスってことで。でもこのチームを引き継いだのは今週のことだよ?「お前いくつ?32?お前くらいの年頃は理不尽な板挟みなんて当たり前だよ。はさまれるのが宿命なんだよ!」宿命って…。声の大きいこの先輩の話には、多少の無理があっても妙な説得力がある。「わかりました。一生懸命はさまれます…。」おお立派に中間管理職みたいになってるよ。
●そんな現実から、ちょっと目をそらしてマンガを読む。浅野いにお「ソラニン」第一巻。いわゆるニートの若い同棲カップルのお話。夢とか不安とか将来とかお金とか安定とか職業とかいろんなモノを持て余して、そしてどこにも行けなくなる負のスパイラル。ギターでどんなにデカイ音を鳴らしたって、何も起こらないのはもう痛いほどわかってるじゃんという悲哀。泣けるなあ。
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●今日のBGM。ハリケーンカトリーヌで大被害を受けたニューオリンズの街を救済するベネフィットCD「OUR NEW ORLEANS 2005」。ALLEN TOUSSAINT、IRMA THOMAS、DR. JOHN などニューオリンズ音楽の代表選手がわんさか参加。アコーディオン奏者 BUCKWHEAT ZYDECO とか、ケイジャンバンド BEAUSOLEIL などボクが最近知ったアメリカンルーツのアーティストも多々収録。この街に澱のように沈殿してた植民地時代から続く闇の歴史を、嵐と泥流がきれいさっぱり洗い流してしまった今、ここの音楽に魔術は宿るのだろうか。泣けるなあ。
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2006.02.07
2006/02/07 (TUE)
●今週から毎朝週5回3時30分出勤という地獄生活が始まってます。で早く帰れるかというと決してそんなことはなく、今日も帰宅は夜9時30分。ブログなんて更新しないで早く寝ろという案配でございます。仕事のグチはくさるほどあるけど、もうそれはしょうがない。前に進むしかない。
●そんな今日のBGM。HALFBY「GREEN HOURS」(05)。超キュートなダンスミュージックを作る京都在住のクリエイター。めっけもんですわ。陽気なテンションはピチカートファイブを連想させるけど、質感はやや違う。オリジナルの響き。
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●京都でもう一枚。MONDO GROSSO「MONDO GROSSO」(93)。大沢伸一のジャズファンクバンド一枚目。アシッドジャズ全盛期、世界とリンクした存在感がカッコ良かった。サックス、フルートの印象的なフレーズ、フランス語混じりのラップ、クールです。
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●学生時代このバンドが大好きで、学祭でフリーコンサートを企画してライブしてもらったことがある。しかし結果は大赤字(そりゃフリーだもんね)。イベンターから100万円の請求書を突きつけられたり、レーベル担当者に門前払いされたり、胃潰瘍になったりとふんだりけったり。ボクの青春の大いなるトラウマになりました。もうこのCDも封印。痛すぎて聴けない。10年以上経ってやっと、このCDが聴けるようになったのが今週のことでした。あの頃のヘタレの自分から、あんまり成長できてないなと、ほろ苦い思い出に浸る夜。
2006.02.06
2006/02/06 (MON)
●昨日ワイフがボクのメガネを踏み壊した。ボッキリ。おいおいおいマジ勘弁、メガネなしじゃ生きてゆけないよ!こんなに仕事がクソ忙しいというのに、めんどくさいことして!!今日は大事なプレゼンだというのに!
●でも仕事はしなくてはならない。徹夜で企画書作成しつつ早朝出勤シフトへ。メガネなしで出勤なんて生まれて初めてだよ。なんも見えない。後輩「unimoさん、とうとうコンタクトにイメチェンですか?」理由を話すのもおっくうですわ。
●で、日中会社を抜け出して、おニューのメガネを購入。「とりあえず1時間くらいで出来ます?ソッコーでお願いします。」マジ手痛い出費だよ…。
●夕方。ニューメガネ装着で、一流企業の宣伝部長さんへプレゼン。ニコニコ笑顔&ハッタリトーク。なんとかこなせた…。まず今週のビッグウェーブ第一波を越えた。でもまた山場がすぐにやってくる。急げ急げ。
●そんなトラブルの日のBGM。JACK JOHNSON「SING-A-LONG AND LULLABIES FOR THE FILM : CURIOUS GEORGE」(06)。あのジャック・ジョンソンが絵本でおなじみキャラ「おさるのジョージ」のサントラをやるなんて!最近この「おさるのジョージ」にボクははまってます。先週も2冊絵本買っちゃったし。ジョージが息子のノマドに似てるんだよね。いつも通りのピースなフォークミュージックが鳴ってますが、DE LA SOUL の名曲のフレーズを拝借してる曲があったりして最高。
![]() | Curious George: Sing-A-Longs and Lullabies (2006/02/06) Jack Johnson and Friends 商品詳細を見る |
●UKブルーアイドソウルバンド、SIMPLY REDを全部まとめ聴き。「PICTURE BOOK」(85)「MEN AND WOMEN」(87)「NEW FLAME」(89)「STARS」(91)「LIFE」(95)。前半3枚は退屈しちゃったけど、元 MUTE BEAT の屋敷豪太がドラムを叩いた4枚目「STARS」は、ドラムとベースの響きが格段によくなってビックリ。続く5枚目はリズム隊に SLY & ROBBIE が入ってこれまたよし。
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![]() | Life (1995/10/24) Simply Red 商品詳細を見る |
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