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2006.07.30
2006/07/30 (SUN)
●息子ノマド夏休みの読書。
●ノマドの大好きな恐竜図鑑にはいっぱいポストイットが貼ってある。気になるページや好きな恐竜には全部マークをつけるのだ。彼の一押しは「ごっつんこきょうりゅう」パキケファロサウルス。分厚い頭蓋骨を持つ石頭恐竜で、頭突きが得意とされている。「おでこぱんちするんだよ!」
●娘ヒヨコは馬場のぼるのマスターピース「11ぴきのねことあほうどり」を読む。
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●これ子供の頃大好きだったな。ねこたちが作るコロッケがとてもおいしそう。たしかアニメ映画になったときは声の主演が郷ひろみだったような気がする。
●今週のパパの読書。ジャレド・ダイアモンド著「文明崩壊」(上下巻)。
![]() | 文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上) (2005/12/21) ジャレド・ダイアモンド 商品詳細を見る |
●古代/中世社会が崩壊滅亡していく様を環境破壊の面から細かく分析。特に衝撃なのはモアイで有名なイースター島。モアイを作りすぎて人口のほとんどが死滅したという。島民各部族の覇権争いがエスカレート、権勢を誇るために各部族が10トン超もの巨大モアイをムキになって数々建造した。そのために島の森林伐採が急激に進み、最後にはカヌー一本作るだけの木もなくなってしまったという。島の外との交流手段もなくなり深刻な食料不足に陥った島社会は、今度はモアイの壊し合い/殺し合いに向かい、島人口は最盛期の10分の1まで減ってしまった。
●著者は、これら古代社会と現代社会の環境破壊をつぶさに比較検討する。オーストラリアでの深刻な土壌破壊(あの大陸は広大なようで農場に向いている土地は一握りしかない)や、ルワンダの人口爆発&民族虐殺などなど。グローバル社会では環境破壊や社会崩壊もグローバル。飢えに苦しむ人々がいるとはいうが、60億全ての地球人に先進国並みの生活をさせれば、地球環境はすぐに食いつぶされるという。世界規模の崩壊滅亡を避けるためには何が必要なのか。久々にヒヤリとさせる本を読んだ。
●音楽週末70年代特集。コドモとトランプしながらステレオをかけっぱなし。
![]() | Aja (2000/04/17) Steely Dan 商品詳細を見る |
●THE STAPLES 「FAMILY TREE」77年ゴスペル一家のディスコ盤。STEELY DAN「AJA」77年AORの古典盤、ジャケのオリエンタル美女は山口小夜子さん。THE CHAMBERS BROTHERS「NEW GENERATION」たぶん71年、黒人4人+白人1人の混成グループ。サイケなブラックロック!コンピ「JAZZ FUNK FESTIVAL」70年代ジャズファンク、EDDIE JEFFERSON とか CARLOS GARNETT とかいう人?勉強不足でよくわからん。FELA ANIKULAPO KUTI & THE AFRICA 70「J.J.D.」77年?ナイジェリアのファンク魔王。
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●BUDDY MILES EXPRESS「ELECTRIC CHURCH」60年代末頃か?プロデュースに JIMI HENDRIX の名が。ブラックロック。EDDIE PALMIERI「HARLEM RIVER DRIVE」素性は知らんがジャズファンク。GENERAL CROOK「GENERAL CROOK」74年少し暗いファンクソウル、あB面に爽やかなファンクあったな。F.A.T.「FUNKY AND TOUGH」77年ディスコファンク!バカげた衣装のヒゲ親父がニコニコのジャケだけど、中身は超ド級ファンクでした。KING TUBBY「KING TUBBY'S IN FINE STYLE」72年〜77年ダブダブですわ。LAKESIDE「GALACTIC GROOVES - THE BEST OF LAKESIDE」78年〜87年のディスコファンク。JORGE BEN「SALVE SIMPATIA」80年ブラジル、邦題「歓びのフェスタ」。
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●最近のチェック音源まだまだあります。
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●PEARL JAM「PEARL JAM」90’Sグランジの雄、新譜。ヌケがよいロック、スカッとする。LOSTPROPHETS「LIBERATION TRANSMISSION」最近のUSロックはヘヴィすぎるがこれはイケルかも。HOOBASTANK「EVERY MAN FOR HIMSELF」これもUSラウドロック。ショボい顔したボーカル、実は日系の血が流れているらしい。それだけで親近感。でも前のシングルの方がよかったかも。LOS LONELY BOYS「SACRED」ムサいチカーノロック。THE CONCRETES「IN COLOR」謎のギターポップ。これは虚弱すぎるかな。KULA SHAKER「REVENGE OF THE KING」ブリットポップ期に活躍したバンドが復活。独特のインド趣味はまだ忘れてないらしい。THE ZUTONS「TIRED OF HANGING AROUND」なんだか賑やかで垢抜けてなくて悪くないかな。SPEEDOMETER「THIS IS SPEEDOMETER」これは大おススメ!ハイボルテージモッズロック!現在進行形ディープファンク!
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●THE HEYS「PRESSURE」UKギターロック。下北沢VINYL JUNKIESにて購入。POP文句に「7インチしかないのでCDありませんかと問い合わせたら、メンバー自身がCD-Rに焼いてくれてました。だから当店のみの100枚限定です」なんかイイ話なので買ってしまった。
2006.07.29
2006/07/29 (SAT)
●土曜の休みというのに敢えて出勤。たまりにたまった伝票類や立替経費を一気に処理する。
●6月7月で立替えた経費が合計50万円超!仮払いナシ!キッツいわ!とにかく6時間かけて書類仕事を片付ける。ラジカセでCDをかけて。気づけば夜11時。新橋で一人ラーメン食べて、コンビニでマンガを買う。
2006.07.23
2006/07/23 (SUN)
●ノマド&ヒヨコ夏休みのひとこと日記。
●「きょうはくにたちのばばのうちにいった。けんちゃんとたたかいをした。あいすをたべたあとはなびをした。はりけーんがおもろしかった。」
2006.07.19
2006/07/19 (WED)
●極楽とんぼ/山本圭一、17歳少女に淫行、吉本興業即日解雇。
●今朝の「スッキリ」番組冒頭で、相方加藤さんが嗚咽まじりの一言。萩本欽一さん「野球やめます」無念の涙。人間の胆力は、有事という時に、どんな言葉を吐けるかで決まる。ピンチの時こそ言葉に気をつけろ。
2006.07.09
2006/07/9 (SUN)
●今週末金曜&土曜は、岩手県盛岡に出張。
●全国系列会社の代表者会議に出席する。会議の内容はつまらないが、各系列の担当者には顔見知りもいっぱいいるので、飲み会とかはボチボチ楽しい。名物盛岡冷麺やわんこそばを食べていいカンジ。夜の盛岡アンダーグラウンドをサファリ・クルージングするのもいいカンジ。
●出張先では時間がある限り地元のレコード屋をチェックするのがボクの習慣。
●新幹線の時間を3時間ばかり遅らせて、盛岡のレコ屋を探す。盛岡駅から続く大通りにあった KNOWLEDGE RECORDS はソウル〜ファンク〜ダンクラ中心のアナログ専門店。76年の THE CHAMBERS BROTHERS など3枚購入。バイト2日目だという店員のお兄さんは、ボクが東京から来てレコ屋を探しているというと、丁寧に地図を書いて他店の情報を教えてくれた。「全国のレコード屋をまわるなんてイイデスね。オレは岩手からあんまり出たことないんで…」地元の人とのこうしたちょっとしたトークがボクは大好きだ。
●盛岡ダウンタウン、アーケード大通りのすぐ脇にある DISKNOTE は、東京で言えばディスクユニオンに似たオールジャンルのお店。テクノからレゲエの7インチ、日本のパンク〜インディーズまでまんべんなく扱っている。仙台と盛岡に二店舗展開しているが、2年前の東北四県出張で両方ともチェックさせてもらった。今回は思わずアナログ6枚購入。DEEP FUNK 系のコンピとかが800〜1300円くらいで安いんだもん。あと82年の阿川泰子とかも900円弱で即ゲット。
●アーケードを抜けた所にある NEAT RECORDS では感動の発見が。73年に出てる THE VOICE OF EAST HERLEM のセカンドをゲット!このグループ、ファーストはCD化されてて入手も簡単だが、LEROY HUTSON が制作を手がけたという二枚目はジャケすら見たことがなかった。それが2000円という良心的価格で売ってる。旅でレコ屋チェックってこんな発見が醍醐味なのよね。
●で、市内を情緒たっぷりに流れる中津川沿いに10分歩いたところにあるのが、JAZZY SPORT MUSIC SHOP というお店。川に面したカフェのような外観で、お店の真ん中のソファで店員の女の子とお客の男の子がダラダラしゃべってる。DJ MITSU THE BEATS さんのレーベルに関係あるお店なのかな?シャツとか洋雑誌とか小物とかも趣味がいい。ここでもDUBのLPを一枚購入。SCIENTIST の80年代のヤツだ。
●本屋さんでは地元雑誌もチェック。「てくり」という雑誌。「伝えたい、残したい、盛岡の「ふだん」を綴る本。」というキャッチが目についた。岩手県は現在人口が減っていて140万人を下回ってしまった。世田谷区は250分の1の面積に80万人住んでいる。ローカルで何かをやるってのはきっと大変なのだろう。
●今週は、あの話題のジブリ最新作「ゲド戦記」の試写にも行ってきた。内容は……。ていうか、ジブリホント大好きなんで、ホント期待してたんで、ちょっと自分の中でハードル上げすぎてたかも知れない。一枚一枚の画や動きはキレイなんだけどな…。あと子供には難しいな。うちのコには無理かも。とにかくムズムズした。ムズムズしまくった。
●東宝本社の試写室をでてもムズムズが収まらない。このままでは会社に帰っても仕事に手がつかないし、家に帰っても落ち着かない。スポーツクラブにいってもスッキリする気がしない。あああもうどーしたらいいんだろ!と実に勝手にパニックを起こし、結局もう一つ映画を見ることにした。目の前の有楽町マリオンを駆け上り、なぜか「トリック 劇場版2」を見る。ま「トリック」はいつも通りだ。山田も上田教授もいつも通りだ。
●なぜか今週はビデオ「模倣犯」まで見た。忙しいのに。主演/中居正広、監督/森田芳光、原作/宮部みゆき。原作の面白さはこの映画では伝わってなさそうな気がする。宮部原作のアニメ「ブレイブストーリー」はちょっと気になるな。
●息子ノマドが自分の妄想の中で作り出したオリジナル戦隊「とりれんじゃー」。幼稚園の先生が「そういうテレビ番組がどこかであるんだなと思ってました」と錯覚したほどのデティールの作り込みが功を奏したか、最近お友達の中にシンパが急増。ノマド自身は「とりれっど」、親友ゆうたくんは「とりぶるー」、妹ヒヨコは「とりいえろー」だが、コレに加えて「とりぐりーん」や「とりぴんく」など新メンバーが続々登場しているらしい。
●しかし一つ問題が発生。ノマドの「とりれんじゃー」展開プランのなかでは、メンバーは一人一色担当が原則で、ぐりーんが2人とかぴんくが2人は存在してはならない。だから最近はメンバーが増えすぎて担当させる色がなくなってきたという。直近の新メンバーには「とりみずいろ」「とりうすむらさき」になってもらったと本人が語っていた。
●学年の差を越え兄貴のクラスにゲスト出演して遊んでいた娘ヒヨコも、最近は自分のクラスのお友達と楽しく遊ぶようになった。先生の報告によると、砂場のおままごとで「いちごカレー」とか「お肉ジュース」といった珍メニューを考案しているらしい。
●そんな2人の七夕のお願い。ノマド「かせきをさがすひとになりたいな」ヒヨコ「ほんもののとぶおうまをみたいの」。ペガサス!
2006.07.02
2006/07/02 (SUN)
●今週はぜんそく発作気味でホント苦しい。
●ケミカルめいっぱいほおばって、健康をつなぎ止めてる感じ。頭痛も止まらない。肩から左目にかけて極端な緊張。キーボード打つ指も心なしかプルプルしているのは、ぜんそくからくる酸素不足なのか、腕の筋肉がピキピキに緊張しているためなのか。
●金曜日もよっぽど会社を休もうかと思ったが、この5年間お世話になった(&猛烈にシゴかれた)ボスが異動してしまう最終日なので、根性ふりしぼって出勤する。お別れの挨拶で号泣するボス。前にボスが泣くのを見たのは、H美さんが死んだことをスタッフに報告したときだったな。
●ぜんそく&頭痛をこらえながら会議&打合せをこなしきって、診療所で点滴を打つ。気づけば寝汗びっしょり。点滴室から出ると、午前中に打合せでやり合った営業セクションの同期がぜんそくの肺活量検査をしている。思わず目が合ってお互い苦笑。お互い限界に挑んでる。薬局で受け取ったクスリまで一緒。そんで待合室でまたまた打合せ。
●夜の送別会は総勢200人ほどの大宴会。
●馴染んだ後輩もいっぱい出て行く。どんなチームであろうと結果を出すのがボクの仕事だが、新人の頃から育ててきた若手を手放すのはせつないな。もうちょっとボクの仕事を手伝ってもらいたかった。
●で久しぶりにこのパーティで、ボスのそのまた上の女性大ボスに会う。一応ボクも今回ほんのちょっぴりだけの昇進(肩書きだけね)をしたのでお礼も一言。そしたら大ボス「お子さんの様子はどう?」「あ今3歳と4歳です」「じゃもう落ち着いたってことね」「そうですね」「働き盛りってことね」「はあ」「今新しい兼務をお願いしようか考えてる所なのよ」「!」「大丈夫よね」「!……ええ」「まだ決まってないけどそのうちよろしくね」「……死なない程度に頑張ります」一体この先どうなっちゃうのだろう。既に仕事量はわりとレッドゾーンギリギリなんだけど。ドキドキ。まこのテの話は立消えになることも多いからね。
![]() | Hula I Ka La: Dance in the Sun (2002/07/30) Kim Taylor Reece 商品詳細を見る |
●写真集。KIM TAYLOR REECE「HULA I KA LA」。
●美しい男女フラダンサーの太極拳のように洗練されたポーズがセピア色のモノクロ写真で描かれている。オリエンタルやサモア系の血がブレンドされたダンサーは、波打ち際で神々しくゆっくり舞う。ハワイに行くとこの人のセピア色の写真が至る所にある。お土産屋さんだったりポスターになってたり。ハワイの歴史や文化が気になってしょうがない。
![]() | 世界の文化遺産―ナショナルジオグラフィックが訪れた (アーカイブ・ブックス) (2004/04) ナショナルジオグラフィック 商品詳細を見る |
●「ナショナルジオグラフィックが訪れた世界の文化遺産」。メキシコ、チチェン・イツァー。ペルー、マチュピチュ。イースター島。モロッコ、フェス。うっとりと旅気分。
![]() | ツーリズモ―バルセロナ、リスボン、パリ ひとり旅のようなふたり旅 (2006/06) 原田 奈々、原田 郁子 他 商品詳細を見る |
●さらに「ツーリズモ」。クラムボン原田郁子と、その妹でカメラマンの原田奈々によるポルトガル紀行写真集。リスボンってのはどんな街なんだろう。ユーラシア大陸の西の果て。ここも興味津々だ。
![]() | LOVER ALBUM (2006/05/31) Clammbon 商品詳細を見る |
●今週のBGM。クラムボン「LOVER ALBUM」。カバーアルバム。THE SOFT MACHINE から YMO、岡村靖幸までカバー。ピアノもハイハットも繊細でキラキラしている。フィッシュマンズ「ナイトクルージング」が原曲への思い入れも含めて絶品です。
●ラムジ「ラムレンジャー」顔が羊に似ている。GOING UNDERGROUND「WITH YOU」ベスト。山崎まさよし「ADRESS」シングル曲がめいっぱい。EL PRESIDENTE「EL PRESIDENTE」UKロックバンドブーム。こいつはグラムロックだね。
●KONISHIKI「HAWAI'I TIME」元小錦関。日本でのハワイ文化伝導師の役割を自認している。しかし、奥さんをデビューさせるのはいかがなものかな。TAUPOU「HULA HEART」。確かこの前まで歯科助手だったんじゃなかったかな。
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