| Home |
2007.03.11
2007/03/11(SUN)
●今週一週間はずいぶん人並みほどに動けるようになったのかなと思いながらも、やはり疲れがたまっているのか、今日は虚脱感が抜けずずっとぐったり。ノマドと「沖縄美ら海水族館」のお土産トランプ(ジョーカーがウツボの絵柄)でババ抜きをして過ごす。
●DVD「おさるのジョージ」。アメリカの名作絵本シリーズ「CURIOUS GEORGE」がアニメ映画化。この主人公のジョージというおさるさん、ぼくにはどうしても息子ノマドにそっくりに見えて他人事と思えない。黒目がちな瞳と中途半端な前髪、マイペースで好奇心が強くて、怒られても全然懲りない所とか。だから絵本も以前から何冊か買ってたりしてた。素朴な原作の設定からかなり脚色されてるが、ジョージがニコニコ愛くるしいのは絵本のまま。ジョージが慕う黄色い帽子のオジさん(映画ではテッドという名前がついた)が、おマヌケな天然オトコだったというのは初めて知った。音楽はあの JACK JOHNSON が全面でフォロー、ピースフルでイイ。
●昨日の土曜日は、そんな JACK JOHNSON による「ジョージ」サントラをカーステレオで鳴らしながらノマドと2人でドライブ。
●「うちゅう」に夢中なノマドとともに、田無の方にある多摩六都科学館という博物館のプラネタリウムに行ったのだった。大きな丸いドームは世界で2番目の大きさというから本格的だ。今晩見えるであろう東京の夜空を再現して、ナレーターの女性が生解説してくれる。へー完パケテープの番組じゃないんだ、立派だな。
●「おおくま座」や「オリオン座」など有名な星座を丁寧に説明してくれるのだが、その説明に対するノマドのリアクションがちとデカすぎて恥ずかしい。「パパ、おおぐまざのとなりにこぐまざがあるよ!あー!ライオンはししざっていうんだって!」100人ほどの場内でナレーターとノマドの声だけが響く。「あのなノマド、もちょっとしずかにしような」。しかもご丁寧なことに、薄暗がりの中でボクが気持ちよくウトウトとすると「パパちゃんとおきて!ねちゃだめだよ!」とデカい声で起こしてくれる。これも大分恥ずかしい。
●プラネタリウムの他にも、「宇宙の科学」「地球の科学」などと題された展示室がいくつかある。スペースシャトルの実物大コクピットとか、マウスで画面を操作して見るPC展示とか。ま、子供だましレベルなのだが、ノマドは子供だからそりゃもう夢中だ。一つ一つなんでも「これなに?」と聞いてくるノマドにイチイチ説明するのはかなり骨が折れる。「スーパーカミオカンデ」の模型とか「プレートテクトニクス理論」の解説とか、5歳児にわかるように噛み砕くって大変。
●娘ヒヨコは風邪気味でママとお留守番。ボクもワイフもノマドも持病があってよく寝込むのに対して、ただ一人超健康なヒヨコ。ホントに珍しく風邪をひいたとあってちょっとした非日常を楽しんでる様子。「ひよこ、おネツはかってみるの」「おカゼひいたから、きょうはパジャマのままなの」
●今日のソウルミュージック。今後しばらくソウルが続きます。
●60年代のソウルシンガー WILSON PICKET を3枚。
●「IN THE MIDNIGHT HOUR」1965年。
●「THE EXCITING」1966年。
●「THE WICKED PICKET」1966年。
●ウィルソン・ピケットは、ボクがソウルを聴き始めた10年以上前、初めて夢中になったソウルシンガー。名曲「ダンス天国」や「IN THE MIDNIGHT HOUR」(RCサクセションのカバーも最高)は何回も聴いた。アップなダンサーからバラードまで曲調を選ばず、確実に聴く者のココロを熱く煽り立てる絶唱は、ボクにとっては全ソウルシンガーの基準軸。ボクはピケットからの距離でソウルシンガーの価値を測る。オーティスよりもずっと重要だよ。
●やはり60年代のシンガー SOLOMON BURKE を3枚。

●「ROCK'N SOUL」1964年。
●「KING SOLOMON」1968年。
●「I WISH I KNEW」1968年。
●このソロモン・バークという黒人シンガーを知ったのは、もう何年か前、最初期のロックンロール(エルヴィスとか)にハマってた時期だった。FATS DOMINO や CHUBBY CHECKER、LITTLE RICHARD といったブラックロックンロールの歌手と一緒に聴いたわけだ。その時は全然ピンと来なかった。そりゃそうだ、彼はゴスペル育ちのソウルシンガーなのだから。でもレーベルの意向でなぜかカントリーを歌って出世したので、ロックンロールの仲間にされてしまってたりしてるのだ。ただし、曲に合わせて歌唱スタイルを変化させる技術は確かなもので、抑制を効かせてみたり絶唱してみせたりと実に多芸多才。カントリーもR&Bもきちんと歌い分けることができる。どんなスタイルの楽曲でも全部おんなじ自分色に染め上げる WILSON PICKETT とは真逆の男。2007年の今も現役で、ストーンズとかと仕事しているという。
●読書。
●塩野七生「ローマ人の物語 賢帝の世紀」中巻。「五賢帝」と讃えられた皇帝の一人ハドリアヌスの時代。最盛期を迎えたローマ帝国の全土を隈無く視察してまわったという男。ドナウ川〜ライン川流域からイベリア半島、中東からトルコ〜ギリシャ、そして北アフリカまで。20年余の治世の3分の2を巡行に費やす。旅こそ人生、人生こそ旅。
![]() | おさるのジョージ ヘイター・ペレイラ、ジャック・ジョンソン 他 (2006/11/30) ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン この商品の詳細を見る |
●DVD「おさるのジョージ」。アメリカの名作絵本シリーズ「CURIOUS GEORGE」がアニメ映画化。この主人公のジョージというおさるさん、ぼくにはどうしても息子ノマドにそっくりに見えて他人事と思えない。黒目がちな瞳と中途半端な前髪、マイペースで好奇心が強くて、怒られても全然懲りない所とか。だから絵本も以前から何冊か買ってたりしてた。素朴な原作の設定からかなり脚色されてるが、ジョージがニコニコ愛くるしいのは絵本のまま。ジョージが慕う黄色い帽子のオジさん(映画ではテッドという名前がついた)が、おマヌケな天然オトコだったというのは初めて知った。音楽はあの JACK JOHNSON が全面でフォロー、ピースフルでイイ。
![]() | シング・ア・ロング・アンド・ララバイズ・フォー・ザ・フィルム:キュリアス・ジョージ ジャック・ジョンソンandフレンズ (2006/02/01) ユニバーサルインターナショナル この商品の詳細を見る |
●昨日の土曜日は、そんな JACK JOHNSON による「ジョージ」サントラをカーステレオで鳴らしながらノマドと2人でドライブ。
●「うちゅう」に夢中なノマドとともに、田無の方にある多摩六都科学館という博物館のプラネタリウムに行ったのだった。大きな丸いドームは世界で2番目の大きさというから本格的だ。今晩見えるであろう東京の夜空を再現して、ナレーターの女性が生解説してくれる。へー完パケテープの番組じゃないんだ、立派だな。
●「おおくま座」や「オリオン座」など有名な星座を丁寧に説明してくれるのだが、その説明に対するノマドのリアクションがちとデカすぎて恥ずかしい。「パパ、おおぐまざのとなりにこぐまざがあるよ!あー!ライオンはししざっていうんだって!」100人ほどの場内でナレーターとノマドの声だけが響く。「あのなノマド、もちょっとしずかにしような」。しかもご丁寧なことに、薄暗がりの中でボクが気持ちよくウトウトとすると「パパちゃんとおきて!ねちゃだめだよ!」とデカい声で起こしてくれる。これも大分恥ずかしい。
●プラネタリウムの他にも、「宇宙の科学」「地球の科学」などと題された展示室がいくつかある。スペースシャトルの実物大コクピットとか、マウスで画面を操作して見るPC展示とか。ま、子供だましレベルなのだが、ノマドは子供だからそりゃもう夢中だ。一つ一つなんでも「これなに?」と聞いてくるノマドにイチイチ説明するのはかなり骨が折れる。「スーパーカミオカンデ」の模型とか「プレートテクトニクス理論」の解説とか、5歳児にわかるように噛み砕くって大変。
●娘ヒヨコは風邪気味でママとお留守番。ボクもワイフもノマドも持病があってよく寝込むのに対して、ただ一人超健康なヒヨコ。ホントに珍しく風邪をひいたとあってちょっとした非日常を楽しんでる様子。「ひよこ、おネツはかってみるの」「おカゼひいたから、きょうはパジャマのままなの」
●今日のソウルミュージック。今後しばらくソウルが続きます。
●60年代のソウルシンガー WILSON PICKET を3枚。
![]() | In the Midnight Hour Wilson Pickett (1993/07/20) Warner Bros この商品の詳細を見る |
![]() | Exciting Wilson Pickett Wilson Pickett (2002/11/05) Collectables この商品の詳細を見る |
![]() | The Wicked Pickett Wilson Pickett () Warner この商品の詳細を見る |
●「IN THE MIDNIGHT HOUR」1965年。
●「THE EXCITING」1966年。
●「THE WICKED PICKET」1966年。
●ウィルソン・ピケットは、ボクがソウルを聴き始めた10年以上前、初めて夢中になったソウルシンガー。名曲「ダンス天国」や「IN THE MIDNIGHT HOUR」(RCサクセションのカバーも最高)は何回も聴いた。アップなダンサーからバラードまで曲調を選ばず、確実に聴く者のココロを熱く煽り立てる絶唱は、ボクにとっては全ソウルシンガーの基準軸。ボクはピケットからの距離でソウルシンガーの価値を測る。オーティスよりもずっと重要だよ。
●やはり60年代のシンガー SOLOMON BURKE を3枚。

![]() | キング・ソロモン ソロモン・バーク (2007/01/24) ワーナーミュージック・ジャパン この商品の詳細を見る |
![]() | アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー ソロモン・バーク (2007/01/24) ワーナーミュージック・ジャパン この商品の詳細を見る |
●「ROCK'N SOUL」1964年。
●「KING SOLOMON」1968年。
●「I WISH I KNEW」1968年。
●このソロモン・バークという黒人シンガーを知ったのは、もう何年か前、最初期のロックンロール(エルヴィスとか)にハマってた時期だった。FATS DOMINO や CHUBBY CHECKER、LITTLE RICHARD といったブラックロックンロールの歌手と一緒に聴いたわけだ。その時は全然ピンと来なかった。そりゃそうだ、彼はゴスペル育ちのソウルシンガーなのだから。でもレーベルの意向でなぜかカントリーを歌って出世したので、ロックンロールの仲間にされてしまってたりしてるのだ。ただし、曲に合わせて歌唱スタイルを変化させる技術は確かなもので、抑制を効かせてみたり絶唱してみせたりと実に多芸多才。カントリーもR&Bもきちんと歌い分けることができる。どんなスタイルの楽曲でも全部おんなじ自分色に染め上げる WILSON PICKETT とは真逆の男。2007年の今も現役で、ストーンズとかと仕事しているという。
●読書。
![]() | ローマ人の物語〈25〉賢帝の世紀〈中〉 (新潮文庫) 塩野 七生 (2006/08) 新潮社 この商品の詳細を見る |
●塩野七生「ローマ人の物語 賢帝の世紀」中巻。「五賢帝」と讃えられた皇帝の一人ハドリアヌスの時代。最盛期を迎えたローマ帝国の全土を隈無く視察してまわったという男。ドナウ川〜ライン川流域からイベリア半島、中東からトルコ〜ギリシャ、そして北アフリカまで。20年余の治世の3分の2を巡行に費やす。旅こそ人生、人生こそ旅。
| Home |








