●息子ノマド5歳、幼稚園の遠足でプラネタリウムに行ったらしいが、内容が子供向け過ぎて不満だったらしい。「ほししかでてこなかった。ドセイもモクセイもでてこなかった。」星座が出てきたんじゃないの?「おおくまザとさそりザしかでてこなかった。」

●しかし後日、付き添いのお母さん達から聞いた情報によると、プラネタリウムの上映の間ノマドはひたすらデカイ声でリアクションし続け、解説者のオジさんと一対一のコール&レスポンスを繰り広げていたという。「さあみんな、この星は何に見えるかな?」「のまどしってる!おおくまザ!」…他の子たちはどんな顔してノマドのエキサイトぶりを見ていたのだろう。

●そんなノマドが描いた宇宙の図。惑星や天体と曜日の名前がリンクしている事に気付いて感動した勢いで描いた作品です。

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●中央にあるのが太陽。左側に「にちよび」と書いてある。その右側には「すよび」「きよび」。つまり水星と金星。画面上にあるのが、「もくよび」「かよび」「ちきゆう」。木星には図鑑で見たとおり輪がついている。地球が二重丸になってるのは、月の軌道のつもり。画面左側には「どよび」「てのうせい」そして「かいおせい」。土星と天王星と海王星。天王星には立て向きのリングを書き添えているのがニクい。そんで最後が画面右下のちっこいのが「めいおせい」。自分の世界観をカタチにしないと気がすまない。別に「描いてみろ」なんて行った事ないのに。これがノマドの性質。

●ボクはボクで相変わらず体調不良。今のボクは、自分が眠いのか眠くないのか、自分が空腹なのか満腹なのか、暑いのか寒いのか、実は分からなくなってる。これが神経が壊れるということなのか。

●仕事のコトを思い詰めたりすると神経によくないので、効果的に気分転換を図る工夫を考える。で今週は読書。20世紀初頭のウィーンに思考をワープさせる。

グスタフ・クリムト グスタフ・クリムト
ジル ネレー (2000/11)
タッシェンジャパン

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ジル・ネレー「クリムト」
●映画「クリムト」ジョン・マルコビッチが演じた画家グスタフ・クリムトは、かなり気難しい変人だった。しかしこの本に紹介されるクリムトの作品は、豪華絢爛なゴールド使いでキラキラと官能的に輝く。当時の良識を激しく挑発したというエロチックなファムファタル像は100年後の今でも色あせない。そこに通底するのは、生命への讃歌。誕生から老い、死まで、生命のあらゆる諸相をダイナミックに描き込む。激しく細胞分裂を繰り返しているような過剰な装飾文様。クラクラするような色彩が、今のボクにはエネルギーになるような気がして。

今日のBGM。

Skateboards 2 Scrapers Skateboards 2 Scrapers
The Pack (2006/12/19)
Jive/Up All Nite/Zomba

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THE PACK「SKATEBOARDS 2 SCRAPERS」2006年
●スニーカーブランド「VANS」を、その名も「VANS」という曲で勝手に絶賛しまくって MY SPACE 経由ブレイクを果たしたベイエリアのヒップホップグループ。当地で今流行している "HYPHY” というスタイルにも影響されたサウンドは、ヒュルヒュルしたキーボード使いが印象的。"HYPHY”(ハイフィー)はまだ全然チェックしてないんだな。勉強しないと。

The Million Dollar Milkshake The Million Dollar Milkshake
Mark Bacino (2003/05/20)
Parasol

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MARK BACINO「THE MILLION DOLLAR MILKSHAKE」2002年
●キュートなキュートなギターポップ・シンガーソングライター。楽しくて陽気になる。これも KEN5 くんにもらったCDだな。日本語版ライナーノーツを書いているのが、学生時代の友人だったのにはビックリした。