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2007.07.16
精神安定剤って?
●自宅休養一週間経過。
●体調はよくなってない。ある程度安定はしているが、あくまでクスリをタップリ飲んだ効果を前提にした安定だ。クスリを抜くとどうしようもなくダメになる。今日も日中はグッタリと寝て過ごしている。じっくりじっくり焦らずに。
●自律神経失調症とのお付合い(その6)〜「精神安定剤」編
●今日は現在ボクが毎日飲んでいるクスリの話をしましょう。精神安定剤、抗うつ剤、睡眠薬、筋弛緩剤、鎮痛剤、そして気管支ぜんそくのクスリを4種類。気管支ぜんそくはココ6年来の持病である。しかし成人になってから発症するぜんそくは、自律神経失調症の現れだという説もある。だとすれば、ずいぶん前からボクは壊れてた事になるんだな。
●精神安定剤が初めて登場した時は、正直最初は思い切り戸惑った。2月のことだ。最初に処方してくれたのは、ぜんそくでお世話になってた呼吸器科の先生だ。自分が自律神経失調症らしいと知ったのもその時だった。一番最初はホントビックリしたし、かなりヘコんだ。
●「unimoさん、あなたはぜんそくだけじゃなくって、自律神経失調症なんだと思うの。」ボクはそれまで自分の体調不良をぜんそくの悪化だと思ってた。発作がヒドくて声もでなくなってたし。でもそれだけじゃないというのだ。「今日は安定剤をお出ししましょう。」先生の言葉にドキリとした。
●安定剤って……精神安定剤ってコトだよな……とうとうソコまで来たか……。話にはよく聞くけど、これがホンモノか。生まれて初めて見た。まさかこんなモノにお世話になろうとは。そこまでボクは壊れているんだ。ああ、もうボクはカタワモノってわけだ…。そりゃ最初はヘコみましたよ。
●家に帰って夕食後、早速この新しいクスリを飲んでみる。クスリの名前は「デパス」。自律神経失調症治療には超定番らしい。効き目はすぐに現れた。スゴい!氷のように凍てついたアタマの中の何かがグラグラと溶け始めるような感覚だ。うわ…キモチいい…。ドラッグ経験のキモチよさってこういう事か? こんなに気持ちイイなら早くこのクスリを飲めば良かった…。初めてこのクスリを試したこの日は久しぶりの快眠となった。
●でも依存症とか気になるじゃないスか。最初は何だかオッカナビックリでちょっとづつ飲んでみたり、少し抜いてみたり…。医者の先生にも正直な気持ちを相談した。「あの…やっぱりちょっとコワいというか大丈夫かなって思うんですけど」「…unimoさん、安心してください。このクスリはそんなに強いものじゃないし、世の中にはこのクスリを飲みながらちゃんと働いている人もいます。今はクスリをキチンと飲んでおきましょう。むしろ状況に合わせて少し量を増やしてもいいです」
●それからは安心して飲むようになった。一日3回2錠づつ。症状の強い時にはもう一錠追加もしている。もっとヒドい時(パニック発作)は別の精神安定剤を追加で飲む。初めて飲んだ時に感じた気持ちよさは一回きり。でももうこれがなくてはダメだ。飲まなければ、病気の苦しい症状が肉体/精神両面から容赦なく襲ってくる。これって世に言う「薬物依存」ってヤツ?(最近だと華原朋美とか?)でも病気を治す過程として必要ならばしょうがないでしょう。
●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
●ヒヨコアートの続編。
●ヒヨコ、昨日の「わんちゃん」作品に味をしめて連作発表であります。「ピンクのわんちゃん」折り紙の切り貼りで出来てます。

●わんちゃんの顔部分の折り紙は、誰かに教えてもらったのかと思ってたが「ひよこがじぶんでやったんだよ!」とのこと。へえ。オメメがハートになってるじゃん。ヴィヴィッドな胴体部分の色使いもイイが、注目は首からぶら下がっているペンダント。ヒモで繋がっててココだけブラブラしている。メモ用紙に赤マジックでハートを作る。「パパ、これもパソコンにのせて!」はいはい。
●ボクは画家の奈良美智さんの作品が以前から好きなのだが、最近奈良さんの描く少女にウチのヒヨコがそっくりになってきて笑えてくる。

●個人的にウチのヒヨコを知ってる人なら100%納得してもらえると思う。デコッパチで、ハナが超低くて、シモブクレな輪郭。特にこの↑作品とか超ソックリ。
●「THE LITTLE STAR DWELLER - ちいさな星通信」奈良美智
●「SLASH WITH A KNIFE」奈良美智
●奈良美智さんの本をヒヨコ本人に見せる。「ヒヨコ、この女の子、パパヒヨコにそっくりだと思うよ。カワイいね」本人まんざらじゃない様子でちょっと得意げ。ヒヨコにはカワイいモノとかキレイなモノをいっぱい見せてやろう。
●今日のBGM。シンガーソングライター系からロックものまで。
●RAY LAMONTAGNE「TILL THE SUN TURNS BLACK」2006年
●落ち着いたギターとともに、ひっそりとささやくように唄うその声は、疲れたカラダには優しく沁みる。ジャケ通り、暗い暗い印象の曲を訥々と唄う。救いのないこの世を冷めた目で見つめてるような音楽だ。デビューは31歳と遅咲きだったシンガーの2枚目。現在33歳はボクと同い年か。少年時代は全員父親の違う兄弟とともに母親と放浪生活を送り、高卒で靴工場に就職。苦労人だ。
●ALEKSANDER WITH「COMING HOME」2007年
●コチラは早熟な天才ピアノマン。20歳のノルウェー人シンガーだ。多彩な曲調で退屈させないポップアルバム。シリアスなダイナミックさが曲に漂ってて人を元気にさせる。2歳の頃からラジオでピアノ弾いてたって?スゴいね。
●MAROON 5「IT WON'T BE SOON BEFORE LONG」2007年
●「IS THIS LOVE ?」「SUNDAY MORNING」と特大ヒットだったシングル曲先行で聴いてしまった前作アルバムは、残念ながらその2曲しかアタマに残らなかった。今度はそんな偏見とは無縁で聴けたので、やっとバンドの実力が見えてきたかな。ソウルフルでありながら、馴染みやすいメロディがキャッチー。ちなみに「MAROON」とは、ジャマイカなどの奴隷黒人で、反乱脱走を果たし山中で自治を勝ち取ったコミューンの人々を差す言葉。
●EDITORS「AN END HAS A START」2007年
●前のアルバムからずいぶん印象が変わったような…? なんか地味なバンドだったのに、COLDPLAY のような荘厳さとスケールの大きさを備えたような気がします。UKのバンドでは2枚目のアルバムでがっかりするケースが多いが、二枚目で「へえ」と思ったのは久しぶりかも。
●MODEST MOUSE「WE WERE DEAD BEFORE THE SHIP SANK」2007年
●アメリカのバンドなんだけど、エモとも違うしパンクからも遠い。流行と関係ないギターロックてことか。しかもビックリしたことに、今作から元 THE SMITHS のギタリスト JOHNNY MARR が加入したという! JOHNNY MARR 、自分のバンド THE HEALERS の方はどうしたんだ?
●WILCO「SKY BLUE SKY」2007年
●音の粒立ちがキレイ。音色の一つ一つがキラキラしてる。90年代のオルタナ時代から独自のフォークロックをマイペースに奏でてきたバンド(オルタナティブカントリーとか言われてたっけ)。地味な印象だったんだけど、久しぶりに聴いた新作は、その頑な美学が細部にまで行き渡って、とても豊かなグラデーションを描いている。ゆったりとリラックスして聴ける素晴らしいCDだな。レーベルは NONESUCH。長い時間をかけて独自の美学を磨き上げたアーティストを束ねているこのレーベルの審美眼は信用できます。
●体調はよくなってない。ある程度安定はしているが、あくまでクスリをタップリ飲んだ効果を前提にした安定だ。クスリを抜くとどうしようもなくダメになる。今日も日中はグッタリと寝て過ごしている。じっくりじっくり焦らずに。
●自律神経失調症とのお付合い(その6)〜「精神安定剤」編
●今日は現在ボクが毎日飲んでいるクスリの話をしましょう。精神安定剤、抗うつ剤、睡眠薬、筋弛緩剤、鎮痛剤、そして気管支ぜんそくのクスリを4種類。気管支ぜんそくはココ6年来の持病である。しかし成人になってから発症するぜんそくは、自律神経失調症の現れだという説もある。だとすれば、ずいぶん前からボクは壊れてた事になるんだな。
●精神安定剤が初めて登場した時は、正直最初は思い切り戸惑った。2月のことだ。最初に処方してくれたのは、ぜんそくでお世話になってた呼吸器科の先生だ。自分が自律神経失調症らしいと知ったのもその時だった。一番最初はホントビックリしたし、かなりヘコんだ。
●「unimoさん、あなたはぜんそくだけじゃなくって、自律神経失調症なんだと思うの。」ボクはそれまで自分の体調不良をぜんそくの悪化だと思ってた。発作がヒドくて声もでなくなってたし。でもそれだけじゃないというのだ。「今日は安定剤をお出ししましょう。」先生の言葉にドキリとした。
●安定剤って……精神安定剤ってコトだよな……とうとうソコまで来たか……。話にはよく聞くけど、これがホンモノか。生まれて初めて見た。まさかこんなモノにお世話になろうとは。そこまでボクは壊れているんだ。ああ、もうボクはカタワモノってわけだ…。そりゃ最初はヘコみましたよ。
●家に帰って夕食後、早速この新しいクスリを飲んでみる。クスリの名前は「デパス」。自律神経失調症治療には超定番らしい。効き目はすぐに現れた。スゴい!氷のように凍てついたアタマの中の何かがグラグラと溶け始めるような感覚だ。うわ…キモチいい…。ドラッグ経験のキモチよさってこういう事か? こんなに気持ちイイなら早くこのクスリを飲めば良かった…。初めてこのクスリを試したこの日は久しぶりの快眠となった。
●でも依存症とか気になるじゃないスか。最初は何だかオッカナビックリでちょっとづつ飲んでみたり、少し抜いてみたり…。医者の先生にも正直な気持ちを相談した。「あの…やっぱりちょっとコワいというか大丈夫かなって思うんですけど」「…unimoさん、安心してください。このクスリはそんなに強いものじゃないし、世の中にはこのクスリを飲みながらちゃんと働いている人もいます。今はクスリをキチンと飲んでおきましょう。むしろ状況に合わせて少し量を増やしてもいいです」
●それからは安心して飲むようになった。一日3回2錠づつ。症状の強い時にはもう一錠追加もしている。もっとヒドい時(パニック発作)は別の精神安定剤を追加で飲む。初めて飲んだ時に感じた気持ちよさは一回きり。でももうこれがなくてはダメだ。飲まなければ、病気の苦しい症状が肉体/精神両面から容赦なく襲ってくる。これって世に言う「薬物依存」ってヤツ?(最近だと華原朋美とか?)でも病気を治す過程として必要ならばしょうがないでしょう。
●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
●ヒヨコアートの続編。
●ヒヨコ、昨日の「わんちゃん」作品に味をしめて連作発表であります。「ピンクのわんちゃん」折り紙の切り貼りで出来てます。

●わんちゃんの顔部分の折り紙は、誰かに教えてもらったのかと思ってたが「ひよこがじぶんでやったんだよ!」とのこと。へえ。オメメがハートになってるじゃん。ヴィヴィッドな胴体部分の色使いもイイが、注目は首からぶら下がっているペンダント。ヒモで繋がっててココだけブラブラしている。メモ用紙に赤マジックでハートを作る。「パパ、これもパソコンにのせて!」はいはい。
●ボクは画家の奈良美智さんの作品が以前から好きなのだが、最近奈良さんの描く少女にウチのヒヨコがそっくりになってきて笑えてくる。

●個人的にウチのヒヨコを知ってる人なら100%納得してもらえると思う。デコッパチで、ハナが超低くて、シモブクレな輪郭。特にこの↑作品とか超ソックリ。
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●「THE LITTLE STAR DWELLER - ちいさな星通信」奈良美智
●「SLASH WITH A KNIFE」奈良美智
●奈良美智さんの本をヒヨコ本人に見せる。「ヒヨコ、この女の子、パパヒヨコにそっくりだと思うよ。カワイいね」本人まんざらじゃない様子でちょっと得意げ。ヒヨコにはカワイいモノとかキレイなモノをいっぱい見せてやろう。
●今日のBGM。シンガーソングライター系からロックものまで。
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●RAY LAMONTAGNE「TILL THE SUN TURNS BLACK」2006年
●落ち着いたギターとともに、ひっそりとささやくように唄うその声は、疲れたカラダには優しく沁みる。ジャケ通り、暗い暗い印象の曲を訥々と唄う。救いのないこの世を冷めた目で見つめてるような音楽だ。デビューは31歳と遅咲きだったシンガーの2枚目。現在33歳はボクと同い年か。少年時代は全員父親の違う兄弟とともに母親と放浪生活を送り、高卒で靴工場に就職。苦労人だ。
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●ALEKSANDER WITH「COMING HOME」2007年
●コチラは早熟な天才ピアノマン。20歳のノルウェー人シンガーだ。多彩な曲調で退屈させないポップアルバム。シリアスなダイナミックさが曲に漂ってて人を元気にさせる。2歳の頃からラジオでピアノ弾いてたって?スゴいね。
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●MAROON 5「IT WON'T BE SOON BEFORE LONG」2007年
●「IS THIS LOVE ?」「SUNDAY MORNING」と特大ヒットだったシングル曲先行で聴いてしまった前作アルバムは、残念ながらその2曲しかアタマに残らなかった。今度はそんな偏見とは無縁で聴けたので、やっとバンドの実力が見えてきたかな。ソウルフルでありながら、馴染みやすいメロディがキャッチー。ちなみに「MAROON」とは、ジャマイカなどの奴隷黒人で、反乱脱走を果たし山中で自治を勝ち取ったコミューンの人々を差す言葉。
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●EDITORS「AN END HAS A START」2007年
●前のアルバムからずいぶん印象が変わったような…? なんか地味なバンドだったのに、COLDPLAY のような荘厳さとスケールの大きさを備えたような気がします。UKのバンドでは2枚目のアルバムでがっかりするケースが多いが、二枚目で「へえ」と思ったのは久しぶりかも。
![]() | We Were Dead Before the Ship Even Sank Modest Mouse (2007/03/20) Epic この商品の詳細を見る |
●MODEST MOUSE「WE WERE DEAD BEFORE THE SHIP SANK」2007年
●アメリカのバンドなんだけど、エモとも違うしパンクからも遠い。流行と関係ないギターロックてことか。しかもビックリしたことに、今作から元 THE SMITHS のギタリスト JOHNNY MARR が加入したという! JOHNNY MARR 、自分のバンド THE HEALERS の方はどうしたんだ?
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●WILCO「SKY BLUE SKY」2007年
●音の粒立ちがキレイ。音色の一つ一つがキラキラしてる。90年代のオルタナ時代から独自のフォークロックをマイペースに奏でてきたバンド(オルタナティブカントリーとか言われてたっけ)。地味な印象だったんだけど、久しぶりに聴いた新作は、その頑な美学が細部にまで行き渡って、とても豊かなグラデーションを描いている。ゆったりとリラックスして聴ける素晴らしいCDだな。レーベルは NONESUCH。長い時間をかけて独自の美学を磨き上げたアーティストを束ねているこのレーベルの審美眼は信用できます。
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