最近はよく眠れる。
●先週の心療内科でもらってきた新しいクスリがメチャ効いている。「サイレース」という不眠症治療薬(中期作用型)と、「メイラックス」という精神安定剤/催眠鎮静剤を新規に投入してから、グッスリ眠れるようになった。以前飲んでいた睡眠導入剤「マイスリー」は持続時間が短いので、寝入りはよくても夜中にどうしても目を覚ましてしまう。今は眠りも深いし悪夢も見なくなった。そのかわり効き過ぎて昼寝も深くなってしまったけど。
●一日3回飲んでいる精神安定剤「デパス」の離脱症状(つまり禁断症状)も、なぜかしばらく治まっている。前はガクガクアゴや手が震えてたのに。
●こうしたクスリをたくさん飲んで、なんとかカラダのバランスを維持している。よくなったと思っても、それはクスリのチカラでボクの健康が回復したんじゃないんだよな。ま、気長に行きますか。

自律神経失調症とのお付合い(その7)〜「ストレッチ」編
●久しぶりの「自律神経失調症とのお付合い」シリーズ。自律神経失調症って周囲も患者自身もなかなか理解しにくい病気だから、この病気で悩んでいる誰かのだめに、今後も自分の経験をわかりやすく書いていくつもりです。

自律神経失調症は、神経/全身の緊張/弛緩がコントロールできなくなる病気です。だから、全身の筋肉で不自然な緊張が続くわけです。主だった症状に「首が痛い/回らない」「肩コリ/肩が張る」「背中/腰が痛い」「手足がだるい」「頭痛/偏頭痛」ということが挙げられます。ボクの場合は全部当てはまってます。加えて、「アゴ/舌の筋肉」までがピキピキする時があります。頭痛に関しては、神経の緊張で血管の収縮が起こり、アタマへの血行不良が起こるからなのかも知れません。これが身動きできないほどのハンパないヒドさなわけです。
● で、これをなんとか解決するために、毎朝ストレッチをすることにしています。しかも一時間くらいかけて。ソレ以前にまず朝風呂一時間。そして「ズームイン」見ながら、ひたすらカラダを動かします。床にはバスタオルを敷いてその上で体操するのですが、最終的には汗でぐしょぐしょになります。

●そもそもは運動が大嫌いなボクですので、たいした事はしません。屈伸の運動、伸脚の運動。アキレス腱を伸ばす運動。腰をまわす運動、腕をまわす運動。ラジオ体操みたいなモノでしょ。でもたかがこんな運動で筋肉がビキビキに痛むのです。「あいたたたたた」とか言いながら足を伸ばします。腕をまわすとゴキッと音がする部分があります。首が左右で曲がる角度が違います。とにかく、普通にカラダがちゃんと動くか点検しておくのです。
●さらに腹筋30回、腕立て伏せ30回。腰/背中や肩の筋肉に負担がかかっているということは、周囲の筋肉が弱って機能していないからでしょう。ボクは間違いなく超運動不足ですから。だから背筋のために腹筋を鍛え、肩筋のために胸筋を鍛えます。ま完全な我流なんで、効果があるかは微妙ですが。でも心身ともに確かなリフレッシュにはなります。ストレッチがこれだけ気持ちイイなら、そのままヨガでもはじめてやるか、つー気にもなるほどです。
●ちなみにボクが飲んでる安定剤系はほぼ全部、筋肉の緊張をほぐす筋弛緩作用も持っています。クスリと運動、両面でカラダを治していくのです。
●いずれスポーツクラブには行きたいと思っていますが(見学もしたし)、ストレッチだけで息も絶え絶えになるのに、さらに運動なんてできんのか!という気分です。とにかくこの病気に無理は禁物。「行きたくなったら行く、やりたくなったらやる」が大事。「行かないといけない、やらないといけない」だと病気は悪化します。


●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
 http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
 

ストレッチの後、深く深く昼寝をしてしまい、起きたら夕方。そこから散歩。
●下北沢の街の中をフラフラと散歩する、それだけでこの街は楽しい。お店も楽しいし、街を歩く人達も楽しい。気取らないけどコダワりのファッションでみんな歩いてる。ボクはコンビニでいつも読んでる「ヤンマガ」「スピリッツ」を買い、ヴィレッジヴァンガード岩明均の新作を買い、ドラッグストアでワイフに頼まれた替えのシャンプーと歯ブラシを買う。

●無駄遣いするから行くまい、と思ってたが結局行ってしまったレコード屋。今日はシモキタでも最古参の中古レコード屋さん「FLASH DISC RANCH」によってしまった。味の出まくってるアナログ専門店で、良いモノは良い価格で、普通のモノはとっても安い価格で買える素晴らしく良心的なお店だ。これぞ定番、ロックの教科書的に押さえとけってヤツが500円〜800円くらいで出てくる。だから金がない若い頃はとてもお世話になった。それでいて「くーっコレはイイね!」っていう盤もちゃんとここは扱っていて、今でも十分勉強させられている。
●異様なオーラを放つロックオヤジなご主人がこれまたカッコイイ。白髪のロングヘアを後ろに束ねている。この人は音楽関係の著書もあるそうで、その道の有名人らしい。なのに、いつもお客に気さくに声をかけてくれる。今日もレジで「そのTシャツカッコいいね!」とボクのシャツをほめてくれた。

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●1968年メキシコシティー五輪でアメリカの黒人メダリストが、表彰台の上で人種差別抗議のポーズ(ブラックパンサー風に拳を挙げる)をとった写真をモチーフにしたシャツだった。「この人達、このあとヒドくバッシングされたんだよね」「選手村から追い出されたらしいッス」そんな話をしてくれる人だ。このシャツ自身も下北沢で500円で売ってたんだけどね。結局ジャズ系3枚2000円の買い物をしました。

「FLASH DISC RANCH」には公式ホームページがないようなので、アクセスを書いときます。
●下北沢駅南口から東向きに商店街を進む。パチンコ屋&ファーストキッチンのある十字路を右折。コンビニサンクスの向い、古本屋 DORAMA の2階。TEL: 03-3414-0421

DVD生活。

マリー・アントワネット (通常版) マリー・アントワネット (通常版)
キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン 他 (2007/07/19)
東北新社

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「マリー・アントワネット」
●監督:ソフィア・コッポラ、主演:キルスティン・ダンスト「ベルばら」大好きなワイフが大好きそうな映画だったので、劇場公開時に行こうと約束してたのに結局行けずじまいだったから、DVDすぐに買ってしまった。
ヴェルサイユ宮殿の豪華絢爛享楽退廃の日々にただ圧倒。美しい舞台美術と衣装がキラキラまぶしい。スタイリッシュなテンポの編集と、キルスティンの瑞々しい演技もイイ。14歳で結婚、18歳で王妃になるマリー・アントワネット。天真爛漫で無邪気な王妃の奔放な青春をただそのままに切り取ってみせる。奔放が故に彼女の人生が悲劇的結末に終わる事を、最初から分かっているから、その美しさがすべて儚く切なく見える。
●サウンドトラックの選曲がオモシロかった。バロック時代の絶対王朝絵巻なのに、BGMはなんと80年代パンク〜ニューウェーブ。GANG OF FOUR、BOW WOW WOW、ADAM & THE ANTS などなど。テクノ系では APHEX TWIN SQUAREPUSHER まで使ってる。意外だけど、これがこの映画をうまく現代の若者たちに結びつけている。王妃は今のコと同じようにオシャレとパーティと甘いお菓子とオトコノコが大好きだったのだ。
●ストーリーに関わる重要人物は、全員マンガ「ベルサイユのばら」に出てくるとワイフ。ワイフに人物相関解説してもらったよ。

さて今日のBGM。ジャズを2枚。

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DAVE BRUBECK「HEY BRUBECK, TAKE FIVE」1959〜62年
DAVE BRUBECK「RIGHT NOW !」1967年?
●4分の5拍子のジャズとして超有名曲「TAKE FIVE」で知られる白人ピアニストの編集盤を2枚。「TAKE FIVE」は確かに誰でも知ってる曲ですが、この人にはこうした変拍子を駆使した複雑で不思議な曲がいっぱいあるのです。4分の7拍子とか、8分の9拍子とか、4分の11拍子とか。3拍子のワルツと2拍子を混在させるとか。これらの曲は「タイムシリーズ」といって彼の音楽の大きな個性になってます。現代音楽経由で世界の民族音楽を研究するうちに、こうした変拍子の魅力に気付いていったと言います。「トルコ風ブルーロンド」とか「トウキョウ・トラフィック」といった曲名に、未知のエスニック世界への思いが込められています。といいつつも音楽そのものは、小難しいコトはナニもなく、優雅でエレガント、知的でクールという印象。黒人のダンスミュージックだったジャズに白人インテリファンがつくようになった1つのキッカケになりました。このLPも神戸にて800円で採取。

さらに音源ご紹介。安眠エレクトロニカ。

cendre cendre
fennesz + sakamoto (2007/03/28)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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FENNESZ + SAKAMOTO「CENDRE」2007年
●あの坂本龍一と、オーストリア・ウィーンのラップトップミュージシャン CHRISTIAN FENNESZ のコラボレーションアルバム。FENNESZ が織りなす美しい音のさざ波の上に、教授がポロリポロリとピアノ音を滴り落とす。それがまた新たな波紋を呼び、音の表面をより豊かに波立たせる。静かに静かに、最低限最小限の音で、細かな細かなさざ波を響かせる。あまりに細かいので、ガチガチにこわばったボクのカラダの中にもスウッと染み入って来る。CHRISTIAN FENNESZ というアーティストは今回初めて知った。もっと彼の作品を聴いてみたいと思った。





今日はノマドヒヨコがジジババのおうちへお泊まりに行って不在。
●夕食は、夫婦水入らずで下北沢のお気に入りのとんかつ屋さんへ行った。茶沢通り沿いの目立つお寿司屋さんの地下一階。「かつ良」という店だ。
●決して広くないのにウェイターさんが2〜3人常駐。しかも非常に礼儀正しく細かいサービスに目が行き届く人達だ。いつも落ち着いてて居心地がイイ。価格はちょっと高めだけど(ヒレかつと車海老盛り合わせフライ定食:2570円)、ボリュームは満点だしお弁当も作ってくれるみたいだ。つけあわせのおしんこも食べ放題(しかもおいしい)。キャベツ/ごはんもおかわり自由。最近一人で夕飯を食うときはいつもココと決めている。
「かつ良」 http://r.gnavi.co.jp/g971000/

数年前、実はこのお店で有名人に遭遇した。
中山美穂である! 初めは「隣のテーブルの女性、スゴく美人さんだなあ、中山美穂にそっくりだ」とか思ってボンヤリ眺めてた。そして目と目があって気付いた、中山美穂本人じゃん! しかも男性と二人でゴハン食べてるーってコトは、相手は…やっぱ辻仁成じゃん! ビックリ!
●まだノマドが2歳程度の頃だった。伝わり歩きを始めた頃のノマドは、ボクらの座敷席でカワイくヨチヨチ歩いてる。すると中山美穂さん、ノマドの方をチラチラ見てる! ノマドガンバレ、もっとカワイく愛くるしいパフォーマンスを!彼女の関心をもっと惹き付けるんだ!(←何が狙いなのか?アホか)
中山美穂さん&辻仁成氏は、食事を終え店を立っていった。ワイフに「ねえねえ、今ミポリンいたよそこに!気がつかなかった?」「それがどうかしたの?」おいおいテンション低いな、そこもっとビビるところじゃない?
●そしたら、突然辻仁成氏が店の中に戻ってきて、ボクに声をかけてきた!「あの、お店の外に赤ちゃん用の毛布が落ちてました。あなた方のじゃないですか?」あ、はい、そうです、すいません、ありがとうございます。わざわざ拾っていただいて…。さんイイ人…。

今日のBGM。昭和グループサウンズを中心に。
●神戸出張で買ってきたGSモノのレコードに針を落とす。

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ザ・スパイダーズ「ゴールデン・コレクション」1965〜70年
堺正章、井上順、ムッシュかまやつなど現在の芸能界を現役でサヴァイヴするタレントを多く輩出したバンド。リーダー兼ドラムスの田邊昭知は大手芸能プロダクション「田辺エージェンシー」社長だし。イギリスの60年代ロックをいち早く察知しGSブームの先駆けとしてシーンを牽引。他のバンドが外部作家に詞曲を依存していたのに対し、バンドにソングライター(浜口庫之助、かまやつひろし)がいたのも強かった。初期のビートロック「フリフリ」はサイケガレージとして十分有効。「エレクトリックおばあちゃん」というヘンな曲もビート感がたまらない。

世界はボクらを待っている 世界はボクらを待っている
ザ・タイガース (1994/06/01)
ポリドール

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ザ・タイガーズ「世界はボクらを待っている」1968年
タイガーズの面々を主役にした映画「世界はボクらを待っている」のサウンドトラックというコトになってる。内ジャケにどんな映画かが簡単に要約されている。「ザ・タイガーズのサイケデリック・サウンドが響き渡る東京の夜空を、流れ星のような宇宙船が飛んでいる。…が、強烈なエレキ・ビートの音波に飛行能力を奪われ日劇前に不時着してしまう…。」宇宙船に乗っていたのはアンドロメダの王女シルビイ。彼女を巡ってタイガーズの面々がすったもんだの大騒ぎ。こんな映画が作られてしまうほどのアイドルぶりだったんだから、当時のGS旋風は凄まじいものだったのだろう。今や日本映画の名優岸部一徳もココ出身ですからね。音楽は、一応コンセプトアルバムっぽい体裁だけど、まるっきり歌謡曲でロックなコダワリは見当たらないっす。ビートロックとして機能的なのはあの「シーサイドバウンド」だけかな。途中、映画の劇中セリフが入ってズッコケます。

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ザ・ジャガーズ「ベストコレクション」1967〜70年
●タイガーの次はジャガー。この時代、バンド名が安易だよね。こちらのバンドにはまだロックなコダワリがちょっと感じる。8ビートのリズムが勇ましいし、時々ビリビリ鳴ってるファズギターとかもイイ。「キサナドゥーの伝説」での妙なラテン/トロピカル/西部劇風味のゴッタ煮感もある意味意欲的な実験でヨシ。でも当時の社会状況下では、ロックと歌謡曲の間の摩擦や葛藤は熾烈なものだったのでしょう。後期は歌謡曲化して、メンバーチェンジを繰り返し、自然消滅したといいます。

ファースト・アルバム ファースト・アルバム
ザ・テンプターズ (1998/11/21)
テイチクエンタテインメント

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ザ・テンプターズ「ファーストアルバム」1968年
●今じゃダークなイメージがついてしまったショーケンこと萩原健一の声が、若々しく危うげな魅力を放ってる。こりゃシビレるわ。オリジナルは半分以下ながら佳曲ぞろい、代表曲「神様お願い」はカッコいいし、オリジナルで英詞に挑戦した「いつも君の名を」ではインド風シタールアレンジでサイケ味。他は洋楽カバー。時に歌詞を日本語化。ストーンズ「LADY JANE」まで上手にカバーしてる。「BOOM BOOM」では黒いブルースハープとショーケンのセッションが熱い。今日のGSモノで一番ロック度が高いです。

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オックス「ファーストアルバム」1968年
●ステージの上で下で失神者が続出したことでセンセーショナルな話題を集めたバンド。甘口なルックスとボーカル、どこかメルヘンな曲調は女子の人気を集めるにふさわしかろう。派手なストリングスアレンジも耳を惹く。やはりストーンズをカバー。「LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER(夜をぶっとばせ)」を日本語化。カッコいい!

太陽にほえろ! / 傷だらけの天使 ― オリジナル・サウンドトラック 太陽にほえろ! / 傷だらけの天使 ― オリジナル・サウンドトラック
井上堯之バンド (1991/12/01)
ポリドール

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井上堯之バンド「太陽にほえろ!/傷だらけの天使 オリジナルサウンドトラック主題曲集」1975年
井上堯之は元ザ・スパイダーズのギタリスト。キーボードに大野克夫(ex.ザ・スパイダーズ)、ベースに岸部一徳(ex.ザ・タイガーズ)を従えるなど、ポストGS時代のスーパーバンドだった。これに萩原健一沢田研二のツインボーカルが合体した PYG というバンドもあった(でも短命でした)。多くの劇伴音楽を担当、ホームドラマ「寺内貫太郎一家」小林亜星主演)や怪作映画「太陽を盗んだ男」沢田研二主演、長谷川和彦監督)も手がけているそうな。「太陽にほえろ!」のテーマは日本一有名なジャズフューション。スリリングなオルガンプレイが熱い!クラブのデカい音量で聴けばかなりのモンでしょ!

傷だらけの天使リミックスアルバム 傷だらけの天使リミックスアルバム
TVサントラ (2003/12/10)
ポニーキャニオン

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VARIOUS ARTISTS「傷だらけの天使 REMIX」2003年
●最後だけCDで。萩原健一の代表作といわれるドラマ「傷だらけの天使」だが、ボク個人はリアルタイム体験がない番組なので残念ながらよくわからない。原曲は軽妙なサックスが楽しいジャズフュージョンだけど、これを須永辰夫SUNAGA T EXPERIENCE)や沖野修也COSMIC VILLAGE)、コモエスタ八重樫JAZZTRONIK など90〜00年代を活躍するクラブジャズのクリエイターが、スマートにグラマラスにディープに料理します。

さらに今日のBGM。80年代ものを中心に。

Children Children
The Mission (2007/05/21)
Universal

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THE MISSION U.K.「CHILDREN」1988年
●昨今流行のゴシックロックの元祖にあたるバンド。のわりにはなんか全然再評価されてないような…。元は THE SISTERS OF MERCY(ゴシックロックの元祖中の元祖)ってバンドだったんだけど、ケンカ別れして分裂してできたのがこの THE MISSION U.K. というわけ。…「ゴシック」って正直ピンとこない美学だよね…。教会の建築様式で出て来る「ゴシック様式」と最近の「ゴスロリファッション」がどんな風に結びついてるモンなんだろ? キリスト教経由の暗黒趣味から始まって、十字架とか悪魔崇拝とかドラキュラ風棺桶とか流血とか白塗りとか包帯とか眼帯とか……やっぱよくわからん。音的にはパンクを経由したロック。80年代風の深いエコー。最近も活動再開したらしいッス。ちなみにこれ下北にて315円で見つけました。

Points on the Curve Points on the Curve
Wang Chung (1996/03/19)
Geffen

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WANG CHUNG「POINTS ON THE CURVE」1983年
●なんか謎の中国人風の名前だけど、イギリスの2人組テクノポップバンドで、ちょっとニューロマンティック入ってる感じ。シンセ主体のダンスビートが同時代の CULTURE CLUB DURAN DURAN を連想させます。このアルバムは彼らの出世作で、80年代いっぱい活躍を続けます。ちなみにこれも下北にて315円で採取。

Des Fleurs Pour Un Cameleon Des Fleurs Pour Un Cameleon
Lio (2005/12/12)
Ze

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LIO「DES FLEURS POUR UN CAMELEON」1991年
●1980年にデビューしたフランスの女性アイドルさん。時代の最先端テクノポップで味付けされてプロデュースされてきたから、その筋のファンもいるはず。このアルバムはデビューから11年もたった頃に出されてるけど、まだこの時で27歳、オンナ盛りです。音楽にも最先端へのアプローチを欠かしておらず、ボサノヴァの定番「イパネマの娘」をグラウンドビートでアレンジカバーしてます。これはさらに安くて100円でした。

Cuts Like a Knife Cuts Like a Knife
Bryan Adams (1990/10/25)
A&M

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BRYAN ADAMS「CUTS LIKE A KNIFE」1983年
●カナダ出身のロックンローラー BRYAN ADAMS の出世作。アメリカ臭い大味なロックは今も昔も全然変わってないんですね。少しハスキーな高い声も全然変わってない。…うーん80年代のヒット曲って総じてボクにはちとツライかも。