| Home |
2007.08.09
「サザン過去シングル」捜索の旅〜感動の再会&病気
●「サザン再聴キャンペーン」改め「サザン過去シングル」捜索の旅。
●70曲余もある、アルバム未収録曲を全部揃えないと気が済まなくなってしまったボクは、病院の行き帰りに様々なレコード屋を探索して、コツコツ収集を進めている。2週間ほどの努力で、コンプリートまでもう少しという戦況。
●この極端な「凝り性」な性質が、仕事の完璧主義になって病気の原因になったってのは、自分でも痛いほど分かってる。バカだよなホントに…。
●心療内科の先生にもちゃんと報告しましたよ、「ホントにアホな話で恐縮ですが…」って前フリして。70曲のリストを見せながら「実はサザンで持ってないレコードがこんなにある事に気付き、どうしても欲しくなっちゃって、色々探してるんです」先生もさすがにあきれ顔で「unimogroove さんて、ホントに何でも頑張っちゃう人なんですね…。ほどほどにカラダを休めてくださいよ」
●昨日も病院帰りに「サザン過去シングル」を目指し、神保町へ向かった。久しぶりの神保町。個性的な古本屋の雰囲気はボクの大好物だね。
●8年前頃、よく立ち寄ってた老舗の喫茶店「さぼうる2」でゆっくりお茶。体力が圧倒的にない今のボクは、2時間毎に30分お茶休憩を入れることで活動時間を伸ばす方法を編み出した。古書街の古い喫茶店で優雅に読書。いいねえ。老後はこう生きたいね。
●目指すレコード屋は決まっている。レコード一筋70年の老舗「富士レコード社」だ。
●これは知る人ぞ知る名店。昭和戦前の SPレコード(75回転)から、クラシック、歌謡曲、そしてアニメソングまで、あらゆる中古レコードを取り扱う。商品はどれも美しく、店員さんの知識は大変なモノで、在庫内容も完璧に把握してて、問合せにも実に丁寧に対応してくれる。神保町界隈で4つの直営店があるのだが、ある店で在庫がなければ、在庫のありそうな支店へ電話確認してくれたりするのだ。いる。レコードを芸術品として取り扱うその思想は崇高で、蓄音機で大昔のSP盤をみんなで聴くレコードコンサートを企画したりしているほどだ。
●仕事で希少盤を探す状況になれば、まず必ず最初に電話したものだ。今でも後輩に「神保町に行け」とアドバイスしてる。そんなお店だ。
・「富士レコード社」: http://www.fuji-recordsha.co.jp/
●4つの系列店のうち最初に目指したのは、これまた神保町の古き良きシンボル「神田古書センター」の9階にあるお店だ。「古書センター」だけでもボクは何時間も過ごせてしまう。2階の欧風カレー屋「ボンディ」も絶品だ。が、今は体力がない。速やかにカウンターのオジさんに在庫を聴く。
●確かに、バッチリな在庫だった。ただ残念ながら高い!ドーナツ盤1枚800円では、新譜再発CDと変わらない。くうう。しかしこれはこのお店の価格設定としては妥当だ。駄盤を叩き売る商売ではないのだ。そこでドーナツ盤購入を諦めて方針転換。「すいません、8cmのCDシングルはありませんかね」「ココにはないけど、別の店なら扱いがあるね」
●早速二軒目の系列店「三省堂CDレコードショップ」へ。三省堂とは言いながら、三省堂の隣にピットリくっついているチッコいお店だ。早速8cmコーナーをチェック。うおお!ボクの欲しいの全部ある!スゲエ!さすがだ!が、しかし!やっぱり800円!ガッカリ。
●一応三軒目の最新店舗「自遊時間レコード社」もチェックするがここも同じ。スゴスゴと神保町を撤収することにした。
●帰りの乗換駅・渋谷で、もう一度再チャレンジすることにした。体力回復のためウェンディーズでお茶休憩をとり、向かったのは「YELLOW POP」渋谷店だ。
●「YELLOW POP」は下北沢(←本店?)にもあるお店で、今イチ趣味が合わないので滅多に買物しないが、今回のサザンキャンペーンで初めて1枚買った。だからもしや渋谷店に掘出し物が…と思ったのだが、これも空振りであった。くそー、簡単なのはゲットし尽くして、これからはレア度が高くなってくんだな。
・「YELLOW POP」: http://www.yellowpop.jp/index.html
●1枚も収穫がないのは辛すぎると、最後の悪あがきと思って「レコファン」渋谷BEAMS店をチェックしてみた。先週チェックしたばかりで、もう必要なモノは掘りきったハズなのだが…。
●しかし、ここに意外な結果が! 先週はなかったドーナツ盤が沢山入ってる。おお!しかも価格は100〜280円。グッジョブ、レコファン! なんでこんなに新しいの入ってるの?店員「ちょうど昨日の夕方、たまたま入荷があったんですよ」よっしゃ!ラッキーだ。今日のボクはラッキーだ。6枚買っても760円。
・「レコファン」: http://www.recofan.co.jp/
●この日はさらに大きなラッキーが。
●時間は既に夜8時。休憩を挟んだとしても体力の限界時間になっている。速やかに井の頭線入り口に歩いていた。そこに「あれ、unimogroove さん?」との声。振り向くと、そこには8〜9年前、一緒に仕事をしていた懐かしい同僚&後輩の姿が。「おー!久しぶり!」感動だ。感動の再会だ。今日のボクは実にラッキーだ。
●今でこそ同業他社で働く立場だが、その懐かしの同僚 Mくんと Fちゃんは、ツラいツラい下積み時代を共に過ごした仲間だ。何日も狭いタコ部屋で徹夜仕事をこなし、上司先輩の理不尽な要求を協力しながら共にこなしてきた。時に手が出るコワいボスにビクビクしながら、そんなボスにおいしい西麻布の焼肉をおごってもらうのが楽しかった。
●Mくんは、ボクの会社を離れた後才能を開花させ、その敏腕と根性を買われ硬派な物件を数々手がけている。Fちゃんは仕事の内容を変えて自分の時間を作り、真剣にバレエに取り組んでいるという。「この前はワタシ、コンクール出たんですよ。」「やっぱり、なにか人を感動させるコトをしてみたいって気持ちがずっとあるんです」Fちゃんはボクよりも2歳若い後輩だが、関西仕込みの明るさは全然変わってなかった。
●うちのコドモもバレエやってんだよ。今度発表会もあるし。技術はまだまだだけどね。ただ、リベラルな幼稚園と違う、厳しいスポ魂めいた緊張感を初めて味わって、自分の短い出番を待って、長い時間黙って静かに座ってられる集中力と忍耐力が芽生えてきたね。
●ボクの自律神経失調症と、会社休職の話もした。「見てくれよ、これが精神安定剤ってヤツで、これが睡眠薬。病院行く度にね、どんどん強力なのが出てきて、ホント平気かよって!笑っちゃうでしょ!この病気ホントヘンテコでネタとして最高じゃないかと思って。」正直自分の状況を笑い飛ばしてもらいたかったし、ホントに久しぶりに楽しく会話ができた。
●さてここで1つ久しぶりに病気のお勉強。
●自律神経失調症とのお付合い(その11)〜「同僚/友達に会っちゃダメ」編
●これは直接の自律神経失調症とは違う観点から、ボクが複数の医者から言われている事だ。今の段階(休養一ヶ月程度)では、まだ心理状態が不安定なので、家族以外の人と接触するのは避けた方がいい、という。「とにかくアナタは病気なのだから、ゆっくりしてなさい」基本的にそればっか言われてる。色々自分なりに推論を含めて、医者が言う「同僚/友達に会っちゃダメ」を考える。
●なぜ「同僚/友達に会っちゃダメ」なのか?
●その1。ボクは明らかに病気なので、心理的精神的にとっても不安定になっている。そんな中、友人に会うコトで、予想できない動揺やダメージを被る可能性があるというわけだ。例えば「みんなバリバリがんばっているのに、一人ボクはナニやってんだ…」と落ち込んだり、「ボクが休んだ事で迷惑かけて申し訳ない」と引け目に思ってしまったり。これが心理的に悪影響を及ぼして回復を遅らせるという。
●その2。会社関係者じゃなくて純粋な友達ならイイじゃないか。という考えもある。しかし、友人だからこそのアドバイスや励ましが、かえってダメージを与える可能性もあるのだ。それに、正直今のボクはホントにつまらない事に動揺したり極端にイラついたりと、感情が不安定なのは事実だ。友人に対して失礼な事をしたり、イヤな思いをさせてしまう恐れもある。そしてそんなコトをしてしまった事をずっとクヨクヨ悩んでしまう可能性がある。
●その3。ボク自身ではなく、相手への影響。一見「なんだ、大丈夫そうじゃん」と思うんです、誰もが。見た目は普通だから。異常な瞬間を目の当たりにしないと、健康な人間と疑わないでしょう。でも病気なんです。この理解が食い違うとツライ。ムリなのに「イケルでしょ?」と思われるのは大変だ。
●さて、昔の仲間 Mくん&Fちゃんの再会は、そんな中どうなったか。さんざん医者に「同僚/友達に会っちゃダメ」と言われてるクセして、ボクは自分から「ちょっとでもお茶しない?」と誘ってた。この一ヶ月、家族と医者としかほとんど会話してないんだもの。どれだけボクが普通の親しげな会話に飢えていたコトか。二人を下北沢のカフェに誘い、23時まで語り込んでしまった。結果、ぼくのココロはとっても晴れ晴れした。「ホントにありがとう、今日は二人がとってもいいクスリになってくれたよ!」心からそう思った。
●終盤、夜のクスリ切れと会話の興奮状態で、ボクの手はブルブル震え出してきた。メール交換しようにも「ゴメン、今、字、チョー汚いでしょ、手が震えて字も書けなくなるんだよ」別れ際は、ほどけた靴ヒモを掴めもできなくなっているボクを気づかって、Fちゃんがさっと結んでくれた。家に帰ると「ココ最近で一番明るい顔をしてるね」とワイフに言われた。
●総括1。今回、心理的な動揺は起こらなかった。これもラッキーなのか? 場合によっちゃヤバいことにもなるから、慎重さは忘れずに行こう。
●総括2。23時までの語り込みなんてホント久しぶりだった。ボクの自律神経は完全に興奮状態になり治まらない。家に帰ってクスリを飲んでも全然眠れなかった。2時間弱くらいかな。興奮/安静のオン/オフ機能はやっぱ狂ったまんまだ。
●総括3。朝に筋肉痛を感じた。アゴ、首の横とノドの筋肉だ。緊張にこわばっている。会社休職前にさんざん苦しみ、鍼灸治療でドスドス針を打ち込んだ場所だ。それがこの休養生活に入って初めて復活した。今まで、この首まわりの緊張と痛みは、肩コリや眼精疲労の延長だと思ってた。でも違う。これは、しゃべる事で使われる筋肉の緊張なんだ。目からウロコの発見だ。
●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
●70曲余もある、アルバム未収録曲を全部揃えないと気が済まなくなってしまったボクは、病院の行き帰りに様々なレコード屋を探索して、コツコツ収集を進めている。2週間ほどの努力で、コンプリートまでもう少しという戦況。
●この極端な「凝り性」な性質が、仕事の完璧主義になって病気の原因になったってのは、自分でも痛いほど分かってる。バカだよなホントに…。
●心療内科の先生にもちゃんと報告しましたよ、「ホントにアホな話で恐縮ですが…」って前フリして。70曲のリストを見せながら「実はサザンで持ってないレコードがこんなにある事に気付き、どうしても欲しくなっちゃって、色々探してるんです」先生もさすがにあきれ顔で「unimogroove さんて、ホントに何でも頑張っちゃう人なんですね…。ほどほどにカラダを休めてくださいよ」
●昨日も病院帰りに「サザン過去シングル」を目指し、神保町へ向かった。久しぶりの神保町。個性的な古本屋の雰囲気はボクの大好物だね。
●8年前頃、よく立ち寄ってた老舗の喫茶店「さぼうる2」でゆっくりお茶。体力が圧倒的にない今のボクは、2時間毎に30分お茶休憩を入れることで活動時間を伸ばす方法を編み出した。古書街の古い喫茶店で優雅に読書。いいねえ。老後はこう生きたいね。
●目指すレコード屋は決まっている。レコード一筋70年の老舗「富士レコード社」だ。
●これは知る人ぞ知る名店。昭和戦前の SPレコード(75回転)から、クラシック、歌謡曲、そしてアニメソングまで、あらゆる中古レコードを取り扱う。商品はどれも美しく、店員さんの知識は大変なモノで、在庫内容も完璧に把握してて、問合せにも実に丁寧に対応してくれる。神保町界隈で4つの直営店があるのだが、ある店で在庫がなければ、在庫のありそうな支店へ電話確認してくれたりするのだ。いる。レコードを芸術品として取り扱うその思想は崇高で、蓄音機で大昔のSP盤をみんなで聴くレコードコンサートを企画したりしているほどだ。
●仕事で希少盤を探す状況になれば、まず必ず最初に電話したものだ。今でも後輩に「神保町に行け」とアドバイスしてる。そんなお店だ。
・「富士レコード社」: http://www.fuji-recordsha.co.jp/
●4つの系列店のうち最初に目指したのは、これまた神保町の古き良きシンボル「神田古書センター」の9階にあるお店だ。「古書センター」だけでもボクは何時間も過ごせてしまう。2階の欧風カレー屋「ボンディ」も絶品だ。が、今は体力がない。速やかにカウンターのオジさんに在庫を聴く。
●確かに、バッチリな在庫だった。ただ残念ながら高い!ドーナツ盤1枚800円では、新譜再発CDと変わらない。くうう。しかしこれはこのお店の価格設定としては妥当だ。駄盤を叩き売る商売ではないのだ。そこでドーナツ盤購入を諦めて方針転換。「すいません、8cmのCDシングルはありませんかね」「ココにはないけど、別の店なら扱いがあるね」
●早速二軒目の系列店「三省堂CDレコードショップ」へ。三省堂とは言いながら、三省堂の隣にピットリくっついているチッコいお店だ。早速8cmコーナーをチェック。うおお!ボクの欲しいの全部ある!スゲエ!さすがだ!が、しかし!やっぱり800円!ガッカリ。
●一応三軒目の最新店舗「自遊時間レコード社」もチェックするがここも同じ。スゴスゴと神保町を撤収することにした。
●帰りの乗換駅・渋谷で、もう一度再チャレンジすることにした。体力回復のためウェンディーズでお茶休憩をとり、向かったのは「YELLOW POP」渋谷店だ。
●「YELLOW POP」は下北沢(←本店?)にもあるお店で、今イチ趣味が合わないので滅多に買物しないが、今回のサザンキャンペーンで初めて1枚買った。だからもしや渋谷店に掘出し物が…と思ったのだが、これも空振りであった。くそー、簡単なのはゲットし尽くして、これからはレア度が高くなってくんだな。
・「YELLOW POP」: http://www.yellowpop.jp/index.html
●1枚も収穫がないのは辛すぎると、最後の悪あがきと思って「レコファン」渋谷BEAMS店をチェックしてみた。先週チェックしたばかりで、もう必要なモノは掘りきったハズなのだが…。
●しかし、ここに意外な結果が! 先週はなかったドーナツ盤が沢山入ってる。おお!しかも価格は100〜280円。グッジョブ、レコファン! なんでこんなに新しいの入ってるの?店員「ちょうど昨日の夕方、たまたま入荷があったんですよ」よっしゃ!ラッキーだ。今日のボクはラッキーだ。6枚買っても760円。
・「レコファン」: http://www.recofan.co.jp/
●この日はさらに大きなラッキーが。
●時間は既に夜8時。休憩を挟んだとしても体力の限界時間になっている。速やかに井の頭線入り口に歩いていた。そこに「あれ、unimogroove さん?」との声。振り向くと、そこには8〜9年前、一緒に仕事をしていた懐かしい同僚&後輩の姿が。「おー!久しぶり!」感動だ。感動の再会だ。今日のボクは実にラッキーだ。
●今でこそ同業他社で働く立場だが、その懐かしの同僚 Mくんと Fちゃんは、ツラいツラい下積み時代を共に過ごした仲間だ。何日も狭いタコ部屋で徹夜仕事をこなし、上司先輩の理不尽な要求を協力しながら共にこなしてきた。時に手が出るコワいボスにビクビクしながら、そんなボスにおいしい西麻布の焼肉をおごってもらうのが楽しかった。
●Mくんは、ボクの会社を離れた後才能を開花させ、その敏腕と根性を買われ硬派な物件を数々手がけている。Fちゃんは仕事の内容を変えて自分の時間を作り、真剣にバレエに取り組んでいるという。「この前はワタシ、コンクール出たんですよ。」「やっぱり、なにか人を感動させるコトをしてみたいって気持ちがずっとあるんです」Fちゃんはボクよりも2歳若い後輩だが、関西仕込みの明るさは全然変わってなかった。
●うちのコドモもバレエやってんだよ。今度発表会もあるし。技術はまだまだだけどね。ただ、リベラルな幼稚園と違う、厳しいスポ魂めいた緊張感を初めて味わって、自分の短い出番を待って、長い時間黙って静かに座ってられる集中力と忍耐力が芽生えてきたね。
●ボクの自律神経失調症と、会社休職の話もした。「見てくれよ、これが精神安定剤ってヤツで、これが睡眠薬。病院行く度にね、どんどん強力なのが出てきて、ホント平気かよって!笑っちゃうでしょ!この病気ホントヘンテコでネタとして最高じゃないかと思って。」正直自分の状況を笑い飛ばしてもらいたかったし、ホントに久しぶりに楽しく会話ができた。
●さてここで1つ久しぶりに病気のお勉強。
●自律神経失調症とのお付合い(その11)〜「同僚/友達に会っちゃダメ」編
●これは直接の自律神経失調症とは違う観点から、ボクが複数の医者から言われている事だ。今の段階(休養一ヶ月程度)では、まだ心理状態が不安定なので、家族以外の人と接触するのは避けた方がいい、という。「とにかくアナタは病気なのだから、ゆっくりしてなさい」基本的にそればっか言われてる。色々自分なりに推論を含めて、医者が言う「同僚/友達に会っちゃダメ」を考える。
●なぜ「同僚/友達に会っちゃダメ」なのか?
●その1。ボクは明らかに病気なので、心理的精神的にとっても不安定になっている。そんな中、友人に会うコトで、予想できない動揺やダメージを被る可能性があるというわけだ。例えば「みんなバリバリがんばっているのに、一人ボクはナニやってんだ…」と落ち込んだり、「ボクが休んだ事で迷惑かけて申し訳ない」と引け目に思ってしまったり。これが心理的に悪影響を及ぼして回復を遅らせるという。
●その2。会社関係者じゃなくて純粋な友達ならイイじゃないか。という考えもある。しかし、友人だからこそのアドバイスや励ましが、かえってダメージを与える可能性もあるのだ。それに、正直今のボクはホントにつまらない事に動揺したり極端にイラついたりと、感情が不安定なのは事実だ。友人に対して失礼な事をしたり、イヤな思いをさせてしまう恐れもある。そしてそんなコトをしてしまった事をずっとクヨクヨ悩んでしまう可能性がある。
●その3。ボク自身ではなく、相手への影響。一見「なんだ、大丈夫そうじゃん」と思うんです、誰もが。見た目は普通だから。異常な瞬間を目の当たりにしないと、健康な人間と疑わないでしょう。でも病気なんです。この理解が食い違うとツライ。ムリなのに「イケルでしょ?」と思われるのは大変だ。
●さて、昔の仲間 Mくん&Fちゃんの再会は、そんな中どうなったか。さんざん医者に「同僚/友達に会っちゃダメ」と言われてるクセして、ボクは自分から「ちょっとでもお茶しない?」と誘ってた。この一ヶ月、家族と医者としかほとんど会話してないんだもの。どれだけボクが普通の親しげな会話に飢えていたコトか。二人を下北沢のカフェに誘い、23時まで語り込んでしまった。結果、ぼくのココロはとっても晴れ晴れした。「ホントにありがとう、今日は二人がとってもいいクスリになってくれたよ!」心からそう思った。
●終盤、夜のクスリ切れと会話の興奮状態で、ボクの手はブルブル震え出してきた。メール交換しようにも「ゴメン、今、字、チョー汚いでしょ、手が震えて字も書けなくなるんだよ」別れ際は、ほどけた靴ヒモを掴めもできなくなっているボクを気づかって、Fちゃんがさっと結んでくれた。家に帰ると「ココ最近で一番明るい顔をしてるね」とワイフに言われた。
●総括1。今回、心理的な動揺は起こらなかった。これもラッキーなのか? 場合によっちゃヤバいことにもなるから、慎重さは忘れずに行こう。
●総括2。23時までの語り込みなんてホント久しぶりだった。ボクの自律神経は完全に興奮状態になり治まらない。家に帰ってクスリを飲んでも全然眠れなかった。2時間弱くらいかな。興奮/安静のオン/オフ機能はやっぱ狂ったまんまだ。
●総括3。朝に筋肉痛を感じた。アゴ、首の横とノドの筋肉だ。緊張にこわばっている。会社休職前にさんざん苦しみ、鍼灸治療でドスドス針を打ち込んだ場所だ。それがこの休養生活に入って初めて復活した。今まで、この首まわりの緊張と痛みは、肩コリや眼精疲労の延長だと思ってた。でも違う。これは、しゃべる事で使われる筋肉の緊張なんだ。目からウロコの発見だ。
●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
| Home |
