自律神経失調症とのお付合い(その121)~「人事異動を経て、完全回復を感じつつあるかも」

●さて…。このブログの1つのテーマであります、ボクの持病、自律神経失調症&うつ病についてのシリーズ記事「自律神経失調症とのお付合い」ですが、まー長々とご無沙汰しておりました。一年半以上空けての更新でございます。つーか、もう書くのヤメたと思ってました。忘れちまった方がイイかな、とも思って。しかしですね、ボク自身が自分の持病について忘れるコトなど一瞬たりともナイコトでもありまして。

●先日、ヨガの先生に言われたんです。「unimogrooveさん、元気になったわよね!」
●なんですかイキナリ。最近は週末も仕事が入ってヨガも休みがちになってるのに。「いやいや、土曜日もお仕事できるほど元気になったってことですよ。初めてウチに来た時と全然チガウほどですよ」あ、なるほど。確かに。ヨガ歴もすでに四年目突入。大分ボク自身にも変化があった。実際、病気はよくなったと思う。

6月からの新しい仕事と同僚達はイイ感じ。ボクの病歴を知る人はほぼ誰もいない。
●約ニ年の休職生活を終え、職場復帰して3年が経過、異動もボチボチ経験してきた。そんで今年6月に人生最大のドラスティックな人事異動があり、今までの経験と全くチガウ仕事を始めている。完全な転校生感覚。でも、その人事異動に戸惑う事もなく、フツウに仕事を楽しめている。今のトコロこの異動にストレスはない…それどころかこれほどのスムーズな移行はなかったというほど、新しいチームに溶け込もうとしてる。


●でもね、ホントに全然違う部門の仕事なんです。
この部署、PC とか IT にスゴく強い人ばっかなんだよね。ボクはかなりたくさんのコトを勉強しなくちゃ。日経新聞の業界記事をデスクさんがスクラップしてくれるので、毎日夜のカフェで熟読&メモをしている。

●早速こまったコトが。
●新しいボスが「オマエが会議で話してたアイディア悪くないから、来週までパワポでまとめとけ!」
●うわ困った。パワポできないんだよボク。トナリの席の女子に聞く。パワポ苦手なんだけどさー。
トナリ女子「パワポよりも KEYNOTE の方が使いやすいですよおー」KEYNOTE なんていじったコトないよ。

会議や打合せも、全部グーグルカレンダーで管理されるのよね。
●ボケッとしてると、知らぬ間に会議を突っ込まれてる。常にチェックが必要。コチラの事情もキチンと入力しておかないと、ヒマ人と思われてドンドン仕事突っ込まれる。確かにスケジュール調整にかかる手間を効率化してて便利かもしれない。でも最初はビックリしたよ。
●なぜか?グーグルカレンダーをチェックすると、部署の全メンバーの予定が見えちゃうんですよ。もちろん会議の予定などは問題ない。でもトナリ女子は几帳面な性格なのかアフターファイブのご予定まで全部記入しちゃってるのだ。年頃のムスメさんのプライベートがここまであけすけだと…どうなの?
●ねえねえトナリ女子さん、これホントにデートの予定まで書かなきゃいけないの?「あー隠すほどのモノでもないですしー」しかも外国人さんなのね名前かいてある。「コレは韓国人のトモダチなんです」あとで聞いたら、トナリ女子、5カ国語しゃべれるんだって。今はプログラム言語の勉強までしてるそうです。

●とにかく、メディアに強くならなくてはならない!ありとあらゆるメディアにね。
AirMac を購入。我が家の WI-FI 環境を強化。ボクの iPad2、ボクとワイフの2台の iPhone4S、コドモたちにあげたお下がりの iPhone3G、そして二台のニンテンドー3DS、wii までもが無線で接続されるコトになる。
●ボクの持ち歩きルーターは、ソフトバンク ULTRA WI-FI 4G に変更。まだその速さは実感できてないけど。
iCloud を駆使して、カレンダーやメモ、メールを同期。いろいろやることあるなあ。
●ウチのテレビ2台もネット接続しました。LANケーブルをヤマダ電機で買った。これでデータ放送コンテンツも100%楽しめるぞ。
実は部署のメンバー全員が自前の PC を買って持ってきている。会議となると、Mac Book Air がズラリと並ぶ。会社PC、自前の据え置きPC、私物ノートPC、タブレットをイッペンに使ってる人までいる。会社PCのパフォーマンスが悪過ぎて、業務に差し支えまくっているのだ。今までの仕事じゃガマンできたけど、今後の仕事でこれじゃヤバい。ボクも買うしかないかも、ノートパソコン。いよいよ IT 化が進むね。

だんだん分かってきたけど、この部署、ある意味で特殊部隊だな…。
●実は、去年の年末に作られた新設セクション。中途採用者も含めて、ウチの会社にとっては独特過ぎるキャリアの人間ばかり集められてるコトがわかった。代理店出身、商社出身、CGの専門家、ケータイコンテンツ運営会社の出向経験者、技術開発部門との兼任者…。
●で、なんでボクがここに入れられたのか?考えちゃったよ何でだろって。…ただひとつ言える事。このメンバーの中には、現場経験者が誰もいないのです。ボクしかいない。十数年ドロドロの現場の仕事を続けてきたことだけがボクの存在価値。ホントにみんなからそう言われちゃったもんね。「なんにもワカンナイからイチから教えてください」「いやいや、現場やったことあるのは unimogroove だけなんだから、むしろコッチが色々教えてもらいたいんだよ」
●それと、「現場部隊にいた頃から、unimogroove さんはこの部署のやってるコトに理解がある人ってイメージがりましたよ。理解のない人も大勢いますからね」確かに興味津々でありました…けど、ソレをボクが気付かないトコロで周りの人が見ててくれてたってのが、ちょっと嬉しかったです。


飲み会や食事会もほぼ自由に参加できるようになった。ウーロンハイを薄めに作ってもらえば、ちょいちょい飲めるようにもなった。午前3時まで飲んでも、朝10時に出勤できる。
●キチンと体調を整えれば、ライブハウスも行けるようになった。ソコまで足腰の体力が回復したというコト。
ヨガのおかげで肩コリも眼精疲労も克服。
歩行距離も回復した。渋谷や新宿で買い物する程度なら大丈夫。去年8月は海外旅行も経験。バカンスも大丈夫というコトがわかった。
通院と服薬は、まだ続く。これはもう、こういうモンだと。胃痛持ちの人が毎日クスリを飲むのと一緒。


●ということで、このシリーズ「自律神経失調症とのお付合い」これでオシマイかも。別にわざわざシリーズとして構えて文章を書く必要はないと思う…。


●今までの「自律神経失調症とのお付合い」シリーズ、まとめページ。

<2007年7月~2008年12月/シリーズ(1)~(79)のまとめ>
 http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
<2009年1月~12月/シリーズ(80)~(113)のまとめ>
 http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-557.html
<2010年1月~ /シリーズ(114)~(120)のまとめ>

 http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-date-20100126.html




●今日の音楽

BEN LEE「AWAKE IS THE NEW SLEEP」

BEN LEE「AWAKE IS THE NEW SLEEP」2005年
●オーストラリアのシンガーソングライター。BEASTIE BOYS が90年代に展開していた GRAND ROYAL というレーベルで発掘されたアーティストです。GRAND ROYAL が当時注目してたアーティストは本当にユニークで、ボクは片っ端からCDを買ってたような気がする。SEAN LENNON、LUSCIOUS JACKSON、KOSTARS、ATARI TEENAGE RIOT、BIS、AT THE DRIVE-IN、BRAN VAN 3000、THE JOSEPHINE WIGGS EXPERIENCE、BUTTER 08 などなど個性的な音楽が全世界から集められてた。日本からは BUFFALO DAUGHTER がフックアップされた。ここだけでタップリ文章書けるような気がする。
●最初は NOISE ADDICT というバンドでデビューした彼。しかも早熟、15歳でデビューしてる。バンド活動に並行しながら始めたソロ活動は16歳の頃。そのファーストアルバム「GRANDPAW WOULD」1995年は、その甘酸っぱい若々しさがとてもポップで当時メチャメチャ愛聴してました。
●そこから10年経った時点のソロアルバムを購入。プロデューサーは、ソロデビュー作と同じ BRAD WOOD が手掛けている…彼も個性的な質感を音に残すポップ職人。早熟な少年だった BEN LEE は大分オッサンくさくなったけど、かつてのチャーミングさはそのままの、愛嬌ある音楽がココで鳴ってる。内ジャケを丁寧に見ると、彼は中国の道教にハマってるらしいね。女優さんと挙げた結婚式はインドでヒンズー風に行ったらしい。


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ハイスクールララバイ(松本隆/細野晴臣コンビの傑作)

●今日、会社帰りに下北沢を歩いてたら、山口良一さんが歩いてた。ワオ。良い子悪い子普通の子。ハイスクールララバイ。



tumblr_m5cqtjlSFq1r9z4clo1_500.jpeg(能年玲奈ちゃん)

tumbler 中毒。リブログがトマラナイ。
●かわいいオンナノコの画像を、なんでこんなにみんなでムキになって上げてるのか?しかしソコに巻き込まれる自分がおります。能年玲奈ちゃんって子がたくさん出てくるんだけど、他のメディアで見たコトがないのに、ボクはかなり彼女の事が好きになっちゃってます。それと夏帆ちゃん、小池里奈ちゃん、乃木坂の生駒ちゃん。橋本愛ちゃんも気になる。今度彼女が出演する映画「桐島、部活やめるってよ」はスゴいらしい。
無名の外国人女子も気になる。タンブラー管理人のプロフィールに、香港の13歳女子とか、スウェーデンの大学生とか書いてあると、すげえ気になる。そんでこの下の写真のコ、タイの子らしいけどリンク先が完全にタイ語でまったく意味がわからない。アイドルなのか素人さんなのかもわからない。そのナゾも含めて気になる。

index.png(写真のリンク先はコチラ

●会社で、タンブラーに夢中になってると告白したら、ドン引きされた。あほか?




NEIL YOUNG がスゴい。このオッサンに励まされる。

NEIL YOUNG「GREENDALE」

NEIL YOUNG「GREENDALE」2003年
●実は、このCDは、なんだかよくワカラン物件だった。コンセプトアルバムらしいけど、歌詞がジャケにちゃんと書いてないので、英語がわからないボクには理解不能。音楽としてもバンドサウンドがザックリし過ぎててピントが定まってない印象。だから大分放置してた。
●ところが先日。この「GREENDALE」の映画版DVDを見た。NEIL YOUNG はココで監督&カメラを担ってる。かなりのローテク。ザラザラの画面、撮りっ放し、やりっ放しのザックリ感。そして登場人物たちは全て口パク。アルバム「GREENDALE」の楽曲がそのまま彼らのセリフになっているのだ。アルバムの楽曲たちが映画の最初から最後までバリバリと鳴っており、その中で物語が動いていく。NEIL YOUNG の意図としては、アルバムでは完結せず、この映像作品があって初めて全てが完成するプロジェクトが本当の「GREENDALE」だったのだろうか。…そして結果的に、見事にハマった!

NEIL YOUNG「GREENDALE」DVD

●DVD「GREENDALE」
●舞台は、北カリフォルニアのとある小さな町。その町の名前が「グリーンデイル」。ドライブショットで見渡す町の様子は、ゲッソリするほどの地味なド田舎。退屈が重たく沈殿して、全てのヤル気をむしり取っていくような場所。アメリカの本当の姿って、ニューヨークでもロサンゼルスでもなく、こんな救いのない田舎町なのかもしれない。気のイイオジイさんは、昔のヒッピー気分が抜けなくて、長く伸ばした白髪をポニーテールでまとめてる。彼の孫娘サンはそのヒッピー教育の賜物か、素直な環境保護&反戦主義者に育ちました。しかしサンの叔父が少々ダメ人間で…ツマランことをやらかしてしまう。退屈な町はたちまちこのスキャンダルに色めき立ち、崩れたバランスは悲劇を引き起こす…そしてその悲劇が次なる悲劇を巻き起こして。悪魔が笑いながら踊り歩き、ブッキラボウなロックが物語と共に駆動する。
●ああ、ダメだ、全てが悪い方に転がっていく…。ズルズルとなし崩しにダメになっていく事態に、ズルズルと鳴り響くギターが相似して、コチラの意識をすっかり萎えさせる。アメリカにはこの手のダメ話なんてクサルほどに溢れているし、全国民のほとんどが、余りある退屈と、それを一瞬だけ忘れさせる他人の不幸を貪って生きてるんだ、と NEIL YOUNG は歌っているようだ。
●その絶望に押しつぶされてしまう…と思いきや、孫娘のサンは自分の意志で道を切り拓こうとする。その道が正解かどうかはボクにはワカラナイ。若い彼女はその無謀な挑戦にくじけてその人生をあっという間にスポイルさせるかも知れない。それでも彼女は歌う。歌う。歌う。「BE THE RAIN」という歌が感動的に響く。人生は圧倒的に分が悪く出来ている。すぐ側で悪魔が笑っている。それでも叫ぶ。BE THE RAIN。BE THE RAIN。
●アメリカの退屈と絶望はあまりに深過ぎて。それでも戦う者がいる。NEIL YOUNG 自身が音楽を武器に長い戦いを続けてきた戦士だ。そのズタボロの勇姿に、どうしても感動してしまう。


NEIL YOUNG「DECADE」

NEIL YOUNG「DECADE」1966〜1976年
●ジャケが素敵。アメリカの荒野に向かって美しい翼を広げてギターが今羽ばたこうとしている。そんなこのアルバムはLPにして三枚組の、NEIL YOUNG のキャリア10年分のベスト。ソロから、BUFFALO SPRINGFIELD、CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG まで網羅した、実に豊かな十年間の記録。「HEARVEST」「AFTER THE GOLD RUSH」などのロック史に輝く名譜の作品もたくさん収録されてます。ソフトロックなふくよかさが輝くアプローチ、ビターなサイケ風味、驀進するタフなリフロック、ピアノ弾き語りの枯れ寂びた男泣きフォーク…。NEIL YOUNG の才能の幅の広さが一気に俯瞰できるベスト。
●…しかし、NEIL YOUNG は、この豊かな60年代〜70年代の活躍と評価に甘んじて、そのままキャリアを終わらせてしまうようなアーティストではないのです。常にその時々の時流や風潮に対峙し、必要があれば戦う男。そんな彼が、ロックの新世代、パンク革命とどのように向き合ったかが、次のアルバムに象徴されるのです。


NEIL YOUNG  CRAZY HORSE「LIVE RUST」

NEIL YOUNG & CRAZY HORSE「LIVE RUST」1979年
●パンク革命の真っ盛り時代に収録された、NEIL YOUNG のライブ盤であります。1966年にバンド BUFFALO SPRINGFIELD で華々しくデビューし、CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG やソロワークで60~70年代のフォークロックを牽引してきた彼のポジションは、このパンク期においては完全な「オールドウェーブ」だった。1977年に「キング」ELVIS PRESLEY はドーナツ過食で病没、ソコを皮肉って SEX PISTOLS JOHNNY ROTTON「ロックはもう死んだ!」と叫ぶ。THE CLASH も自分たちの楽曲の中で「NO ELVIS, BEATLES OR THE ROLLING STONES IN 1977 !」と名指しで批判。オールドウェーブは皆殺しにしてやる!パンク革命は既存体制全てに牙を剥き、音楽世界の先達も攻撃対象にしていたのだ。そんなパンク/ニューウェーブの時代に彼はどんなコトをしたのか?この作品はその意味からみると見事にオトコマエで、結果的に傑作アルバムとなっている。
●前半はアコギ一本、生身ひとつ、そんでブルースハープ、ときどきピアノ、で大観衆と対決する高潔さに感動。彼の特徴的なハイトーンボイスが凛として、独特の湿度が迸る。「SUGAR MOUNTAIN」「AFTER THE GOLD RUSH」が可憐。その意味で前半はストイックに自分の表現の軸を明示している場面。しかし後半は一転して、60年代からの盟友 CRAZY HORSE の面々を従えて、大轟音ギターを鳴らす。ニューウェーブ的な洗練を全部否定した大迫力ギターのノイズ奔流は、フォークロック美学に貫かれた彼自身のキャリア全部をも乗り越えて、未知の領域に自分と聴衆を放り投げていく。若造ども、コレがオレからオマエらへの返答だ!「WHEN YOU DANCE I CAN REALLY LOVE」から火蓋を切る激しいギターの轟音にメラメラと燃えるロックのド根性が見える。分厚いブギギターがデカイ壁となって聴く者を圧倒する「SEDAN DELIVERY」から、侵略者コルテスをメキシコ先住民の視点で描く「CORTEZ THE KILLER」、有名過ぎるリフロック「CINNAMON GIRL」の耳をヤスリで削り落す勢いのザラザラギターに昇天。「LIKE A HURRICANE」「TONIGHT'S THE NIGHT」という大曲でアルバムはクライマックスへ。
「ロックは死なない!」NEIL YOUNG は楽曲「MY MY, HEY HEY (OUT OF THE BLUE)」で若造ドモに気を吐く。

 マイマイ!ヘイヘイ! ロックンロールは今ココにある
 色褪せるくらいなら、燃え尽きた方がいい マイマイ!ヘイヘイ!

 キングは死んだ だが忘れられることはない
 それは JOHNNY ROTTEN のヨタ話だ
 錆び付くくらいなら、燃え尽きた方がいい
 キングは死んだ だが忘れられることはない

 ヘイヘイ!マイマイ! ロックンロールは絶対に死なない
 目に見えるモノだけではわからないコトがある ヘイヘイ!マイマイ!   

この楽曲の一節を、KURT COBAIN が遺書に書き留めたのは実に有名な事実。「IT'S BETTER BURN OUT THAN FADE AWAY」(色褪せるくらいなら、燃え尽きた方がいい)。ホントに燃え尽きてはダメだよ…NEIL YOUNG は今でも燃えているのに。
●80年代の NEIL YOUNG は確かにキャリアに苦戦をするが、さらに続く90年代のグランジ世代には、その轟音ギターのサウンドアプローチとロック根性の部分で再評価&リスペクトを受けるに至る。NIRVANA に並ぶグランジの雄 PEARL JAM と対決コラボアルバム「MIRROR BALL」1995年を発表したりまでするのだ。
●さて、お次の2枚のアルバムは、その90年代ど真ん中の NEIL YOUNG の仕事だ。


NEIL YOUNG  CRAZY HORSE「BROKEN ARROW」

NEIL YOUNG  CRAZY HORSE「YEAR OF THE HORSE」

NEIL YOUNG & CRAZY HORSE「BROKEN ARROW」1996年
NEIL YOUNG & CRAZY HORSE「YEAR OF THE HORSE」1997年
●前述の「MIRROR BALL」に続くスタジオアルバムが「BROKEN ARROW」。ジャケをみるとインディアンの歴史にちなんだ言葉なのか?60年代から続く共闘バンド CRAZY HORSE の面々とガブリ四つに組んだ作品だ。もう一曲目の冒頭のギターの鳴りだけで、ゴハン三杯は食える。年輪の積み重ねがそのまま怒気のオーラを黒く膨らませたような印象。豪放なバンドサウンド、大雑把でノイジーなエレキギター、ビリビリ震えるアンプの振動、尖ってはいないが棍棒のように重く骨を軋ませる迫力。苛立つオッサンがその巨体を不機嫌に揺さぶるブルースロック。若手グランジバンドには足元にも及ばない、迸る生命力の大きさに、男泣き。
●そして翌年発表の「YEAR OF THE HORSE」はこの「BROKEN ARROW」を受けたツアーの様子を収録した二枚組ライブ盤。どこぞの会場で録音したかワカランが、ホールのふわーと抜けたエコー感の中でもギター圧力とロック熱量は飛散する事がない。ルードな豪快さとピリピリとした緊張の同居、そしてその轟音に、ボクは身を晒す。その轟音に、立ち向かう。
●実はこの2枚組ライブアルバム、映画監督ジム・ジャームッシュが密着取材した CRAZY HORSE のドキュメンタリー映画「YEAR OF THE HORSE」と内容がシンクロしてる。DVDも是非みてもらいたい。DVDの方では、カメラを担ぐジャームッシュにイキナリ CRAZY HORSE のメンバーが凄む場面がある。「このジムって新顔、たった2つの質問でオレ達の30年もの狂気の沙汰をまとめるだと!どうせアート映画とやらでスカした連中が見るだけだ」そんな強面のロックオヤジがこいつら。CDもモチロン十分に迫力があるが、人間としての NEIL YOUNG、そして CRAZY HORSE を眺めるにこのドキュメンタリーは最高。そしてその上で響いてくる名曲の数々。「LIKE A HURRICANE」がマジで感動的。

「YEAR OF THE HORSE」

●DVD「YEAR OF THE HORSE」。1996年に、NEIL YOUNGジャームッシュ監督/ジョニー・デップ主演「DEAD MAN」のサントラを手掛けている。その延長で取材に至ったのか?
●ちなみに、1996年も1997年も、午年ではない…。干支のシステムまでは、誰も理解できなかったみたいね。



ヨガでカラダをねじったら、筋肉が痛過ぎる。
●毎週土曜日のヨガ教室が、なかなかキチンと通えていない。1週空けての久しぶりに参加したヨガで、足や腰のスジがキツい筋肉痛。もう寝ても覚めてもイタい。身悶えて過ごすしかない。

オソトヨガ

●こちらは、先々週のオソトヨガの様子。シャバーサナ…。



SONG TO SOUL

BS-TBS「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」
●という番組がありまして、最近録画しては観ております。古典ロックの1曲を取り上げて、その関係者に当時の証言を聞くドキュメンタリー。それはそれはドメジャーなLPレコードが登場する。CYNDI LAUPER「TIME AFTER TIME」、DAVID BOWIE「ZIGGY STARDUST」とかね。番組ホームページを見ると他にも沢山の名曲名盤の名前が。(http://w3.bs-tbs.co.jp/songtosoul/
●アーティスト当事者ではなくて、その音源に関わったエンジニアやプロデューサー、バンドメンバーでもドラムやベースなどを担当する脇役キャラが出てくる。ロックの栄光を一瞬握りしめたという思い出に浸るオッサンたちが、名曲誕生の様子をウットリと語る、奇妙なノスタルジー。かつての栄光がマブシイだけに、その後の余生を持て余しているかのようなオッサンのオーラが実に濃くまろな番組。しかし、彼らロック史の日陰に立つ者たちを、貴重なレコードのように丁寧に取り扱おうとする番組の姿勢に、ロックオヤジ風な細かい気配りが感じられます。


CREEDENCE CLEARWATER RIVIVAL「GREEN RIVER」

CREEDENCE CLEARWATER RIVIVAL「GREEN RIVER」1969年
「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」今週のテーマはこのバンドの傑作「HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN ?」のおハナシでした。桑田圭祐もカバーしたカントリーロックの名曲。でも。この曲が収録されてるアルバム「PENDULUM」をボクは持ってないので、その前の年に発表されたアルバムを聴いてます。本作「GREEN RIVER」はこのバンドも出演したウッドストックフェスの一ヶ月前にリリースされたもの。1969年、ウッドストック。そんで彼らはサンフランシスコの出身。まさしくサイケデリックカルチャーのど真ん中。
●わりと意外。彼らはディープ南部のスワンプロック泥臭いカントリーロックを鳴らしてた印象がある。当時最も開明的で先進的だったサブカル都市サンフランシスコのイメージとはちょっと違いますね…彼らのディープ南部世界は、全てが音楽的リーダーだった JOHN FOGARTY の妄想の産物だったのでした。行ったコトも無いのに妄想するほど憧れるディープ南部の魅力ってナンだろうね?アメリカ人のハートってまだボクにはわからない。
●そんな泥臭くレイドバックした音楽には、THE BEATLES 以前、50年代〜60年代前半のロックンロールへの回帰という要素も入っているとな。実は人なつこい気分もある彼らの音楽は、ELVIS PRESLEY から始まる南部発祥ロックンロールへの敬意も混じっているのだなと納得。原始ロックンロール回帰、泥臭い南部への憧れ。
●その上で、諦めの境地とも言うべき、醒めた寂しさが彼らの音楽には漂っている。ここが彼らの一番のオリジナリティ。早いテンポでもミドルテンポでも、なぜか漂う憂いの感情。それもアメリカ人のハートの本質に由来しているのかも知れないし、そこにボクは引きつけられてしまう。



アニメ「LUPIN THE THIRD 峰不二子という女」。日テレ深夜のテレビシリーズだね。

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「GYAO!」で第一話から十一話まで一気に無料配信してました。監督もシリーズ構成も女性なのね。その結果、仕上がりがエロエロフェロモン。不二子ちゃん意味なく裸になる。こんなにおっぱいが映る地上波アニメは今の時代には珍しい。ルパンも次元も五右衛門も初対面の段階でその出会いからが描かれているから、ワルモノ通しのピリピリした緊張感があってスリリング。銭形のとっつぁんが実に渋いね。次元大介も顔にかかる影が濃くてダーク。そして音楽担当が菊池成孔。ジャズがビターに鳴っています。

銭形のとっつぁん

銭形警部、カッコよ過ぎるでしょ。髪型がことのほかエキセントリックだけど。

●エンドテーマ、NIKIIE「DUTY FRIEND」も、ジャジーなトラックにやや爛れ気味に女性ボーカルが乗っかる佳曲でよいのでした。早速ダウンロードしたよ。



●キモに銘じよう。「宝塚 ブスの25か条」。

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とうとう、マックの調子がおかしくなってきた…。
●スピードが極端に遅くなってきた。アプリを3つも動かすとすぐに「応答なし」になるし。強制終了の連発。OS を LION に差し替えてから不具合が続いてたんだけど、iPad や iPod、iPhone 全三台(家族で総スマホ化したんです)の同期などなど、手こずる作業が最近一気に増えたのが原因なのか?もうパワーが追いつかなくなってきた。
我が家のマックは、2007年頃の iMac なんですよ。5年も使ったんだね。PCの世界ではナカナカに使い込んだのでは。本当はもっと長く使いたかったんだけど、もう寿命かも知れない。買換えを真剣に検討。


ホントは、ボクは物持ちがよいタイプの人間なんです。
●ワイフに言わせると…「捨てられない」人間ですけど。Tシャツ一枚でも、十数年着ているモノがあるもんね。20年前のトレーナーとかあるもんね。そんでボチボチ着てるもんね。

青地に緑ストライプの「CAMPUS」

●これ、15年間はき続けたアディダスのスニーカーです。
青地に緑ストライプの「CAMPUS」。これ愛着あったのよねーワイフに捨てろ捨てろと激しくプレッシャー受けてましたけど。でもね、とうとうソール部分にバキリと巨大な亀裂が入って、歩くとその亀裂からペッキンペッキン変な音が出るまでになりまして。最終的にはメリメリとソールが剥がれ落ちてしまったのです。断腸の思いで退役。

ムラサキ地に黄色ストライプの「CAMPUS 80s」

だから新しいアディダス買ってきました。
ムラサキ地に黄色ストライプの「CAMPUS 80's」。80年代のスニーカーからインスパイアされてるヤツね。おいおい同じデザイン買ってんのかよ〜!そうそう好きなんですよこの昔っぽいカタチのアディダスが。似たカタチのアディダスが、あと4足あります。「GAZELLE」とか「SUPER STAR」とか。アディダスというククリでカウントしたら十数足あるかも。全部5〜6年以上はいています。このムラサキくんは久々の新人くんです。
●学生時代、93年頃ね。グランジ時代のシアトルに旅行に行ったんです。そんでバスでワシントン大学とかに遊びに行って。そこで見かけた大学生のイイ感じのオニイさんが、アディダス「CAMPUS」をサッパリとハキコナしてたんです。黒地に白ストライプの定番色。これが見事にカッコよく見えまして!日本に帰ってすぐ買いました。そこからずっとボクはアディダス党です。アディダスばっかです。「エアマックス狩り」まで登場したナイキの大流行の時代も浮気しませんでした。あ、どうでもイイですね。

ビルケンシュトック。大好き!

ドイツ人の職人技、ビルケンシュトック。大好き!
ビルケンシュトックも好きなんです。でもね、高いじゃんビルケンは!そんなポコポコと買い物できませんよ。そもそもサンダルじゃん。なのに3万とかするじゃん。贅沢じゃん!…でね、大切にはいてるのがコレ。サンダルっぽくないデザインなので、わりとカシコマッタ仕事の席でもはいてます。しかし先日ベルトが切れてしまって。困った。この「ALPRO」というシリーズの中でこのタイプはすでに廃版で入手不能。えーとても残念。
●しかし、直営店にコレを持ち込んだら、とても丁寧に修理に対応してくれた。ベルトだけじゃなく、キレイに磨き上げてくれて、ビックリするほどピカピカ。実はソールと革部分が剥がれかけてる所もあるので、そこもケアしてくれますか?とお願いすると、店員さん「この程度でしたら、ソールを交換する時に合わせて作業した方がおトクですよ」。んん?ビルケンは、ソールが磨り減ってしまったらマルマル交換してくれるの?「ええ、対応いたしますよ」ステキ!ステキだよドイツ人の美学!長くはけるじゃないか!うれしいね。これも既に8年はいていますが、さらに10年くらいははいていられますね。


●今日は、音楽のハナシはナシ。それでいいのかな?


先日は、異動した新しい職場の歓迎会。
●ボクがあいさつしたら、イキナリ先輩たちが「そのボサボサ頭を切れ!」「ヒゲを剃れ!」「メガネが変!」と連射でツッコミ。いやいやいや。「コイツ、Mだからこの程度が一番ちょうどイイ!」いやいやいや。あながち間違ってないけどね。皆さん既にボクのキャラを掴んでくれてる。早速、職場の皆さんに愛されてる感じがあって、とってもウレシイです。



でも、やっぱ勉強が必要で…。会社帰りにカフェに寄って、資料を読み込んで自習してます。
●今日は消費者庁の文書とか読んじゃってるよ。ステルスマーケティングとかドロップシッターとかフリーミアムとか。日経新聞の業界記事のスクラップとか、まだ全容が把握できない社内のプロジェクト資料とか、とにかくまずはアタマに叩き込め。テレビも見てますよーNHKとか。
●そんで、お店出て、コンビニで「ビッグコミックスペリオール」でも立ち読みしようかなと思って夜道歩いてたら、浅野いにおのマンガに出てくるような、前髪ぱっつんボブッ娘とメガネ男子のカップルがいきなり暗がりでベロチューしてたもんだから、小走りに逃げた…なんでボクが逃げるんだよ?しょーがねーなー青少年よガンバってラブラブせよ!



●そんな勉強の中で見つけた、クダラない情報。
「読売 KODOMO 新聞」が20万部の大ヒット。週刊だけど月額で500円。コドモのためにとってみようかな?
大失敗。松井玲奈松井珠理奈は姉妹だと信じ込んでた。バカ。同僚には「それ、堂本光一堂本剛が兄弟といってるのと同じですよ」と言われた。
「DRAW SOMETHING」というアプリが面白いらしい。
「チュッパチャプス」のロゴデザインは、サルバドール・ダリが手掛けてるんだって。
●朝番組「ZIP」のコーナー企画「おはよう忍者隊ガッチャマン」の声の出演者。スチャダラパーってことは知ってたけど、あとのメンツが、宮崎吐夢しまおまおだった。
平子理沙の健康法は「どんなに忙しくても、必ず10分以上は湯船につかる」。はい、早速コレ実践する事にします。
奈良美智は、今年の「24時間テレビ」Tシャツを、嵐・大野智くんとコラボしてますけど、その一方で坂本龍一が仕掛けている反原発イベント「NO NUKES 2012」のシャツもデザインしているとな。「NO NUKES」の方が欲しいなあ。
NO NUKES 2012のTシャツは、これだ!
(NO NUKES MORE MUSIC)



BOB WELCH、死去。
●先日紹介したロックバンド PARIS の中心人物で、FLEETWOOD MAC のギタリスト、BOB WELCH が亡くなりました。なんと健康問題を苦慮した上での拳銃自殺。66歳。ショック。http://www.barks.jp/news/?id=1000080389



井手綾香ちゃん。

井手綾香ちゃん

井手綾香「PORTRAIT」

井手綾香「PORTOFOLIO」

井手綾香「PORTRAIT」2011年
井手綾香「PORTOFOLIO」2011年
●先週末、会社の近所、汐留で彼女のフリーミニライブが行われてたんですよね。それを見ちゃった。宮崎県のド田舎、野生馬が生きる土地で育った、日米のハーフ少女。真っ直ぐで綺麗なロングヘアと、薄くグレーがかった瞳、そして白い肌。快活な笑顔で気持ちよく歌うその声は、高層ビルの谷間から高く高く青空に響き渡って、実に気持ちよかった…。朝の連ドラ「梅ちゃん先生」に出演中のミムラさんになんとなく似てるなあ。
●彼女が去年の「ハイチオールC」CMソング「雲の向こう」で注目を浴びてる頃のミニアルバム二枚がこちら。まだ二十歳前だというのに、とってもシリアスでシンプルなピアノ&ボーカル。ちょっとキュッと詰め過ぎな感じがするのは、あまりに解放的なライブパフォーマンスの印象と比べちゃうからかな?…見てよ、このライブを楽しむ彼女の笑顔を!こっちもシアワセになっちゃう。



●今日は、ジェイポップな気分ですね。

杏「愛をあなたに」

杏「愛をあなたに」2012年
●2010年にカバーミニアルバム「LIGHTS」でシンガーデビュー。KAN「愛は勝つ」槇原敬之「どんなときも。」などといった、ド真ん中すぎ&ベタすぎで少々ビビるほどの選曲を、鮮やかなほどオーガニックな解釈で見事着地させたコトで、ボクはもうこのさんにメロメロ。だって銀座で行われたデビューミニライブにまでいったもんね。
●で、万全の準備をもってして繰り出してきたこのオリジナル楽曲がやっぱりイイ。歌手としての経験値はさておいて、その素直で素朴な発声はとても心に丸く収まって実に落ち着く…最近のシンガーにはトリッキーなギミックに依存し過ぎてチトしんどい人が多いから、逆にその素直さが個性として際立っている。そして、その素朴さをうまく演出するトラックの豪華さがステキ。一見地味なポップソングだけど実はとてもゴージャスで、結果としてさんの声を甘美にしてくれる。結構ヘビロテしましたよ。

●ツイッターで見つけたナイスな言葉。
「前田敦子=画・大友克洋。剛力彩芽=画・つのだじろう。篠田麻里子=画・手塚治虫」

やけっぱちのマリア

●むむむ。もう篠田麻里子にしか見えない…。
前田敦子「アキラ」のヒロインケイだね。



6月1日付けで、人事異動となりました。
そりゃもー、圧倒的に仕事の内容が変わりそうです。
●16年間従事した部門、その中では様々なチームに関わり、結構な幅で仕事したつもりでしたが…今後は本質的に違う領域に突入する事になりまして…とってもドキドキです。
●これからどうなるのか全然ワカラン。



●ですので、そこに触れるのは今ヤメといて。



●最近アレコレ気になるコトを。メモ的に。

「瞬間日記」(「瞬間日記」)

●すこし前の話ですが、前の部署のボスに「なにか気になる事があったらスグに「瞬間日記」にメモするといいよ!」とアドバイスされたのです。アプリ「瞬間日記」のコトね。iPhone のメモでもいいからとにかく書き留めておくようにと。
「アナタは、他人から見るとオモシロいコトをやってたり知ってたりしてるんだけど、自分自身ではソレがまるで価値のないフツウのコトと思い込んでる節がある。客観的に見て、仕事でも趣味でもアナタしか知らないことがイッパイあるから。それをキチンとアピールした方がいいよ。世間にはその自己アピールだけでビジネス本を書く人だっているんだからね」そうですか…。
●わりと素直なボクなので、アドバイスとおりに、気になる事をせっせとメモに取っているのです。まーあまり面白くないような気がするけど。以下はその抜粋。


4月4日:帯状疱疹のようなモノが首筋に出来てヒリヒリしてる。

4月8日:日本舞踊には、音楽のリズム/グルーヴとダンスの動きをシンクロさせるシステムがそんなに重視されてないのかな?(娘の日舞のミニ発表会を見ての感想。それと、先生方が今だにカセットテープを使ってるから、それをウチのPCでCDに焼き上げましょうか?と提案しようと考えたのを思い出した。そうすればもっと音源を研究できると思ったからだ。)

4月12日:キレイな目黒川。桜の花びらが水面にイッパイ。今年初めて桜を見た。

4月16日「サブカル大好き女子」を自称する女性29歳に出会った。どんなサブカルが好きなの?と聞いたら「テレビブロスです!」と元気よく答えられた。でもカワイイから許す。

4月19日:うなぎ食べたい。

4月23日:なぜウチの会社のトイレ掃除は、若い年頃の娘さんを使うのだ?なんだか恥ずかしいじゃないか。きっと向こうもそう思っているに違いない。

4月26日古書日月堂という、個性的な古本屋さんがあるという。(http://www.nichigetu-do.com/

5月1日:スタミナ丼のお店で見つけたフレーズ「人生ってのは白飯だ。何をのせるのかはお前が決めろ!」

5月8日AR三兄弟。スマイレージを仮想現実化。DJ YODA。DVDをスクラッチするDJ。SHLOMO。コイツもスゴい。

5月16日LINE の使い方がよく分からない。

5月24日:六本木・バウハウス。生バンドがハードロックを大音量で演奏するロックバー。ボクらのリクエスト曲 PROCOL HALUM「A WINTER SHADE OF PALE」も演奏してくれた。飲み客のサラリーマンが飛び入りでステージに上がって、VAN HALEN「PANAMA」を見事にプレイしててビビった。お店のオリジナルTシャツが欲しい。(http://www.e-bauhaus.jp/

5月25日「陰茎折症」。ホントにポキッという音がなるらしい。そして腐ったバナナのようになるという。体験者談。

5月26日:コドモたちの運動会。BGMに、ゆず、芦田愛菜「ステキな日曜日〜Gyu Gyu グッデイ!〜」、MONGOL 800、HI-STANDARD までが使われてた。1年生のおゆうぎは GREEEEN だった。

5月30日:なぜがコドモたちが、なめこ栽培に夢中。アプリ「おさわり探偵 なめこ栽培キット」。代々木上原に、チェコ料理のお店があるらしい。行ってみたい。

「おさわり探偵 なめこ栽培キット」(「おさわり探偵 なめこ栽培キット」。新たなゆるキャラ出現。)

●6月1日:図書館から返却催促の電話。

●6月2日:オソトヨガ@羽根木公園。下北沢一番街の奥の方に、中古アロハの専門店が出来たらしい?チェックせねば。それと、三軒茶屋の釣り堀だった場所には、ワインの立ち飲み屋が出来ててとても評判がよいらしい。

●6月2日②:先月まで関わってた若手スタッフくんの結婚式。「仕事でお世話になったのは一年程度でしたけど、なんだかもっと長くお付合いしてたような気がします」ボクも同感…とてもよいチームだったから、仕事もとても楽しめた。この言葉、ウレシイ。

●6月3日:「宇宙兄弟×リアル脱出ゲーム」@ZEPP DIVER CITY。楽しかった。事故で酸素が絶える一時間以内に、ナゾを解いて月面基地から脱出する、という設定のゲーム。熱中し過ぎの息子ノマドが「うおー息が出来なくなってきた!」いやいやホントに酸素抜くまでリアルに設定されてないから。

「宇宙兄弟×リアル脱出ゲーム」


●6月4日:「ゲーミフィケーション」ってなんだ?「フラッシュモブ」って面白いね!



●あ、このまえ、救急車に乗りました。

りんごのようなノマド(キズは男の勲章です。)

●ある朝、小学校から突然電話が。「ノマドくんが頭を切ってしまったので、これから救急車を呼びます!」あらあら、ウチの息子が何かシデカシたかな?聞けばオニゴッコをしててスッコケ、花壇のレンガに頭を叩き付けたとのコト。ぱっくりと頭の皮が割け、おびただしい流血に周囲の子供たちはドン引き。下級生は「死んじゃうの?!死んだ?!」と騒ぎまくってたという。
●あーそれじゃ病院の名前教えてください後から追いかけますから。「いえ、親御さんが一緒じゃなければ救急搬送はできない決まりでして…」昨今公教育分野は実にアレコレですから、学校の先生アレコレの段取りに従わないとイケナイようで、とにかく必死にペコペコモードな先生方を安心させるためにも、会社を午前中サボって学校に駆けつけ、救急車に同乗するのでした。
●カチ割ったアタマをリンゴかマスクメロンのようにネットで包まれたノマドは、ひとしきりベソカキきった腫れぼったいマブタでどんより無表情。そのマヌケさ加減に爆笑してしまった。「すみませんねーウチの息子がお騒がせてー!」と言いながら写メ撮影してたらワイフにボクが怒られました。救急車は走り出すとホントに信号も交差点も全部ノンストップで突破していくのが、普段とは違う主観目線で見られて楽しい。ただスピードの緩急が激しい!乗り物酔いに激ヨワいノマドは、負傷と関係ない理由でどんどん顔色が悪くなっていく…あと10分病院到着が遅かったら絶対ゲロ吐いてただろう。
●結局、5センチほどのデカイ傷をホチキス風に6針縫い込んで、CTスキャンで脳の異常をチェックして、その間ワイフとボクは、保健の先生と副校長先生と世間話して(長縄跳び大会がブルーな娘ヒヨコが一週間連続で胃痛を訴え保健室のベッドで寝てたとか)、そんでタクシーで帰りました。落ち着いたノマドは学校がヌケヌケと休めるとなったら、ゴロゴロしながら「宇宙兄弟」を読み始めて夕方には十分元気でありました。

明日抜糸予定のノマド(ガンダム)

●明日抜糸予定のノマドは、現在、1/48ガンダム(VER.GFT)を製作中。デカイ!



●気になる音楽。脈絡なく。

QUEEN「GREATEST HITS」

QUEEN「GREATEST HITS」1974〜1980年
●今回の人事異動はとても大きかったので、配置換えに伴うデスク引越しも大変で、引越し業者さんが入るほど。そこで大掃除してたら、隣のデスクの先輩が「このCDいらねえからオマエにあげる。餞別だ!」とよこしてくれた物件。実は QUEEN はあまりちゃんと聴いたコトなかったので嬉しかったのでした。このベストは、QUEEN のキャリア前半戦を網羅したモノ。1980年を分岐点にして、後半戦が FREDDIE MERCURY のエイズ病没1991年までを指すと言います。ふんふん。
「BOHEMIAN RHAPSODY」「WE WILL ROCK YOU」「WE ARE THE CHAMPIONS」のようなドメジャー楽曲をフンフン聴く。「BICYCLE RACE」「オレは自転車乗りたいゼ!」とハイテンションで連呼しまくるノリは理解不能で笑える!あの有名な「大勢の全裸お姉さん自転車に乗りまくるプロモビデオ」YOU TUBE でもアカウントからログインしないとチェックできないのでした。
●一番気になったのは、ここで初めて聴いた「ANOTHER ONE BITES THE DUST」という曲。1980年「PLAY THE GAME」収録。これが QUEEN 版のザックリとしたディスコファンク。四ツ打ちの乾いたスネアにうねるベースラインが絡む。このグルーヴに叩き付けるように歌う FREDDIE のボーカルは原始ヒップホップのようにも聴こえて。ファンキーなグルーヴだけを一本通しで貫く曲調は、ドラマチックな展開が印象的なこのバンドには意外な楽曲、でもある意味でソリッドな感触にボクはビビりました。DAFT PUNK「AROUND THE WORLD」のグルーヴを連想したもん。

PARIS「BIG TOWNE,2061」

PARIS「BIG TOWNE, 2061」1976年
QUEEN と同時代だけどかなり質感の違うロック。無骨なギターリフがゴリッとしてて、でも原始的なシンセ音が不思議な違和感を生み出してて、ブルースロックとブログレの不気味なキメラ合体が未来の黙示録を鳴らしているよう。FLEETWOOD MAC のギタリスト BOB WELCH、JETHRO TULL のベーシスト GLENN CORNICK、TODD RUNDGREN のバンドのドラマー THOM MOONEY による、スーパートリオなのです。これ、ロック大好きなKちゃんからオススメされた物件。これは嬉しかった!

MOTION CITY SOUNDTRACK「I AM THE MOVIE」

MOTION CITY SOUNDTRACK「EVEN IF IT KILLS ME」

MOTION CITY SOUNDTRACK「I AM THE MOVIE」2003年
MOTION CITY SOUNDTRACK「EVEN IF IT KILLS ME」2007年
コンバースが新商品のプロモーション(http://www.journeys.com/pluginto/)で、このバンドの新曲の別バージョンを無料ダウンロードさせてます。そんでこのバンドのCD、ファーストとサードを聴く事にしました。00年代のエモ。レーベルはパンクの名門 EPITAPH、でも耳馴染みのよいポップさ加減が非常に取っ付きやすい。タフなギターに、ムーグシンセサイザーが小粋な味付けをしているのが効いている。一瞬このムーグが、THE RENTALS というバンドの音楽に聴こえる。WEEZER のベーシストが作った別ユニットね。
エモってええなあ。メロディの痛快さとメリハリのハッキリしたギターサウンドが、アメリカのスカッと晴れた青空を連想させるんだよな。いつの間にか90年代のオルタナティヴロックとスッと入れ替わったんだよなあ。思えば90年代オルタナは実に陰鬱なサウンドだった…ソコからの反動はどこから始まったんだろう?どこが切れ目だったんだろう?WEEZER がその分岐点になってるという説もあるようね。
●余談ですが、これでコンバースが異常に欲しくなって、新色を ABC MART で買ってしまいました。




●気になる動画。

SHLOMO。…イギリスのヒューマンビートボクサー。ローランド LOOP STATION RC-300 というフレーズサンプラーを駆使して、リアルタイムでループを組み上げる達人。BJORK とのコラボ経験もある人ですって。




ELIJAH MC。…LOOP STATION と検索すると、面白い動画が引っかかる。この人もそんなトコロで見つけました。見事なドラムンベース。道端から一気にコスミックな場所までワープ。




DJ YODA。…DVDをスクラッチしたりしてDJプレイに取り込む男。ハルクホーガンからテトリス、スーパーマリオ、スターウォーズやアニメ、フットボールまでをネタに使ってDJプレイ。テトリスのネタに、テトリスフリーク宇多田ヒカルが登場して笑った。




●ちなみにコチラは、DVDをDJする機材、パイオニア DVJ-1000 のチュートリアルビデオ BY 石橋楽器