●GWあたりで、映画だの、マンガだの、アニメだの、ドラマだの、アレコレ摂取しすぎまして。
●脳みそパンク状態になったので。
●公開しようと思ってた書きかけの記事たちを全部廃棄して。
●アタマをスッキリさせます。

Demolished Thoughts

THURSTON MOORE「DEMOLISHED THOUGHTS」2011年
●オルタナティブロックのカリスマバンド、SONIC YOUTH のギター/ボーカルだった THURSTON MOORE のソロアルバム。SONIC YOUTH はボクにとって史上最高にカッコいいロックバンドだが、このアルバムがリリースされた年に活動休止、そしてそのまま解散した。オシドリ夫婦と言われていた THURSTON とベースの KIM GORDON がまさかの離婚。そしてそのままバンドが機能停止というオチ。あっという間の幕切れだったよ。え、それでバンドが終わっちゃうの?1981年から30年もやってたバンドが壊れちゃうの?ショック!熟年離婚おそるべし!

●そんな解散劇から既に結構な時間が経った2017年。ファッション雑誌「GINZA」4月号の音楽特集に、THURSTON & KIM娘、COCO GORDON MOORE の独占インタビューが載ってた。おお!あの COCO ちゃんが立派になって!現在23歳の彼女は立派なレディでファッション誌に露出するアイコン。しかしボクにとっては彼女が生まれた1994年なんて一番熱心に SONIC YOUTH を聴いてた時代、彼女の誕生もその頃のリアルタイムのニュースとして見聞きしてた。オシドリ夫婦だった THURSTON & KIM の写真には、しばしば赤ん坊だった彼女がヨチヨチと写ってたりもして。そんな子がいきなり立派な女性になっててビビる。大きくなったなー、美大出てアーティストになったのねー、なんて親戚のおじさんみたいな感じだよ。

COCO ちゃん大人になりました記念で、この音源を引っ張り出して、今聴いてる。SONIC YOUTH がダメになって、バンドに疲れましたーって感じが濃厚な、完全ソロ志向のアコースティックアルバムだ。あれだけノイジーなギタープレイで武名をあげてきたギタリストが、ここではアコギを繊細に操作して、ささやくように歌う。そこに優雅なストリングスやハープのアレンジが挿入されて、シットリと耳に優しい。密室感が濃い微妙なエコーの加減が地下の湿り気と妖しさを残しつつ、諦観と達観を通り越した凛々しさが清々しい。メロディやギターのフレーズには SONIC YOUTH 時代の名残もあるけど、静かな佇まいが枯れ寂れて可憐。
●実は、プロデュースが同時代を共に戦ってきたオルタナのカリスマ BECK。ああ、確かに BECK のアコースティックアルバムと同じテイストかもしれない。アルバムクレジットを読んでて、妙に腑に落ちた。







娘ヒヨコ中学3年生。
トイレで友達と水かけゴッコして、先生に怒られる。「今すぐトイレの床拭いてきなさい!」
●校舎の屋根にネズミの白骨死体を見つけてテンションぶち上げ。周囲のクラスメイト(男子含む)はドン引きなのに。来る日も来る日も、その骨を観察に行ってる。「肋骨がそのままカゴみたいに残ってるんだよ!」
●もう少しで高校生だというのに、小学生みたいなことしてる娘に半ば呆れて笑ってるけど、まだ大人にならずに、ボクのソバにいてくれることに、少し安心してるのが本心。そんでヒヨコの好きそうなマンガを買ってきては、一緒に回し読みしようと誘ってしまう。ワイフには怒られるけど。「この子来週テストなの!なんで勉強の邪魔するの!」さて、COCOちゃんはどんな子供だったのかな。どんな風に大人になったのかな。ヒヨコはどうなるのかな。

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