2007.04.03 2007/04/03(TUE)
息子ノマドのダンスビデオを今一度鑑賞。
●踊る顔も真剣だがビデオをチェックする顔も真剣。おいおいノマド一体ナニ目指してる? 一方画面内で一緒に踊る娘ヒヨコも、かなりのフリースタイルぶりで立派なモンだということが判明。オマエらホントに愉快なコドモだよ。
●そんなヒヨコ4歳はボクの i-Pod で音楽を聴くのが楽しいらしい。宇多田ヒカル「ぼくはくま」とかmihimaru GT「かけがえのない詩」(映画「ドラえもん」の今年の主題歌)を聴いてご満悦。イヤホンの中の音に反応して顔の表情をクルクル変えてニコニコする様は、作り立ての豆大福がホカホカしてるみたいで笑える。

ぼくはくま宇多田ヒカル

かけがえのない詩 mihimaru GT


「女は愛嬌さえあれば人生大丈夫、と母が教えてくれました」と言ったのは去年寿退社した元部下の23歳女子(今月出産予定)だが、その意味では我が愛娘のサヴァイヴ能力は結構高いような気がする。「パパはカゾクだからヒヨコとなかよしだよね」おお天然なのか戦略なのかその両方なのか、コチラのハートを的確に掴むコメントにパパは感激のハグをムギュー。とにかくパパもヒヨコが大きくなっても仲良しでいたいよ。
●そんなヒヨコと一緒の夕食での一幕。ワイフ「ヒヨコごはんはよく噛んで食べなさい。すぐゴックンしてるでしょ」そこにかぶせてボク「ヒヨコ、よく噛んでごはんを食べると、アゴの筋肉が鍛えられておカオがスッキリしてくるぞ」ヒヨコ「えー!おカオがキレイになっておハダすべすべになるの?」ああ?そこまでは言ってないだろ。「あーとにかく、美人さんになれるかも知れないからモグモグ頑張ってください」「はーい!」このヒヨコの図々しさはホントに頼もしい。

今日のBGM。
ERIC CLAPTON を3枚聴く。これも最近職場の奥底で発見されたCDの中に混じってた。全部LPで持ってるんだけど、CDで聴き直すと全然新鮮に聴こえる。それぞれのアルバムが、「LAYLA」「I SHOT THE SHERIFF」「WONDERFUL TONIGHT」と、クラプトンのキャリアを代表する超ド級メジャー曲を搭載している。がゆえにソレばっかに目が奪われてしまってた。今日聴いて初めて、他にもバリバリと元気のいいブルースロックがてんこ盛りと気づかされた。

Derek and the Dominos

DEREK & THE DOMINOS「LAYLA」1970年。ケンカ別れでアルバム一枚きりのバンドとなったが、今やロックの教科書必修科目扱い。LP2枚組の大ボリュームに胃もたれ寸前っス。炎のロック「WHY DOES LOVE GOT TO BE SO BAD ?」 からジミヘンのカバー「LITTLE WING」そして名曲「LAYLA」へと流れていく後半の展開がたまんないっス。

ERIC CLAPTON「461 OCEAN BOULEVARD」

ERIC CLAPTON「461 OCEAN BOULEVARD」1974年。一時ドラッグ中毒でダメ人間に成りきってたクラプトンの社会復帰作。レゲエと BOB MARLEY を全世界に知らしめた名カバー「I SHOT THE SHERIFF」もいいが、一曲手前の「GET READY」も結構レゲエ風味。一曲目&ラス前&ラスト曲の軽快痛快ブルースロックこそ素晴らしい。

ERIC CLAPTON「SLOWHAND」

ERIC CLAPTON「SLOWHAND」1977年。しっとりバラード「WONDERFUL TONIGHT」なんかより、ドンヨリ辛気くさい一曲目「COCAINE」の胸くそ悪さこそがクセになる。ジャンキー地獄の底辺を舐めて戻ってきた男だから歌えるキッツいシャレってことか?

●60年代には THE YARDBIRDS CREAM でギターヒーロー気取り、70年代はクスリまみれなのに上記3枚で大活躍、90年代はアンプラグド路線で大御所ポジションと、時代時流をうまく掴む小器用なオッサンだなと、正直いい印象を持ってませんでした。
●でもこの人のCDを一歩引いて冷静に聴くと、ひたすらブルースだけをやりたがってる、ただそんだけ!という姿勢が見えてくる。60年代から00年代までこの人ブルースから離れた事がない。演ってることが変わらない。最近は B.B. KING と一緒に演ったり ROBERT JOHNSON のカバーだけで一枚アルバム作ったりと、ブルース一本槍だわ。この人のキャリアは、時流に合わせて生き残ったというモノではなく、大きな軸を見失わずに継続してきたことで成功してんだなと、納得したのだった。
Me and Mr. Johnson (紙ジャケット仕様)jpg

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