フラワーカンパニーズ「ヤングフラワーズ」

フラワーカンパニーズ/ヤングフラワーズ(1997)

このバンド、略してフラカンのCDを久しぶりに聴いて、ある女の子のことを思い出した。今このCDを聴かなかったらもう忘れてたかもしれない。

8年前。フラカンのメンバーの彼女って子と知り合った。チケットぴあでバイトしてた背の小さな子。なんとなく気があって映画とか一緒に観てた。別にただの友達のつもり。その子は<黄色フラカンの彼女であることに悩んでたようだから、その話題も避けた。当時はフラカンのことよく知らなかったし、そんなボクと話すことで彼女も気晴らしをしてたのだと思う。

でも、このフラカンのライブに一緒に行った時だった。たまたま大学時代の後輩に出くわした。「あっ先輩、最近フラカンの彼女とアソんでるんですって?それってどうなんです?」おお後輩くん、キミのいう「彼女」は今ボクの隣にいる子だよ。本人を前にしてカンジわるい!しかも「アソんでる」って?別にどうもしてないよ!

猛烈にバツが悪くなった。フラカンの彼女がどうのこうのと、ボクが言いふらしてるみたい。とたんに彼女の顔が見られなくなった。彼女は聞こえなかったフリしてる。とってもカッコ悪い…。

この日以来、彼女とは会ってない。その後、ある雑誌の編集者になったって聞いたけどそれももう随分前の話。

フラカンは、とても元気でファンキーなロックバンドだ。代表曲は「オレたちハタチ族」。23歳だった当時よりも今の方がずっとカッコよく聴こえるのは、ボクがハタチ族じゃなくなったからだと思う。

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