2007.04.01 2007/04/01(SUN)
ウチの会社はホントに変なモノが沢山転がっている。
●今日は会社でアンパンマンの五月人形をゲットした。身長10センチほどのアンパンマンが兜をかぶって鯉のぼりに跨がっている。でコドモたちに説明する。「3月にはひな祭という女の子の日があるが、5月には端午の節句という男の子の日がある。その日にはこうした兜をかぶった人形を飾るのだよ」「カブトってナニ?」息子ノマドよいい質問だ。「戦いの時、アタマを斬られても平気なようにする丈夫な帽子だ。ちなみにこの2本のツノの部分はクワガタという」すると娘ヒヨコ「…にんげんがにんげんをきるのはコワいからキライ」…そうだな、戦争は確かにヤだな…。ノマドにせがまれつつ新聞紙でカブトを作りながらそう思った。

●先日会社で発掘された80年代&70年代のCDの束、これもいい掘出し物である。すでにLPで持っているモノがたくさん。でもCDで聴いてみるとまた違う表情を見せてくる。てかボクはLPを真面目に聴いてないつーことかな。いつも盤質ボロボロの激安盤ばかり買うし。CDのクリアな音がたまらない。

10CC「THE ORIGINAL SOUNDTRACK」

10CC「THE ORIGINAL SOUNDTRACK」1975年。音がキレイで丁寧。高音質はプログレ音響開発の成果かもだが、メロディがこれまたポップでキレイ。

THE POLICE「OUTLANDOS DAMOUR」
THE POLICE「OUTLANDOS D'AMOUR」1979年。パンク革命の余波を受けてか、切羽詰まったビート感がしびれるファースト。でも連中インテリなんだよね。

THE STYLE COUNCIL「CAFE BLEU」

THE STYLE COUNCIL「CAFE BLEU」1984年。半分近くを占めるインスト曲が軽妙で洒脱、その後のアシッドジャズすら連想させます。

●そんな音楽を家で聴いていると、我が家のコドモ達がダンスを踊りたい、と言い出すようになった。今日もスタカンからポリス、ウィルソン・ピケットからスピナーズと繋げるDJプレイでダンスフロア(我が家のコタツ周辺)を煽る。
●一応バレエに通っている兄妹、カラダを動かして感情を発露する事にコイツら抵抗がない。別に教えられてもない即興のダンスを心の衝動に突き動かされるままクネクネ踊るのである。とくにノマドがヒドい。ノリが悪いと「もっとハヤいのにしてよ」とボクの選曲にダメ出しもアリ。最後はコタツの上で踊ってママに怒られる。なのにボチボチ自信があるのか、母親にビデオ撮影を強要し、自分の踊りを鑑賞して悦に浸るのである。末恐ろしい。

DVD鑑賞。

映画「キング・アーサー」

●映画「キング・アーサー」。主演:クライブ・オーウェン。最近色々な所で活躍するイギリスのムサいお兄さん。イギリスに伝わる民間伝承「アーサー王と円卓の騎士」のお話がテーマ。その民間伝承は5世紀頃、ローマ帝国支配最末期に活躍したブリタニア(現イギリス)の指導者がモデルになっているという。今作ではローマ軍外人騎兵隊を率いた武将アーサーが主役。大陸から侵入するゲルマン系のサクソン族と、彼らと戦うケルト系原住民。ボクはキリスト教以前の古いヨーロッパに不思議な魅力を感じて止まない。ローマ帝国の本を読む理由も同じだ。キリスト教に虐げられ圧殺された文化に光を当てたい。

マンガ生活。

山口貴由「シグルイ」8巻

山口貴由「シグルイ」8巻。死狂い。師匠を討たれた藤木源之助と宿敵・伊良子清玄の私闘がとうとう始まる。剣撃の一閃一閃が速く重く痛い。ヒリヒリする緊張感は「バガボンド」以上っスよ。アニメ化決定らしいけど、臓物ブチまけ残酷表現満載でかなり無理があります。

こうの史代「街角花だより

こうの史代「街角花だより」。広島原爆症を扱ったタフな題材で名を上げた作家さんだけど、市井のささやかな幸せをチャーミングに描く事こそホントの持ち味。ある花屋さんで働く地味地味店長と男勝りなサバサバ店員の、不思議な女子凸凹2人組。この人の作品に出てくる女性とはなんか友達になりたくなってくる。不思議だわ。

水野純子のヘル・ベイビーズ

●我がマンガライブラリーから水野純子のマンガをヒヨコが発見。水野純子の作風はブリブリのカワイイ画だけど内容は毒満載。「みたいみたい!」とせがまれて見せたはいいが、なんか違和感を感じた模様で戸惑い顔。ちとキミには早い。


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