<2004/10/03 (SUN)>

●今日表参道でクドカン見ちゃった。ついでに先週代官山で名取裕子見ちゃった。以上芸能人情報でした。
●3日くらい家に帰らなかったので、子供との接し方が一瞬わからなくなった。
●昨日渋谷タワーレコードのイベントでコーヒーカラーのライブ観ちゃった。新曲「人生に乾杯を!」ホントに泣けるよ。「つまらない区別や劣等感も ごちゃまぜにとにかく歩いた月日 俺たちはそうさトムソーヤじゃないか 無限のネオンに漕ぎ出してゆく…」
コーヒーカラー「人生に乾杯を!」


<2004/10/06 (WED)>

●新しい仕事もなんとか軌道に乗り始めた。今日の徹夜でなんとか手応え感じる。
●HIP HOP週間。以前 amazon.com で入手したHIP HOPを聴く。BLACK EYED PEAS の頭脳部 WILL.I.AM のソロ「MUST B 21」PETE ROCK「SOUL SURVIVOR II」、いつの間にか2人組に減員 SLUM VILLAGE「DETROIT DELI」、最近大注目の白人プロデューサー PREFUSE 73「ONE WORD EXTINGUISHER」。とっても奥ゆかしいトラックメイカーたち。
●ワイフの実家から、古い古いビジュアル本「ルーブル美術館」(1~7巻)をゲットする。亡くなったおばあちゃんの本棚から拝借。初めてヨーロッパに行ったおばあちゃんいたく感動して突然買いそろえてしまった古典美術の図説本。今から20年前のこと。しばらく東洋美術が流行だったマイブームがイタリアルネサンスにワープ。楽しい勉強。
●昨日は昼の打合せが突然流れてしまって、すっぽり3時間が空白タイム。そのまま会社を抜け出して散歩。丸の内オアゾに行く。ここは丸善本店が大きくてキレイな本屋さんになったってことで前から気になってた。MOTOWN のレーベルガイドと、イギリスのプログレッシヴロックのディスクガイドブックを買う。そして浦沢直樹「PLUTO」
●J-POP研究。ゆず、奥田民生、怒髪天(新譜!)、EGO-WRAPPIN'、MY LITTLE LOVER

 WILL.I.AM「MUST B 21」


<2004/10/09 (SAT)>

●韓国映画「殺人の追憶」を観る。主演ソン・ガンホ。イケメンものではありません。86年に実際に起こった連続殺人事件を映画化。自白強要アリアリの大味な捜査は笑っていいのかマジなのか。しかし民主化直前の韓国は辛気くさいね。この20年でホント明るい国になりました。
●マンガヘッズ生活。漆原友紀「蟲師」を読む。一体いつの時代設定?明治時代?蟲が蠢く闇がまだ残っていた時代。そして庄司陽子「生徒諸君!教師編」。あのナッキーがリターンズ。中学校の新任教師として現代の壊れたキッズに対峙する。古文の授業で「処女だよ」と カミングアウト。最初の「生徒諸君!」と読み比べなくては。

「殺人の追憶」


<2004/10/20 (WED)>

宮崎駿の新作「ハウルの動く城」観てしまった。面白い!今回の宣伝戦略が完全な秘密主義ということで予備知識まるでなしの状態で臨んだ試写会だったけど、隠した理由がわかった感じ。作り込まれた魔法世界をほぼ説明なしに突き進む前半は男の子ゴコロをフルフルさせる冒険旅行。これは隠したい!コナン~ナウシカなどに続く巨大飛行メカもお約束で登場。城の動くさまとか魔法表現とかも魅せるぜ。90歳の老婆がヒロインとの触込みだったが、魔法効果で説明なく彼女の姿が90~18歳を揺らぎ続ける。主要登場人物の外見がファジーに変化する感覚。声優キムタクはよかったっす。伏線かなと思わす部分が展開しなかったり基本的に説明不足だったりしてるけど、そんな無駄がそのままふくよかな世界観ってことで。


<2004/10/23 (SAT)>

ジャック・ブラック主演「SCHOOL OF ROCK」を観る。負け犬のニセ教師が私学の小学生にロックを伝道。負け犬だからこそラウドに吠えろ! デブだろうがチビだろうが吠えてるオマエは最高だ! それがロックだからだ! しかしロック自体が機能不全に陥った21世紀、今のキッズにとってロックは有効なのだろうか? もう伝統芸能に成り下がるのか? そんな時代に僕は息子(来月3歳)にナニを伝えるのか? 音楽監修にジム・ オルーク。楽しいコメディだがロックに真剣だ。泣ける。
●ピクサーのアニメ「ファインディング・ニモ」も観る。父子の成長物語。やはり泣ける。息子は途中で飽きてたけど。理由はサカナしか出てこないからだって。
●そんな息子ノマドと愛娘ヒヨコと、今日はどんぐり拾いに行く。離乳食の空き瓶いっぱいに詰まったどんぐりが今日の宝物。

「SCHOOL OF ROCK」


<2004/10/24 (SUN)>

「子ども写真城スタジオアリス」なるところへ行く。我が家では夫婦&子ども2匹で家族の肖像写真を毎年きちんと撮ることをキマリにしている。去年は駅前の古めかしい写真スタジオで、そこのオジさんカメラマンにカチッと撮ってもらったのだが、今回はわざわざ三鷹まで車に乗ってこの「子ども写真城(城ですよ!)」に行ったわけです。このスタジオアリスはこの少子化社会にあえて子どもの記念写真(七五三とか)に特化してあの手この手の細かいサービスで写真を撮るところ。しかも要予約というから結構繁盛してるんだろう。うちのワイフが注目したのは、店に数々のコスプレ(お姫様から桃太郎、ハリー・ポッターまで)が用意されており自由に着用可ということ。ディズニーのキャラクター(白雪姫とか)を選ぶとライセンス料で1000円ほど割高。愛娘ヒヨコは一歳のくせにノリノリで白雪姫になり鏡を見ながら「かわい!」を連呼。毒リンゴの小道具を握ってハイポーズ。しかし息子ノマドは頑としてコスプレを拒絶(ちょっとロックかも)。水兵さんとかサージェントペパーズ風の仰々しい軍服とかキョンシーみたいな中華服も拒否して、結局落ち着いたのは「くまのプーさん」にでてくる少年クリストファー・ロビンの衣装。ていうか、ただの黄色いポロシャツと水色の半ズボンでしかないじゃん! 普通過ぎでコスプレじゃないよ。あと色が野比のび太じゃん!しかもこれでもディズニーへのライセンス料発生。プーさんの大型ぬいぐるみとともに撮影。多分二度と行かないような気がする。
●マンガ「BECK」20巻。ロックは一日にして成らず。停滞気味のバンド BECK。ツライ時ほどロックへの忠誠心(信仰心)が問われる。僕もこのまま戦いきれるのか? くーっ仕事がうまく行かねー!


<2004/10/27 (WED)>

●地震だテロだと職場も大騒ぎ。ホント忙しい。ウチの会社は32階建てのビルだが、小さい地震でもユサユサと揺れる。震度3でもエレベータが止まるらしい。そんなので大丈夫?
●最近は仕事で心の余裕がなく、音楽が楽しく聴けない。BEACH BOYS「PET SOUNDS」の続編として期待されな がら、ロック史の闇に消えた伝説のアルバム「SMILE」が、見事廃人から蘇った BRIAN WILSON 自身の手でこの21世紀に発表されたというのに、これがあんま感動できなかった。30年も寝かされてすでに「SMILE」の賞味期限が切れていたのか、僕の感受性が摩滅してるか、その両方か。すんげえ期待してたのに。
●一方でスゴかったのが BELL という名のミニマルエレクトロアーティスト。まじファンキー! アナログシンセのピコツキ感や808のブリブリ感が80'Sレトロなんだけど、ウーハーをビリつかせる低音の鳴りの良さは確信犯的に高機能でまさしく最新鋭。GILES PETERSON などUKの一流DJの注目を集めているとの話にも納得です。しかしうちのワイフに言わせれば、あまりのミニマルな反復に気分が悪くなるとのこと。

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