2005.06.05 2005/06/05 (SUN)

●5月31日火曜日から6月5日日曜日まで、アメリカ出張に行ってました。ニューヨークとロサンゼルスの2カ所を強行軍。この6日分を、まとめ書きしま す。

<5月31日>
●成田からJFKまでたっぷり13時間ほど。出張の先発隊に合流してレキシントンアベニューのホテルに到着。現地はすでに夜なので実質的な仕事は翌日から。さっそく夜のニューヨークに繰り出す。
●最近話題の「MEAT PACKING DISTRICT」という地区へ。なんと精肉場(肉をパックするという意?)があるエリアにオシャレなお店がどんどん出現しているのだそう。
●牛肉の脂でヌルヌルする道を歩きながら、通訳さんオススメの、映画「コヨーテ・アグリー」のモデルというバーに行く。上半身ブラジャーのお姉さんがハードブギなアメリカンロックに合わせてカウンターの上を踊りまくる。なぜか大量のブラジャーが天井からぶら下がっている。
●二軒目、ホテルのラウンジフロアからチェルシー地区の夜景を見下ろす。

<6月1日>
●マンハッタンから車で一時間強、スタッテンアイランドのお隣、ニュージャージー州ベイオンという街に行く。東京で言えば浦安みたいな場所だろうか? のどかな郊外の住宅地だ。
●仕事をてきぱきとこなし、夕方に「グラウンドゼロ」を見学。ついでにディスカウントストア「センチュリー21」でお買い物。キレイな水色のナイキのバッグを買う。日本じゃ見たことないタイプ。ワイフにお土産。
●チャイナタウンで夕食。「粥乃家」という名のお店でおかゆが激ウマ。

<6月2日>
●タイムズスクエアとカナルストリートのあたりでさっさと業務。セネガル出身の兄ちゃんがやってるバッタもん屋さんで、海賊版ミックスCDを2枚購入。今年注目のスタイル「REGGAETON」のミックスCD。DADDY YANKEE、TEGO CALDERON といったプエルトリカンのアーティストが満載。ホントはアル・パチーノ「スカーフェイス」Tシャツも欲しかったがサイズが 5XL しかないので断念。
●昼食は、ブルックリンにある老舗のステーキ屋さん「PETER LUGAR'S」で。1887年開業、ウェイターも世襲制でつとめてるというタフなお店。予想通り超巨大な肉塊が味つけなしで襲来。マジで 胃がおかしくなる。
●夕方の飛行機でロサンゼルスに移動。ユニバーサルスタジオのそばのホテルに到着。
●夕食もユニークなお店に連れて行ってもらう。和風居酒屋「ASANEBO(朝寝坊?)」。この店でタランティーノルーシー・リュー「キル・ビル」出演交渉をしていたと言う。死ぬほど声がデカかったそう だ。

<6月3日>
●朝早くからユニバーサルスタジオへ出撃。オープン前のパークでお仕事。空いた時間でコドモたちへのお土産も購入。ノマドには「ジュラシックパーク」の恐竜。ヒヨコには「DORA THE EXPLORER」という女の子キャラのシャツ。 このキャラ、おかっぱの黒髪って、ちょっと日本市場意識したデザイン?
●早朝から仕事を始めたので午後はほぼ丸空き。メルローズストリートで古着屋さんを物色しまくる。今回の出張で初めて仕事したKさんは、古着、アメ車、ト イ、スニーカー、映画などなど非常に多趣味なアメリカンおたくで、彼との買い物がメチャ面白かった。
●ビンテージの革ベルトは鼻を擦り付けてのニオイチェック。600ドルのオメガの時計は「見たことない色ですげえ気になるけど、文字盤に色塗り直したアトがある」とのこと。結局買ったのがサイケ柄の古いバスローブ45ドル。「脇の下だいぶ切れてるけど、これなら自分で修復できるから」え、自分で修復までするんだ! ボクもレディスのサイケシャツ12ドルを購入。
●深夜営業のスーパー「RALPH'S」で 会社へのお土産を購入。超アメリカンなお菓子の数々。味は保証しません。

<6月4日>
●出張最終日。ていうかもう帰るだけ。空港の売店で余ったドルを全部音楽雑誌にする。ロック誌「SPIN」「MOJO」「Q」とヒップホップ誌「THE SOURCE」「XXL」「VIBE」FAITH EVANS が表紙!)を購入。機内でガン読み。
●それと今回の旅行で持っていった本一冊をがんばって読む。エドワード・ギボン「図説・ローマ帝国衰亡史」。約600ページで辞書のように重い。おまけに書かれたのが1776~1788年。200年以上前じゃん!フランス革命の頃の本に挑戦。ボクは海外出張には必ず難しい本を持っていくことにしている。今回は去年からのマイブーム「ヨーロッパ史」の延長としてこの大著にトライ。ローマ帝国がいかに滅びていくかを、歴代皇帝の生き様と合わせて懇切丁寧に説明していく。
●しかしこれが結構面白い。帝国が健全だったのは初めだけで、あとはデタラメ。皇帝もドバドバ暗殺されて一年持ちこたえる人はホンの一握り。皇帝職は罰ゲームみたいなもんで「皇帝やるかこの場で死ぬか」と脅迫されて就任する人も。時には皇帝が同時に6人いたりもする。コンスタンティーヌスさんとコンスタンティウスさんとコンスタンスさんが同時に皇帝になって内戦を始めた時はホントにわけわからなくなった。

<6月5日>
●夕方に成田着。会社で荷をバラして家に帰る。明日も普通に仕事だ。
●買い物ばっかしてるよとお思いの方もいるでしょうが、本当に仕事で出張ですから。仕事の部分もオモロいことがあるのですがそれはナイショです。

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