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2007.07.23
自律神経とストレッチ〜「マリー・アントワネット」
●最近はよく眠れる。
●先週の心療内科でもらってきた新しいクスリがメチャ効いている。「サイレース」という不眠症治療薬(中期作用型)と、「メイラックス」という精神安定剤/催眠鎮静剤を新規に投入してから、グッスリ眠れるようになった。以前飲んでいた睡眠導入剤「マイスリー」は持続時間が短いので、寝入りはよくても夜中にどうしても目を覚ましてしまう。今は眠りも深いし悪夢も見なくなった。そのかわり効き過ぎて昼寝も深くなってしまったけど。
●一日3回飲んでいる精神安定剤「デパス」の離脱症状(つまり禁断症状)も、なぜかしばらく治まっている。前はガクガクアゴや手が震えてたのに。
●こうしたクスリをたくさん飲んで、なんとかカラダのバランスを維持している。よくなったと思っても、それはクスリのチカラでボクの健康が回復したんじゃないんだよな。ま、気長に行きますか。
●自律神経失調症とのお付合い(その7)〜「ストレッチ」編
●久しぶりの「自律神経失調症とのお付合い」シリーズ。自律神経失調症って周囲も患者自身もなかなか理解しにくい病気だから、この病気で悩んでいる誰かのだめに、今後も自分の経験をわかりやすく書いていくつもりです。
●自律神経失調症は、神経/全身の緊張/弛緩がコントロールできなくなる病気です。だから、全身の筋肉で不自然な緊張が続くわけです。主だった症状に「首が痛い/回らない」「肩コリ/肩が張る」「背中/腰が痛い」「手足がだるい」「頭痛/偏頭痛」ということが挙げられます。ボクの場合は全部当てはまってます。加えて、「アゴ/舌の筋肉」までがピキピキする時があります。頭痛に関しては、神経の緊張で血管の収縮が起こり、アタマへの血行不良が起こるからなのかも知れません。これが身動きできないほどのハンパないヒドさなわけです。
● で、これをなんとか解決するために、毎朝ストレッチをすることにしています。しかも一時間くらいかけて。ソレ以前にまず朝風呂一時間。そして「ズームイン」見ながら、ひたすらカラダを動かします。床にはバスタオルを敷いてその上で体操するのですが、最終的には汗でぐしょぐしょになります。
●そもそもは運動が大嫌いなボクですので、たいした事はしません。屈伸の運動、伸脚の運動。アキレス腱を伸ばす運動。腰をまわす運動、腕をまわす運動。ラジオ体操みたいなモノでしょ。でもたかがこんな運動で筋肉がビキビキに痛むのです。「あいたたたたた」とか言いながら足を伸ばします。腕をまわすとゴキッと音がする部分があります。首が左右で曲がる角度が違います。とにかく、普通にカラダがちゃんと動くか点検しておくのです。
●さらに腹筋30回、腕立て伏せ30回。腰/背中や肩の筋肉に負担がかかっているということは、周囲の筋肉が弱って機能していないからでしょう。ボクは間違いなく超運動不足ですから。だから背筋のために腹筋を鍛え、肩筋のために胸筋を鍛えます。ま完全な我流なんで、効果があるかは微妙ですが。でも心身ともに確かなリフレッシュにはなります。ストレッチがこれだけ気持ちイイなら、そのままヨガでもはじめてやるか、つー気にもなるほどです。
●ちなみにボクが飲んでる安定剤系はほぼ全部、筋肉の緊張をほぐす筋弛緩作用も持っています。クスリと運動、両面でカラダを治していくのです。
●いずれスポーツクラブには行きたいと思っていますが(見学もしたし)、ストレッチだけで息も絶え絶えになるのに、さらに運動なんてできんのか!という気分です。とにかくこの病気に無理は禁物。「行きたくなったら行く、やりたくなったらやる」が大事。「行かないといけない、やらないといけない」だと病気は悪化します。
●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
●ストレッチの後、深く深く昼寝をしてしまい、起きたら夕方。そこから散歩。
●下北沢の街の中をフラフラと散歩する、それだけでこの街は楽しい。お店も楽しいし、街を歩く人達も楽しい。気取らないけどコダワりのファッションでみんな歩いてる。ボクはコンビニでいつも読んでる「ヤンマガ」「スピリッツ」を買い、ヴィレッジヴァンガードで岩明均の新作を買い、ドラッグストアでワイフに頼まれた替えのシャンプーと歯ブラシを買う。
●無駄遣いするから行くまい、と思ってたが結局行ってしまったレコード屋。今日はシモキタでも最古参の中古レコード屋さん「FLASH DISC RANCH」によってしまった。味の出まくってるアナログ専門店で、良いモノは良い価格で、普通のモノはとっても安い価格で買える素晴らしく良心的なお店だ。これぞ定番、ロックの教科書的に押さえとけってヤツが500円〜800円くらいで出てくる。だから金がない若い頃はとてもお世話になった。それでいて「くーっコレはイイね!」っていう盤もちゃんとここは扱っていて、今でも十分勉強させられている。
●異様なオーラを放つロックオヤジなご主人がこれまたカッコイイ。白髪のロングヘアを後ろに束ねている。この人は音楽関係の著書もあるそうで、その道の有名人らしい。なのに、いつもお客に気さくに声をかけてくれる。今日もレジで「そのTシャツカッコいいね!」とボクのシャツをほめてくれた。

●1968年メキシコシティー五輪でアメリカの黒人メダリストが、表彰台の上で人種差別抗議のポーズ(ブラックパンサー風に拳を挙げる)をとった写真をモチーフにしたシャツだった。「この人達、このあとヒドくバッシングされたんだよね」「選手村から追い出されたらしいッス」そんな話をしてくれる人だ。このシャツ自身も下北沢で500円で売ってたんだけどね。結局ジャズ系3枚2000円の買い物をしました。
●「FLASH DISC RANCH」には公式ホームページがないようなので、アクセスを書いときます。
●下北沢駅南口から東向きに商店街を進む。パチンコ屋&ファーストキッチンのある十字路を右折。コンビニサンクスの向い、古本屋 DORAMA の2階。TEL: 03-3414-0421
●DVD生活。
●「マリー・アントワネット」
●監督:ソフィア・コッポラ、主演:キルスティン・ダンスト。「ベルばら」大好きなワイフが大好きそうな映画だったので、劇場公開時に行こうと約束してたのに結局行けずじまいだったから、DVDすぐに買ってしまった。
●ヴェルサイユ宮殿の豪華絢爛享楽退廃の日々にただ圧倒。美しい舞台美術と衣装がキラキラまぶしい。スタイリッシュなテンポの編集と、キルスティンの瑞々しい演技もイイ。14歳で結婚、18歳で王妃になるマリー・アントワネット。天真爛漫で無邪気な王妃の奔放な青春をただそのままに切り取ってみせる。奔放が故に彼女の人生が悲劇的結末に終わる事を、最初から分かっているから、その美しさがすべて儚く切なく見える。
●サウンドトラックの選曲がオモシロかった。バロック時代の絶対王朝絵巻なのに、BGMはなんと80年代パンク〜ニューウェーブ。GANG OF FOUR、BOW WOW WOW、ADAM & THE ANTS などなど。テクノ系では APHEX TWIN や SQUAREPUSHER まで使ってる。意外だけど、これがこの映画をうまく現代の若者たちに結びつけている。王妃は今のコと同じようにオシャレとパーティと甘いお菓子とオトコノコが大好きだったのだ。
●ストーリーに関わる重要人物は、全員マンガ「ベルサイユのばら」に出てくるとワイフ。ワイフに人物相関解説してもらったよ。
●さて今日のBGM。ジャズを2枚。


●DAVE BRUBECK「HEY BRUBECK, TAKE FIVE」1959〜62年
●DAVE BRUBECK「RIGHT NOW !」1967年?
●4分の5拍子のジャズとして超有名曲「TAKE FIVE」で知られる白人ピアニストの編集盤を2枚。「TAKE FIVE」は確かに誰でも知ってる曲ですが、この人にはこうした変拍子を駆使した複雑で不思議な曲がいっぱいあるのです。4分の7拍子とか、8分の9拍子とか、4分の11拍子とか。3拍子のワルツと2拍子を混在させるとか。これらの曲は「タイムシリーズ」といって彼の音楽の大きな個性になってます。現代音楽経由で世界の民族音楽を研究するうちに、こうした変拍子の魅力に気付いていったと言います。「トルコ風ブルーロンド」とか「トウキョウ・トラフィック」といった曲名に、未知のエスニック世界への思いが込められています。といいつつも音楽そのものは、小難しいコトはナニもなく、優雅でエレガント、知的でクールという印象。黒人のダンスミュージックだったジャズに白人インテリファンがつくようになった1つのキッカケになりました。このLPも神戸にて800円で採取。
●さらに音源ご紹介。安眠エレクトロニカ。
●FENNESZ + SAKAMOTO「CENDRE」2007年
●あの坂本龍一と、オーストリア・ウィーンのラップトップミュージシャン CHRISTIAN FENNESZ のコラボレーションアルバム。FENNESZ が織りなす美しい音のさざ波の上に、教授がポロリポロリとピアノ音を滴り落とす。それがまた新たな波紋を呼び、音の表面をより豊かに波立たせる。静かに静かに、最低限最小限の音で、細かな細かなさざ波を響かせる。あまりに細かいので、ガチガチにこわばったボクのカラダの中にもスウッと染み入って来る。CHRISTIAN FENNESZ というアーティストは今回初めて知った。もっと彼の作品を聴いてみたいと思った。
●先週の心療内科でもらってきた新しいクスリがメチャ効いている。「サイレース」という不眠症治療薬(中期作用型)と、「メイラックス」という精神安定剤/催眠鎮静剤を新規に投入してから、グッスリ眠れるようになった。以前飲んでいた睡眠導入剤「マイスリー」は持続時間が短いので、寝入りはよくても夜中にどうしても目を覚ましてしまう。今は眠りも深いし悪夢も見なくなった。そのかわり効き過ぎて昼寝も深くなってしまったけど。
●一日3回飲んでいる精神安定剤「デパス」の離脱症状(つまり禁断症状)も、なぜかしばらく治まっている。前はガクガクアゴや手が震えてたのに。
●こうしたクスリをたくさん飲んで、なんとかカラダのバランスを維持している。よくなったと思っても、それはクスリのチカラでボクの健康が回復したんじゃないんだよな。ま、気長に行きますか。
●自律神経失調症とのお付合い(その7)〜「ストレッチ」編
●久しぶりの「自律神経失調症とのお付合い」シリーズ。自律神経失調症って周囲も患者自身もなかなか理解しにくい病気だから、この病気で悩んでいる誰かのだめに、今後も自分の経験をわかりやすく書いていくつもりです。
●自律神経失調症は、神経/全身の緊張/弛緩がコントロールできなくなる病気です。だから、全身の筋肉で不自然な緊張が続くわけです。主だった症状に「首が痛い/回らない」「肩コリ/肩が張る」「背中/腰が痛い」「手足がだるい」「頭痛/偏頭痛」ということが挙げられます。ボクの場合は全部当てはまってます。加えて、「アゴ/舌の筋肉」までがピキピキする時があります。頭痛に関しては、神経の緊張で血管の収縮が起こり、アタマへの血行不良が起こるからなのかも知れません。これが身動きできないほどのハンパないヒドさなわけです。
● で、これをなんとか解決するために、毎朝ストレッチをすることにしています。しかも一時間くらいかけて。ソレ以前にまず朝風呂一時間。そして「ズームイン」見ながら、ひたすらカラダを動かします。床にはバスタオルを敷いてその上で体操するのですが、最終的には汗でぐしょぐしょになります。
●そもそもは運動が大嫌いなボクですので、たいした事はしません。屈伸の運動、伸脚の運動。アキレス腱を伸ばす運動。腰をまわす運動、腕をまわす運動。ラジオ体操みたいなモノでしょ。でもたかがこんな運動で筋肉がビキビキに痛むのです。「あいたたたたた」とか言いながら足を伸ばします。腕をまわすとゴキッと音がする部分があります。首が左右で曲がる角度が違います。とにかく、普通にカラダがちゃんと動くか点検しておくのです。
●さらに腹筋30回、腕立て伏せ30回。腰/背中や肩の筋肉に負担がかかっているということは、周囲の筋肉が弱って機能していないからでしょう。ボクは間違いなく超運動不足ですから。だから背筋のために腹筋を鍛え、肩筋のために胸筋を鍛えます。ま完全な我流なんで、効果があるかは微妙ですが。でも心身ともに確かなリフレッシュにはなります。ストレッチがこれだけ気持ちイイなら、そのままヨガでもはじめてやるか、つー気にもなるほどです。
●ちなみにボクが飲んでる安定剤系はほぼ全部、筋肉の緊張をほぐす筋弛緩作用も持っています。クスリと運動、両面でカラダを治していくのです。
●いずれスポーツクラブには行きたいと思っていますが(見学もしたし)、ストレッチだけで息も絶え絶えになるのに、さらに運動なんてできんのか!という気分です。とにかくこの病気に無理は禁物。「行きたくなったら行く、やりたくなったらやる」が大事。「行かないといけない、やらないといけない」だと病気は悪化します。
●この「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html
●ストレッチの後、深く深く昼寝をしてしまい、起きたら夕方。そこから散歩。
●下北沢の街の中をフラフラと散歩する、それだけでこの街は楽しい。お店も楽しいし、街を歩く人達も楽しい。気取らないけどコダワりのファッションでみんな歩いてる。ボクはコンビニでいつも読んでる「ヤンマガ」「スピリッツ」を買い、ヴィレッジヴァンガードで岩明均の新作を買い、ドラッグストアでワイフに頼まれた替えのシャンプーと歯ブラシを買う。
●無駄遣いするから行くまい、と思ってたが結局行ってしまったレコード屋。今日はシモキタでも最古参の中古レコード屋さん「FLASH DISC RANCH」によってしまった。味の出まくってるアナログ専門店で、良いモノは良い価格で、普通のモノはとっても安い価格で買える素晴らしく良心的なお店だ。これぞ定番、ロックの教科書的に押さえとけってヤツが500円〜800円くらいで出てくる。だから金がない若い頃はとてもお世話になった。それでいて「くーっコレはイイね!」っていう盤もちゃんとここは扱っていて、今でも十分勉強させられている。
●異様なオーラを放つロックオヤジなご主人がこれまたカッコイイ。白髪のロングヘアを後ろに束ねている。この人は音楽関係の著書もあるそうで、その道の有名人らしい。なのに、いつもお客に気さくに声をかけてくれる。今日もレジで「そのTシャツカッコいいね!」とボクのシャツをほめてくれた。

●1968年メキシコシティー五輪でアメリカの黒人メダリストが、表彰台の上で人種差別抗議のポーズ(ブラックパンサー風に拳を挙げる)をとった写真をモチーフにしたシャツだった。「この人達、このあとヒドくバッシングされたんだよね」「選手村から追い出されたらしいッス」そんな話をしてくれる人だ。このシャツ自身も下北沢で500円で売ってたんだけどね。結局ジャズ系3枚2000円の買い物をしました。
●「FLASH DISC RANCH」には公式ホームページがないようなので、アクセスを書いときます。
●下北沢駅南口から東向きに商店街を進む。パチンコ屋&ファーストキッチンのある十字路を右折。コンビニサンクスの向い、古本屋 DORAMA の2階。TEL: 03-3414-0421
●DVD生活。
![]() | マリー・アントワネット (通常版) キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン 他 (2007/07/19) 東北新社 この商品の詳細を見る |
●「マリー・アントワネット」
●監督:ソフィア・コッポラ、主演:キルスティン・ダンスト。「ベルばら」大好きなワイフが大好きそうな映画だったので、劇場公開時に行こうと約束してたのに結局行けずじまいだったから、DVDすぐに買ってしまった。
●ヴェルサイユ宮殿の豪華絢爛享楽退廃の日々にただ圧倒。美しい舞台美術と衣装がキラキラまぶしい。スタイリッシュなテンポの編集と、キルスティンの瑞々しい演技もイイ。14歳で結婚、18歳で王妃になるマリー・アントワネット。天真爛漫で無邪気な王妃の奔放な青春をただそのままに切り取ってみせる。奔放が故に彼女の人生が悲劇的結末に終わる事を、最初から分かっているから、その美しさがすべて儚く切なく見える。
●サウンドトラックの選曲がオモシロかった。バロック時代の絶対王朝絵巻なのに、BGMはなんと80年代パンク〜ニューウェーブ。GANG OF FOUR、BOW WOW WOW、ADAM & THE ANTS などなど。テクノ系では APHEX TWIN や SQUAREPUSHER まで使ってる。意外だけど、これがこの映画をうまく現代の若者たちに結びつけている。王妃は今のコと同じようにオシャレとパーティと甘いお菓子とオトコノコが大好きだったのだ。
●ストーリーに関わる重要人物は、全員マンガ「ベルサイユのばら」に出てくるとワイフ。ワイフに人物相関解説してもらったよ。
●さて今日のBGM。ジャズを2枚。


●DAVE BRUBECK「HEY BRUBECK, TAKE FIVE」1959〜62年
●DAVE BRUBECK「RIGHT NOW !」1967年?
●4分の5拍子のジャズとして超有名曲「TAKE FIVE」で知られる白人ピアニストの編集盤を2枚。「TAKE FIVE」は確かに誰でも知ってる曲ですが、この人にはこうした変拍子を駆使した複雑で不思議な曲がいっぱいあるのです。4分の7拍子とか、8分の9拍子とか、4分の11拍子とか。3拍子のワルツと2拍子を混在させるとか。これらの曲は「タイムシリーズ」といって彼の音楽の大きな個性になってます。現代音楽経由で世界の民族音楽を研究するうちに、こうした変拍子の魅力に気付いていったと言います。「トルコ風ブルーロンド」とか「トウキョウ・トラフィック」といった曲名に、未知のエスニック世界への思いが込められています。といいつつも音楽そのものは、小難しいコトはナニもなく、優雅でエレガント、知的でクールという印象。黒人のダンスミュージックだったジャズに白人インテリファンがつくようになった1つのキッカケになりました。このLPも神戸にて800円で採取。
●さらに音源ご紹介。安眠エレクトロニカ。
![]() | cendre fennesz + sakamoto (2007/03/28) エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ この商品の詳細を見る |
●FENNESZ + SAKAMOTO「CENDRE」2007年
●あの坂本龍一と、オーストリア・ウィーンのラップトップミュージシャン CHRISTIAN FENNESZ のコラボレーションアルバム。FENNESZ が織りなす美しい音のさざ波の上に、教授がポロリポロリとピアノ音を滴り落とす。それがまた新たな波紋を呼び、音の表面をより豊かに波立たせる。静かに静かに、最低限最小限の音で、細かな細かなさざ波を響かせる。あまりに細かいので、ガチガチにこわばったボクのカラダの中にもスウッと染み入って来る。CHRISTIAN FENNESZ というアーティストは今回初めて知った。もっと彼の作品を聴いてみたいと思った。
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