ノマドとヒヨコは、今日の特別ドラマ「ヤングブラックジャック」に夢中。

ヤングブラックジャック

●ウチのコドモ、手塚治虫が大好き。「ブラックジャック」「リボンの騎士」「火の鳥」「どろろ」「三つ目がとおる」「ザ・クレーター」などなどを読んでる。ヒョウタンツギアッチョンブリケも大好き。こんなオールドスクールなマンガばっかり読ませてイイのだろうか?

手塚治虫「三つ目が通る」1

●こと「三つ目がとおる」へのノマドのハマりようはスゴい。
「三つ目がとおる」ピカレスクヒーローものなのです。主人公/写楽保介は、バンソウコーで第三の目を閉じられているウチはタダのウスラボケなのですが、いざ第三の目が開くと危険なまでの知能を発揮し、善悪の境なく行動する。気分が乗れば躊躇なく殺人もするし、人を救いもする。70年代の気分を反映して、超古代文明や超能力、疑似科学やオカルトまで登場する。そんなトコロにノマドわくわく。主人公が唱える呪文も覚えちゃった。「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク!」


●そんなボクも、マンガを読んでます。

諫山創「進撃の巨人」4巻

諫山創「進撃の巨人」3~4巻
●このマンガ、ノマドヒヨコが「このお話はコワいよね~」と相談しています。ヘタクソな画やなんか陳腐な設定が若気の至りな感じ満載ですが、ソレを乗り越えて余りある狂気のテンションから目が離せないです。ニンゲンが巨人に食われる擬音が「カリッ」と表現されるトコロが絶妙ですね…ニンゲンて骨っぽくてマズそう。

小畑健/大場つぐみ「バクマン」10~12巻

小畑健/大場つぐみ「バクマン」10~12巻
●連載当初は中学生だった主人公達も20歳になりました。「進撃の巨人」の作者・諫山氏は1986年チェルノブイリ原発事故の年に生まれた24歳。そして「巨人」の着想は20歳の段階で出来上がっていたらしい。「ワンピース」尾田栄一郎さんも、連載開始時は22歳だったというからビビるよね。「バクマン」の主人公達が特別に若いというわけじゃないんだマンガ家さんて早熟だなあ。しかし、このマンガはとてもオモシロいけど、主人公達の描いているマンガは、実はオモシロくなさそうな気がする。

三浦建太郎「ベルセルク」34~35巻

三浦建太郎「ベルセルク」34~35巻
●前述の諫山氏が尊敬する作家として挙げているのがこの三浦建太郎。20年にわたり一心に取り組んでる「ベルセルク」は、34巻にして世界観が転覆するような大事件が起こり、35巻においても敵キャラが無限インフレを起こして強力になりすぎてる。この作家は死ぬまでこの作品に取り組むでしょうし、作品にイレコミ過ぎて作家が死んじゃうと、読者が心配になるほどのパワーが画面から溢れてる。

八木教広「クレイモア」18~19巻

八木教広「クレイモア」18~19巻
「ベルセルク」に比べれば線が細いが、コチラはコチラで無限のボスキャラインフレがとまらない、王道のバトルファンタジー。最終決戦が近いのか遠いのか、全然読めません。

高橋ヒロシ「WORST」25~26巻

高橋ヒロシ「WORST」25~26巻
武装戦線 VS. E.M.O.D. の闘争は清々しいカタチで終わりました……さらなる強敵の出現を仄めかして。作品初期からのコアメンバーであった藤代拓海のケンカシーンが26巻にして初めて描かれた!しかもオドロキなのは、武闘派というより戦略家として活躍してきた彼の格闘スタイルが、なんと「合気道」だったコト!ビビったね。

小玉ユキ「坂道のアポロン」6~7巻

小玉ユキ「坂道のアポロン」6~7巻
●バトル系少年マンガばっかり読んでるわけではありません。女の子のマンガも読みます。6巻の帯コメが「ジャズを題材とした漫画と言うより、ジャズそのものみたいな青春。漫画なのに、なんだか悔しい(羨ましい)。」コレで言い尽くされてます。ART BRAKEY & THE JAZZ MESSENGERS、BILL EVANS、CHET BAKER、JOHN COLTRANE、MILES DAVIS がマンガの中で鳴ってます。60年代末、高校卒業の気配が近づくにつれ、主人公たちの青春は、少々ブルージーになっていく模様…続きが気になる。


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