細野晴臣さんがユーストリームで優雅なライブを披露してるので、書こうと思ってたコトを忘れた。ふーむ。リラックス。

ノマドたちは、ジョジョ伝説世界に突入した。

荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」

荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」
「魔少年ビーティー」という激レア作品に引っかかった我が子ノマド&ヒヨコは順調に「バオー来訪者」「ゴージャスアイリーン」といった荒木飛呂彦初期作品を通過して、魅惑の「ジョジョ」サーガに突入しました。ハマっちゃうかな?ハマっちゃうよね?親子で同じ趣味が共有できるのって楽しいね。ノマド「ツェペリさんが出てきたよ。波紋法っていうのを使うんだ!名前が飛行船を作ったツェッペリンさんみたいだな」…あながちその推測は間違ってないかも…レッドツェッペリンまで迂回してツェペリさんまで着地してるからねえ。
●そんでヒヨコが見事な指摘。「パパ、あの人たちはさ、なんで立ってるだけなのに「ババーーン」とか「ドッギャーン」とか「グオオオオ」とかへんな音が鳴ってるの?」!だよね!そうだよね!やっぱ小学2年生でさえ違和感タップリだよね!荒木飛呂彦は全部そう!だからイイのよ!「ウリイイイイイ」とか「無駄無駄無駄無駄!」とか、ナニか決定的にバランスを欠いた感覚が危うくてイイのよね。
●あとは「ジョジョ立ち」だよね。登場人物たちが、みんな一様に真っ直ぐ立っていられないのよね。常に奇妙なポーズでカッコつけてるのよね。ソコも含めて楽しんでもらいたいね。

●ここのサイト「ジョジョ立ち教室」が、このジョジョの奇妙なポーズをリアルに再現してくれています。このジョジョ愛!素晴らしい。是非堪能してください。
http://kajipon.sakura.ne.jp/jojo.htm

jojo1.jpg

(早速、上の画像に描かれたジョジョのポーズを再現してくれてます)


さてさてボクは「IKKI」系コミックをちょいちょいチェック。

スエカネクミコ「放課後のカリスマ」1

スエカネクミコ「放課後のカリスマ」1巻
●クローン技術の発達で、過去の偉人のクローンが集められた学園が作られた。ナポレオンやフロイトやエリザベス1世やナイチンゲールが、ハリーポッターばりの寄宿舎生活してるって不思議な設定ね。モーツァルトが嫌なヤツだったり、ヒトラーに友達がいなかったり。

林田球「ドロへドロ」15

林田球「ドロへドロ」15巻
●クライマックスとみせかけて、なんだかドロドロな新展開でブキミでマヌケなモンスターが登場したので、しばらく完結しそうもない気配?それとも大団円直前?
●つーか「ドロへドロ」「放課後のカリスマ」月刊誌「IKKI」の連載マンガなんだよね。「IKKI」を毎月買った方がコストパフォーマンスがイイかも。「土星マンション」「海獣の子供」「ディエンビエンフー」「IKKI」連載か…。あ、松本大洋「IKKI」で新作始めたしな。買うしかないか。

五十嵐大介「SARU」下巻

五十嵐大介「SARU」下巻
●コレもイッキコミックスなんだな。「孫悟空」をテーマに伊坂幸太郎と競作する企画作品。黒と白/陰と陽、全世界に散らばる伝承と神秘主義を統合する優雅なパズル。その因果のバランスが崩れて、巨大な魔力の暴走が始まります。いかなる軍事力をもってしても止めることの出来ない化物「SARU」の脅威。

寺田克也「西遊奇伝 大猿王」2

寺田克也「西遊奇伝 大猿王」2巻
●コッチの孫悟空もパワフルですよん。絵師・寺田克也が渾身の全頁フルカラーで描く極悪西遊記。目障りなモノ全部撲殺、釈迦にケンカ売るために天竺へ行軍する痛快猿に刮目。…これは「IKKI」とはカンケイありません。


●音楽のハナシもしないと。


TIMBALAND が見出したメソメソロック。

ONE REPUBLIC「DREAMING OUT LOUD」

ONE REPUBLIC「DREAMING OUT LOUD」2007年
●先日コドモたちと一緒に見た「魔法使いの弟子」に挿入歌として使われてたバンド。実際に映画に使われてた曲はこのデビューアルバムには収録されてないけれど、主人公がヒロインとイイ感じになるセンチなシーンに使われてて実に印象的だった。繊細なメロディと情感を込めたボーカル、そしてシリアスなバンドサウンドが持ち味のこのバンド、ボクが個人的に使ってる用語「メソメソロック」の系譜(手っ取り早く言うと COLDPLAY 的なスタイル)に折り目正しく乗っかる物件です。
●ただユニークなのが、そんな彼らの才能に目をつけてフックアップしたのが、ヒップホップ界の超一流プロデューサー TIMBALAND だったというコト。EXECUTIVE PRODUCER : TIMBALAND の表記を見た時は「ヒップホップとの完全ミクスチャーなの?」と心配になりました。しかし TIMBALAND、自分のレーベルに引き込んでも特別な改造をした訳ではない。元から MYSPACE で絶大な支持を集めてたこのバンドの持ち味をそのままに伸ばしています。
●ただし、やはりブレイクのキッカケになったのは TIMBALAND のリミックス。彼らのミドルバラード「APOLOGIZE」 TIMBALAND がリミックスして自分のアルバムに収録したのが全国区進出の契機となりました。このアルバムの最後にそのリミックスが収録されてます。メリハリのハッキリしたヒップホップループに乗りつつも、ウェットな情感はむしろより誇張されてて実にポップです。


メソメソロックをもう一枚。

THE FRAY「HOW TO SAVE A LIFE」

THE FRAY「HOW TO SAVE A LIFE」2005年
ONE REPUBLIC とよく比較されているロックバンドです。このデビューアルバムには邦題として「こころの処方箋」なんてフレーズがついちゃってるほど。繊細なピアノがアクセントになってる曲があるけど、ボーカルはもうチョイざらざらしてるからロックとしての骨っぽさは残ってる。でもドカドカ暴れ回る楽しさじゃないな。夜中にラジオの小さい音で静かに聴きたいかも。
ONE REPUBLIC も THE FRAY もアメリカのバンド。でも…メソメソロックをシッカリ聴くならイギリスのバンドの方がイイかも知れない…。別の機会にそんな視点から記事を書きたいと思います。以前に書いたメソメソロックについての記事はコチラ。ご参照ください。




LADY GAGA の新曲と、それを一生懸命ウタう10歳少女が気になる!
LADY GAGA の新作「BORN THIS WAY」が分かり易く前向きで、アレンジもストレートな音楽なので、ワリとビビってます。スゲエ素直じゃん。まるでマドンナみたいだよ。歌詞もスゴく前向きだし!



 

「あなたが、一文無しであろうと、大金持ちであろうと、
 黒人でも、白人でも、ベージュ色でも、混血の系統であろうと、
 レバノン系でも、東洋系でもカンケイない
 身体に障害を持ち、追放されたり虐げられたりされたとしても、
 今の自分を祝福し愛してあげなさい
 ゲイでも、ストレートでも、バイセクシャルやレズビアンでも、
 性同一性障害の人生でもカンケイない
 私は正しい道にある 私は生き残るために生まれてきたの
 他の道なんてあり得ない 私はこの道に生まれてきたの」


●この曲を、フィリピン系のオンナノコ10歳マリアちゃんがピアノで熱唱してます。
GAGA 自身がこの動画を見て思わず感涙したとの情報もあります。この健気で無垢な演奏、たまりません。彼女の未来に幸あれ。



●この素人動画へのコメントに「彼女も私もフィリピン系。フィリピン系であることを誇りに思う」なんて言葉も見える。人種もセクシャリティも超えて自分を信じろという GAGA がこの曲に込めたメッセージをそのまま象徴しているようで、純粋に感動するよ。
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