「涼宮ハルヒの憂鬱」はあっという間に読んでしまって。
●そんで、続くシリーズ第二弾「涼宮ハルヒの溜息」もさっくり読んでしまいました。
●マンガ感覚で読めるから、すぐ終わっちゃうね。「ライトノベル」ってその軽さを示すコトバなの?

「憂鬱」は確かにSF小説でした。しかし「溜息」は中盤の130ページあたりまで行かないとSF的展開が全く発生しない。ちょっとシビレを切らしそうになりました…文化祭の準備をただひたすら続けてるだけなんだもん。でもコレ、SFチックな、学園コメディなんですね。そう納得するのに時間がかかりました。

●超自己中心的で、超エキセントリックな性格の美少女・涼宮ハルヒちゃん。周囲の仲間たちに無理難題を押し付けてイイ気分になっては、ハナウタを鳴らしてドコかへスタスタ消えてしまいます。実はこのハナウタが、なかなか渋い選曲。とっても気になる。「大脱走」とか「ロッキー」のテーマをフンフンしているトコロは、まーそんなに気にならなかったんです。けど、「時間通りに来るのよ!来ない人は私刑の上に死刑だからねっ!」なんてコトバを満面の笑みで友人たちに吐きつけて、朗らかに歩み去る時に口ずさんだ曲にシビレタ。MARILYN MANSON「ROCK IS DEAD」!グラム調ブギーなゴリゴリのリフロック。ハルヒちゃん素晴らしく悪趣味だね!コレ確か映画「マトリックス」のエンドテーマ。ナイス選曲です。
●それと BRYAN ADAMS「18 TILL I DIE」を声高らかに歌う場面もある。渋いねえ~ボクこの曲は知らんでした。検索したら1996年の曲。死ぬまで18歳、と歌うハルヒちゃんはまだ高校一年生。
VANGELIS による映画「ブレードランナー」エンドテーマを気分よくハミングするシーンもあるんだけど、これまた実にハミングに向かない曲だよねー。ほんとイイ趣味してるよハルヒちゃん。久しぶりに「ブレードランナー」のDVDを引っ張り出して見たくなっちゃった。サイバーパンクディストピアとなった未来世紀のドシャ降りロサンゼルスで、ハリソン・フォードいきなりウドン注文するシーンがボクは好き。



MARILYN MANSON「ROCK IS DEAD」。彼と LADY GAGA のメイクセンスって似通う場面があると常々思う。




BRYAN ADAMS「18 TILL I DIE」。なぜかバングラデシュのクリケット大会でライブ。




VANGELIS「BLADE RUNNER END THEME」。ハンソロよりもインディジョーンズよりも、この映画のハリソンフォードが好き。




●そうそう、ボクの中で涼宮ハルヒちゃんのイメージは、いとうのいじさんのイラストとはどうしてもズレてしまっていて、ウマく馴染めない。多分コレはライトノベルの読み方としてはシッパイしているんだと思う。みんなあの作画を大切にしてるもんね。
●でも敢えて言っちゃうんですけど、ボクの中のハルヒちゃんは、女優・吉高由里子さんみたいな感じなんです。…ナニコレ?ちょっと恥ずかしい妄想告白?

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