今日は、赤坂の中華料理店で立派なお食事をしておりました。フカヒレとか出てきたよ。
●でもでも、お仕事のパートナーとの、ちょっと緊張するディナー。ちとツカレタ。
●お相手が意外なほど読書家で、作家さんのお名前がたくさん出過ぎてビックリした。「日本の現役の作家さん、誰に会ってみたい?」なんてトーク。天童荒太さん。百田尚樹さん。桜庭一樹さん。角田光代さん。万城目学さん。西村賢太さん。都民のために芥川賞をもらった田中慎弥さん。作家じゃないけど「家政婦のミタ」を手掛けた脚本家の遊川和彦さんの名前も。…あー全然読んでないからトークに混じれない!

●ボクが今読んでるのは、1970年代のハードSF。

ジェイムス・P・ホーガン「星を継ぐもの」

ジェイムス・P・ホーガン「星を継ぐもの」
●つーかコレ、星野之宣さんのマンガじゃねえかよ!イヤイヤ、確かにこのマンガも2巻まで読んだんですけど、現在連載中だからおハナシの結末がわからないのよね。続きが気になる!そんでどうしてもガマンが出来なくなって、アマゾンのお急ぎ便で原作小説を取り寄せちゃった。1977年発表という事情を全然感じさせない新鮮さで、太陽系の隠された歴史に挑む冒険にダイブ!木星の衛星ガニメデまでワープ!グングン読んじゃってます。…こういう本ばっか読んでる限りは、オトナトークには混じれない気がする。
●ボクが原作小説読んでる傍らでは、息子ノマドがこのマンガを読んで興奮してました。「ふーん!」ヤツは本やマンガに夢中になるとモノも言わずノメり込んで、読み終わった瞬間に大きなタメ息をつくんです。そん時ボクは「あ、コイツ今、脳ミソがイイ深呼吸したな!」と思ってほくそ笑むのです。



●そんで中華料理の食事会。コレが終わって帰りにタクシー乗ってたら。
たまたま車内でかかってたTBSラジオで、ナゼか分厚く「BOOWY」特集をやってた…。
「モテキ」演出の大根仁さんの番組で、ITジャーナリスト津田大介さんとかが熱く BOOWY を語りまくってる。津田さんってボクと同い年だから、なんだかトークの内容がボクの中学時代とカブッててウレシイ。タクシーの運転手さんに「すんませんラジオの音上げて下さいな…ボクこのバンドが好きだったもんで」と声をかけると運転手さんも少し恥ずかしそうに「ボクもファンでした」。あ、よく見ると運転手さんも同世代っぽかった。

「TOMOYASU HOTEI - CUT FEELING」

●そこで iPhone のアプリ「TOMOYASU HOTEI - CUT FEELING」ってのが紹介されてました。
BOOWY の代表曲「BAD FEELING」1985年の有名なイントロのギターカッティングを体験できるアプリ。スマホの表面に表示されるギター布袋モデルをキコキココスルことで、このカッコイイリフを演奏した気分になれます。うわー楽しい!すげーこのイントロ耳から離れないと思ってたけど、同じコトミンナが感じてて、そんでこんなアプリまで作られちゃうホドになってたんだ。CDを引っ張り出して一緒に演奏しようとしたけど、ソレはうまく行かなかった。布袋さんのギターを聴いた方がもっとカッコイイや。



先週のテレビ番組で、宝島の女性誌「GLOW」大平洋子編集長が。
●20代向け雑誌「SPRING」、30代向け雑誌「INRED」、40代向け雑誌「GLOW」の創刊編集長を務めてきて、それを全てヒットさせてきたこの人が、現代の世代感覚を一口に説明してて、なるほど!と思った。

「40代は、根拠のナイ自信に満ちあふれている」
「30代は、ずっと自分探しをしている世代」
「20代は、コンサバがえりかな…結婚とか安定とか」

●38歳のボクは「30代の終わらない自分探し」に強く共感しました…。そんですぐ上の先輩たちの、ややバブルがかった思考回路にビミョーな違和感を感じる…今日も先輩たちが「クルマは四駆が欲しいなあ」「円高だから個人輸入で買っちゃったよ日本のほぼ半額700万で」なんて会話してて…ボクなんてクルマ持ってないのに。ソレと後輩の女の子が一斉に結婚してて。このハナシ彼女たちにしたら「安定、スゴく大事です!」って真顔で返された。
●この番組、加藤浩次さんが司会してる「先輩ROCKYOU」(日テレ/土曜2300~)のコト。この番組、好きなんです。加藤さんがカッコよくて。あの人、ゲスト佐藤可士和さんに面と向かって「クリエイティブディレクターってしゃらくせえって思ってたんですけど、結構やってますね!」ってフツウに言ってのけたもんね。この胆力!



最近は、NHKの朝の連ドラ「カーネーション」をダラダラ眺めてて。
●前からなんとなくチェックしてたんだけど、主題歌を椎名林檎が歌ってるコトに気づいたのが紅白歌合戦のタイミング。あ、この曲林檎さんだったんだ!みたいな。ホントに寝ぼけてるのでストーリーは全然入ってこないのですが、どーでもいーのに気になることが1つ。
●ドラマが終わった瞬間に「あさイチ」イノッチ&有働さんが登場しますよね。生放送直前まで彼らも「カーネーション」見てるから、ドラマにヒトコト触れてくるんですなコレが。フツウの民放ならCMがハサマって一旦仕切り直しだけど、NHK だけにコレが直結だし、なるほどその気分もわかる。ただ、意味もなくあのヒトコトがイラッとくる瞬間があって。「カーネーション」世界の余韻を掻き乱す感じ?微妙にビミョーに、気になる。

椎名林檎「唄ひ手冥利~其ノ壱~」

椎名林檎「唄ひ手冥利~其ノ壱~」2002年
●彼女が妊娠~出産~活動休止時期を経たアタリでリリースされた二枚組カバーアルバム。椎名林檎さんの音楽参謀を務める二人のプロデューサー、亀田誠治さんと森俊之さんがそれぞれCD一枚分のアレンジ/プロデュースを担当。選曲は林檎さん自身、「その楽曲とワタシ自身を素材にして、亀田&森、アンタ方いい仕事してみせなさい!」と言ってるような、なんだかとっても挑戦的な姿勢で作られてる、気がする。
●カバーアルバムにありがちな「有名な曲をワタシなりにオマージュしてみましたどうぞ」的な顧客サービス精神は全然見当たりません。ショパンシューベルトの楽曲とか、イタリアのモンド映画ヤコペッティ「世界残酷物語」の主題歌とか、コチラが安心できない選曲にスリルが漂います。原曲のカタチが予想できないし、原曲を知ってても見事にアレンジで裏切られたり。「黒いオルフェ」とかJANIS IAN「LOVE IS BLIND」ってこういう曲だったっけか自信がないぞ?一方、THE BEATLES「YER BLUES」は痛快にザリザリしてて気持ちイイし、太田裕美「木綿のハンカチーフ」は風通しのいいエレポップでスカッとする。CARPENTERS「I WON'T LAST A DAY WITHOUT YOU」もスウィートでよいなー!



●脈絡ないけど、乃木坂46ってスゴいな。気になる。


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