●気になる、ネットのヒトビト。

「i wish i had a metal heart」http://metal-doll.tumblr.com/
●アメリカのニューハンプシャーに住んでる TRISH ちゃんという女の子が、「KAWAII」美学で塗り固めたキッチュな画像を集めてる TUMBLR です。「KAWAII」の中にはディズニーヒロインにはじまりセーラームーンから益若つばさまで含まれてて、でもヘヴィメタルも大好きという、微妙なお年頃感覚が最高に楽しいです。TRISH ご本人の、キレイな黒髪&ちょっぴりソバカスも、実にチャーミングです。

「i wish i had a metal heart」(TRISH ちゃん自画撮り。)


「Dark & Lovely」http://fuckyeahdarkgirls.tumblr.com/
●こちらは、黒人女性のチャーミングな画像を専門で集めてる TUMBLR。オリエンタルであるボク自身は、やっぱりオリエンタルの女性の方が好みでありまして、日本人やアジア人の女性に手っ取り早く親近感を感じるものであります。ソコに比べて黒人女性のステキさってのは、ナカナカ自分の中にシックリくるものが少なくて。でも、この TUMBLR に集められた素人黒人女性の自画撮りとか何気ないスナップを見てると、そのリアルな美学がとっても愛おしく思えてくるのであります。あのオシリやフトモモの大きさとか、ホウマン過ぎるバストとか、迫力あるウエストとか、ボク個人には少々持て余すテイストなんですけど、新しい感覚に目覚めるかも?と意味のワカラナイ期待を胸に秘めつつ、ボクはチェック&リブログをするのです。とりあえず #darkskin とか #darkgirl といったタグを検索しちゃうのも最近の習慣ね。
●結果、ドラマ「glee」に出て来る脇役の、太っちょの黒人ガール・メルセデスが最近スゴくカワイく見えてしょうがない。ツンと上を向いた鼻がキュートだね。

「Dark  Lovely」(こんな飾らないスナップが好き。)


●ツイッターのネタ職人、ちせ(@chisell3)https://twitter.com/#!/chisell3 さんが面白い。
●なんて愛らしいユーモアの持ち主なんだろう!とウットリするほどのシモネタを量産してる方です。

「友達の、3年付き合ってる彼への愚痴を聞いているうちに だんだん内容がのろけに変わってくという微笑ましい過程を目の当たりにしてるんだけど、その彼が 冬に皆で鍋パーティーした時、酔っ払ってこたつの中でわたしの太ももずっと撫でてた件については絶対に言えないからとりあえずアヒル口してる。」

「友達と、結婚したら旦那さんとしたいことは何かという話になって、盛り上がりを期待しつつ「お帰りなさいのちゅー…」って照れながら言ったら思いのほか反応が薄く「なるほど」って流されそうになったから慌てて「…からの、玄関で立ちバック!」って必死に付け足したけどやはりそのまま流されました。」

●…とかね。ステキ。ユーモアの中に、ちょっぴりのシャイと寂しがりの気配があるのが、さらにステキ。

ちせ@chisell3(ちせ(@chisell3)さんのアイコン。)


●マンガ家・今日マチ子さんは、入院しちゃったそうな。
「今日マチ子のセンネン画報」http://juicyfruit.exblog.jp/ でステキなイラストを発表している今日マチ子さん。そのブログに入院報告が乗ってました。女子高生たちがいちごとパイナップルで戦争している連作が、とてもカワイらしいのですけど。

いちごミルク海峡決戦

(「いちごミルク海峡決戦」)





いきなりだけど、TOM PETTY。本音はオールドウェーブのニューウェーヴ・カントリー。

TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS「DAWN THE TORPEDOES」

TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS「DAWN THE TORPEDOES」1979年

TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS「LONG AFTER DARK」

TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS「LONG AFTER DARK」1982年

●なんでイキナリ TOM PETTY の初期を聴こうと思ったのか、動機すら忘れちゃった。とにかく初めてプレイした瞬間の印象がスゴくて。ゴメンナサイ、暴言ハキマス。うわコレ、どうしてこんなにリズム隊がペタペタで薄っぺらいんだろう!ベースがほとんど聴こえないし、ドラムはジャスト過ぎて死ぬほど退屈、グルーヴのカケラもないじゃん!ヒドいね!そう思いました。
●ということでこのレコードをほったらかして一年以上。で、またもう一回聴いてみました。相変わらずペラペラなグルーヴだな…。なんでこんなコトになってんだろう?で、この人をウィキで検索する。すると、この人のスタイルは「ニューウェーヴ」に分類されてるんですよ。なるほど…これは70年代末~80年代初頭のニューウェーブなのね…時代としては符合してるよ。
●でも、TOM PETTY という人は根ッコの部分で確実に「オールドウェーブ」のアーティストですよね。グシャグシャの節回しは、明らかに BOB DYLAN とかのカントリーフォーク/トーキングブルースみたいな世界を目指してるし、ルーズなギターも本来はルードなサザンロックを目指してるはず。だけど、そんな時代は完全に終わってたのが彼の不幸な運命。結果、遅れてきた「オールドウェーブ」が、新感覚といわれた「ニューウェーブ」のアレンジ様式をムリヤリ組み込んだら、こんなヘンテコリンなグルーヴが生まれました、という奇妙な改造手術の結果がこの音楽のキモってコトなのね。
●そう思うと、見え方が全然変わるね。下半身がウマで上半身がトラみたいな大失敗キメラ実験みたいな気分が、一気にこの音楽への愛着に変わる。足腰が不自由なまま、手と首だけで音楽を作ってる、不幸なロックンローラーの必死な姿。…とはいえ、TOM PETTY の音楽は当時のヒトビトにはそれなりに新しくカッコよく聴こえたようで、商業的な成功を果たすワケだから、あながちこのペタペタグルーヴも失敗してるなんて本人も同時代の人も思ってないのかな。でも「オールドウェーブ」志向は間違いないはず!1988年に結成した覆面ユニット TRAVELLING WILBURYS で、彼は GEORGE HARRISONBOB DYLAN、JEFF LYNNE、ROY ORBISON と一緒にコラボするんですから。




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