●ふー。毎日慣れないアタマを使って、毎日疲れてる。

●新しい iMac、ワイヤレスキーボートの接続がすぐに外れて実に気になる。


「LINE 小説」って知ってる?

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「LINE トークノベル/リフレイン」
●一気に国内1800万人、世界4000万人ものユーザーを獲得した急成長 SNS、LINE。公式企業アカウントとか、クーポンとか、音楽やゲームの有料配信とか、様々な取り組みを仕掛けようとしてるらしい。
●で、まず無料で発信されたのが、この「LINE トークノベル/リフレイン」トークのやりとりみたいな短文で小説が語られる。数個分のトークを受け取ったら、コチラからテキトーな文字を入力。すると続きのトーク=文章がまた送られてくる。時々、ストーリー展開に対して二つの選択肢を迫られる。Aを選ぶか?Bを選ぶか?うん、システムとしては興味深い。
●でも、この「リフレイン」というおハナシ自体は、全然オモシロくなかったです。むしろイライラした。しょうがないか、ボクにとってはケータイ小説ってヤツが初めての遭遇でしたから。



●シリアスにポップな日本の音楽を聴こうとしている。


土岐麻子「TOUCH」

土岐麻子「TOUCH」2009年
●元 CYMBALS のボーカルってコトもみんな忘れたくらい、ソロシンガーとして定着した土岐麻子さん。80年代のシティポップスを彷彿とさせるキラキラ感がタマランですわ。大貫妙子矢野顕子?ニューミュージックなデジャヴが頭を通り抜けていく。BILL EVANS「WALTZ FOR DEBBY」に日本語詩をつけて優雅にカバー、キリンジ堀込泰行とのデュエットなど、聴き所はアレコレと一杯なのです。

クラムボン「2010」

クラムボン「2010」2010年
土岐麻子さんの最後の曲「ふたりのゆくえ」の、キュートな彼女の声から、ジックリと編み上げたホーン/ストリングスアレンジにキューッとフォーカスがスライドしていく様子が、なぜかボクの中でクラムボンの音楽を連想させたので、そのまま繋ぐように聴いてみた一枚です。
●でもでも、このアルバムはドラム&ベースが荒く激しく駆動するファンクネスこそが真骨頂で、そんな虚飾を排したグルーヴに重ねてピアノがさらに強く弾むのです。ワイルドがゆえに美しい躍動感の中で、原田郁子の声がイノセントに響く。多幸感。深い森を力一杯駆けて、そして枝葉の間からこぼれる日光が眩しい。そんな音楽体験。

クラムボン feat. THA BLUE HERB「あかり from HERE 〜NO MUSIC, NO LIFE〜」

クラムボン feat. THA BLUE HERB「あかり from HERE 〜NO MUSIC, NO LIFE〜」2009年
タワーレコードの例のコラボシリーズで実現した異色タッグ。札幌を拠点に活動するヒップホップユニット THA BLUE HERB のハードコアでシリアスなリリックが、アブストラクトなクラムボンのグルーヴの中で躍動する。アルバム「2010」にはこの楽曲のラップレスバージョンが収録されているが、ソコでの静謐なイメージを覆すタフな表情は聴き応え満載。タワレコ限定物件がゆえにアマゾンではレア版扱いだけど、ボク自身は知人からタダでもらっちゃったのよね。

mito「DAWNS」

mito「DAWNS」2011年
クラムボンのベーシスト、mito の初めてのソロアルバム。バンドサウンドとそれを自由に拡張するシンセアプローチ、瑞々しいピアノの跳躍が、オーガニックに溶け合って甘美なグルーヴと淡い色彩が耳と目に広がる印象。mito 個人のボーカルは聴き馴染まないけど、原田郁子嬢のような強烈な個性がないだけに、淡い色彩に溶き消えていく儚さが美しく感じられる。そんで時に音響派。エレクトロニカ。




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