小学校は夏休みに突入!我が家のノマドヒヨコにでっかい夏がやってきた。


●そんで検索少年ノマド
●ボクのおさがり Mac でエヴァンゲリオン関係の動画を見てる。

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●つーか、まず、ラーメンくえよ。のびるから。



●昨日は芝居を見てた。会社の同僚に誘われて。

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「新・幕末純情伝」シアターコクーン
●作:つかこうへい/演出:岡村俊一/主演:桐谷美玲

ORG_20120711000702.jpeg(沖田総司:桐谷美玲)

●故・つかこうへいの名作に、女優・桐谷美玲が挑戦。新撰組・沖田総司は女だった…。幕臣・勝海舟や長州・桂小五郎の陰謀、新撰組の面々との友情、そして坂本龍馬とのラブロマンス!労咳を病む美少女剣士を革命と動乱の時代が飲み込む。桐谷美玲ちゃんの華奢で頼りないカラダが、過酷な運命に翻弄されてポキリと折れてしまいそう。

ORG_20120711000701.jpeg(坂本龍馬:神尾佑)

●ギッシリ詰め込まれた要素タップリのセリフが機関銃のようにのべつまくなし連射され続けるスピード感覚にビックリ。大道具も衣装もなくてビックリ。幕末の志士たちは全員ジャージ。沖田総司は赤ジャージ。ネットで事前にみてた画像は稽古風景と思い込んでたけど、実はコレが最終形だったのね。ジャージのカッコよさを今一度思い知る。
●密度の濃い連射セリフについて行けなくて、同僚たちは実はもう集中力が途中で切れちゃって。「実は、ワタシ幕末って言われても誰が誰だがわかんないんです」でもでも最後の方はもう史実なんて関係なくなってるというか…ディデールじゃなくてテンションで理解せよ。武士も百姓も関係ないという人/それでも貧しさで泥を噛んで生きてきた人。新しい時代に向かって生き残る人/生き残れない人。殺す人/殺される人。坂本龍馬は沖田総司をただただ愛す。実はシンプル。それだけ。衣装も舞台もシンプルなので、人間関係もなんだか抽象化、純化されていくようで。数奇な運命を経て殺人マシーンとして育てられた沖田総司は、坂本龍馬との交流の中で運命を自分の元に取り戻す。それが龍馬を殺す瞬間なのだけれども。

「国とは、女のことぜよ。日本とは、おまんの美しさのことぜよ。明日とは、男と女が見つめ合う、熱い眼差しのことぜよ。国とは、男と女が愛おしく思い合う意思のことぜよ。その強い意思があるかぎり、国は滅びん!」

●新しい時代に生き残れなかった、純粋な魂たちの叫び。


<資料編> 歴代の沖田総司
・一代目 平栗あつみ(1989年、1990年公演)
・二代目 牧瀬里穂 (1991年 映画「幕末純情伝 ~沖田総司はBカップ~』)
・三代目 広末涼子 (2003年公演)
・四代目 小野妃香里(2007年公演)
・五代目 石原さとみ(2008年公演)
・六代目 鈴木杏  (2011年公演)
・七代目 桐谷美玲 (2012年公演)



●そんでそのあと、みんなで渋谷のタイ料理屋でメシ食いました。おいしかった。




海外ドラマ「glee」に、ジャージのベストドレッサーがいるんです。

悪役のスー・シルベスター先生悪役のスー・シルベスター先生

悪役のスー・シルベスター先生。
●我らがグリークラブを目の敵にして、何かにつけてイチャモンやイヤガラセを仕掛けてくる陰険なハイミス自称29歳。アメリカの高校生活にアリガチな、「アメフト体育会系&チアリーダーが頂点」→「オタクは最下層」、というカースト制度を、チアリーディング部顧問(というか女帝)という立場から専制支配したくてしょうがない。教育者にあるまじきマイノリティ差別発言をバキバキ飛ばして、あきれるのすら通り越してもはや笑える領域に到達した愛すべき敵役。最近は、実はダウン症を患う姉の看病をしているという隠された素性も見えてきて、単純な悪役じゃなくなってきてる…。
●そんな彼女、100%体育会系人間として衣装は終始上下ジャージ。基本はアディダス。ボク個人はスニーカーだけでなくジャージも愛するアディダスファンなので(だって RUN DMC とかクールだったじゃん)、彼女のスタイリングは常に注目の的。今、桐谷美玲の次にジャージが似合う女でありましょう。

「GLEE THE MUSIC THE POWER OF MADONNA」

「GLEE: THE MUSIC, THE POWER OF MADONNA」2010年
「glee シーズン1/15話」の副題はその名も「マドンナパワー」。圧倒的に強い者が好きなスー・シルベスター先生が、尊敬してやまないのは80年代から君臨し続けるポップミュージックの女王 MADONNA「マドンナ様」って呼びながら、校長にMADONNA のCDを校内に鳴らし続けろってムチャを直訴したりする。「耳につく音楽は勉強のジャマになるのでは?」常識ある切り返しに「マドンナさまは高校中退だ。田舎から35ドルだけを握りしめてニューヨークに行った。ニューヨークに送り込むべき生徒のリストを作ろうか?」マドンナ原理主義。グリークラブの面々もマドンナさまの名曲をカバーする。ゲイのカートおデブのメルセデスがプロデュースしたスー先生の「VOGUE」プロモビデオが完全パクリオマージュで爆笑。
●そのマドンナさまカバー6曲をまとめたサントラがわざわざ発売されてる。これを TSUTAYA 新橋店にて300円でゲットしちゃった。「EXPRESS YOURSELF」「BORDERLINE / OPEN YOUR HEART」「VOGUE」「LIKE A VIRGIN」「4 MINUTES」「WHAT IT FEELS LIKE FOR A GIRL」「LIKE A PRAYER」。新旧の名曲がタップリ。鼓笛隊とチアリーダーをバックにパフォームする「4 MINUTES」はクールだったなあ。とにかく娘ヒヨコが盛り上がってました。


●本物のマドンナ様は、最近は何をやってるのか?

MADONNA「MDNA」

MADONNA「MDNA」2012
●女帝は現在御年53歳。「これで50歳なの?!」YOU TUBE でビデオを観るヒヨコもビックリだよ。「glee」本編では熟女呼ばわりされてたが、やっぱスゴいよ。そんな彼女はワーナー傘下で自分が主宰していたレーベル MAVERICK からユニバーサル系 INTERSCOPE に移籍、このアルバムが新居からの初めてのリリースとなる。
●前作「HARD CANDY」 TIMBALAND THE NEPTUNES というトップクリエーターの完全プロデュース体制だったため、それこそテッパンの仕上がり&そしてボクの超愛聴盤として大活躍したものの、MADONNA 本来の必殺技はソコにはあまり見えませんでした。彼女の必殺技は、これから伸びるであろうユニークなトラックメイカーを発掘すること。1998年「RAY OF LIGHT」で英国ニューウェーブ職人 WILLIAN ORBIT を、2000年「MUSIC」で亡命アフガン系エレクトロファンカー MILWAYS AHMADZAI を、2005年「CONFESSIONS ON A DANCE FLOOR」ではフレンチハウスプロデューサー STUART PRICE(A.K.A. LES RYTHMES DIGITALES) を抜擢。MADONNA のアルバムは、フレッシュな才能から引き出した未開拓ゾーンから得られる新らしさこそが醍醐味。
●今回の抜擢プロデューサーは、MARTIN SOLVEIG。パリで活躍するハウス/ユーロダンス系のDJ/プロデューサーだ。ぶっちゃけ初耳。BLOC PARTY のボーカリスト KELE OKEREKE や、日本の女子グループアイドリングと仕事してるらしい。パーティ感覚あふれるアゲアゲテイストが持ち味らしい彼の担当トラックは、黒いガガとも言われる NICKI MINAJ やスリランカ系の女性闘士 M.I.A. がフィーチャーされてる。「GIVE ME ALL YOUR LOVIN」のチアリーダー調ノーテンキダンスポップは53歳に相応しいか甚だ微妙だけど、今回の MADONNA は若手女性アーティストをも組み込んで回春するのが目的みたい。
WILLIAM ORBIT もかなりの比率でこのニューアルバムに関わっている。MADONNA のお気に入りだった彼も最近は少々ご無沙汰だったはず。コチラでは落ち着きと少々の影を感じさせるテックポップを鳴らしている。



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