かつてエンタメ業界で一緒に仕事した人が、いつのまにか会社をヤメてた。
●実家に戻って稼業のラーメン屋さんを継いだという…全然違う職業へ転身。
●あれー。あんなにノビノビと音楽の仕事してたじゃないですか!?
●でもソレを教えてくれた人がポツリ。「まー音楽の仕事を続ける方がヤバいってコトですね」


●同僚が思わずうめくようにこぼした言葉に感心した。
「エレガントなやり方で勝つなんて、無理なんですよ…」
●会議で追いつめられて、出たイイワケコメントがコレ?
でもね。つまりは、なりふりかまっちゃいられない、ってことだ。
●オリンピックで美技に見慣れちゃうとダメだ。あの連中こそ、なりふりかまわず運動だけする人生を引き受けた、猛者なんだから。


●娘ヒヨコのクラスメイトで、去年ロンドンに引っ越した子がいる。
その子が、レスリング女子のオリンピック生中継で客席に映ってるという。
●なんでそんなコトがわかったの?とワイフに聞くと。
その子のママが facebook に観戦の子細を全て写真付きでアップしてるからだという。
●その子、マラソンも柔道もサッカーも、トライアスロンまでも観戦したらしい。
●なんか、イイな。東京でオリンピックやってたら、見に行くとオモロいかな。


ドラゴンクエストの3人

ドラゴンクエスト・オンライン。世代差が出るね。
ワイフ。オーガの女性武道家。ずーっと文句を言ってる。「ホイミしてもらってありがとうを言わなきゃイケナイとか、パーティに気を遣ってゲームを好きな時にヤメられないとか、メンドクサイ!ボスキャラをレベルの高い他人に倒してもらっても、達成感なんて感じられないのよ!」一人でマイペースにストーリーを楽しみたい人。
娘ヒヨコ。プクリポの魔法使い女子。本人にそっくり。ひたすら誰かにどこかへ連れて行ってもらうのを待って、無責任に戦いに付き合って、主体性なく経験値を稼いでる。「ボスキャラいないねー」「いこーいこー」たどたどしいコメントで他のプレイヤーと会話を楽しんじゃってる。まわりのプレイヤーは、コイツを妙齢のティーン女子と錯覚してる気配が…。でもコレが生まれて初めてプレイするRPG。最初がオンラインって、ホントに新世紀少女だよね。
息子ノマド。ウェディの少年戦士。定価以下で売られてるバザーのアイテムを買い漁って、道具屋で売り払い、その差額を稼いでいる。小学校のトモダチを見つけ出して、自分にソンの出ない範囲でアイテムを安く売り渡している。おいおい、勇者の前に商売人じゃん!「カネモウケのやり方がわかっちゃったぜ!このてっこうせきは、いくらで売ればいいかなー?!」オンラインゲームって、多様な遊び方があるのね。すごいなあ。


●音楽。

STEREOLAB「EMPEROR TOMTO KETCHUP」
STEREOLAB「DOTS AND LOOPS」

STEREOLAB「EMPEROR TOMTO KETCHUP」1996年
STEREOLAB「DOTS AND LOOPS」1997年
元祖ポストロックだよ…。イギリス・ロンドンのバンドだけど、シカゴ音響派の主役格 JOHN MCENTIRE がプロデュースしてる。ハードディスクレコーディングがまだ一般的ではなくて、コレを前提とした音響の質感が新鮮だった時代もハルカ昔。今となっては、ごく普通に聴こえるポップスで、当時は新鮮だったビンテージシンセやウィスパーボーカルもごく普通にしか聴こえない。その分、普遍的にチャーミングなポップスだったコトがしっかり認識できるようになった。ジャケデザインは無機質だけど、そんなに音楽は無機質でもないのです。むしろ温もりがあるドラムが愛おしい。「レトロフューチャー」ってこんな感じかもね。
「EMPEROR TOMTO KETCHUP」というタイトルは寺山修司の映画「トマトケチャップ皇帝」に由来してるのは有名な話だけど、ボクがこの映画観てない…観たことあるのは「書を捨てよ町へ出よう」「田園に死す」だけです。

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