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●今週は、またまた息子ノマドの中学進学を考えるための、学校説明会に行ったのです。
●学校見学は、もう3つ目だねー。今回は文化祭見学じゃなくて、説明会だけどね。
●校長先生はじめ、各教科の先生たちが特色を語ってくれる。
●…しかし。息子ノマドが校長先生の段階で早速飽きた。まー予想通りだ、この前古本屋で買った白土三平の短編集をカバンに入れといたので「こっそりコレ読んでろ」と渡した。
●…しかし。さらに残念な事に。4人目の先生の段階で、ボクが飽きた。まー薄々は予感してたが、最後の教頭先生まであと5人、半分持たなかったのはオトナとして大分ダメな気がする。
●で、ワイフに押し付けて、5人目の先生が終わったタイミングでノマドと二人、外に出てしまった。校舎の中をブラブラしてた方が見学としては意味があるような気もするし。ヘルシア緑茶飲みながら併設大学の女子大生たちがストリートダンスの練習を一生懸命してるのをボケーっと眺めてた。ノマドはボクのスマホでゲームしてた。ボクが解けない謎解きゲームを10分で全面クリアしやがった。
●バツが悪い事に、そんなタイミングで、ノマドのクラスメートのお母さんに出くわしてしまった。「あらーノマドくん!コンニチハ!」ノマド、誰この人?○○のママだよ。お、クラスで一番アタマのイイ男子だな。「まだウチの息子にはナイショで、ワタシだけ見学に来たんです」「そーですか、ウチは息子に見せようと思ったんですけど、コイツもう飽きちゃったみたいで。でも話ムダにながいですよねー」「あらら、そんなコト大きな声でおっしゃっては。オホホホ!」ヤベ、話ムダに長いとか言っちゃイケナイんだ。
●結局、ワイフを一人残し、ノマドとボクは先に帰るコトにした。ワイフもメールで「長くてツライ、二度と来たくない」と返事をよこしてきた。…どうよノマド。この学校行けそう?「んー微妙ー。ムリじゃね?」学力的にもムリめだしな。
●やべーな。根本的に、我が家は中学受験に向かない気がしてきた。あと一年でテンションが整うのかな?
●そもそもで言えば、ただ、地元の区立中学がホントにダメだってだけなんだけどな。
●あ、あとこの手の中学校は、ナゼか鉄道研究部が目立つ。3つの学校でとても目立つ。なぜ男子中学生は鉄道を研究しなくちゃ気がすまないのだろう?とある学校の生徒が「東日本大震災以後の時刻表」というテーマでボリューム満点のレポートを仕上げてたのを見て、マジで舌をまいた。
●金曜日の夜は、関連会社の社長と、直属の部長にメシに誘われてしまって。
●ふー。奇妙な気疲れでヘンな酔っぱらい方をしてしまった。
●社長と部長を送り出して、ボクも電車に乗ったんだけど何回も降りる駅を間違えて、気付いたら新宿三丁目。
●うわ、けっこう酔っぱらってるぞボク。コレこのまま帰れないな。
●あ、ココにカッコイイロックバーがあるんだっけ、と思い出してフラフラと歩き。
●そんで一人カウンターでジントニック。実は一人で酒飲むなんて初めて。そもそもお酒ニガテだし。

●デカイ音で THE BEATLES がかかる。オニイさんに聞くと「今日はビートルズデビュー50周年の日ですよ!」。1962年の10月5日に「LOVE ME DO」はリリースされたんだって。へえそうなの!ボクの大好きな「SGT. PEPPERS LONELY HEARTS CLUB BAND」と「ABBY ROAD」のB面、そして PAUL MCCARTNEY「BAND ON THE RUN」をプレイしてくれた。
●あとは、カウンターでロック談義。それで十分楽しい。
●家に帰っても THE BEATLES 関係。

●JOHN LENNON「WALL AND BRIDGE」1974年
●実は、恥ずかしいコトに最近までこのアルバムの存在を知らなかった…生きてるウチの JOHN LENNON のソロは全部持ってるツモリでいたのに錯覚でした。ジャケが地味だから見落としてたのかな。で、7月頃に下北沢ディスクユニオンで600円にて採取。
●でもね、JOHN LENNON がシングル全米一位を初めて獲ったのはこのアルバム収録曲なんだって。「WHATEVER GETS YOU THRU THE NIGHT」。この曲はベスト盤でも聴けるしホーンがファンキーだから好き。ELTON JOHN とのコラボなのね。「#9 DREAM」も収録されてる。
●このアルバムの制作時期、JOHN LENNON は ONO YOKO と別れて他の女性とロサンゼルスに逃げちゃってたとのこと。この一年半の別居を「THE LOST WEEKEND(失われた週末)」と呼んだりするそうです。前妻 CYNTHIA から ONO YOKO に切り替えた時も少々乱暴だった JOHN ですが、そういうコトを他にもやってるわけですな。で、お相手の女性は当時の個人秘書だった MAY PANG という人。名前から分かるように中国系です。JOHN はアジア系の女性がお好みだったんだろうか?


●うーむ、かなり微妙なメガネッ子だな…。
●彼女 MAY PANG は、JOHN の死後、グラムロックのプロデューサーとして有名な TONY VISTONTI と結婚してる。そんで JOHN との関係を綴った2册の暴露本を書いてる。
●学校見学は、もう3つ目だねー。今回は文化祭見学じゃなくて、説明会だけどね。
●校長先生はじめ、各教科の先生たちが特色を語ってくれる。
●…しかし。息子ノマドが校長先生の段階で早速飽きた。まー予想通りだ、この前古本屋で買った白土三平の短編集をカバンに入れといたので「こっそりコレ読んでろ」と渡した。
●…しかし。さらに残念な事に。4人目の先生の段階で、ボクが飽きた。まー薄々は予感してたが、最後の教頭先生まであと5人、半分持たなかったのはオトナとして大分ダメな気がする。
●で、ワイフに押し付けて、5人目の先生が終わったタイミングでノマドと二人、外に出てしまった。校舎の中をブラブラしてた方が見学としては意味があるような気もするし。ヘルシア緑茶飲みながら併設大学の女子大生たちがストリートダンスの練習を一生懸命してるのをボケーっと眺めてた。ノマドはボクのスマホでゲームしてた。ボクが解けない謎解きゲームを10分で全面クリアしやがった。
●バツが悪い事に、そんなタイミングで、ノマドのクラスメートのお母さんに出くわしてしまった。「あらーノマドくん!コンニチハ!」ノマド、誰この人?○○のママだよ。お、クラスで一番アタマのイイ男子だな。「まだウチの息子にはナイショで、ワタシだけ見学に来たんです」「そーですか、ウチは息子に見せようと思ったんですけど、コイツもう飽きちゃったみたいで。でも話ムダにながいですよねー」「あらら、そんなコト大きな声でおっしゃっては。オホホホ!」ヤベ、話ムダに長いとか言っちゃイケナイんだ。
●結局、ワイフを一人残し、ノマドとボクは先に帰るコトにした。ワイフもメールで「長くてツライ、二度と来たくない」と返事をよこしてきた。…どうよノマド。この学校行けそう?「んー微妙ー。ムリじゃね?」学力的にもムリめだしな。
●やべーな。根本的に、我が家は中学受験に向かない気がしてきた。あと一年でテンションが整うのかな?
●そもそもで言えば、ただ、地元の区立中学がホントにダメだってだけなんだけどな。
●あ、あとこの手の中学校は、ナゼか鉄道研究部が目立つ。3つの学校でとても目立つ。なぜ男子中学生は鉄道を研究しなくちゃ気がすまないのだろう?とある学校の生徒が「東日本大震災以後の時刻表」というテーマでボリューム満点のレポートを仕上げてたのを見て、マジで舌をまいた。
●金曜日の夜は、関連会社の社長と、直属の部長にメシに誘われてしまって。
●ふー。奇妙な気疲れでヘンな酔っぱらい方をしてしまった。
●社長と部長を送り出して、ボクも電車に乗ったんだけど何回も降りる駅を間違えて、気付いたら新宿三丁目。
●うわ、けっこう酔っぱらってるぞボク。コレこのまま帰れないな。
●あ、ココにカッコイイロックバーがあるんだっけ、と思い出してフラフラと歩き。
●そんで一人カウンターでジントニック。実は一人で酒飲むなんて初めて。そもそもお酒ニガテだし。

●デカイ音で THE BEATLES がかかる。オニイさんに聞くと「今日はビートルズデビュー50周年の日ですよ!」。1962年の10月5日に「LOVE ME DO」はリリースされたんだって。へえそうなの!ボクの大好きな「SGT. PEPPERS LONELY HEARTS CLUB BAND」と「ABBY ROAD」のB面、そして PAUL MCCARTNEY「BAND ON THE RUN」をプレイしてくれた。
●あとは、カウンターでロック談義。それで十分楽しい。
●家に帰っても THE BEATLES 関係。

●JOHN LENNON「WALL AND BRIDGE」1974年
●実は、恥ずかしいコトに最近までこのアルバムの存在を知らなかった…生きてるウチの JOHN LENNON のソロは全部持ってるツモリでいたのに錯覚でした。ジャケが地味だから見落としてたのかな。で、7月頃に下北沢ディスクユニオンで600円にて採取。
●でもね、JOHN LENNON がシングル全米一位を初めて獲ったのはこのアルバム収録曲なんだって。「WHATEVER GETS YOU THRU THE NIGHT」。この曲はベスト盤でも聴けるしホーンがファンキーだから好き。ELTON JOHN とのコラボなのね。「#9 DREAM」も収録されてる。
●このアルバムの制作時期、JOHN LENNON は ONO YOKO と別れて他の女性とロサンゼルスに逃げちゃってたとのこと。この一年半の別居を「THE LOST WEEKEND(失われた週末)」と呼んだりするそうです。前妻 CYNTHIA から ONO YOKO に切り替えた時も少々乱暴だった JOHN ですが、そういうコトを他にもやってるわけですな。で、お相手の女性は当時の個人秘書だった MAY PANG という人。名前から分かるように中国系です。JOHN はアジア系の女性がお好みだったんだろうか?


●うーむ、かなり微妙なメガネッ子だな…。
●彼女 MAY PANG は、JOHN の死後、グラムロックのプロデューサーとして有名な TONY VISTONTI と結婚してる。そんで JOHN との関係を綴った2册の暴露本を書いてる。
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yuccalina
微妙とゆーか、ハッキリ言ってブサイクに見えますねー。特に2枚目の写真は宅八郎かと思えるくらい衝撃的です。Yokoは実はあまりアジアンな顔じゃないんですよね。眉がきりっとして彫も深いし、、。
これはあくまでも私の想像ですが、日本人と結婚してるイギリス人って、殆どアイルランド、スコットランド、ウエールズのケルト系の人達なんじゃないでしょうか。多分、民族的に日本の多神教的価値観を理解しやすいのかな、とか思っています。
これはあくまでも私の想像ですが、日本人と結婚してるイギリス人って、殆どアイルランド、スコットランド、ウエールズのケルト系の人達なんじゃないでしょうか。多分、民族的に日本の多神教的価値観を理解しやすいのかな、とか思っています。
unimogroove
宅八郎とはテキビシイ!あはは!
別の写真だと腰まで届く超ロングヘアー、ヒッピーの時代ではコレがモテ系なのかと思い込もうとしてました。70年代のアメリカ西海岸はナンデモアリなのねーなんて納得で。
別の写真だと腰まで届く超ロングヘアー、ヒッピーの時代ではコレがモテ系なのかと思い込もうとしてました。70年代のアメリカ西海岸はナンデモアリなのねーなんて納得で。
2012/10/07 Sun 19:35 URL [ Edit ]
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