●NHKの連ドラ「あまちゃん」、せっせと見てるよ。
●娘ヒヨコが、かなり高度な練度で「じぇじぇ!」って言葉を使いこなしてる。発音とか見事。耳がイイなあアイツ。


●また、無駄遣い。

CP80s ZOZO【adidas Originals for ZOZOTOWN】

CP80s ZOZO【adidas Originals for ZOZOTOWN】
ADIDAS ZOZOTOWN のコラボ限定版。ネットで見かけてスグに欲しくなっちゃった。アディダスのこの手の80年代復刻系をみると、もうウズウズしちゃってしょうがない。しかもシューズの左右で素材が違うアシンメトリーが新しい。うおーたまらんわー。
●でも、ZOZO で見ると全サイズ予約受付終了の大人気ぶり。こりゃお店に買いに行くしかない。で4月5日金曜の発売日、アディダスブランドコアストア新宿店に行きました午前中会社サボって。スニーカーごときでオマエ会社サボってんの?!と言われそうですが、しょうがない、コレ瞬間的に売り切れそうだもん。
●実際、取り扱いは原宿/新宿/心斎橋の3店舗のみ。店員さんによると、この3店舗全体で、そして全サイズ合わせて、たったの100足しか入荷されなかったという。そもそもこの世で500足程度しか生産されてないっぽい。で、ボクみたいなヤツが朝からやってきてザクザク買っていく。ボクのサイズ26.5cmは残り2足しか残ってなかった。ボクと同時に「ゾゾの25.5cmはありますか?」と聞いてたお客さんは、残念売り切れだったらしくガッカリ肩を落としてお店を出ていった…。
●でもワイフには「また同じクツ買ってきたの!」って怒られそうだな。このキャンパス系のタイプだけで、今までで5〜6足くらい買ってきてるからなー。まーいいや、春だから。

CP80s ZOZO【adidas Originals for ZOZOTOWN】2



CDの減量にセッセと勤しんでいます。
●500枚くらいが箱詰めできたかなあ。うわーこんなの持ってたんだーみたいなヘンなCDが一杯出てきて感動。ハードディスクに一枚つづ受けてるんだけど、iTune と Gracenote では曲名リストが読み取れないヤツもある。トルコ語の奇妙なつづりやタイの不思議な文字とかが一杯出てきてオモシロい。
●そんな中、えも言われぬ気分になるCDたちをちょっと紹介。


板尾創路「ミュージック」

板尾創路「ミュージック」2008年
●あの板尾さんですよ。音楽をやってたんだ…って感じ。まーあの板尾さんですから、えも言われぬ脱臼系の、はあ〜、としか言えない、笑うとまで至らぬレベルの、奇妙な違和感の噴霧を、オフビートにやってる感じであります。あ、作曲&サウンドプロデュースは、銀杏BOYZ 峯田和伸でありました。

リン・ユーチュン「I WILL ALWAYS LOVE YOU」

リン・ユーチュン「I WILL ALWAYS LOVE YOU」2010年
●スコットランドのコキタナいオバちゃんスーザン・ボイルが、その美声で一気にスターダムに乗った直後、二匹目のドジョウを狙うように音楽業界から注目された台湾人の小太り青年。デブでおかっぱ、とっつあんボウヤなルックスからは想像もつかないような、見事なボーイソプラノで、WHITNEY HOUSTON を激唱する様子がテレビ発 YOUTUBE 経由で全世界に伝播。そんで結果CDになってボクの手元にある。なんだこりゃ。「AMAZING GRACE」とかもやってます。

赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~

VARIOUS ARTISTS「赤塚不二夫トリビュート 〜四十一才の春だから〜」2008年
●故・赤塚不二夫先生トリビュート、そして「天才バカボン」連載開始41周年記念という企画盤。でも参加アーティストもその音楽の内容もヒップすぎて一般リスナーにはツイテいけない特殊音源。アニメ「ひみつのアッコちゃん」エンドテーマ「すきすきソング」は、原曲においては作曲:小林亜星/歌唱:水森亜土というワリと豪華なオルガンモッズジャズになっててボク個人は大好きなんだけど、こだま和文×瀧見憲司によるカバーはかなりゴツいモンド風味ディープファンクで色気が消滅。筋肉少女帯「モーレツア太郎」80年代ナゴム世代にはクラシックだけど完全脱構築リミックスが施されて原型を留めてないし、山塚アイの録り下ろしオリジナル楽曲「きれいなきんたま」ケミカル蛍光色テクノでアタマがおかしくなりそうになる。ミドリ超ロウファイライブ実況音源もかなりビター。
●しかし、電気グルーブ×スチャダラパーの共作とか、小西康陽「おそ松くん」リミックスとか、曽我部恵一BAND「天才バカボン」カバーとか、ちょいちょいイイ感じの90年代サブカルな人選がボクには的確にヒットしてまして、最終的にはボク個人は全然おいしく召し上がることができるんですけど。矢野顕子さんによる「BAKABON」という曲は万人が楽しめる多幸感たっぷりのキラキラ歌唱なので、この部分は安心して聴けますし、皆さんにもおススメ出来ます。

ALDIOUS「DETERMINATION」

ALDIOUS「DETERMINATION」2011年
アゲ嬢・ミーツ・ヘヴィメタル!モリモリの盛りヘアにキャバ嬢ドレスで完全武装した女子5人がマッチョな鋼鉄サウンドを鳴らす!ヴィジュアル系の最もエッジーな表現が、奇妙な領域に領空侵犯してしまったかのような、絶妙なニッチの狙撃具合がオモシロ過ぎる。でも音楽は完全にメタル。筋金入り。5弦ベース、ツインバスドラ、髪の毛振り乱すヘッドバンガー根性、最高です。

THE 冠「最後のヘビーメタル 〜LAST OF HEAVY METAL〜」

THE 冠「最後のヘビーメタル 〜LAST OF HEAVY METAL〜」2010年
●ヘヴィメタルもう一枚。芸能界を去った島田紳介さんに非常に気に入られて、その芸能界キャリア最末期近辺で「行列のできる法律相談所」のひな壇ゲストに2回ほどネジ込んでもらったほど、オモロセンスに長けたメタル野郎。実際、ボクはその番組で彼の存在を知ったもんね。イラストになっちゃってるけど、リアルにこの衣装を着てシャウトしてるんだもん。70年代古典メタルから聖飢魔Ⅱ、90年代ヘヴィネスまでを射程距離においた正統派重金属仕様だけど、日陰者としてのメタルカルチャーをやや自虐に描くリリックが、オモロくてウラ悲しい気分。このヒト、90年代においては SO WHAT ?ってメタルバンドをやってたはずなんだよな、ボクの記憶だと。

笑連隊「ラフ☆レボリュージョン 〜(笑)は地球を救う〜」

笑連隊「ラフ☆レボリュージョン 〜(笑)は地球を救う〜」2010年
オモロ系ダンスホールレゲエってコトなんだけど、ギャグの水準が小学生でもシンドイほど低次元なのでだいぶイタ苦しい。「おならと一緒にウンコ出た」みたいなリリックばっかりで、11歳の息子に「パパこの音楽しょーもねーんだけど」って真顔で言われた。父親のボクとしては「ウンコのひとつやふたつでガタガタ言うな!」ってやや逆ギレ気味に返しちゃったよ。DJ担当で4人目のメンバーのヨンコンという男は、80年代のバラエティ番組でたっぷり日本国民から愛されたギニア人オスマン・サンコン氏の実子。結果、マジでサンコンさんがフィーチャーされてる。「そうだよ、オレ、ヨンコンのとうちゃん!」って歌ってる。オマケに島崎俊郎まで出てきてる。元気が出るテレビ!

二代目高橋竹山「CHIKUZAN」

二代目高橋竹山「CHIKUZAN」2000年
●コレ、途中までフツウに、あの津軽三味線の大家・高橋竹山のCDだと思ってたんです。激動の戦後日本史の中で、一地方の伝統芸能でしかなかった津軽三味線を全国に知らしめた高名な演奏家。そんな彼がめっちゃモダンなジャケのCDを出してるのね!と思って購入したのです。ランジェリー風の女性が三味線持ってるなんてクールでしょ?晩年は海外公演もしてたほどだから、こんなセクシーなジャケも作っちゃうのかなと。ローマ字表記しかないスマートさもイイ感じだしね。
でもそれは勘違い。ローマ字表記はね「CHIKUZAN TAKAHASHI II」になってるのです。「II」なんです。つまり、このCDの主人公は二代目高橋竹山なんです。さらにオドロキなのは、この二代目は女性だったんです。初代竹山は最後まで演奏生活から引退しなかったけど、亡くなる前年の1997年に長く共演者を務めてきた弟子の女性奏者・高橋竹与に二代目を襲名させました。どおりで女性ボーカルがたくさんフィーチャーされてるわけだ。
●さらにこのCDは大作で2枚組。一枚は古典楽曲ばかりで構成。一方の二枚目はオリジナル楽曲ばかり。しかも作詞のほとんどが寺山修司。生前の寺山竹与時代の彼女のために作った詞だという。さらには、般若心経の津軽三味線化や、トルコやアラブの要素を折込んだ楽曲まで手掛けている。

浅野祥「PARADE」

浅野祥「PARADE」2012年
そもそも津軽三味線はロックと相性がイイ。アイリッシュトラッドがロックと相性がイイのと同じ感覚だと思う。他の地域の三味線と違って異常にテンポが早いし、フレーズをそのままエレキギターに置き換えたりする事ができる。昭和の名ギタリスト・寺内タケシがかなり早くからエレキギター=三味線の親和性を世間にアピールしてたしね。ボクも津軽三味線への入口は寺内タケシ「津軽じょんから節」だった。青森出張の時に地元の取引先にお願いして民謡酒場に連れて行ってもらったコトもある。狭い畳敷きの居酒屋で、パワー溢れる三味線独演を聴いたのはいい思い出。その時たまたま居合わせたセミプロのギター少年といきなりジャムセッションを繰り広げた時にはホントにビックリした。
●この浅野祥くんは津軽三味線の若い演奏家、現在23歳。でもでも8歳の頃から全国大会優勝を果たすなど、キャリアの長い三味線エリートでもある。このアルバムは全部ニューヨークで収録されたもの。現地のジャズミュージシャンとの共演でジャズスタンダードをポップに演奏している。東日本大震災では宮城県の実家が全壊。このアルバムには故郷の復興への願いも込められているとな。

牛田智大「思い出」

牛田智大「思い出」2012年
●うわ。こんなコドモのピアノなんてあんまり聴きたくない。シリアスなクラシックとも微妙に言い切れない感じだし。「マルマルモリモリ」のカバーとかしてるし。しかしボクの息子ノマドは、クラシック的な音楽の方が好みのようなのだ。ボクが普段から悪趣味で耳障りのワルい音楽ばかり聴いているから、その反動が起こってる気がする。そこにきて「エヴァンゲリオン」のサントラ経由でクラシックを聴くのがカッコイイと思い込んだ節がある。だから、こんな音楽がなんとなくプレイされてる方がヤツにとってはイイ感じなのだ。それにしたって、ほとんど歳の変わらないヤツの音楽聴いて、なんだかイケ好かねえなーとか思わんのかな?この牛田クンは録音時12歳だったんだよ。

新垣勉「アラガキジブリ。- 新垣勉ジブリの名曲を歌う - 」

新垣勉「アラガキジブリ。- 新垣勉ジブリの名曲を歌う - 」2012年
●でも、サスガにこの音源には、我が家の全員がギブアップ。熱心なジブリファンであるマイファミリーだから、全部が親しみある曲なんだけど、新垣さんの見事すぎるテノールで「ポニョポニョポニョさかなのこ!」とか「あるこう!あるこう!わたしはゲンキ!」とか熱唱されるとマジでキツい。娘ヒヨコが「なんか、こわーい!」とコメントしとった。ちなみに、完全に親のヒイキ目なんだけど、ジブリソングなら、娘ヒヨコ自身がうたってくれるのが一番ナイスなカバーになってる。マジで録音したいと思ってる。


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