●今日、久しぶりにビョーキ仲間に会った。駅前でバッタリ。
●予想以上に苦労しているようで、心配になった。
●名刺を1枚渡した…ボクのメアドもわかんなくなってるだろうと思って。



●NHKの番組はオモシロいな。
「ミュージックポートレイト」という番組を見つけた。
坂本龍一吉永小百合が対談しながら、それぞれの人生の10曲を紹介する番組。
坂本龍一さんの音楽を知りたいと思って観たんだけど…。
吉永小百合さんがキレイ過ぎてビックリ!
●小学生の段階で、こんなに美人じゃ困るよ!ってくらいの写真がたくさん出て来る。
●ティーンの小百合さんも美し過ぎる。ああ、昔の小百合さんの映画、見たくなってきた。
●今、「キューポラのある街」を見たらどんな風に感じるだろう?

(番組ホームページ:http://www.nhk.or.jp/portrait/index.html


アナクロめいたロックにシビレテル。

THE ZUTONS「WHO KILLED THE ZUTONS」
THE ZUTONS「YOU CAN DO ANYTHING」

THE ZUTONS「WHO KILLED...... THE ZUTONS」2004年
THE ZUTONS「YOU CAN DO ANYTHING」2008年
このリバプール出身の連中が、カッコ悪いくせして、妙にカッコよくキマってる。ドタバタしてムサ苦しいリズム隊にブガブガとやかましいサックスが絡み付いて、そこに暑苦しいボーカルが暴れ回る。まるで灼熱の夏に激辛のアツアツ担々麺を食って死にそうになるみたいな感覚だ。汗が全身から吹き出て細胞がワシャワシャ大騒ぎする。
●立ち振る舞いのイチイチがアナクロだ。ワリとイマドキのバンドのくせして、ダンスもエレクトロもポストパンクすらも1ミリの縁もナイ。クソみたいに愚直にファンキーなソウルミュージックを、暑苦しいロックンロールでド根性駆動している。宣伝文句は「ゾンビ・ミュージック」60年代ソウル/サイケや70年代ファンクを掘り起こす姿勢を、そんな風に表現したらしい。60年代や70年代の音楽を参照するアプローチなんて、まー昨今当たり前のコトだ。過去の音楽のどの部分を注目するのか、そして同時にどの部分を無視するのか、でそのアーティストの真価が決まる。THE ZUTONS は00年代の洗練された気分や、パンクの疾走感を見事にスルーしてる。THE LIBERTINESTHE STROKES の研ぎすましたガレージロック/ポストパンクで幕明けた00年代のシーンを追うカタチで登場したくせに、実はズバリ完全な裏張り。
●一方で、90年代ブリットポップの佇まいは共有されてる。イギリスのバンドはそのイギリスの匂いを絶対に脱臭できない。異端のようでいて、そして過去のアメリカ音楽を参照しているのに、明確にイギリスのバンドであるトコロが、刻み込まれたDNAの逞しさを感じる。
●それと、このバンドの紅一点、ABI HARDING ちゃんがカワイイと評判らしい。バンドの見事なアクセントになってるサックスは彼女が吹いていたのか。へー。カワイイ!

Abi+Harding.jpg



THE ZUTONS と同郷の先輩バンド。

THE CORAL「ROOTS ECHOES」

THE CORAL「ROOTS & ECHOES」2007年
THE ZUTONS と同じリバプールのバンド。アルバムデビューが THE ZUTONS より二年ほど速かったので、THE ZUTONS はこのバンドのフォロワーと思われたらしい。THE CORAL のファーストリリースが2002年。THE ZUTONS が2004年。そんで、やっぱりコイツラもアナクロなアプローチが味を出しまくってるバンド。
●ただし、コチラはソウルやR&Bの影響は薄い…どちらかといえば、60年代英国フォーク/フォークロック。もう少しでサイケフォークというトコロか。センチメンタルなメロディが、60年代ポップスの保守的な部分をそのまま受け継いでいるようにも聴こえる。メランコリーな歌は SCOTT WALKER みたいな感じにも響く。素朴に古臭い…そこに安心感があるんだけどね。若気の至りが先走る THE ZUTONS に比べると、シックリと落ち着いてる。


●ここまで来たなら、ホンモノの60年代音源を聴いてみよう。

The Hollies Greatest Hits

THE HOLLIES「THE HOLLIES' GREATEST HITS」1964〜1972年
THE CORAL のややメランコリーがかった60年代風メロディとトラッドな佇まいは、ボクのアタマの中でこのバンドを連想させた。この連中は、60年代中盤 THE BEATLES 旋風の中で、雨後のタケノコのように現れたロックバンドの一つ。この時代には次なる THE BEATLES を見つけようと全英をスカウトがウロウロしてたようで、マンチェスターでギターコーラスグループとして活動してた彼らも突如ロンドンに引っ張り出されてスターに仕立て上げられたのだ。
●でもね、初代ボーカリストは GRAHAM NASH。彼は1968年に音楽性の違いからバンドを脱退すると、ロサンゼルスに向かって、CROSBY, STILLS & NASH に参加する。そういう意味では、キチンとしたミュージシャンシップを備えていたボンドだったわけだ。
キャッチーなメロディを持つロックから、60年代末のサイケデリック不思議ポップ、70年代初頭のブルースロック、などなど、一通りの当時の流行を全部可愛らしくポップに包んだ感じが聴きやすくて、ボクはこのバンド、このCDを度々聴いてしまう。コーラスワークがキレイだったり、すこしマイナーなメロディの影に味わいを感じたり。飛び抜けてエッジーな部分はないのだけれども、バランスが整っていて馴染みやすい。









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