ヒヨコ(4歳)に文字を教えるのが大変!
●とうとうスタートした公文式の宿題だが、ヒヨコには大苦戦だ。文字に興味ないし、集中力もない。
●プリントの短い文章を音読する宿題。2文節の簡単な文章だ。「みどりのきゅうり」と書いてある。ヒヨコ「えーと、『グリーンのきゅうり』!」おいおい、グリーンなんてどこに書いてある?ヒントのイラスト見て適当に答えてるだろ。
「しんぶん」が読めない。ヒヨコ「しくぷく!」惜しい!「ぶ」「ぷ」になっちゃうの惜しいな、もう一歩手前でいいんだわ。「く」はしょうがない…。
「でんしゃ」が読めない。一文字目から読めない。ボク「ヒヨコ、テンテンなしだったらなんだ?」ヒヨコ「んー、ち!」惜しい!た行まではあってる。「ヒヨコ、コレは「て」。…しょうがない、パパがこれから「て」という字の大事な秘密を教えてやろう。」「ヒヨコ、自分の右手を見てみな。その手のひらの真ん中に、「て」の字が書いてある(←頭脳線と生命線ってヤツ?)。」ヒヨコ「ほんとだ!『て』だ!」くーこりゃホントに大変だ。ノマドの時は全然苦労しなかったのにな。お風呂での「あいうえおパズル」でウチの奥さん、のぼせそうになってたし。
●その日の夕食の時、ノマドに聞いてみた。「ノマド、ノマドはどうやって字を覚えたの?」ノマド「うーんとね、しぜんに!」お前、今まで気付かなかったけど、スゲエよ!


●今日はDVDいっぱい。

プラダを着た悪魔 (特別編) プラダを着た悪魔 (特別編)
メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ 他 (2007/04/18)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「ブラダを着た悪魔」2006年
●主演:アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ。舞台はN.Y.、ジャーナリスト志望のアンドレア(ハサウェイ)がやっとの思いで職を得たのは、ファッション誌「RUNWAY」編集部。全世界の注目を浴びるセレブでありながら、超有能だけど超冷酷かつ超理不尽の辣腕編集長ミランダ(ストリープ)のアシスタントになる。ブランドなんぞまるで興味がない野暮な女の子が、突然踏み込んでしまった最高水準のハイファッション世界。最高水準の華麗さと最高水準の過酷な仕事で、翻弄される悪夢の毎日。激しい残業とプライベートお構いなしの携帯連絡。徐々に彼氏との関係も…。
●またまた「仕事と生活」という永遠のテーマに足を突っ込んでしまった。今のボクにゃ毒だわ。 使命感や達成感の間でやりがいとかプライドとかが胸の中を通り過ぎるが、それは日常生活の含有量でいうと1%だけのことで、残りの99%はただひたすら続く過酷な無限仕事地獄。ボクの場合「それでいいのか?」「それでいいのか?」「それでいいのか?」×100回ぐらい呪文のように自問したら、なんかがマヒして「それでいいです。」と自動決済されてしまった。映画の主人公の最後の判断は、ボクとは別のやり方で実に賢明だと思う。
●でも、今こうして病気になって仕事を離れるハメになったが、実はこれまでのことに後悔はない。アレはアレでアレだけ仕事する必然があったし、結果もついてきたし。コレからどうするかは、病気が治ってから考える。

ジダン 神が愛した男 ジダン 神が愛した男
ジネディーヌ・ジダン、デビッド・ベッカム 他 (2006/11/24)
アミューズソフトエンタテインメント

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「ジダン 神が愛した男」2006年。
●あのフランス代表のジダンである。そのジダンの一挙一投足を16台の高性能カメラがじっと記録する。彼の表情、動き、汗、声、息づかい。ただそれだけをジックリ押さえていく。その映像にそっと寄り添うサウンドトラックを担うのはスロウコアの権化 MOGWAI
●しかし、サッカーにはとんと無知なボクなので、全然ゲームの内容がわからない。カメラはひたすらジダンだけを押さえてるので、試合展開どころかボールの行方すら映さない。ジダンは取り留めなくウロウロ歩き、時々走り、時たまボールに触る。華々しく活躍もしない。ただそんだけ。ひたすらそんだけ。ナレーションもほとんどない。ボクにはホント知識がないので、彼が何のチームとして、誰と戦っているかもワカラン。後半、ベッカムらしき人が画面のスミにちらっと登場したので、ああこれがレアルマドリードってヤツか、と納得。相手は結局今だ不明。
●汗だくのジダンと90分ばかりのにらめっこ。この映画はサッカーを描くつもりもないし彼の技術も描かない。ひたすらジダンそのものだけを切り取り見せる。……そうすると不思議な事に、ジダンが古代の地中海世界を駆け回ったローマ帝国の将軍に見えてきた……。そういうビデオです。

フーリガン フーリガン
イライジャ・ウッド、チャーリー・ハナム 他 (2006/12/08)
メディアファクトリー

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「フーリガン」2006年
●主演:イライジャ・ウッド。悪名高きイギリスのフーリガンの生態を描いた映画。サッカーわかんないくせしてまたサッカー映画かよ、とお思いでしょうが、これもサッカー関係なし。フーリガンは、サッカー大好きだが、サッカーなんてお構いなしに暴れる。スタジアムだろうが路上だろうが見境なしに、敵グループと激しく激突し乱闘する。イイ年ブッコいた大人がマジでムキになって殴り合う。それがフーリガンなのだ。主人公はアメリカからイギリスに嫁いだ姉を訪ねてくる青年。ここで彼はそんなフーリガンチームにのめり込んでいくのだ。
●激しい暴力と抗争。それが故に固く結びつく仲間の友情と一体感。サッカーはただのキッカケ。押さえられない激情と衝動。これが彼らの青春の放電の仕方。音楽と一緒だ。ロックの刺激とケンカの躍動。それはベクトルこそ違えどエネルギーは同じところからわき上がって来る。しかし暴力は暴力。憎しみが憎しみの連鎖を生み、悲惨なクライマックスへ向かっていく。壮絶な青春。
●主人公のフーリガンチームで、一人猜疑心が強く、新参の主人公を認めない男がいる。この男が非常にいいアジを出している。俳優の名前はレオ・グレコリー。シワっぽい顔が荒んだ性格を表し、どこか狂気をはらんだ目が怪しく光っている。

ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 通常盤 ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 通常盤
レオ・グレコリー、パディ・コンシダイン 他 (2007/02/28)
エイベックス・トラックス

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「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」2005年
●そのとても気になった俳優、レオ・グレコリーはすぐに別のトコロで見つかった。この映画で主人公ブライアン・ジョーンズその人を演じている!彼の怪しく危険な雰囲気は確かに、ブライアンを演じるにふさわしいだろう。
●1969年、ブライアン・ジョーンズはドラッグ問題などからストーンズから解雇され、その年、自宅のプールで溺死体として発見される。当時の調査では事故死とされているが、この映画では他殺説を主張。ブライアンがいかに殺されるに至るかまでを描く。彼は希代のヒップスターだったが、混乱した人間だった。あの時代自体が混乱してたのかな。
ブライアン・ジョーンズ他殺説を裏付ける証言はいくつかあるようだ。犯人自身は既に故人だが死の直前に殺害を認めたといわれていたり、最後のガールフレンドがそれを裏付ける書籍を書いていたり。99年に英BBCが、そういう主旨のドキュメンタリーを制作しているみたい。

オールド・ボーイ プレミアム・エディション オールド・ボーイ プレミアム・エディション
チェ・ミンシク、ユ・ジテ 他 (2005/04/02)
ショウゲート

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「オールド・ボーイ」2003年
●日本のマンガを原作にした韓国映画だ。カンヌではパルムドールまではいかなかったがグランプリを受賞。主演は「シュリ」で冷酷非常な北朝鮮テロリストを演じて主役を喰ったチェ・ミンシク。ヒロインには、ボクの大好きなカン・へジョンちゃん。「トンマッコルへようこそ」で無垢な少女を好演。ここではちょっと濡れ場もあってドキッ!ボクの中でアジア系では今最高にカワイい女優です。
●主人公は、15年も長きにわたって監禁生活を強いられてきた男。理由も分からず、そしてキッカケも分からないままに解放された…。自分を閉じ込めたのは誰なのか?何のためなのか?それを突き止める冒険が始まる。
●これまたやり過ぎなほどの徹底した暴力表現で、見事日本ではR-15印がつきましたが、タランティーノが絶賛。好きそう!

ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション
ジャック・ブラック、アナ・デ・ラ・レゲラ 他 (2007/03/23)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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「ナチョ・リブレ 覆面の神様」2006年
「スクール・オブ・ロック」第二弾なのか? 主演:ジャック・ブラック演じるダメ男が、メキシコ少年の憧れ「ルチャドール」になるべく努力するコメディ。
●舞台はメキシコの片田舎。孤児院を兼ねた修道院で暮らす主人公・ナチョは、何をするにも半人前のダメ人間。でもひそかに覆面プロレスラー「ルチャドール」に憧れている。そこに清らかな美人シスターが修道院に登場。貧乏修道院の孤児にイイ食事を食べさせるため、そして意中のシスターに思いを伝えるため、ナチョはマスクをかぶる事を決意する!
●でも「スクール・オブ・ロック」がオモシロすぎたので、ちょっと物足りなかったかな。でもデブ男がみっともなく戦う姿は楽しくもあり勇気づけられもする。楽に見られる映画だ。


●今日のBGM。

Eye to the Telescope Eye to the Telescope
KT Tunstall (2006/02/07)
Virgin/Relentless/EMI

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KT TUNSTALL「EYE TO THE TELESCOPE」2006年
●イギリスで話題の女性ロックシンガーだという。またロック気取りのお嬢ちゃんアイドルかよ、と思った。AVRIL LAVIGNE 以降そんなのばっかだよ。HILARY DUFF、LINDSAY LOHAN、KRYSTAL MEYERS……。しかし、アイドルというにはトウが立った30歳という年齢、ボチボチ長い下積みなどなど、そういうカテゴリーの娘じゃないとすぐ判明。ブルースめいた声は SHERYL CROW が登場した瞬間の感じ? DVD特典映像では、ペダル操作でギターを叩く音をループさせ、パーカッションとアコギだけでガナる彼女が見られる。パーカッションの腕前も披露。まだちょっと甘いんだけど今後を期待します。本物の骨っぽさを今後もっと感じさせてくれ。

ストレンジフォーク ストレンジフォーク
クーラ・シェイカー (2007/06/27)
ソニーミュージックエンタテインメント

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KULA SHAKER「STRANGE FOLK」2007年
KULA SHAKER 8年ぶりのフルアルバム完成。ブリットポップ旋風の吹き荒れる96年にデビュー、その微妙なインド趣味とダイナミックなロックで結構評価されてました。ぼくも1ST好きだったし、DEEP PURPLE「HUSH」をカバーしてたのもかっこ良かった!でもその後なんか尻すぼみで中途半端に解散し、リーダーの CHRISPIAN MILLSTHE JEEVAS とかいうバンドを作るに至る(←興味なしにつき未聴)。そしたらこの再結成だよ。どうなってるの?
●でも出来上がりは、結構ダイナミックでキライじゃないぞ。インド趣味は後退してても微妙なサイケ風味は消えてないし、それがロックのダイナミズムとキチンと同居できている。サイケフォーク風の曲があったり BOB DYLAN を連想させるハナに引っ掛けた唄い方も披露。芸風も広がってイイんじゃん? ただし内ジャケに見るリーダー CHRISPIAN の王子様趣味だけはチトついていけない。母親は女優、父親は映画監督、俳優でもある祖父は SIR の称号まで持ってる。サラブレットのナルシズム。

Version Version
Mark Ronson (2007/05/08)
Sony / Bmg Import

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MARK RONSON「VERSION」2007年
●これはオモシロいコンセプトアルバムだよ。DJ/プロデューサーとして知られる彼が、UKロックなど昨今のヒット曲を、70年代のモータウン/スタックスサウンド、往年のソウルミュージックに再構築するというプロジェクトだ。
●さあこの職人のまな板に乗ったのは誰の曲かというと、COLDPLAY、KAISER CHIEFS、MAXIMO PARK、KASABIAN、ZUTONS などなど。まさに旬のUKバンドばかりだ。これが立派なソウルミュージックになる!
●ボクが注目したのは、THE CHARLATANS U.K. の初期代表曲「THE ONLY MONE I KNOW」!この曲は90年発表でボクにはリアルタイムだからね。そして THE SMITHS「STOP ME」 THE SUPREMES「YOU KEEP ME HANGING ON」と合体マッシュアップ。古い曲に落ち着き感じる所がオッサンだな。意外なトコでは BRITNEY SPEARS「TOXIC」。ぐっとテンポダウンして渋く決まってる。そして故 OL' DIRTY BASTARD のラップをフィーチャーしている。


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