ウチのグッピーが大量死。せっかく16匹まで繁殖してたのに、なぜか連続死。
●サバイバーはわずか5匹。娘ヒヨコが絶句。



●えーと、今週新しい iPhone がリリースされてます。
●まずは差し当たりボクは、手持ちの iPhone iPad たちを早速 iOS7 にアップデートしてあげた。
●でも、なんだか新しいユーザインタフェイスにボクが馴染まない。新鮮な気分ではあるけど。
●一方、iPhone5S とかにすぐ飛びつくのはヤメとくよ。facebook のTLには夢中で行列してる人がたくさん。

●さて、息子ノマドはボクの古い iPhone 3G や iPhone 4S をこっそりベッドに持ち込んでる。
●そんで、ヤマしい検索を夜中にしてるらしい。「エロマンガ」検索とか。これが21世紀少年の「ヰタセクスアリス」というワケだ。まー小学生6年生だからね。同じオトコとしては、まーそろそろそういうコトって感じですわ。ワイフが目くじら立てて糾弾するのはちょっとカワイソウ…そこまでツッコマナイでやって。でもね、夜中のスマホは目が悪くなるぞ!ボクもファミコン/パソコンゲームをヤリ過ぎてメガネになったからね。


●そんな感じで、ニュースを賑わすデバイスの進化がザクザクと昨今ありまして。

●で、ボクはそんなデバイスで到達できるフリーコンテンツの膨大さに、ちょっとお腹イッパイ気味。

●最初に言っておくんだけど、人生は短いんですよ。どんなにオモシロいことがあっても、時間は有限。なのに、ネットの向こう側から大量にコンテンツが押し寄せてくる。ボクはその津波洪水に溺れながら自分の楽しむべきコンテンツを選択しきれないままに翻弄されてる。


●先日の記事で聴き放題音楽配信サービス MUSIC UNLIMITED のお試し無料登録をしたって書いた。それで「ROCKIN'ON」「MTV INTERNATIONAL」「UK TOP100」「菊池成孔の粋な夜電波」といった選曲チャンネルをイヤホンでパラパラ聴いている。楽しいし、名前だけしか知らないアーティストの音楽をチョイ聴きできて発見もあった。オモシロい。
●一方で同じスマホで、KINDLEアプリの電子書籍・和辻哲郎「孔子」を読んでいる。「青空文庫」提供のパブリックドメインなのでコレも無料だ。オモシロい。

YOUTUBE も今週は大きな仕掛けを打ち出している。「YOUTUBE エンタメウィーク」
●お祭りっぽく盛り上げてアレコレの映像コンテンツを出してる…とはいえなんだか全容がわかりづらい…結果ボクが見てるのは、日本テレビのT部長こと土屋敏男さんの「100時間うらどりプレス」100時間生中継で、ひたすら土屋さんがダラダラしゃべってる。声かけやすい人に登場してもらってトークしまくってる。カラテカ矢部とか。水道橋博士とか。ドワンゴ川上量生会長とか。いとうあさことか。元日テレアナ永井美奈子とか。オモシロい

100時間TV

土屋敏男さんと YOUTUBE クリエイターの MEGWIN さんが対談するって場面が初日夜中にあって興味深かった。ヤケクソなコメディネタで武名を上げたプロのユーチューバーである MEGWIN 氏、意外なほどアグレッシブな主張を展開して土屋さんと論戦。テレビバラエティの枠を壊す芸風でキャリアを成した土屋さんと、テレビという文脈からそもそも関係がない MEGWIN とは微妙に論点がズレテル気がするのよね。MEGWIN は元々は芸人を志した人だったのね。そこから完全インディペンデントで映像作りを始めて、なぜかタニタ社長に出資してもらって法人化、今では8人のスタッフを従えてるとか。
●で、MEGWIN は自らのコンテンツへのスポンサードやマネタイズにハッキリと意識的でかつ戦略的。で、日本市場が成熟してないとするならば海外進出も射程距離に入れる。クリエイティブとマネタイズが組織分業されてるテレビ局でクリエイター専任で来た土屋さんの方が実はモノ作りに没入してる感じが高いかも知れない。「電波少年」では松本人志さんと「アメリカ人を笑わせよう」って企画もやったしね。市場がナイから海外に出ていきたい MEGWIN と、日本の才能を海外に問いたいと思った土屋さんの動機付けの差異はデカイ。ただテレビにはテレビの限界があって。とかなんとかでオモシロい。午前3時頃まで粘って寝落ちした。
●つーか、近年は金髪がトレードマークだった土屋さんが髪の毛黒いだけでオモシロい。視聴者数が2ケタとかでもったいないよ。最低の場面では視聴者数2人しかいなくなって、ヤバい、これは見るのをヤメてはならない!とヘンなプレッシャーを感じたりもした。

でんぱ組.inc のライブ&トークも別のチャンネルで始まったぞ。コッチも見なくっちゃ。最上もが最高。ビデオハングアウトで繋がるファンに外人さんがイッパイ。ある意味でコッチが先に海外進出か。オモシロい

●ということで、目まぐるしいほどに興味深いコンテンツがネットの向こう側から押し寄せている。オモシロい。でもね、ちょっとお腹イッパイになるんです。


●この音楽にも、オモシロいコトが起こってね。

TOFUBEATS「LOST DECADE」

TOFUBEATS「LOST DECADE」2013年
●リミックスやネット配信などで注目を集めてきた気鋭のサウンドメイカー TOFUBEATS がドロップしたファーストアルバム。で、ボクは速やかにCDを2100円で購入したのです(Amazonで)。そしたら今週になって iTune store でプライスダウンの600円になっちゃった。あげくネットレーベル MALTINE RECORDS からリミックス15曲がフリーダウンロードになっちゃった。おお、せっかくフィジカルで買ったのにココまで安くなると動揺するわ!インターネットのフリー配信からキャリアを起こした TOFUBEATS らしいといえばその通りなんだけど、エンターテインメントにコストを投入すべき金銭価値がよくワカンナくなるようなケースだわ。
●今まで彼がネットで配信してきた強度の高いダンスミュージックの集大成と考えるより、実は高性能ジェイポップアルバムと思った方がシックリくる。MALTINE やネット音楽の世界でお馴染みな、シンガー仮谷せいらちゃんや、ラッパーオノマトペ大臣、PUNPEE、メジャー経験もある G.RINA A.K.A. グディングス・リナなどが参加。それにしても「失われた10年」とは直球なタイトル…TOFUBEATS は1990年生まれだからね、生涯全体が失われてる。

TOFUBEATS「LOST DECADE REMIXES」

TOFUBEATS「LOST DECADE REMIXES」2013年
●ネットレーベル MALTINE RECORDS は新しい音源が出たらボクはすぐさまダウンロードするし、関連アーティストが SOUNDCLOUD とかでアカウント持ってたらスグにフォローしちゃう。このレーベルの存在を通じてホント世界が広がったと思いますわ。MALTINE TOFUBEATS と関係が近いアーティストが数々参加。OKADADA、PARKGOLF、AVEC AVEC、IKKUBARU などなど。

TOFUBEATS「水星」

TOFUBEATS「水星」2012年
TOFUBEATS という名前をスゲエアーティスト!と認識したのはこのシングルがキッカケでした。コレはフリーでは入手できない…未聴の方は YOUTUBE で視聴していただければ。もうね、アチコチで言われてますけど、これは2010年代の「今夜はブギーバック」ですわ。やや粘り着くディスコティークなトラックに、素朴なボーカルをフィルターにクルんで盟友オノマトペ大臣とマイクを交換する佇まいが、あまりにメロウで甘酸っぱい。女子にも響くよ。仮谷せいらちゃんバージョンもあるから聴いてください。

Ikkubaru - Hope You Smile

IKKUBARU「HOPE YOU SMILE」2013年
●こちらも MALTINE で紹介されてたフリー音源。なんとインドネシアの6人組バンド。彼らがなぜか TOFUBEATS「水星」をカッチリ日本語でカバーしている。クリスタルな気分を吸い込んだクールなファンクに、甘く若いボーカルが謙虚に佇む様子は、ある意味で思想が原曲に忠実。


●加えて、濃ゆいネットコンテンツとして、今月は iTune FESTIVAL が全世界にライブをフリー配信してる。コレがこれまたボクをオナカイッパイにさせてる。オモシロいんだよ内容はマチガイなく。超一流アーティストばっかだし!コッチも後日内容に触れたい。

ITUNEFESTIVAL.png



●でもね、とにかく結論をヒトコトで言っちゃうと、オモシロそうなコンテンツが、手に届く場所に大量にバラまかれてて、もう、こなし切れないってことなのよ! オナカイッパイなんですよ!



●お願いだから、コレは聴いて。「水星」




「めくるめくミラーボール乗って水星にでも旅に出ようか
 いつか見たその先に何があるというの
 きらきら光る星のはざまでふたりおどりあかしたら
 もっと輝くところに君を連れて行くよ」

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