●さて。テレビの話題。

年末年始には、実験的な番組も放送されてた。
TBS がクリスマスイブに放送した「マッチング・ラブ」
●そして1月3日に放送された TBS「リアル脱出ゲームTV」テレビ東京「みんなでスペースインベーター」だ。

マッチングラブインベーダー

●いずれも、スマートフォンを用いたインタラクティヴ性を演出に取り込んだ番組だ。「セカンドスクリーン」というヤツだね。
「リアル脱出ゲームTV」はもう4回目のお馴染み企画になりつつある謎解きゲーム。「マッチング・ラブ」はある恋愛ドラマを縦軸にしながら(主演:風間俊介くん)、視聴者が心理テスト的な問題に答える事で、相性がピッタリな異性がスマホ上で表示されるという、新しいコンセプトの番組。インタラクティヴィティとドラマが有機的に結合する演出という意味では似たスタイル。それもそのはず、この二つの番組の企画/プロデューサーは同一人物。中島啓介さんという若手クリエイターが仕掛けている。
「みんなでスペースインベーダー」はよりアクションゲームの要素が強いインタラクティヴィティ。タイトーの超古典ゲーム、スペースインベーター(今年で35周年!)の世界観を4つのボタンを使い分けて楽しむ番組。テレ東系衛星波 BS JAPAN で放送した「BLOODY TUBE」をアレンジした構成になっていた。こちらも同じクリエイティブチームが関わっている。これから名を覚えておくべきクリエイター集団「バスキュール」

2014年は、より活発にこのようなデジタル技術によってブーストされるテレビ番組が増えてくるんだろうな。
「スペースインベーダー」は、次世代データ放送規格のハイブリットキャストにも対応していたそうだ。まだハイブリットキャスト対応テレビなんて世間にほとんどまだないけどね。ココにきてテレビを中心にしたネット経由の技術革新が進んでいる。ともかくオモロい時代になる感じがする。



●出版業界も、オモシロい試みをアレコレ試している。

小さいヤンマガ

コレ、右が「ヤングマガジン」2014年1月22日増刊号。サイズがすごく小さい!
●左が「ビッグコミックスピリッツ」2014年1月22日号で、レギュラーサイズ。右の「ヤンマガ」は単行本サイズ!A5サイズよりも小さい。でも中身は通常版と変わらない。判型を変えて、新しい雑誌の読まれ方を模索するトライ。

●こうした判型をめぐるチャレンジは、すでに女性誌から始まってるってコトはこのブログでも以前触れた。あの大きくて重い女性ファッション誌を、内容はそのままにして、判型サイズだけ小さくするというトライ。従来の女性誌は女性が持ち歩くバッグには入らないから、というマーケティング上の狙いが見て取れた。だが読者にとってどう見えたかは微妙…だって女性誌って情報過密だから字が小さくなるとキツい気もする。
●反対に「文藝春秋」は読者が高齢化してるコトを察して、今年「字の大きな文藝春秋」というものをテスト版として販売した。このケースでは、文字だけではなく、雑誌の判型もそのまま111%大きくした。内容は通常版と同じ。ちょうど芥川賞掲載号だったのでボクも手に取った…ボクは老眼じゃないから気づかなかったんだけど。

●そんで、今回はこのマンガ雑誌。ボクの中では一番シックリ来るスタイルだった。
単行本サイズってのは、マンガ読者としては従来から馴染み深いサイズだから、読者としては判型変化に違和感が全くない。小島陽菜ちゃんのグラビアがちょっと小さいか?と思う程度だ。出版社/流通サイドにとっても、この判型はコンビニに流通してる総集編っぽいマンガと同じカタチだから、印刷も流通もすでにノウハウやインフラが整っているはずで、派手な追加投資は必要なかったと思う。とにかく、マンガかさばるから、もうコレでイイ!

●文脈的には関係ないけど、「ヤンマガ」はこの号の前で、木多康昭「喧嘩商売」改題「喧嘩家業」が連載復活したんだよね。2010年9月から連載ブランク3年半。あー作者壊れちゃったんだろうかーと心配してました。よかったよかった。内容はエゲツナイ格闘マンガだけどね。異種格闘技トーナメントを大風呂敷で描いて、そのデカさに作者の構想が崩壊しちゃったのかと思った。

木多康昭「喧嘩商売」(「喧嘩稼業」)

そしてウェブサイト「となりのヤングジャンプ」がスゴい。http://tonarinoyj.jp/

となりのヤングジャンプ

こちらはウェブ無料配信でマンガを公開してるサイト。その惜しげない大盤振る舞いブリがイイ。あくまで新人開発枠/実験枠的な扱いのマンガを揃えてるんだろうけど、目玉連載のONE/村田雄介「ワンパンマン」はフツウに単行本化されている。ヴィレッジヴァンガードで平積みされててメッチャそそられてた作品だったから、ココでタダで読めてメッチャうれしかった。
ONE/村田雄介「ワンパンマン」は、なんでも一撃で倒してしまう正義のヒーロー ONE-PUNCH MAN の意。ちょっぴり「ドラゴンボール」鳥山明を彷彿とさせる画風に、飄々とした主人公の佇まいが徹底的に非シリアスでイイ感じ。コレ注目していきます。もうひとつ、ドイツ人女性との国際結婚生活をラブラブに描いたカロリン・エックハルト「奥さまグーテンターク」もイイ味だしてます。

ONE/村田雄介「ワンパンマン」(「ワンパンマン」)

●電子出版で、ボクのサイフもコストカットするのです。

「週刊Dモーニング」IMG_0120.png

「週刊Dモーニング」
「週刊モーニング」の電子出版アプリ。月額500円。紙で買えば330円×4週=1320円だからすっごく割安。「バカボンド」「ビリーバット」だけ掲載されてない以外は内容は全部一緒らしい。今年から「モーニング」は電子化してサイフの負担を軽くする!
●今まで週刊誌はおフロで読むコトが多かったので、濡れてもイイ媒体であることが条件だった。すぐ捨てちまう紙ってのは都合のイイ媒体だったねえ。だけど、最近ボクはスマホをジップロックに入れておフロでゲームするテクニックを身につけた。このノリでマンガもモバイルで読む!ということで、購読を決心。さすがにスマホはマンガを読みにはチトちいさいのでタブレットで読むことになるけど。タブレットなら全然問題ない。

●今の「モーニング」で注目している作品は、竜田一人「いちえふ」福島第一原子力発電所にて、日々続けられている作業と労働を、作者本人の体験に根差した描くアプローチ。すでに新しい日常となっている現場での労働の日々は、「原発推進」も「脱・原発」も関係ない。ただやることをやるだけ。その先に何があるのかは分からない。なぜなら、彼らが向き合う労働は一世代で終えられる仕事ではないのだから。



●ですので、最近、紙で読んだマンガも報告するのです。

水嶋慎二「若者たち」

永島慎二「若者たち」
●ワリと最先端な取り組みを紹介したくせに、いきなりスゲエ昔の作品を。初版1973年。ボクの生まれた年だわ。永島慎二さんは60年代の熱い政治の季節を通り抜けた70年代シラケ世代の素朴な青春を、淡いタッチで描いた作家さんです。おそらく、暑苦しい劇画路線こそがメインストリームであった当時のマンガシーンでも、このアンチクライマックス/アンチカタルシスな作風は異端だったに違いない。でもコレが、カタチのない夢をみて、なんとなく都市に吸い付けられてしまった若者のリアリズムだったのかも。去年の羽根木公園のフリマで買ったんだわ100円で。
カネがない、モノもない、ろくな仕事もないし、住むトコロもない、女子なんて当然縁がない、明日より先の未来も見ない、そんな不安定はなはだしいフーテン生活を、ただ淡々と描く。マンガ家志望の主人公は、自分と似た空気を持つ若者を自分の狭いアパートに連れてくる。売れない油絵描き、小説家のタマゴ、歌手志望、自称詩人…。そんな連中の奇妙な共同生活。ラーメンが食べられたら最高。喫茶店でコーヒー一杯飲めたらなお最高。同居人全員が全財産をケンカもせず共同運営してるのが不思議だけど、それだけ小額ってコトね。70年代の青春ってこんな風景だったんだ。現代日本はソーシャルで友達が無限に繋がってるし、シェアハウスなんてスタイルだって注目されてるけど、きっと今の若者には、こんな三畳一間で男5人のホモソーシャルな共同生活は無理だろう…つかボクが無理だ。「テラスハウス」くらいカッコよくて、カワイイ女子もいないとね。

久保ミツロウ「アゲイン!!」9

久保ミツロウ「アゲイン!!」9〜10巻
●70年代の淡いフーテンの青春を最初に取り上げたのは、この現代日本の青春と比較したかったから。この回では、演劇部が主人公の自作脚本「しにたいミュージカル」を上演する。そこにこんな歌が登場する。「生きててなんもいいことない時に歌う歌」。引用しちゃうね。

 「生きててなんもいいことないとかいつも言っちゃうけどー そこまで追いつめられてる訳じゃないんだー ごめんねー 誰かにいらないって言われた訳じゃないしー 食べるのにも困らないし寝る場所もあるのにー 毎日生きててなんもいいことないって言っちゃうのごめんねー だけどみんなが楽しく生きていくのに自分だけがジャマに思えちゃうんだぜー 誰にもジャマなんて言われてないのにー ジャマなのは割り切れない自分の感情だけなんだぜー」
 「生きるって何でこんなに面倒くさいんだ 学校行きたくない大学行きたくない働きたくない 言いづらい言いづらい そんなこと言ったらレッテルを貼られるんだ卑屈な人間だって 俺達は言いたいだけなんだ 口に出せば気持ちが晴れるそんな不思議な言葉 しにたーい!」

●生活に必要なものは全部あるよ。重々分かってる。卑屈かといわれればそうかもしれない。それも分かってる。でも全部をぶっ壊したいんだ。このぬるく間延びしてイライラする世界と自分を!
●ホントにナニも持ってなかった70年代の青春は、言葉自体もナニもない。女の子とも話せない。夢だってホントに実現したいと思ってるかも定かじゃない。明日のことは全部明日に任せて今日を生きるだけ。でも10年代の高校生は、饒舌な言葉で全てを先回りして、自分の立場/自分の見え方/自分の行く末まで全部分かっちゃった上で、たかが知れてるこの先の人生に「軽く」絶望している。しかもソレが無意味とわかっていながら、その絶望に抗いたいと思う。それが「しにたーい!」。取り巻く世界/その中心の自分を内面外面双方から全否定!
●フーテンと、しにたーい高校生。この違う時代の若者が、もし出会ったらどんな会話をするだろう。全く言葉が通じないかも知れない。ただ、よるべなき不安を抱きしめたまま、その宙ぶらりんの自分を維持しているコトで彼らは同じ人種だ。安易な帰属意識にしがみついたり、信条や美学の価値判断の放棄をしていない。たとえ味方が少ない事がわかっていても。「社畜」とか「クラスタ」とか「愛国」とか「ソーシャル」とかの集団帰属意識に安住しないで、その不安に耐える。それが何の役に立つのか?なんだろうね?
「アゲイン!!」10巻最後の主人公の言葉がイイ。「100%うまくいく保証なんてないけど 100%うまくいかない保証もないんだよ 俺らみてーなクソ野郎はさ自分らが動かなきゃ面白ぇこと起こる訳ががないの 不安ばっかあおんじゃねーよバーカ」ドコに向かって進むのかこれまた全くワカラナイけど、きっとココがレジスタンスの始まりだ。

押見修造「惡の華」4

押見修造「惡の華」4〜5巻
●実はだいぶ前から話題になってて、もう今さら感すら漂う、ディスイズ「中二病」の地獄道。でもしょうがない、主人公たちは実際に中学生だからなあ。ボードレール「悪の華」をBGMにして、群馬県某所の永久に続くかのような退屈すぎる日常を、倒錯的な行為でブレイクスルーしようとする少年少女の狂気。「この町はクソムシ 僕はどこにも行けない 山の向こう側も…どこへ行っても変わらない だとしたらこの町の中で「向こう側」を見つけるんだ それがなくちゃ生きていけない…!」ボクはこの濃厚な自意識の暴走にややヒキ気味で、続きがなかなか読み進められない。だたし、「向こう側」は、退屈な故郷を捨てようとも、地の果てまで行こうとも、見つからないのは事実だと思う。

渋谷直角「カフェでよくかかってる J-POP のボサノヴァカバーを歌う女の一生」

渋谷直角「カフェでよくかかってる J-POP のボサノヴァカバーを歌う女の一生」
●こちらは90年代サブカルの世界で肥大してしまった自意識に収拾がつかなくなって、そのまま長い時間を「青春の延長戦」に費やしてしまった人々の悲喜劇。(クリエイティブな)ナニかをやろうとして、結局ナニモノにもなれなかった。そんな人間を、ボクが笑えるかというと全然笑えない。90年代の呪いは、同時代に青春を過ごしたボク自身の中に見事に巣食っていて、そのサブカル体質はボクの細胞と遺伝子に取り返しのつかないほど染み込んでいる。そんなボクのような中途半端なアラフォーに、この作品は突きつけられている。
●表題作は、有名になりたいと固く願いマクラ営業までしてインディレーベルのCDで1曲だけシンガーを務めた女の子の話…とはいっても35歳なんですけど。マンガの冒頭で、彼女は下北沢モナレコードにて PIZZICATO FIVE「SWEET SOUL REVUE」を歌っている。もうこのヘンでボクにとっては至近距離のオハナシで、ヒリヒリする。その他「ダウンタウン以外の芸人を基本認めていないお笑いマニアの楽園」「空の写真とバンプオブチキンの歌詞ばかりアップするブロガーの恋」「口の上手い売れっ子ライター/編集者に仕事も女もぜんぶ持ってかれる漫画」とタイトルだけでイタ苦しい。帯コメには「自意識の不良債権を背負ったすべての男女に贈る サブカルクソ野郎狂騒曲!」

夢を見るのが青春の特権だとするならば、それを無限に延長できる社会インフラが整ったのが90〜00年代だ。インターネットで自己表現/承認願望欲求を満たす回路が完璧に整備された。「ひきこもり」「晩婚化/少子化」も、青春を延長するシステムだ。無限にモラトリアムを継続する装置。生物学的な抵抗だって出来る。様々な手段で肉体を研鑽する事で「美魔女」にだってなれる。でも、誰しもがどこかで「青春」から撤収する場面がやってくる。
●10年代の若者から見ると、スノッブな趣味生活と生活への経済戦略が混濁してグダグダになってる90年代サブカル者の失敗はあまりにルーズでただの愚か者に見えるかも知れない。起業精神や転職活動、巧みなソーシャル社交戦略、フォーマット化された同人流通などなど、自己実現の手段をもっと堅実で具体的に捉えている今の若者なら、もっと上手くやるだろうし、このムゴい失敗例に「もっと上手くやればイイのに」と感じるだろう。ただ、今後はこの世代の失敗も、いつかこうして描かれることになるだろう。青春と挫折はいつもワンセットなのだから。



高橋ヒロシ「WORST」32〜33

高橋ヒロシ「WORST」32〜33巻
「クローズ」〜「WORST」と続いた「鈴蘭高校」叙事詩がとうとう完結。「野球部の補欠のようなヤツ」と言われるほどの、ウス味オーラだった主人公・月島花の奇妙なカリスマは、結果的に周辺キャラクターを濃密にさせてむしろ個性的な世界を作ってしまったみたい。第一印象ではアッサリ終わってしまったように思えたけど、あのキャラはどうなっただろうと思わせるような気持ちにもなって、結構ジンワリとする。

奥浩哉「GANTZ」37巻

奥浩哉「GANTZ」37巻
こちらもとうとう完結。ふーやっと終わった。この前の大掃除で全部売却してなんかスッキリした。巨人異星文明との激突〜徹底的な侵略殺戮カタストロフィがズーッと続いて正直最後の方はツラかった。そんな窮地がいつのまにかに大逆転攻勢でもろもろブッチギりゴールという感じの終幕。

八木教広「クレイモア」25巻

八木教広「クレイモア」25巻
●難敵を倒す度にまた別の難敵が…の繰り返しで、ボスキャラがどんどん強くなるインフレーションアクションが進行し過ぎて、世界観が徐々に崩れていく気がする案配が、ややクサレ縁めいてきてどうしようと思ってるけど、作品自体はまだ当分終わらない模様。「妖魔」「覚醒者」「深淵」ときて今は「深淵を超える者」がゴロゴロ登場。

貴家悠/橘賢一「テラフォーマーズ」7

貴家悠/橘賢一「テラフォーマーズ」7巻
●火星移民のための惑星改造計画で、異常進化した巨大ゴキブリが探査チームに襲いかかる。立ち向かうは地球の昆虫の遺伝子を埋め込まれた改造人間たち。ただでさえエゲツナイ異形の格闘アクションに、母星地球の国際政治が派閥抗争が紛れ込んで、奇妙なサイボーグの戦いはより厄介なものに…。もう読むのやめようかなと思ってたのに、息子ノマドがハマって買うのがヤメラレナイ事態に。



●音楽。今日はヒップホップ。

FABOLOUS「GHETTO FABOLOUS」

FABOLOUS「GHETTO FABOLOUS」2001年
王道とも言えそうなニューヨーク〜東海岸スタイルのクールなリリシズムは、多分90年代前半の方が時代に似合ってたと思っちゃう、やや地味で端正なラップフロウ。そんなちょっと残念なラッパー FABOLOUS のデビューアルバム。聴き所は、THE NEPTUNES が硬質ファンクなトラックを手掛ける「YOUNG'N (HOLLA BACK)」。2001年あたりの THE NEPTUNES はホントクールでカッコイイ。同時代にどんどんキャリアを固めていた TIMBALAND JUST BLAZE も手堅い仕事をしてます。西海岸〜ベイエリアのハイフィー界隈で活躍するトラックメイカー RICK ROCK と ロサンゼルスののど自慢 NATE DOGG の客演が光る「CAN'T DENY IT」は、ちょっと異質なバウンス感覚。でもラップはクール。

FABOLOUS「MORE STREET DREAMS PT2

FABOLOUS「MORE STREET DREAMS PT.2: THE MIXTAPE」2003年
●本来的には、この人の代表作であるセカンドアルバム「STREET DREAMS」2003年と続くところなんだけど、それは持ってないので、その延長にリリースされたミックステープ音源を。CDなんだけど、ミックステープ…この FABOLOUS を最初から支援してるプロデューサー DJ CLUE という人物がそもそもミックステープ業界をベースに活躍してる人で、そのミックステープをそのまま準アルバム扱いでメジャー流通させちゃったのがこの音源。DJ CLUE、前述の「GHETTO FABOLOUS」でも大半のトラック制作に関わり、ここでも制作陣のメインを張ってます。
●当時 DEF JAM と契約したばかりのイケイケラッパー JOE BUDDEN をフィーチャーした曲をいくつか収録。個性の違うMCの対比がハイテンポのトラックに乗って痛快な「FIRE (REMIX)」がカッコイイ。JOE BUDDEN も、ボクにとっては興味深いラッパーで、かつてその音源をがんばって探したモンだ。
●この二枚は、義弟 ken5 くんからもらったヤツだね。いつも、ありがとうねー。



●動画。FABOLOUS「YOUNG'N (HOLLA BACK)」。



●ニューヨークの地下鉄は大騒ぎだよ!2カットだけ THE NEPTUNES の PHARRELL がチラリ出てきてる。そんで後半は TIMBALAND が登場して、彼が制作した楽曲「RIGHT NOW & LATER ON」に乗換え。

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