●濃密な5日間だった…。
家族四人で沖縄旅行に行ってきたのだ。

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●沖縄への旅行は、仕事も含めれば5回目くらいだろうか?子どもたちを連れて行った事もあったが、ちっちゃい頃だったので、残念、ろくに覚えていないという。そこで、子どもたち(主だって自己主張のハッキリしてる娘ヒヨコ)の「沖縄やりたい」オーダーを募って現地での予定を組立てていった…そしたら、盛り盛りだった!

1、リゾートホテルのプールで泳ぎたい!
2、美ら海水族館に行きたい!
3、マングローブ林をカヤックで探索したい!
4、陶芸教室でシーサー作りたい!
5、国際通りでお買い物したい!
6、首里城に行きたい!
7、オキナワなテーマパークにも行きたい!

これにボク自身のリクエストも織り交ぜないとイケナイ。

8、沖縄のレコ屋をチェックしたい。
9、沖縄の本屋をチェックしたい。
10、沖縄オリジナルブランド HABU BOX のシャツをチェックしたい。
11、沖縄の民謡ライブハウスに行きたい。

●くっ…。これはキツい。
●でも、今年のゴールデンウィークは仕事だし、夏休みやお正月も娘ヒヨコの受験モードで旅行どころでないだろう。今年のレジャー予算を全てココに突っ込むカタチで、そんでムリヤリ会社の休みをモギ取るカッコで、かなりの覚悟で沖縄ツアーに旅立ったというワケだ。四泊五日の大盤振る舞いだ。
●我ながら大人げないのは、子どものリクエストと自分のリクエストがバッティングしそうになってても全く妥協するつもりはない、という点だ。あくまでスポンサーはボクなので、そこは曲げられない。アホか。



宿は、西海岸エリアの北側。ザ・ブセナテラス・ビーチリゾートを選んだ。

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ザ・ブセナテラス・ビーチリゾート。沖縄県名護市喜瀬1808。
●2000年に行われた「G8沖縄サミット」は、この場所で行われている。アメリカからはビル・クリントン大統領、イギリスはトニー・ブレア首相、フランスはシラク首相、ロシアからはプーチン大統領がやってきた。迎えたのは森喜朗首相。テーマソングとして、沖縄出身の安室奈美恵が歌う「NEVER END」小室哲哉プロデュースで制作された。そんな由緒正しい場所。
ボクがココに泊まるのは二回目。2002年2月に、まだ0歳児だった息子ノマドを連れてワイフと泊まってる。ビーチリゾートを強く希望するヒヨコとワイフを満足させるには、コレ以上の贅沢はない。ボクはビーチもプールも興味ないし、この4月じゃビーチもプールも寒くて泳げないって再三主張したんだけどね。それでもヒヨコは足ツッコンで水温チェックしてる。結局屋内プールでたっぷり泳いで、スパでゆっくり温まって満足してた。
●今回は、美ら海水族館と、さらに北部(つまり「やんばる」ってエリアだね)にあるマングローブ林にアクセスするために、わざわざ那覇から一時間以上もかかる名護市のブセナを拠点に選んだ。そんで最終日前日に那覇で別のホテルを確保、ここで那覇をガッツリ攻めるという作戦。2005年の沖縄ツアーの時は、中部エリアの沖縄市/コザや美浜のアメリカンビレッジ、北谷〜宜野湾方面を主戦場にしようとしたので、読谷村のホテル日航アリビラにしたっけ。沖縄、広いねえ。

ブセナへの効率のいいアクセスは、系列のナハテラスを使うことだ。
●同系列のホテル、ザ・ナハテラス・シティリゾートが、那覇市内、ゆいレール「おもろまち」駅から徒歩10分程度のトコロにある。ココから無料のシャトルバスが出てる。ボクは自動車の運転をヤメて久しいので、前回は足に使ったレンタカーという手段が今回はない。だから、積極的にバスやゆいレール、タクシーを活用した。このバスは予約を事前にしとくといいです。ボクらは沖縄到着初日は夜ギリギリまで那覇で遊んだので、トランクだけココに預けてシャトルバスでブセナに運んでもらい、自分たちはタクシーで移動した。那覇に移動するにもブセナからナハテラスへシャトルバスで移動した。

それと、WIFI はキチンと飛んでました。
●フロントのお姉さんは自信なさげに「お部屋によっては受かりづらいところもあるので…」といってたが、ボクが iPad で周辺情報チェックする分には全然問題がなかった。部屋で不都合があるなら、ロビーにくるとよりしっかり飛ばしている電場を捉えることができるらしい。

ビーチアクティビティは満載。グルメも満載。でもクソ高い。
プールやビーチ、スパ&サウナ、ジムは無料。ランドリーもあって無料で使えたのも便利だった。一方、ヨットクルーズとかダイビングとかボートスノーケリングとかパラセーリングとかジェットスキーとかグラスボートとかいろいろあるけど高い。そっちは完全スルー。カヌーとかビーチチェアとかタオルとか全部貸してくれるけどやっぱ高い。

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海中展望塔ってのがある。
ブセナテラスは、部瀬名岬という名前の東シナ海に突き出した細長い半島をまるまる敷地として占有してる。そのサキッポに、「海中展望塔」というものがありまして。深さ8メートルほどの海底をガラス窓から覗くもの。コレにヒヨコがコダワって。当然ボクから見れば当然スルー物件なのだけれども(だって美ら海でサカナは見るのよ)、自分のおこづかいで行くというから(小人520円、大人1030円)ソバまでついて行ってあげた。
●で、塔の中には入らずに、桟橋から海面を見下ろしてたら…やっぱ沖縄スゴい!海面から数メートル上だというのに、海中で大勢のサカナが泳いでいるのが見える!「サカナのおやつ」なるヘンなモナカの親戚みたいなものがナゼか自販機で売ってて、みんながそのモナカを砕いて撒くのでサカナの方もいいエサ場と思って寄ってくるのか?これは立派な生き物が海中でも見られるのかもしれない。
●15分ほどでヒヨコが海中から戻ってきた。窓にくっつけるカタチでイソギンチャクがおり、そこにクマノミがいたらしい。色とりどりのサカナが見られてとっても楽しんだらしい。以下はヒヨコ撮影写真。

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レストランが本当に高い。高くて怖い。
●9つもレストランやバーがあるんだけど、ボクの感覚では完全NGです。だって鉄板焼コースで一人9300円(税別/サービス料10%別)なんだもん。いやいや高いヤツになると23000円なんてコースも。一番安いディナーブッフェで4500円。だから、宿泊料金に組み込まれてる朝食ブッフェ以外は全部ホテルの外で調達しましたよ。

●とはいえ、近辺にはナニもありません。陸の孤島です。
ブセナは完全に閉鎖型リゾートで、敷地の外に徒歩で出ていくのもシンドイ場所です。海外じゃアリガチですけどね。ただ、そんな閉塞感はボクが苦手でダイキライなので、ヒョコヒョコ出ていきたくなるのです。とりあえす、夜ゴハンはホテルで食べられない。そこでタクシーで名護市街まで往復する作戦に出ました。


沖縄独自のファストフードチェーン、A&W。

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●このハンバーガーショップが気になってしょうがなかった。本来はアメリカのブランドで、1963年に沖縄出店。沖縄返還前のコトなので目立っていないが、マクドナルドよりも先、日本で一番最初のファストフードチェーンだ。沖縄の人は愛情込めて「エンダー」と呼ぶという。

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名護店は、広いドライブスルー対応パーキングを備えたお店。店内も広くて、大きなテーブルとイスがアメリカンダイナーな気分。日本のマクドナルドはテーブルもイスも小さ過ぎるよ。ここはオリジナルグッズ販売もあって、Tシャツやオリジナルグラスを売ってた。くそーここでイロイロ買っておけばよかったなあ。
●ボリュームもジワリとアメリカンにデカいハンバーガー。大味なオリオンリングはケチャップをたっぷりつけて。ポテトはフツウのもあるけど、カーリーという螺旋のカタチにされたヤツが気分。チキンを頼もうとしたら15分かかりますって言われて全然ファストじゃねえけどコレがオキナワ〜と思ったり。

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そして、名物ルートビア!
A&Wではルートビアの「飲み放題」サービスをやってるんです。アメリカではボチボチに知名度あるでしょうけど、日本でコレをここまで押してるお店はないでしょう。しかし、コレが問題で。沖縄の人何人かに聞いたけど「あれはねえ、変わった味でねえ」「若い女性なら好きみたいですよ」「げっぷが何回もでちゃうのよ」などなどコメントをもらったけど、誰一人主体的に「美味しいから好き」と明言する人がいなかった。一番具体的な比喩をしてくれた人の言葉は「舌の上に、サロンパスを置いて、炭酸を流し込む感じですねー」。すげー。
●で、買って飲んでみたら。あ、確かにサロンパス!でも言われているほどヒドくはないじゃん!と息子ノマドと共に落ち着くも、その後がもう続かない。積極的に飲みたいと全然思えない。これを「飲み放題」にするってアピールは、誰もたくさん飲めないだろうという店側の自信の裏返しなのではないかと思ったわ。


●那覇は夜遅くまでニギヤカな観光都市だけど、名護の街は19時にはほぼ全部クローズしてしまう、という情報をタクシー運転手さんから聞いたので、早い時間に地元のお店から食糧を買ってテイクアウトする作戦に出た。ホテルの高額レストランを避けて、地元の味を目指す。

そこで、活用したのが、道の駅・許田。

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ブセナテラスは、那覇から名護まで沖縄を南北に縦断する高速道路「沖縄自動車道」の最後のインターチェンジ、許田(きょだ)の近くにある。そんでやはり沖縄を南北に貫く「国道58号線」もこのヘンを通っている。この道の駅・許田は、許田インター国道58号線の接点にあるようなトコロで、観光バスもよく立ち寄る場所だ。

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●そんで、この圧倒的な昭和テイストと、地に足着いた手作り地元テイストが、なんだか非常にナゴむ店で。買え買えと押し付けがましいお土産屋さんのプレッシャーが全くない。却って安心して買い物をしてしまう。観光客向けとは思えないオカズの数々を買ってきて、ホテルの部屋で食べる。

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●タクシーの運転手さんにおススメされたアレコレを買ってみる。左はスパム入りのオニギリ。卵焼き+カラシマヨネーズ味で美味しい!そしてややデカイ。沖縄はナニゲにソバも定食もステーキもジワリとボリューミー。もう一方は天ぷら。なんと一個50円。もずく天ぷらに、豆腐天ぷら、ソーセージ天ぷらにサカナ天ぷら。激安!と思ったけどこれでも観光客価格らしくてホントは30円でもいいらしい。サカナ天ぷらってなんのサカナなんですか?と聞いたら、聞いた事もない名前が返ってきて全然記憶できなかったけど、美味しい白身でした。フツウの天ぷらと微妙に違って衣がなんとなくアメリカンドッグみたいなんだけど…気のせい?あと、タコライス食べた!本来はココの食堂で食べるモンなのに、テイクアウトしたいというリクエストに躊躇なく対応してくれて、ささっとパッキングしてくれた。

それと、ココでは美ら海水族館の割引入場券が売られていた。
家族四人/大人2小人2セット、本来なら4920円のところ、3950円で売られてた。これデカイ気がする。その他にも近隣の沖縄テーマパーク、例えばナゴパイナップルパークや、沖縄フルーツランド、琉球村、今帰仁城跡までもが割り引きされてた。コレ、有名な話?ボクはココで察知してさっと水族館のチケット買っちゃったよ。


●今後、しばらくこの沖縄ネタでブログを書いてみようと思いますー。よろしくお願いします!


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