●下北沢は目下「カレーフェスティバル2014」で。
●なんだかカレー屋さんに行列ができちゃってます。
●そんな騒ぎとは全く無縁なポジションで、昔ながらの無骨なカレーを出す「下北沢南海キッチン」の狭いカウンターで休日のランチ。ムサい客5人がモクモクと定食を食むなか、ボクは650円という安価のカツカレーを注文。うまかった。
「南海キッチン」は神保町にもあって。アソコのカツカレーも古典派で絶品だったな。久しく食べてないけど。


●その後は、これまた久しぶりの「やなか珈琲下北沢店」でブレイク。
180円だったコーヒーが、220円に値上がりしてた。日本はアベノミクスでキチンとインフレ局面か。
●午後の読書は、アレクサンドル・デュマ「三銃士」。仕事の事情で読み始めたんだけど、意外とオモシロいじゃないか。冷静に考えると「銃士」ってなんだかよくワカランカテゴリー、騎士とも武士ともチガウのか一緒なのか。でも貴族的な立ち振る舞いと、ワイルド過ぎる血の気の濃さがナカナカにイイ味出してまして。人妻にも加減なく手を出すトコロもワイルドね。そもそも岩波文庫ってのが久しぶり。下巻も早速Amazon発注。

アレクサンドル・デュマ「三銃士」

●仕事の事情で、英文の同意書を突然作らされたり、HPの管理で自分で html タグを書いたり、PHOTOSHOPで画像を作ったりと、今までにない芸風を付け焼き刃で身につけなくてはならない昨今。なぜフランスの古典まで読むトコまで追い込まれるのか自分でもよくワカラン。でもさすがに200人の観衆の前で英語のプレゼン&トークディスカッションをしてくれってオーダーはお断りしました。無理無理!



R&B と EDM の融合局面、2011年。
●ムーブメントとしてはピークを過ぎているのかもしれないが、少なくとも2011年においては一世風靡していた EDM というヨーロッパ由来のジャンルミュージックが、その2011年あたりから気になってしょうがなかった。ナゼなら、その EDM を英米のブラックミュージックが積極的に取り込むようになっていたからだ。この現象について、今さらながら、いつもどおり音源に寄添いながら、アレコレ考えてみたいと思うのです。
●まーまたニーズのナイ文章なので、読む人もいないのですが。

TAIO CRUZ「TYO」

TAIO CRUZ「TY.O」2011年
●人から薦められてゲットしたものの、全然聴いてなかった UK のR&Bシンガー。なんとなーくCDプレイヤーに乗せてみたら、コレがパリッパリでアゲッアゲの EDM だった。昨今はソウル/R&Bをシレッと「アーバン」って言い換えたりしてる気分があるけど、なるほどなるほど、トラックがこんなに EDM 化してると、R&Bって言いづらくなる気持ちも分かる。テンポも完全に EDM なスピード、スタスタと走るスクエアな四ツ打ちビートとオオゲサなシンセリフの上を、本来ソングライターでもある TAIO CRUZ のキャッチーなボーカルが軽快に乗りこなす。
EDMって完全に白人由来のダンス感覚でしょ。それをここまで積極的にブラックミュージックに組み込むって、一種の逆転だと思ってビックリした。黒人音楽の成果を白人ミュージシャンが汲み取ったり翻案したりして、戦後のポップミュージックは進化してきたのがデフォルトとボクは考えている。ジャズしかり、ブルースしかり、ロックンロールしかり。ヒップホップもレゲエもテクノ(デトロイト)/ハウス(シカゴ)も、黒人文化由来で始まったモノを白人側が汲み取って市場を広げてきたのがポップミュージックの歴史。ただ、ココにきて、EDMという白人センスをブラックミュージックが積極的に取り込むというトレンドって、歴史的逆転のように思える。マイノリティから出発したモノがマジョリティに伝播するとすれば、ブラックミュージックがもはや音楽市場のマジョリティであり、白人由来の EDM こそがマイノリティの表現なのか。00年代あたりでビルボードチャートは先進的なブラックミュージックと保守的な白人音楽/アイドルソングの二極分化するようになっていたし、ヒップホップ/R&Bは貪欲に新型ビートの開拓開発に躍起になっててそのトレンド消費のスピードも異常に速くなってた。そんでとうとう巡り巡って、白人由来の EDM を取り込むようになっちゃったのね。
TAIO CRUZ はイギリスのシンガー。だからといって、この現象がイギリスのみに限られたことではない。アメリカでも TAIO は成果をあげてるし、客演としてアメリカ〜マイアミ系のラッパー、FLO-RIDA PITBULL が参加し。これが2011年にはすでに定着したアプローチになっている。

PITBULL「PLANET PIT」

PITBULL「PLANET PIT」2011年
●アメリカ・マイアミ出身のキューバ系ラッパー。このアルバムもここからカットされたシングルも完全に EDM なパーティチューンで、そして見事にヒットしてる。彼のスパニッシュ混じりなダミ声ラップと豪華なフィーチャリングシンガーが、強烈な四ツ打ちキックの EDM の疾走するビートの上で踊っている。R&Bだけでなくヒップホップも貪欲に EDM を取り入れたのね。客演には同じラティーノ系の MARC ANTHONY ENRIQUE IGLESIAS、オートチューンで自分の声を効果的に加工する業師 T-PAIN、それに CHRIS BROWN、JAMIE FOXX、KELLY ROWLAND などなどの人気者、さらにはレゲエ畠から SEAN PAUL も参戦。
TAIO CRUZ「TY.O」とコッチのアルバムはトラック制作陣もややカブッテル。DR. LUKE はアメリカのソングライターで KETTY PERRY まで手掛けるポップ師だ。LADY GAGA のブレイクに関わった REDONE はモロッコ系のスウェーデン育ちのプロデューサー。彼のプロダクションの連中も活躍してる。そんでフランス人ハウスDJ DAVID GUETTA。まさしく彼が現在の EDM シーンを形作ったといっていいかもしれない。

DAVID GUETTA「ONE MORE LOVE」

DAVID GUETTA「ONE MORE LOVE」2010年
●パリのクラブで80年代からDJをしていた彼が国外でブレイクしたのは2007年のサードアルバム「POP LIFE」の時。これがイギリスでスマッシュヒットして、いきなり彼は時の人となる。そして2009年にリリースしたアルバム「ONE LOVE」が世界中でヒット。このアルバム「ONE MORE LOVE」「ONE LOVE」から派生した音源を延長戦として編集した作品だ。そんなアイテムが出せるってコトに、この時期に彼がどれだけの勢いを持っていたかがわかる。ここで彼がコラボしているのは、MADONNA、RIHANNA、KELLY ROWLAND、AKON、LMFAO、LIL WAYNE、FERGIE FROM THE BLACK EYED PEAS などなど。超一流アーティストばっかり!ボク個人としては、名前を知った瞬間には既に圧倒的なセレブになってた印象。
EDM ってフレーズは彼の活躍で一気にポピュラーになったような気がする。でも元を正せば EDM =「ELECTRONIC DANCE MUSIC」という意味。ちょっと大ざっぱ過ぎるカテゴライズじゃないか?!とツッコミたくなる言葉だ。今の世の中ではエレクトロニックじゃない音楽の方がレアじゃないか?80年代からエレクトロニックなんて珍しくないじゃないか?ということで、音楽好きの中にはこのヘンの EDM をチャラいと貶めるムキもある。従来の英米日テクノ/ハウスの文脈ともシッカリと結びついてないのでそのヘンのマニアとも相性がよくない。手っ取り早く言えば、少々バタ臭くて、ビートの構造やシンセリフが大味。日本から見ると英語圏というフィルターの向こう側にあるヨーロッパ諸国のシーン、一口に言えばユーロポップ/ユーロダンスと言われるようなスタイルは元来からこうした傾向を持ってるのかもしれない…。
ただ、フランスにおいて、エレクトロの系譜ってのはシッカリ縦軸で繋がってる。90年代からフレンチテクノ/ハウス LAURENT GARNIER などの活躍で東京/渋谷系などに紹介されてたし、DIMITRI FROM PARIS MR. OIZO などの活動も聴こえてきてた… OIZO は最初からエレクトロ度が高いスタイルだったかと。そして DAFT PUNK のブレイク。セクシーなエレクトロファンク・アプローチがビリビリ。00年代に入ると KITSUNE、ED BANGER RECORDS といったレーベルが軸になって、フレンチエレクトロという文脈で新しいムーブメントを巻き起こし様々なアーティストが発掘された。その後にイギリス/アメリカでブレイクする GUETTA は年齢でもキャリアでも LAURENT GARNIER とほぼ同世代、DAFT PUNK から見ると先輩格。そんな彼はジワジワと DJ として武名を高め、イビザ島の名門クラブ PACHA で人気イベントを育てる中、そこに遊びに来るアメリカ人アーティストと着々とコネを作っていったそうな。ある意味下世話なほどに狙いがアザトイが、でも的確にアゲアゲへ持って行く貪欲ぶり満載のサウンドは、彼がDJとして長いキャリアを生き抜いてきた証なのかもしれない。

DAVID GUETTA「NOTHING BUT THE BEAT」

DAVID GUETTA「NOTHING BUT THE BEAT」2011年
●アゲアゲパーティモンスターが、さらに鋭い牙を剥いて、ロック濃度/トランス濃度がより上がった感じがする5枚目のアルバム。この後 EDM の文脈はアメリカで更に拡大解釈されてラウドロック方面まで到達してしまった感じもあるからね。まーそこは置いておきつつも、ゲストのセレブ度もどんどん加熱してまして。NICKI MINAJ、FLO-RIDA、LUDACRIS、SNOOP DOGG、USHER、WIIL.I.AM、CHRIS BROWN、LIL WAYNE、AKON、TIMBALAND、JENNIFER HUDSON、JESSIE J などなどキラキラ状態。もうイケスカナイって領域まで踏み込んでるわ。
●こんだけ立派なR&Bシンガー/ラッパーを登用しつつも、臆することなく完全に自分の大味な GUETTA 流四ツ打ちエレクトロ文脈に乗っかってもらってる。一方で彼の音楽は圧倒的にポップであることにもちゃんと着目しておかないとね。既存エレクトロにアリガチだったストイックな反復やボーカルのナイぶっきらぼうさはココにはゼロ。起伏のある展開とゲストボーカリストの見事な歌唱を前提としたメロディの美味しさはキチンと評価しないとね。

AFROJACK「FORGET THE WORLD」

AFROJACK「FORGET THE WORLD」2014年
DAVID GUETTA の音源に、共同クリエイターとしてクレジットにチョイチョイ名前がよく出てくるオランダ人DJ。まだ27歳というから、現在46歳という GUETTA に見ればまだまだ若造かもしれないけど、この人が出て来ると王道 EDM にイイ感じのナスティな味が絡まってくる。絶妙なスパイス的存在。具体的にいうとプワンプワンプワンプワンとファンキーなシンセフレーズがでてくるんですよねー…つーかこの説明じゃ意味分かんない気がするけど。でもね、これが大事な個性だと思うのですよ。ブラックミュージックが取り込もうとする白人由来の EDM の中にまたまた黒人由来のファンクネスが忍び込んでる、という入れ子構造みたいな白黒オセロ関係がスリル。オランダ産ダンスミュージックには、ダッチトランスからガバまで強烈で極端な文化があるからオモロいね。
●そんな彼のファーストアルバムがコレ。裏方イメージからやっと表舞台に出てきたよーって印象。なのですが、残念ながら、ちょっと気負い過ぎちゃったのか、メジャー路線の王道 EDM にコダワリ過ぎちゃってる。このアルバムではボクが注目してた彼の独特の個性は控えめになってて、より一層ロッキンな方向へキレイに整えてしまってるわ。ピアノやロックギター、オーケストラまで導入してバラエティ感を作ってるのは、やや成熟/飽和しちゃってる EDM 表現の先に行かなきゃって義務感みたいなものか?大物シンガー STING まで招いてメリハリある典型的ダッチトランス展開まで導入しちゃってるけど、そーいうのは2000年頃にも聴いてたよん。アメリカのロックバンド THIRTY SECOND TO MARSKEANE とのコラボなんかもしてるけど、そんなに効いてない。
●唯一、SNOOP DOGG と一緒にやってる「DYNAMITE」って曲だけが、ヒップホップに寄添った遅いエレクトロで。粘っこくシンセをブヨブヨ唸らせてて、ベースもとびっきりブーティ。この人 AFROJACK の持ち味を全面に押し出してる。ドライブミュージックとして EDM を流し聴くタイプのリスナーは絶対キライなスタイルだと思うけど。
●あと、DJ BUDDHA という人が、今日紹介している音源には名前がよく出てくる。ドミニカ系のアメリカ人DJみたい。レゲトンから出発して PITBULL 経由からの AFROJACK と共闘みたいな流れみたい。

C2C「TETRA」

C2C「TETRA」2011年
GUETTA 文脈から、フランスのミュージシャンをもう一枚。こちらはターンテーブリスト4人組のユニット。元来は DMC 的なバトルDJの世界で活躍してた連中で、そこから自分たちの音源を作り出すようになった。実は4人の個性はバラバラらしく、彼らの音楽にはヒップホップのテイストと、EDM のテイストが五分五分の割合で溶け込んでいる。強い四ツ打ちビートのマナーやシンセリフ使いは EDM のお行儀だが、細かくまぶされているサンプルセンスやサウンドコラージュの多彩さ、スクラッチの妙技は完全にヒップホップ由来。ユニークなヨーロッパテイストのラップも積極的にフィーチャーされてるのも個性的。
●以前このブログでも紹介した、オランダのレーベルに所属する R&B シンガー OLIVIER DAY SOUL が参加。彼自身のアルバムで聴いたコスミックソウルの匂いはココにはないが、ライトなシンセポップで優雅な声を聴かせてくれているのはウレシイ。日本人バトルDJの KENTARO が参加したトラックは、直球でスクラッチバトルが展開されてる。うーん、これ EDM アルバムじゃないかもな。

AVICII「TRUE」

AVICII「TRUE」2013年
●続いてはスウェーデンのアーティストだ。英語圏の向こう側のヨーロッパは実に奥深い。特にスウェーデンはいつでも独自のシーンから新鮮な刺激を供給してくれる。しかも AVICII 本人はこのデビューアルバムリリース時は24歳。AFROJACK でも若いと思ったがそれ以上の早熟さ。それでも GUETTA とコラボ経験もあり。2012年には GUETTA との共作曲と、自己名義シングル「LEVELS」がグラミー賞にノミネートされてる。
●ただし、このアルバムではさらなる進化をユニークな視点から試みてる。アメリカのルーツミュージック、ブルーグラスやカントリー、フォークなどを参照して、効果的に取り入れているのだ。実際に「HEY BROTHER」でシブい喉を披露している男性は DAN TYMINSKI というアメリカのベテラン・ブルーグラス・シンガー。他にもアメリカから北欧エリアまで有名無名のシンガーソングライター(一番有名なのは「AMERICAN IDOL」出身の ADAM LAMBERT か)を起用して、シンガロングなメロディを担保している。そこにキチンとダンスミュージックとして高機能なエピック展開を盛り込む。隠しゲストとしては、ギタリストに西海岸ミクスチャーロック INCUBUS MIKE EINZIGER が、そして DAFT PUNK とのコラボで現役感を全世界に知らしめた CHICNILE ROGERS もいる。NILE のギターグルーヴと色男 ADAM LAMBERT の合体曲「LAY ME DOWN」はマッシブなパワーがタマラナイ。
●日本盤はボーナストラックがたくさん収録されている。基本的にシリアスなトーンの AVICII の音楽はいたづらに享楽的にはなりきらない気品がある。そのストイックさが北欧らしさなのか?

MOHONBI「MOVEMEANT」

MOHOMBI「MOVEMEANT」2011年
●さてさて、こちらもスウェーデン出身のシンガーだ。ただこの MOHOMBIコンゴとスウェーデンのハーフ。なにやらコンゴの王族の血を引くも国内情勢の悪化で母の国に亡命。そこで西洋の音楽に出会う。スウェーデンでのローカルヒットを受け、ロサンゼルスに渡って出会ったのが、同じくスウェーデンとモロッコのハーフという似た出自を持つプロデューサー REDONELADY GAGA のブレイクを手掛け、前述したように TAIO CRUZPITBULL EDM 路線にも寄与している男だ。彼が立ち上げたレーベル 2101RECORDS の第一弾アーティストに MOHOMBI は抜擢されることになる。
●このアルバムは EDM 一色というワケではない。ダンスホールレゲエ、レゲトン、ヒップホップの要素も濃厚に入り交じっている。EDM を触媒に様々な音楽を折衷したスタイルだ…主人公や仕掛人がアフリカとヨーロッパを越境する存在であることを象徴するように。シンガーとしての MOHOMBI はハイトーンの爽やかな声をフワリと操る。コレが様々なトラックの中にあっても個性を失わずに存立していられる。
●とはいえ、EDM に一度乗ってしまえば、実にポップな推進力を得てその美声をキャッチーに響かせる。アフリカはセネガル出身の AKON、元 PUSSYCAT DOLLSNICOLE SCHERZINGER(彼女もルーツはフィリピン系なのね)をフィーチャーする楽曲では EDM でしっかりドライブする。全世界を踊らせにかかる「THE WORLD IS DANCING」は大味ながらも勢い任せの祝祭感覚が多幸感全開。
●やや古いタイプのリスナーであるボクは、「LOVE IN AMERICA」という曲が80年代のヒット曲 TOTO「AFRICA」から着想を拝借している感じがなんとなく甘酸っぱい。アフリカ系のミュージシャンがこの曲でアメリカを歌うってやっぱり逆転関係だよね。


●イギリス、アメリカから出発した EDM を巡る旅が、フランス、オランダ、スウェーデンを経由して、なんとなくアフリカさえも感じさせながら、アメリカの市場に戻ってきた。つくづく音楽はオモシロいね。容易に国境を越えて行く。



●動画。
●DAVID GUETTA FEAT. TAIO CRUZ & LUDACRIS「LITTLE BAD GIRL」。
●王道の EDM にメジャーなゲストを散りばめてポップチューンをブチならす GUETTA の勝ちパターン。




●AFROJACK FEAT. SNOOP DOGG「DYNAMITE」。
●このブヨブヨしたシンセリフとヒップホップの一番ナスティな部分に寄添うセンスが好き。




●AVICII「HEY BROTHER」。
●ブルーグラスシンガーのシンガロングなメロディから、終盤のマッシブなエピックぶりに震える。




●AVICII「LAY ME DOWN」。
●NILE ROGERS 共同プロデュースのファンクネス。そして ADAM LAMBERT の扇情的ボーカル。



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