カラダもココロもボロボロ。
あまりの激務のあまり、クスリを切らした。これ致命的。安定剤なしではマトモな思考を保ってられない。もう今朝からパニック状態だ。最近は病院にも行く暇がなかったのだ。だから午前中は会社をサボって病院行ったんだけど、あんまり気配がヤバかったようで、急いで上司に相談するように、と診断書まで渡された。実際このままではマジでパンクすると自分でも危機を感じる。上司もヤバいと受け取ってくれたようで、今日はそのまま会社も早退。むさぼるようにクスリを入れる。そのまま家に帰って夜まで爆睡。やっと今、目を覚ますことができた。

論理的思考が壊れるってわかる?
●本来的には理屈っぽいタイプの人間のボクなんです。なのに「ああ、考えがまとめられてなくて、相手にボクの考えが伝えられない!伝えられていない!」「混乱した感情と伝えるべき事実が渾然一体になって分割できない!」「物事に優先順位がつけられない!」とブッ壊れてる自分が客観的にわかっちゃってるのにそれがどうにもならなくなってしまう状態が起こるのです。ソレ以前に、視点が落ちてナニを見てるか分からなくなるとか、耳鳴りや軽い目眩がするとか、余計な心配事を無意識でかき集めてパニックを自分で高めてしまうなどなどのコトが起こってます。外見的には、ヒドいコトになってるようですけど、それはボクにはワカラナイ…。

●ダメぶりに磨きをかけるかのように、ツイキャスのダラダラトークを眺めてる…。ツイキャスはスゴいな。生々し過ぎるな。マジで。

●あ、「盛り上げ過ぎる女」下田美咲がツイキャス配信してる…。
●髪の毛切ってるみたい。原宿のお店で。

ツイキャス下田美咲

下田美咲「お手を拝借!もういっちょ!」

下田美咲「お手を拝借!もういっちょ!」2013年
ポニーキャニオン、なにを血迷ったのか、下田美咲のCDを出してるんだよね。この音楽不況に勝ち目あるのかよ?!あまりにもバカバカし過ぎて買っちゃったよ。レンタル落ちの100円だけど。内容はひたすらハイテンションの飲み会ソング。初回版なのか本人による丁寧な振付けDVDがついていた。YouTubeと変わらない品質だった。
●YouTubeで未成年の彼女が無心でカラオケで暴れまくってる動画を見つけた時は大爆笑したけど、いまや個人事務所「ミサキ式」作って、社長兼会長&「下田美咲プロジェクト」プロデューサー総監督を名乗り、「もう、この支配からは卒業しています」尾崎豊を翻案するコピーを打つようになってからは、なんかぶっちゃけ微妙。そのヤンキー思想濃度の濃さがツライ。




●以下は、別の日に書いておいた文章。比較的正気の時に書いてたヤツ。

久しぶりに、WU-TANG 物件。いやいや塩梅がええわ。
WU-TANG CLAN はかつて猛烈にハマってたんだよね。90年代中盤で彼らが登場して、各メンバーがソロを出しまくるようになる2000年前後までは、バッキリマークしてた。ただ、トレンドがやや別方向にうつるにつれてチェックを怠るようになってしまった。具体的には THE NEPTUNES KANYE WEST の活躍する時期でシフトチェンジ。今回は、たまたまディスクユニオンで見つけた三枚をまとめて聴いていて、比較的最近めの彼らをチェックする。

RAEKWON「ONLY BUILT 4 CUBAN LINX PT II」

RAEKWON「ONLY BUILT 4 CUBAN LINX ... PT. II」2009年
WU-TANG CLAN の4番打者、RAEKWON またの名を THE CHEF のソロ4枚目。1995年にリリースした最初のソロ「ONLY BUILT 4 CUBAN LINX」の続編にあたる設定。そんで、これが90年代前半の WU-TANG 世界の美学をそのままに踏襲してて、実にイイ塩梅なのだ。
●1993年に WU-TANG 軍団 が突如登場して当時の東海岸シーンを席巻した時の、奇妙に崩れたポンコツサウンドメイキングは強烈な個性を放っていた。オマケにマネ出来るモノもいないので軍団の外にフォロワーもいない。まさしく彼らだけのサウンド、彼らだけの美学。ソウルミュージックの古典をサンプルしながらも全部グチャグチャにして、バランスを崩した壊れっぷりを剥き出しにしたトラックは、奇妙な腐臭を放って聴く者を不安にさせる。しかしそんなトラックを乗りこなすラッパーがこれまた強烈な個性派、彼らのフロウとこのトラックが合体することで、結果としてベタベタに粘つくようなファンクネスが宿る。病み付きになる。一度ハマると危険なほど中毒性が強い。
●そんな芸風を、00年代が終わろうという段階においてもシッカリキープしているのが、このソロでハッキリわかってメチャ安心。重モビルスーツ・リックドムみたいなゴツい体格と、そこから意外なほど正確に連射されるラップが、不気味なサンプルの上で器用に踊る。客演には WU の盟友が続々登場。義兄弟 GHOSTFACE KILLAH をはじめ、METHOD MAN、RZA、GZA、INSPECTAH DECK、MASTA KILLAH、CAPPADONNA と、夭逝した ODB 以外は全員参加している…結束固そうであれこれとルーズな WU の連中が一堂に会するって結構マレなので安心。トラック提供は、WU の総帥 RZA や 第二の頭脳 MATHEMATICS にはじまり、一流プロデューサー DR. DRE、ERICK SERMON、PETE ROCK、MARLEY MARL までが担っている。これまた惜しまれつつも2006年に他界した J DILLA の遺作トラックを採用しているのも注目。J DILLA の高速トラックで WU 戦士5人がマイクを回す「HOUSE OF FLYING DAGGERS」でコチラの血圧も一気に上がる。WU-TANG ならではのムサ苦しさアツ苦しさが全開。

RAEKWON「THE LEX DIAMOND STORY」

RAEKWON「THE LEX DIAMOND STORY」2003年
RAEKWON のソロアルバム3枚目に遡ってみる。こっちはトラック制作を若手に任せたのか、RZA の関与は全くなくて、WU の流儀が少し薄い。頑張ってはいるんだけど、一番濃いトコロに届いていない場面がある。その若手の中には LANA DEL REY のデビューアルバムを手掛ける EMILE HAYNIE なんかも混じってるんだけど。客演は GHOSTFACE などなどの盟友もちょいちょい参加してるが、軍団結集のイメージは薄い。HAVOC、CAPONE、FAT JOE などの東海岸の名手がいるけどね。
「PLANET OF THE APES」のベースのコード進行が、「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」の主題歌、井上大輔「めぐりあい」のイントロに似てる気がする。

GHOSTFACE KILLAH「THE WALLABEE CHAMP」

GHOSTFACE KILLAH「THE WALLABEE CHAMP」2008年
WU-TANG 軍団の中の特攻隊長、超オフェンシブなフォワードポジションを担う、GHOSTFACE KILLAH またの名を IRONMAN またの名を TONY STARKS またの名を GHOSTDEINI またの名を THE PRETTY TONEY 簡単に言えば GHOSTFACE の B-SIDE & REMIX 音源編集盤(WU-TANG 軍団は全員が様々な異名を持つのよね…ヒップホップにアリガチなアルターエゴ・ギミックもココまで行くとヤリ過ぎてて笑える)。実は WU のメンバーの中で彼が一番勤勉、ソロアルバムの枚数はダントツの多さを誇る。義兄弟 RAEKWON と同じような巨漢でありながら、その意外なほど高い声から弾き出されるラップは切れ味深くて緻密。ソウルファンク趣味も濃厚で、この作品に限らずメンバーの中でも一番のソウルフルさを醸すコトで有名。このアルバムでも JACKSON 5「ABC」の大ネタ使いなどをカマしてる。
●編集盤というコトでやや散漫な印象が否めないが、個人的に一番の聴き所は、日本を代表するトラックメイカー MURO のトラックで RAEKWON らと共演している楽曲「ROOSEVELTS」優雅なサンプルコラージュとピアノ連打の渋いサンプルで緊張感漂うトラックを、綱渡りするようにワザアリラッパーたちが一見無造作のようで計算されたフロウを繰り広げるのが実にクール。

●一時期までは、WU 関連音源は全部買ってたんだけどね。さすがに近年は取りこぼしが多い。どこかでコンプリートしようかな。いやいや膨大過ぎて手に負えないや。



●動画。
●RAEKWON FEAT. INSPECTAH DECK, GZA, GHOSTFACE KILLAH & METHOD MAN「HOUSE OF FLING DAGGERS」



●あ、WU-TANG CLAN がすごいカンフーかぶれってのはみなさんご存知ですよね。「WU-TANG」=「呉唐」と漢字を当ててる場面もあったよ過去に。
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