●最近、ブログ更新をサボってる。
●睡眠時間を削ると、本当に仕事に響くからなあ。ボク体弱いし。

●異動した後輩から引き継いだ新しい仕事にはまだ慣れてない。契約書をさかのぼって読みまくって、ビジネスの構造を探ってる途中。
●他にも新担務があるんだが、全然手が回らないね…。他にもしたいことがあるのにな。今まで抱えてた仕事を徐々に誰かに渡してくか…。

●資格試験のノートは、勉強を始めてから6冊目に突入。しかし次の試験はクリアできる自信がない。ヤバイ。

●ヨガの先生が妊娠しておめでたい。が、赤ちゃん準備で自宅兼スタジオを引っ越してしまって明大前へ。遠いよー。通える自信がこれまたなくなってきた。


かつて一緒に仕事してたOくんがわざわざボクを訪ねて下北沢へ。お互い飲めないのに居酒屋「都夏」に入って語り込む。ボクの仕事は常にこんがらがってて人に説明するのがしんどいのだけれども、そのこんがらがりぶりに興味を持ってくれてちょっとウレシい。
●おそらく最初に知り合ったのはもう10年以上前か。BボーイだったOくんに声をかけてボクのチームに入れてしまったキッカケは、着メロがボクと同じ KANYE WEST「THROUGH THE WIRE」だったからだ、と久しぶりに思い出した。まーボクとの仕事は彼のキャリアにとってはとんだ寄り道だったと思うけど、今を生き生き働いているようで、それもウレシい。あーいやいや一つ訂正。数年ぶりにあったOくんは今なお現役でBボーイで、バックパックにスケボー縛り付けてるスケーターだった。過去形ではない。

学生時代を共にジタバタ過ごした仲間二人Iさん&Sくんと新宿でメシ。アディダスのジャージに迷彩のパンツで会社に通うボクと違って、めっちゃ大人な仕事してていつも感心する。事業計画の立て方と会計の知識って?ボクの一番の苦手分野だ。出勤が朝7時?ボクが起きる時間だ。こちとら平気で11時ごろ出勤してるよ。みんな肩書きが管理職になっててすごいなと思う…きっとボクは偉い人には呆れられてるんだろうな。でも管理職になるとギャラ下がるからな…これ以上の出世とか興味ない。
「意識高い系」の若者〜学生くんたちの話で盛り上がった…今の学生くんは大人に対して物怖じせずドシドシと突っ込んでくる。インターンみたいに仕事をフってるボクの周りの学生くんも実に意欲的。ボクら、学生の頃は大人にはびびりまくってたよねー赤字ギリギリのイベント企画するので精一杯だったよねー。
●……ただ、今から20年以上前、バラバラの大学に通うボクラを結びつけてくれたのは、とあるレコード会社の人たちだった。オフィスにボクラがたむろす場所を作ってくれていたんだ。そんな人たちに導かれながら、なかばインターンみたいなことをしてボクラは企画をアレコレ立ち上げてたんだよね。90年代「インターン」なんて言葉はなかった時代だったけどさ。携帯電話もインターネットもなかったね。
そんなボクが今、いろいろな学生を集めて仕事してもらってるのは、ある意味で昔のボクがしてもらったことをそのまま下の世代にしてあげているといえるかも。チラッとそんなことをIさんに言われて、初めて自覚した。若い彼らから見てボクは意味不明な大人かもしれないけど、ボクは学生くんの尖った感性が今とても楽しくて。あのころボクラを集めてた大人の人たちもそうやって面白がっててくれてたのかな?


夜更けに聴く音楽は、スローバックでイタないフォークロック。

MUMFORD SONS「BABEL」

MUMFORD & SONS「BABEL」2012年
懐古主義の英国ポップとスルーしてたバンドだったんだけど、中古セールで安く買えたもんだから何の気なしに聴いてみたら、悔しいほどシックリくる安定感に思わず唸る。イタなくゴロつくボーカルのゴツイ骨っぽさが、おっさん気分には親しみやすい。バンジョーやアコギの折り重なるバンドの音は、時を重ねてこなれた結果に座り心地が抜群になってしまった古いソファのよう。アイリッシュ趣味のような弾むテンポのアレンジがみずみずしい。フォーキーな質感は野外フェスで気持ち良さそうなジャムバンドの気配すら漂わせてる。結果キラキラしてるよ。
実は今、ボクは仕事でワチャワチャしすぎる音楽を聴き過ぎてるんだよな。だから、プライベートで、夜中に、シックな音楽で安心したいと思ってる。でもこれ見よがしに落ち着いてみせるオトナ音楽はちと退屈だ。彼らは、スタイルこそフォークロックにスローバックして見えるけど、実は普遍的なモダーンさを漂わせてるよ。
●一曲、カバーが混じってる。SIMON & GERFUKEL「THE BOXER」。うん、あの二人のみずみずしさと同じ場所に立ってるんだなこのバンドは。ちなみにプロデューサーは、MARKUS DRAVS という男。COLDPLAY、ARCADE FIRE などを手掛けてる男なんだってさ。

DANIEL LANOIS「SHINE」

DANIEL LANOIS「SHINE」2003年
BRIAN ENO のコラボレータから出発して、いつしか名高いプロデューサーになったこの男のソロ音源へ。80年代に、U2、BOB DYLAN、THE NEVILLE BROTHERS、PETER GABRIEL などの名譜を数々手掛けた職人気質。あくまで裏方に徹するような彼の長い音楽人生の中での、3枚目のソロ。2枚目とは10年も離れてる…寡黙な職人さんだね。
●彼のプロデュースは、美しいエコーの響きが特徴的。一つ一つの音が研ぎ澄まされて、それぞれの残響を描いていく。闇の中にキラリと光って尾をひくライトのよう。決して多くない音の要素を、それぞれ粒立たせて、慎ましやかに、ゆっくりと揺さぶって深みのある音響を導き出す。ダークなようで清らかな演奏は、重心を低く構えて、やや不器用な彼のボーカルをそっと優しく包んで丁寧に床に並べていく。地味だけど、深い。そして夜に似合う。


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