すっかり、ブログ更新から遠ざかってましたわ。
●なんか、7月クソ忙しいぞ。全然落ち着かないぞ。すっごく疲れちゃってる。

今週は、「集団的自衛権」関連法案の衆院通過のタイミングで。
●ボクが毎月通ってる病院は、溜池山王〜国会議事堂前駅が最寄りでね。普通にクスリもらおうと思って午前中のこの辺を歩いてたのですよ。…確かにいつもと違う出口から出てしまった、首相官邸の玄関に一番近い場所に出てしまった。そしたら警察官の数がすごくってビックリ。デモ隊の人は全くいないんだけど、警察官は視界の中に50人くらいいて。ああ、ここ昨日からニュースの現場になってたんだな…。無自覚だったわ。
●さて、病院まで数百メートルを歩くか、と思ったら、お巡りさんが声かけてくる。いつもヘッドホンをしてるので一瞬何言ってるかわかんない。え?すいません、なんですか?「おたくさん、どこに行くんですか?」え…あのビルに入ってる病院に行こうとしてるんですけど…。横断歩道を渡ったらイキナリお巡りさんがボクの前に立ちふさがる!思わずお互いのデコがぶつかりそうになったよ。「あなた、どこに行くんですか!」いやいや、あのビルの病院に…目的地はすでに見えてるんですよ、その短い距離でなんでお巡りさんが突っ込んで来るんだ?さらにテクテク歩いてたらもう一回!「どこにいくんですか?」えー!
●つーか、みんな他の人たちは普通に歩いてるのに、なんでボクだけに絡んでくるのよー!ボクの髪の毛がボサボサだから?ヒゲ面だから?ドクロ柄のアロハシャツきてたから?バックパックがでかいから?ボクそんなに怪しい人物に見えるの?なんだかすごくショックを受けちゃったよ。家に帰ってからワイフに報告したら笑われたよ。
この国がファシスト政権みたいな状況になった時、ボクみたいな風体のヤツはすぐにしょっ引かれて「オマエ怪しいことしてるんだろ!?全部白状しろ!」とかされるのかなあ。いやだなあ。もしかしたら歴史の転換点になるかもしれないその日のことを、そんな個人的な記憶に結び付けておこう。


●あとね、近況といえば…。
あ、「知的財産管理技能検定2級」、なんとか受かったっぽい!

「知的財産管理技能検定2級」

●この前、神保町の日本大学三崎町キャンパスってトコロで試験を受けてきた。
●で、翌日公式サイトで発表された解答を突き合わせたら、合格ライン超えてる模様!
●正式合否発表は8月末だから、まだ安心しちゃダメだけど…。
でも、うれしい!やったー!全然自信なかったからねえ。なんか大逆転な気分だよ。

コドモたちが受験勉強してるのを見てて、ボクもナニかを自分に課した方がいいんじゃないか?と思ったのが今年1月。せっかくだから今の仕事と縁がありそうな資格にチャレンジしようと思ったのさ。それが「知的財産管理技能士」
●そこからテキストを買って勉強を始めて、3月に「知的財産管理技能検定3級」の試験を受けてクリア。法律の勉強なんてしたことなかったから新鮮だった。そのままの流れで「2級」の試験を申し込む。あんまり安くない受験料もカードで支払う。テキストも新しく2級のを3冊買ってきた。
そしたらこれが別格で難しいんだ!知的財産権関係の法律とか条約をアタマに打ち込むんだけど、3級と2級じゃ当然ながらレベルが違う。試験範囲は一緒だけどより突っ込んだデティールまで理解しておかないとダメ。過去問やっても合格条件の正答率80%なんかに到底届かない。つーか普通にやってると6割が限界。3級でも7割強しか点数取れてなかったのに、2級はさらに高水準を求めてくる。ヤバい、このままじゃ捨金になるぞ。おまけに残業が多くて、まとまって勉強できる時間が確保できない。週末だけはしっかりやろうと思って、カフェやファストフードでせっせと勉強しましたよ。1月から作ってきたまとめノートは8冊目に突入。
●で、最後の付け焼刃と思いながらも、テストの前々日から当日の朝までで、十数時間くらい追い込みの勉強をやったら、やっと過去問で7割後半の点数が出せるようになってきた。具体的にはあと二問正解すれば8割に乗るってわけだ。こいつは、もしかしたら勝ち目があるかも?どうかなー?本当に微妙だなー!
●試験は午後からだったから、当日も朝5時に起きて勉強。だから眠くなっちゃって。試験直前までブラックブラックガムを3枚クチに放り込んで眠気を飛ばして、集中力を持続させたです。試験終わって、神保町マクドナルドで休憩したら、2時間くらい動けなくなっちゃった。安定剤飲んでクールダウン。
●勉強して思ったことなんだけど、法律って思った以上にナマモノで、細かい部分でどんどん変化してる。テキストで覚えたことを検索して最新の記事を読んでみるとルールが変わっちゃってる!と驚くことが多かった。申請期限が30日だったのに3ヶ月に伸びてたり、利害関係者しか請求できなかったモノが誰でも請求できるようになってたり。本番の試験で初めて見た言葉もあったな…「特許審査ハイウェイ制度」とか最新すぎてテキストが間に合ってなかったよ。

「知的財産管理技能検定1級(コンテンツ専門業務)」が次の目標なんだけど、もう来年の半ばまで試験自体が行われないんだよね。時間が空いちゃうから…「ビジネス著作権検定・上級」ってヤツを今度は狙ってみようかな?実は一体何の役に立つのかわかんないんだけど!



00年代アトランタ・クランクとR&B。

CHERISH「UNAPPRECIATED」

CHERISH「UNAPPRECIATED」2006年
●なんとなく女子R&Bを聴く雰囲気…でアレコレを激安ブースから拾い上げてる昨今。「チェリッシュ」なんて可愛らしい名前と見せかけて、一曲目の「THAT BOI」シングル曲の「DO IT TO IT」がこの当時アトランタから発信されてたクランク・ミュージックのスタイルでビックリしたので記事にしてみる。クランクってスタイルは、要素を絞り込んだビートと強烈なベースを駆使して、結果的にスカスカながら重心の低いトラックを鳴らし、そこにガナリ系ラッパー(代表格でいえば LIL JON & THE EASTSIDE BOYZとか)がスカスカの余地をギャーギャーわめいて埋め尽くす様式。サウス系ヒップホップの典型スタイルとして一世風靡しましたわ。でも、R&Bにこのクランクのトラックを採用するって珍しいなと思った。
この四人組女子、実は双子含む姉妹グループ。息のあったコーラスワークが鮮やか。バラードも数曲キメてたりと普通の歌モノでもイケそう…なんだけど、当時の時流か、プロデュースを担当した JAZZE PHA の意向か、サウス臭の強すぎるクランクスタイルが強すぎる。いまやイケてるとは言えないクランクのイメージに引きずられて素直に聴けないのが本音。ちと残念だね。その後セカンドを出すも、音沙汰はそこからなくなっちゃってるみたい。

CIARA「GOODIES」

CIARA「GOODIES」2004年
CHERISH に一歩先行してクランクにアプローチした女性シンガー。プロデューサーとしてはCHERISHに同じく JAZZE PHA LIL JON らがこのデビューアルバムに参加。売り出しのキャッチコピーは「THE PRINCESS OF CRUNK & B」。R&BならぬクランクンBなんだって。しかしサウス味をそのままの濃度でブチ込むというやり方ではなく、彼女の持ち味であるヒンヤリとした質感のボーカルにフィットする都会的洗練を施して、クールで繊細なイメージを作ってる。むしろクランクというより、そこからさらに要素を削ぎ落としたスナップというスタイルに近いスタンスがクールに聴こえるんだろうな。

CIARA「CIARA THE EVOLUTION」

CIARA「CIARA : THE EVOLUTION」2006年
繊細なクールさをさらに研ぎ澄ましてフューチャリスティックなイメージまで突き抜けさせたセカンドアルバム。エクゼクティブプロデューサーの筆頭として CIARA 自らがクレジットされてる状況、完全に自分のクリエイティブを掌握している模様。クランク姫の異名はもう返上して、多彩なトラックに乗ってスムースに踊ってる。プロデューサー陣も一流揃い。LIL JON、POLOW DA DON、THE NEPTUNES、RODNEY JERKINS、JAZZE PHA、WILL.I.AM、DALLAS AUSTIN…。ボクのCDにはDVDもついてるんだけど、この人ダンスも一流なんだね。

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