昨日はバレエの発表会、本番、であった。
めぐろ区民キャンパス(キャパ1200人!)の大ホールに、ジジババも全員集合。記念すべきノマドヒヨコの初舞台を間近に見ようと、前から3列目というメチャ至近距離ポジションに陣取ってスタンバイオーケイである。
●ボク自身だけは、猛烈な体調不良を引っ張ったままの参加で、終始アゴの痙攣と虚脱感でグッタリ。それでも2人のパフォーマンスは見逃せない。ヤツラにとっては「人生初めての試練」のようなものである。積み上げた訓練を本番で開花できるか、そして達成感を掴めるか。そこがポイントである。ハッキリ言って技術はどうでもイイ。

●ノマドの入り時間に合わせて、必要よりウンと早く会場入りしたヒヨコは、まだ誰もいない控え室で、ひたすらお菓子をボリボリ喰い続けていたという。このヘンの強心臓というか超鈍感さというかコワいもの知らずが頼もしい。

●一方ノマドは、リハーサル時からややテンパリ気味。結構カッコいい衣装に着替えると、周囲の女子(ヒヨコの友達たち)は「王子さまみたーい」と絶賛。超モテモテモードになり、ノマド写真撮影大会が始まるのだが、それも上の空で終始ビビリまくるノマドであった。ハンパに想像力があると、自分の立場と迫り来る事態がよく分かっちゃうのでしょう。

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(なかばハーレム状態のノマド、のはずだが…。)
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(おいおいテンション低過ぎだよ、ノマド。)


●一回目のパフォーマンスは、ノマドヒヨコ他幼稚園児「ベビークラス」による「ある日、お庭で…」という演目。ノマドは王子様、ヒヨコ達女子はヨーロッパの娘さんみたいなカッコで踊ります。その時間、たったの1分程度。でも5歳4歳の彼らにはこれが大挑戦なわけです。
●ヒヨコは中央付近でナカナカいい動き。しかし身長が一番チビのくせに、横幅比率がボチボチ高いので、動きがなんか滑稽で笑える。短い足をピコタンピコタン動かす。会場に微笑ましいリアクション。ノマドはキャリアが短い割には結構スマートにこなしてた。


●ヒヨコ二回目の登板は、チャイコフスキー「眠れる森の美女」の一幕。王女の誕生を祝ってパーティに招かれた多くの妖精の中の一人。その名も「のんきの精」「のんき」とはピッタリだわ。しかも、衣装がヒヨコ色。ピコタンピコタン頑張って踊りました。

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(ヒヨコ色の「のんきの精」たち。カワイいね!)

●一方ノマドは、公演ラス前の演目「人形の店」に出るため楽屋待機。ヒヨコもその友達も出番を終えて解散してしまい、一人残されたノマドは、待ち時間の緊張に耐えられずにとうとう「泣きベソモード」でギブ寸前。本来は楽屋の出入りを禁じられていた母親ワイフが駆けつけナントカとりもつ。ヘタレ。
●しかし、カワイいピエロ人形の役として、バッチリ舞台センターで踊りをこなした。本来小学生以上の子だけ参加の演目で、明らかにチビちゃんなノマド(幼稚園でも学年一のチビ)は、キュートな笑いを会場に誘い、見事大役を果たしたのであった。

●公演後、ヒヨコの感想「ドキドキした!きんちょうした!」パパ達が見てたのはわかった?「うん、パパもジジもババもみんなわかったよ!」おお、お前リラックスしてるなあ!客席の様子見る余裕があるんだ!「また、はっぴょうかいしたいね!こんどはヒヨコ、オーロラひめやりたい!」ヒヨコそれ主役だわ。次の次の次の10回次くらいに出来るかもしれないな。ヒヨコは図太いわ!
●ノマドは「ぜんぜんキンチョウしなかったよ。」とウソぶく。泣きベソモードだったくせに。ノマドはノマドのクセして結構プライド高いオトコだからね。ノマド、バレエ好きか?「うん」楽しかったか?「うん」またやりたいか?「またやりたい。」おしっ!それで十分だ。

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●パパ、正直病気でヨタヨタで、ノマド達の演目以外は気を失ってるも同然だったけど、ノマドヒヨコが1つお兄さんお姉さんになるトコロ見られて良かったよ。これからもガンバレ。



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