●今季のドラマで一番惹かれるのは、日テレ「時をかける少女」STARRING 黒島結菜かな?
彼女はカワイイ。少なくとも広瀬すずよりも。ただ、初回の演技は周りのキャスト含めてなんだか未熟でスベリ気味。二回目になったらなんか慣れちゃったけど。
●やっぱ細田守のアニメ「時かけ」と比べちゃうよな。娘ヒヨコは最初の3分で「ダメ〜!」だって。

フジテレビ「月9」にも敢えて挑戦してみる。「好きな人がいること」。普段なら絶対見ないタイトルだね。
●会社の先輩が「俺にはもうついていけない!フジ全盛時代のイケメン路線がもうダメ!」と唸ってたんで、どうなっちゃってるのか?興味がわいたからだ。確かにタイプの違う三兄弟イケメンに囲まれる桐谷美玲ちゃん、という逆ハーレム状況に無理〜とボク自身もマジ怯みました。三浦翔太さん?初見なんだけど、本人もあの演出ではツライのでは?と思っちゃうほど。でも、最近はこの少女マンガっぽい視点が受けるとの評判もある。
●一方、働く女性がテーマってのは好き。今回はパティシエ&シェフって軸がある。恋愛がどうのこうのって話は関心が持てないけど、職業を通じて男女にチームの絆が生まれるのはイイね。

●TBSでは、タッキーAKA滝沢秀明&武井咲「せいせいするほど、愛してる」だいぶメロメロなラブストーリーだなー。ティファニーが実名を出して劇中にブランドを貸してる。結構手間のかかる仕掛けだな。そしてタッキーティファニー日本法人の副社長、武井咲が広報担当とな。上司と部下の恋愛か。む〜リア充すぎてコレはツライ。桐谷美玲武井咲ってなんかボクの中でイメージかぶるんだけど(二人は2008年同時期に「セブンティーン」のモデルをやってる)、ラブコメ要素がないコッチのドラマは息が詰まりそう…。いやいや、ここは頑張ろう。

●他にも、SKE松井珠理奈のホラードラマ「死弊」とか、藤原竜也がまたしてもピンチに追い詰められる「そして誰もいなくなった」とかもチェックしてみた。藤原竜也くんは「カイジ」といい「デスノート」といい、いつも限界状況に追い詰められてるな。松井珠理奈は絶叫するとデッカイ口がより効果的。

期待してなかったんだけど、北川景子主演の「家売るオンナ」が、実は一番バカバカしくて面白いかも。
北川さんにも旦那の DAIGO にも1ミリも興味を持ったことがなかったけど、目ん玉ひんむいて怒鳴りまくる北川さんはマッドでイイ。ヒヨコ爆笑「無駄に目ヂカラ〜!」

●実は、この辺のドラマ、地上波では全く見てなくて、全部配信サービスで網羅してる。しかも無料の公式で。




下北沢に新しいレコ屋ができてた。
「GENERAL RECORD STORE」。今年3月にオープンしてたそうな。
●場所は、東商店街方面、古本屋さん「ほん吉」のお向かい近く。
●ジャズと古典ロックに強い品揃え。ほぼ100%アナログ在庫。「FACE RECORDS」という渋谷のお店の姉妹店らしい。
●基本的に価格は高めなんだけど、100円コーナーがあって、80年代〜90年代ロックの12インチが結構あった…。
●だから、いっぱい買っちゃった。

REVENGE「PINEAPPLE FACE」

REVENGE「PINEAPPLE FACE」1990年
NEW ORDER のベーシスト PETER HOOK の別ユニットがこの REVENGEこの時期の NEW ORDER、アルバム「TECHNIQUE」1989年から「REPUBLIC」1993年の間のこのバンドは、PETER と ボーカル BERNARD SUMNER の仲が険悪になって事実上分裂してしまってた。BERNARD は元 THE SMITHS のギター JOHNNEY MARR ELECTRONIC という直球な名前のエレポップユニットを結成。PETER はこの REVENGE で活動。残り二人の STEPHEN MORRIS GILLIAN GILBERT は皮肉な名前のユニット THE OTHER TWO(その他の二人)を始動。その他の二人はこの辺をキッカケにしてご結婚しちゃいました。
●当時イビザ島で鳴りまくっていたバレアリックハウスの影響をドップリ受けた NEW ORDER の面々。「TECHNIQUE」の内容が見事にテクノ/エレクトロポップだった流れなのか、彼らの分裂ワークスも基本しっかりと享楽的なエレポップ。だからこの REVENGE も多幸感満載のキーボートが華やか。また12インチシングルとあって、よりダンサブルなミックスになってます。
PETER BERNARD の不協和音はこの時期に限らず、NEW ORDER の最初から始まって、その後もずっと続くのですが、とうとう2007年に PETER HOOK はバンド脱退を宣言。この影響で一旦 NEW ORDER は動きを止めてしまうのですが、2011年に BERNARD の音頭で PETER 不在のまま新ベーシストを加入させて再始動。それからプッツリ縁を切ったままそれぞれが活動を続けている次第…。

SENSELESS THINGS「CANT DO ANYTHING」

SENSELESS THINGS「EVERYBODYS GONE」

SENSELESS THINGS「CAN'T DO ANYTHING」1990年
SENSELESS THINGS「EVERYBODY'S GONE」1991年
90年代に活動してた、イギリスのオルタナバンド。ボクはサードアルバムに当たる「EMPIRE OF SENSELESS THINGS」1992年をリアルタイムに聴いてたんだけど、これはそれ以前のシングルだね。どれも一発勝負の単純すぎるパンクロック。ガリッとしたギターがイギリスっぽくなくてアメリカのオルタナと思ってたくらい。
●あー思い出した。「EMPIRE OF SENSELESS THINGS」ってビート文学の大物・ウイリアム・バロウズの小説のタイトルなんだよね。しかも邦題が「アホダラ帝国」。内容もしっかりアホダラだった。だからこのバンドに興味を持ったんだ。このシングルもしっかりアホダラだね。

THE BOLSHOI「GIANTS」

THE BOLSHOI「GIANTS」1985年
トドが絶叫している!このバンドは全然予備知識がないままで買った。ジャケ情報からは制作年も知れなかった。ただ裏ジャケのデザインとかも含めてUKのゴス系ロックと読んだ。そしたら期待通り。80年代ど真ん中、ポジパン系列のギターロックだったわ。不安なボーカルとマイナーコード、ギターの神経質なソロとかがしっかりゴスで手応え十分。
●イングランド西部の出身、その後ロンドンを拠点としたバンドで、THE CULT とか THE LORD OF THE NEW CHURCH などの前座をやってた模様。BAUHAUS の雰囲気もあるけど、あの連中よりかはずっと分かりやすい音楽。初期の THE CURE にもどっかで繋がってる感じ。この12インチは6曲入りのミニアルバムで、彼らの一番最初の音源らしい。

VIRGIN PRUNES「LAST LOVE FOREVER」

VIRGIN PRUNES「LAST LOVE FOREVER」1986年
うわ、こっちはより一層ゴスいぞ。こっちもほぼ完全ゼロ情報で買ったけど、なんとアイルランド・ダブリンのゴスバンドだそうな。ビートがとにかくやたらゴツゴツしてるし、ボーカルはもっとドロドロしてる。エキセントリックなサウンドバランスがめっちゃ人を不安にさせるわ。WIKI にはこの連中が U2 BONO の旧友で、ギタリストは THE EDGE の弟って書いてあるけど、U2 の音楽にはまるで関係ないね。残念ながらこのシングルはこのバンドの最末期の作品で、この後解散しちゃったみたい。ただ、この崩れっぷり歪みっぷりのサウンドはクセになるかも。もっとこのバンドのこと知りたいな。

DANIELLE DAX「WHERE THE FLIES ARE」

DANIELLE DAX「WHERE THE FLIES ARE」1986年
これこそ一番ゴスいと思って買ったのに、予想外にもゴスを軽くブッチ切って、異邦の陽性エスニック/インド風エレクトロビートに合わせて女性シンガー DANIELLE DAX さんが歌うという代物。予想以上に洗練された打ち込みテクニックでエレポップを完全に消化した上で、非西欧文化圏へジャンプしようとしてる印象。A面タイトル曲はインド風なのにB面曲は三拍子のチェンバーポップだし。ナニかを突破しちゃった感じがする。
●この女性は、LEMON KITTENS というポストパンクバンドの活動を経てソロへ移行、ROBERT FLIPP(KING CRIMSON)のユニットなんかにも関与して、83年から自分名義の作品をリリースするようになってる。個性的なシンガーとしてだけじゃなく、立派なマルチ演奏家として、ギターからフルート、パーカッション、シタール、キーボード、カリンバまで駆使、基本全部セルフプロデュース、ジャケデザインも自分でやるタイプ。レーベルは AWESOME RECORDS とかいうトコだが全然情報がない。なんだか不思議すぎて面食らってしまった。

THE LEAF LIBRARY「LOSING PLACES」

THE LEAF LIBRARY「LOSING PLACES」2008年
●同じ100円購入くくりで紹介するけど、これは別の場面で吉祥寺ディスクユニオンで買った10インチシングル。これまた全然情報がない代物だったけど、ラベルのジャンル名に「シューゲイザー」って書いてあったから買った…ら、全然シューゲイザーじゃない!手作り感たっぷりのすごく静かなギターポップだ。低血圧で低カロリーなポストロック、でも清純というか。訥々とした女性ボーカルがそんな風に思わせるのかな。ロンドンの4人組みたいだけど、よくわからん。
●B面は、A面曲に、より一層ポストロック的なクリック音の装飾をまとわせてみたリミックスで、キュートな感じがより強くなってる。もしかしたらシューゲイザーと言うより、チルウェイブといった方がいいかも。時代的にはちょっと先行気味だけど。

ヘンリーヘンリーズ「ヘンリーズ革命、後の」

ヘンリーヘンリーズ「ヘンリーズ革命、後の」2011年
●こいつは中野ツタヤのレンタル落ちで50円。ヤケクソガレージロックとズルムケの日本語詞が若気の至り満載でドッカンドッカン!なんだかグループサウンズみたいな佇まいのジャケだけど、おおおお、こいつら現役高校生かい!頼もしいロックンローラーだね。



●なんか、ずいぶんマイナーで渋い音源紹介になりましたな…。いつもよりもさらに深刻に。

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