●ヤバい。15年の禁を解いたタバコは、一箱吸いきったら辞めるつもりでいたのに、ヤメラレナイ。
●二箱目をコンビニで買ってしまった。銘柄は「メビウスオリジナル」。昔の愛煙銘柄「マイルドセブン」の後継モデルがコレなんでしょ?最初はマイセンが見つからず戸惑ったわ。あのコンビニレジのタッチパネルで「成人認証」するって段取りも15年前にはなかったから、めっちゃ戸惑う。15年の時間でタバコも変わるね。値段も高いしさ。


●こっちの買い物も30年ぶり、小学生以来くらいじゃなかろうか。

秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」200巻

秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」200巻
40年間の連載がとうとう終了。作者・秋本治さんがこのマンガを描き始めたのは23歳の時。そして現在63歳。スゴイね。その偉業に敬意を評して初めて単行本を買って読んだよ。
「週刊少年ジャンプ」を熱心に読んでた小学生時代、つまり80年代中頃こそがこのマンガに一番密着してた時期なのだけど、このマンガ、ぶっちゃけそんなに好きじゃなかった。江戸っ子下町情緒は旧世代の遺物にしか思えなかったし、その視点から新しい流行をウンヌン語られてもちょっと説教くさく思えて。ファミコン浸りのキッズとしては、両津勘吉のキャラはただのウルサイおっさんでしかなかったなあ。
●ところが、この200巻を読んでビックリ。マンガの題材にドローンやAI自動運転やボカロバンドが登場してくる。2016年を生きる両さんは見事に最先端のガジェットを駆使しちゃってる。おまけに両さんは神田の寿司屋で板前をするという副業を持ってるし、キレイなお姉さんキャラが増殖してるし。警察官設定は絶対に放棄しないのに警察の仕事は1ミリもしない(それは昔からか)。ほえー。こんなマンガになってたんだー。
●で、かつて小学生だったボクが40歳代のオッサンになった今、やっぱ読み方が変わったんだな、とも実感。大のバクチ好きである両さんは、ギャンブルのノリでとんでもない(違法まがいの)ビジネスを編み出しては大成功&すぐに大失敗するんだけど、その時彼はいつも豊富な人脈から優秀な一芸を持つ才能を引っ張り出して自分の企みに巻き込むのだ。両さんのゴキブリ並みの生命力とか、マニア心くすぐる多趣味ぶりとかの個人的な能力よりも、彼の人的ネットワークの大きさがとても羨ましい。電話一本で財閥の御曹司や第1級のアスリートが現れて両さんの悪巧みに加担してくれる。40年間オッサンのままだった両さんにボクの実年齢が追いついてしまった今、その両さんの人間の大きさ(そしてボク自身の人間の小ささ)に気づかされてしまった。小学生の頃にはわかんなかったよなーこの本当の両さんの魅力は。よかった、今このタイミングで両さんの引退を見届けることができて。


●映画「君の名は。」を見て数週間経過。それどころか新海誠監督作品全部見ちゃった。
●なのに、アタマがこんがらがって感想を表現できない。RADWIMPS の過去カタログまで聴いてるのに。
●もう一回見ちゃおうかな。困ったな。



●気分を変えてヒップホップ。

Big Boi Dre Present Outkast

OUTKAST「BIG BOI & DRE PRESENTS... OUTKAST」1994〜2001年
OUTKAST で持ってないCDを見つけた、こんなのあったんだーと思って買ったらベスト盤だった。ほとんどすでにオリジナルアルバムで持ってる曲ばっか。ただまとめて聴くとやっぱイイよね。当時の彼らの音楽を形容して「超合金ファンク」と呼んだ人はほんと正しいと思う。トラックが独特のネチッこさを放ってるのも間違いないけど、この2MCの味の違うパフォーマンスが見事にネチっこい。これもだいぶ時間が経った音源だけど、ボクには古く感じられない。
●一番好きな曲は「MS. JACKSON」かな。ファンクだけでなくブルースめいた質感まで加わって、サビがハナウタしてしまうほどキャッチーだから。「SOUTHERNPLAYALISTCADILLACMUZIK」も好き。グラマラスなファンクにとろける。もう一つ踏み込めば、ジャケのアフロ男、ANDRE 3000 の方がボクは好き。





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