●天然の愛娘ヒヨコ中学3年生、「オールウェイズ、ベンピーー!」と声高らかに叫びながらトイレから出てくる。不発の模様


オシャレさんとフリマアプリ。
●同僚のオシャレさん、Sくん。いつもカラフルでフレッシュなシャツを着てるけど、ローテーションが多彩で同じ着回しが全然ない。若い人はファッションにお金をかけるんだなーと思ってたら、ヒミツがあった。「シャツを買った瞬間から、すぐにスマホアプリでフリマに出しちゃうんです。で、イイ条件が揃ったらすぐ売って、次の服を買うんです。」なるほどー!賢い!

「プロ野球選手名鑑」を買った。
●野球の知識は全くのスッテンテンだが、業務の事情でアタマに入れなくちゃいけない。

「プロ野球選手名鑑」 

●うー、しかし選手の名前と顔が全然アタマに入ってこない。
●先輩は「プロ野球はおっさんのAKBみたいなもんだ」と言った。全国のおっさんに勝った負けたの「物語」を供給して、酒のツマミに、アイツはダメだ、アイツはイケるとウダウダ言えるようにする構造。なるほど確かにそれはアイドルと同じだ。総選挙でワチャワチャするのと同じじゃないか。同じユニフォームものと思えば欅坂46と同じじゃないか。

●なのに。同じユニフォームものなのに、欅坂46の女の子の顔は識別できるのに、巨人の選手は全員同じに見える。なぜだ?ダメじゃないか!構造は同じなのに。個人的に言えば、ケヤキはとりあえず渡邉理佐 AKA べりさ だな。それは今、関係ないか。

選手のデータが読解できない。「打球方向」とか「ゾーン別データ」とか「投球割合」とか、どう解釈すればイイのだ?しょうがないので、マンガ「グラゼニ」の方法で読んでみる。主人公・凡田は、選手名鑑の年収を暗記するマニアなのだ。そこで見てみると…スゴイ!2億〜3億稼ぐプレイヤーなんてゴロゴロいるのね。その一方で、一千万円以下もゴロゴロ。むしろ驚いたのはその格差っぷり。「育成」マークが付いている若手は290万円とか。同世代のサラリーマン年収より低いんじゃないか?選手寿命が短いと思えば、生涯年収でキツくなる人もいるんじゃないか?思ったよりビッグマネーを稼ぐ夢に直結してないんだね。同世代格差もスゴイなあ。坂本勇人(この人は目立つから知ってる)が3億5000万円稼ぐのに、彼と同じ29歳の乾真大というピッチャー(去年は一軍で二回しか投げてない)は950万円。20歳代で四桁寸前ならアリか?微妙だなー。



VRシアター「交際記念日」の武田玲奈ちゃん。


VRシアター「交際記念日」の武田玲奈ちゃん。 


「VRシアター」ってサービスがある。ネットカフェのような場所でゴーグルを借りてVRコンテンツを見るのだ。無料コンテンツもあれば、300円や600円の都度課金コンテンツもある。間仕切られたネカフェのブースの中だとゴーグルつけて前後ろをキョロキョロしても恥ずかしくない。これナイスなサービス設計。そんなサービスの一周年作品として、この「交際記念日」という映像が配信されてる。キャッチフレーズは「日本初”泣けるVR”動画」。CGでキラキラさせるようなVRにはひとしきり飽きた感じがあったんだけど、実写ドラマをストレートに描いてみせるというアプローチが気になった。

●tumblr のTLではお馴染みすぎるこの武田玲奈ちゃんという子がヒロイン。でもVRで見ると、リアルな実感で彼女がすごく小柄だってことが生々しく伝わってきてビビった。手足が細い!幕末〜明治時代の人が初めて写真を見て驚いた感覚って、こういうモノかなと感じてしまった。ただ、あくまで実在感覚は当然得られない。このドラマは、そこを逆手にとって、実在と不在の曖昧な領域をそのままストーリーの背骨に据えた演出で、一応成立してる気がする。さすがに泣けなかったけど。

●実はネット記事で読んだ彼女のインタビューが面白くて。360度カメラの周辺ではスタッフは役者のソバにいられない。こと校庭ような場所では役者から数百メートルも離れる必要があって。普通のドラマなら演技が終わればカットと声がかかるが、芝居が終わっても彼女にはなんの指示もなくて。当然周囲には無人のカメラ以外誰もいないしね。ひとしきりアレコレやり切った後、しょうがないからテクテク歩いて「終わりましたー」ってスタッフに声をかけたとな。こりゃ制作は大変だな。さてこの分野は伸びるのかなー。



声が、クシャクシャで、グッとくる。


NINA SIMONE「HERE COMES THE SUN」 

NINA SIMONE「HERE COMES THE SUN」1971年
●1950年代から活躍した女性ジャスシンガー NINA SIMONE によるカバーアルバム。初めてのNINA SIMONE 体験だったけど、こんな渋い声の人だったんだ。知らなかった。低くザラリとした質感に華々しさはないけど、ドロドロのジャリ道にドスンと立つ力強さとしなやかさを感じる。バックが豪華なオーケストラだっていうのにね。アルバムタイトルは当然 THE BEATLES の名曲から。このカバーがまず素敵すぎる。BOB DYLAN「JUST LIKE A WOMAN」は原曲思い出せないけど、ここでは渋いブルースになってます。ゴスペル的にポピュラーな「O-H-H CHILD」は可憐な R&B だね。WELDON IRVINE の楽曲も取り上げてるけど、彼に関しては目下個人的に本人自身の音源を研究中。最後の FRANK SINATRA「MY WAY」がスゴイ。高速パーカッションが激しく弾けて疾走する中でスマートに歌う NINA が凛々しい。原曲のニュアンスは解体されて完全に彼女のモノ。油断するとオリジナルと思っちゃうほど。
●ちなみに、このCDは福岡のジャズ専門店、キャットフィッシュレコードで購入。福岡の土地勘があまりないけど、このお店がある中央区大名ってエリアにはレコ屋が集中しているようだった。マンションの二階にある小さなお店で、基本新譜のみの扱いだけど品揃えは十分にマニアック。ベテランのご夫婦が二人でお店をやっているように見えた。立派な老舗のようだけど、好きな音楽を生涯の伴侶と二人して聴きながら暮らすってある意味で理想かも。他にもイイCDを2枚買ったよ。






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