●資格勉強が全く追いつかず、具合が悪くなってきた。
「電子商取引及び情報財商取引に関する準則」ってヤツが手強すぎる。
●インターネット経済を想定に入れた法律のアップデートや新解釈ってのが、絶対ホットで出題されるとわかってるのに、範囲が広すぎて網羅できないよー。
●土日も終日、喫茶店でノートに向かったが、とてもじゃないけど追いつかない。慣れない勉強に肩コリもヒドイ。クスリも増えるぜ。あと、台風と梅雨がツライ。ボクの神経が参ってしまう。

そんなことしてるうちに、ネットメディアがどんどん存在感を強くしているよ。
●とりあえず、AbemaTV はそのプレゼンスを増した。
●先々週末&先週末の、将棋・竜王戦予選の完全中継、藤井聡太四段の連勝記録達成なるか?の瞬間をキッチリ伝えたのがすごかった。地上波テレビが追いつかない形でやってのけたのだ。先週の記録更新の瞬間は地上波テレビのニュースもキャッチアップしようとしていたが、結局その中継映像は AbemaTV に依存せざるを得なかった。天下のNHKですらクレジットに「AbemaTV」のロゴを入れてたよ。そのくせして地上波勢は相手方の投了の瞬間を抑えられなかったし、そのあとに続いたテレ朝「報ステ」藤井四段の記者会見を生中継でキャッチアップできず、変な周辺取材VTRを垂れ流していた。

●写真は30勝をかけた勝負。ここでは藤井くん負けちゃったけどね。でもちゃんとこの勝負を見るとしたら、ニコニコ生放送と AbemaTV しかなかった。スマホでしっかり試合経過を見守ったよ。

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そしてこの前の日曜日は、東京都議会議員選挙の速報特番もあったわけで。ここでも AbemaTVみのもんたをMCに据えて生放送を展開してた。

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●東京都議会議員選挙は、小池都知事が即席で作った「都民ファーストの会」(←ナニゲにトランプ大統領「アメリカファースト!」に似てる気もする)が大躍進、自民党が歴史的大敗という気分がニュースバリュー満載だったんだけど、地上波テレビはワリと後ろ向きで、国政選挙みたいな取り扱いをしてない。日テレ&TBSは、系列衛星波や YouTubeLive で生中継実況を実施。地上波本体での取扱いはスモールサイズだ。地上波テレビ局自体が、ニュース報道をネットへシフトしていることが実に象徴的。ただ、テレビ東京は、東京ローカルの使命としてフル出力、必殺技の「池上無双」が大活躍してた。フジはレギュラーの「MR.マンデー」を拡大特番にして対応。NHKは大河ドラマをズラしてボチボチの頑張り。
●選挙の結果といえば、こんなに新興勢力が台頭して、既存政党が議席を失ってるのに、共産党だけマイペースに議席を守ってる(つか、ちょっぴり伸ばしてる)のが、ある意味でスゴイ。支持者が変わらないのかしら。

AbemaTV「亀田企画」の一発勝負なブレイクに続き、別軸として将棋に選挙とネットならではのダラダラ編成というニッチを確実に開拓している。サービス側からの提案型編成設計という意味ではテレビと同じ構造なのに、編成思想がまるで違うんだな。チャンネル数も違うしな。


インフルエンサー・ゆうこす AKA 菅本裕子ちゃんが相変わらず気になる。
鮮やかな複数ソーシャルの二刀流・三刀流が見事すぎるのよ。

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●先日も紹介したEコマースアプリ LIVE SHOP ! でメインの配信をしながら、同時に instagram でライブ配信をして、両方のユーザーにメッセージしてる。二刀流。器用だねえ。
●その配信の直後に、仕事終わりの居酒屋からマネジャーと二人でグダグダと LINELIVE 配信を開始。これで三刀流プライベートと露出するオフィシャルに切れ目がないのね。マネジャーの木村さんという男性すら、もう人気者だよ。

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●右の LINE LIVE は翌日の配信。やっぱり居酒屋で、ほろ酔い気分でクダけたトークを展開。「ねー、ガチ質問していい?オトナのチューの時は、いつ息したらいいの?」彼女はすでにアイドルではないので、こうしたぶっちゃけブリもアリ。むしろファンは大喜び。こういうリアリティが若い子にとっては、マスメディアに登場する芸能人よりグッと身近な存在になるんだろうな。
●しかも、ソーシャルを駆使して、「芸能の仕事に興味がある人」に対するワークショップを企画している。配信で告知を始めて、あっという間に1500人の応募があったとか。キャッチフレーズは「やりたい事をやって生きたいの!」…YouTube のキャッチコピーは「好きなことで、生きていく」だっけ。


●いきなりだけど、くるり「東京」。

くるり「さよならストレンジャー」 

くるり「さよならストレンジャー」1999年
ゆうこす AKA 菅本裕子ちゃんは、ブログも運営してる。その LINE ブログ音楽について言及してるんだよね。その選曲がなかなかに渋い。1994年生まれ23歳だってのに、90年代っぽいアーティストを選ぶのですよ。スピッツとかキリンジとかクロマニヨンズとか。そこでこのくるりです。フェイバリットなバンドのようです。福岡出身(元 HKT48 一期生 だもんね)である彼女は、東京という街に違和感を抱きしめてた。それが今は変わってきたみたい。くるりの初期傑作「東京」という楽曲に思いを乗せた、彼女の文章をそのまま引用してみる。 

「『東京』って曲は何曲あるんだろう、色んなアーティストさんが歌ってるよね。私は東京っていう場所が最初は嫌いだったんですよ、夢を追ってくる人が沢山いて、でも叶わない人もいて、騙そうとする人もいて、なんか色んな人が多すぎて、私は心が追いついていなかった。けど今は、やりたいことが明確になった今は、東京が心地よい。時間が早い東京が心地よい。色んなものにまみれながら、良いものを沢山吸収していける、スピードの早い東京が好きだ。そう思えるようになったのに5年はかかった、頑張ってよかったな、前向きに生きれるようになってよかったな。くるり好きだな。」
https://lineblog.me/yukos0520/archives/8341244.html

京都出身のバンド・くるりにとっても、東京は異郷だった。この「東京」では、知らない土地であてもなく生きる男が、故郷に残した女の子に想いを馳せる瞬間が歌われている。

「雨に降られて彼らは風邪を引きました
 相変わらずボクはなんとか大丈夫です
 よく休んだらきっとよくなるでしょう
 今夜ちょっと君に電話しようと思った
 
 君がいないこと 君とうまく話せないこと
 君が素敵だったこと 忘れてしまったこと」

●もう、彼女は東京に去った男なんて覚えちゃいない。電話をかけたとしても何をしゃべるのか?男はすでに彼女とは縁が切れたことを理解している。それでも東京でガランドウな暮らしをしている男にとって、その淡い妄想だけが空虚を埋めるヨスガ。その侘しさが、東京の湿った夜空に吸い込まれていく。朴訥としたボーカルと、センチメンタルと無造作さが入り混じるギターサウンドが、切ないね。

ゆうこすは、この街で、挫折も焦燥も葛藤も苦闘も味わったのでしょう。時には泣きながら故郷へ帰りたいと思ったこともあったのでしょう。でも今は、この街を味方に引き付けた。この街のリズムは、波に乗った者をどこまでも高く引っ張り上げる。時に非情で苛烈すぎるスピードで。この街は油断が出来ない。これからも頑張れ、ゆうこす。








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