最近夢をよく見る。
●今日も悪夢に跳ね起きた。最悪の内容なので、ココに書くのもイヤだ。でもこれだけ夢を頻繁に観るようになるなんて、久しぶりのことだ。味覚や食欲も徐々に戻ってきた。温度感覚も正常になってきて、キチンと寒い。冬は正しく寒い。寒くて大嫌いだ。十分に睡眠をとれるようになってきた。右肩&首以外のカラダの痛みも治まった。徐々に真っ当な人間になりつつある感じがする。

マンガ地獄。
●極端はダメだ、と言われつつ、それなりの量のマンガを読んでしまってる。分かっちゃいるけどバカはすぐには治らない。

CLAYMORE 12 (12) (ジャンプコミックス) CLAYMORE 12 (12) (ジャンプコミックス)
八木 教広 (2007/04/04)
集英社

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八木教広「クレイモア」1~12巻
●新雑誌「ジャンプSQ」の中で気になったほぼ唯一の連載が、この「クレイモア」だ。剣と魔法の世界、半分人間半分妖魔に改造された女戦士の死闘を描く。「ベルゼルク」の新刊が全然でないのが気になるが、その不在を埋める骨太アクションファンタジー。画の繊細かつ重厚なタッチと疾走感ある戦闘シーンが、百凡のファンタジーものを突き放してます。そもそもオタクっぽくってこのテのジャンル、ボクは基本的に嫌いなぐらいだし。そんなボクでも読めます。

フリージア 9 (9) (IKKI COMICS) フリージア 9 (9) (IKKI COMICS)
松本 次郎 (2007/09/28)
小学館

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松本次郎「フリージア」1~9巻
「敵討ち法」なる法律の下、犯罪被害者遺族が敵討ちを代理人に依頼する。その敵討ち代理人は合法下の職業殺人者。そんな彼らの狂気に、空気が静かに細かくピリピリ震えてる。普通の人間に聞こえない高周波のノイズで、頭がイカレそうになりながら、殺し合う主人公たち。そんな触感の作品。白と黒のコントラストがキツくて冷え冷えする画、ピストルの音とカラダに穴があく音ばかりのマンガです。

GANTZ 22 (22) (ヤングジャンプコミックス) GANTZ 22 (22) (ヤングジャンプコミックス)
奥 浩哉 (2007/11/19)
集英社

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奥浩哉「GANTZ」22巻
●コッチも死闘。道頓堀を埋め尽くす妖怪の集団。半ばラリッた大阪のGANTZチームの狼藉ぶりに戸惑いつつも、怪物を片っ端から潰していく、血まみれ臓物まみれの戦士たち。どこかで破れてしまったゲームのルールに、星人との戦争は収集不能の泥沼状態。

あずみ 42 (42) (ビッグコミックス) あずみ 42 (42) (ビッグコミックス)
小山 ゆう (2007/07/30)
小学館

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小山ゆう「あずみ」41~42巻
●殺し合いは400年前でも。江戸幕府初期のフィクサー天海僧正直属の刺客あずみ、度重なる過酷な任務からしばし暇乞い。だがそれでも命を狙う暗殺者が襲いかかってくる。あずみ瞬殺の剣術が冴え渡るが、風魔一族の包囲戦術に陥る。今最も首が簡単に落ちるマンガかも。

ヴィンランド・サガ 5 (5) (アフタヌーンKC) ヴィンランド・サガ 5 (5) (アフタヌーンKC)
幸村 誠 (2007/10/23)
講談社

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幸村誠「ヴィンランド・サガ」5巻
●殺し合いは1000年前でも。ヴァイキング侵攻下のイングランド。厳冬の雪の中、ヴァイキングの傭兵部隊同士が殺し合う。この時代、人間の命が何よりも安い。ボクはホントに殺伐としたマンガばっか読んでるな。

BECK volume31 (31) (KCデラックス) BECK volume31 (31) (KCデラックス)
ハロルド作石 (2007/11/16)
講談社

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ハロルド作石「BECK」31巻
●アヴァロン・ロックフェス、最終決戦。絶頂のパフォーマンスに観客熱狂の爽快感。バンドが巨大な壁を突き破る瞬間。BECK、10万人のオーディエンスへ奇襲攻撃、誰よりも高い所へ到達。

のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス) のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)
二ノ宮 知子 (2007/11/13)
講談社

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二ノ宮知子「のだめカンタービレ」19巻
●主人公たちのお話はさておいて、今回は脇役たちのイイ顔が見られて楽しい。どこかチャラチャラしたロシア人ピアニスト、ターニャがコンクールへ真剣に立ち向かう。世界中から集まった留学生の仲間たち、それぞれがそれぞれの故郷とそれぞれの事情を抱えて、音楽にキャリアに立ち向かう。その姿が美しい。

ハチワンダイバー 4 (4) (ヤングジャンプコミックス) ハチワンダイバー 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)
柴田 ヨクサル (2007/09/19)
集英社

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柴田ヨクサル「ハチワンダイバー」4巻
●異色将棋マンガのハイテンションに今回も痺れる。将棋のために河原でホームレス生活&24時間ノンストップ対局。アホか。今回巨乳メイドみるくさんは全然出てきません。


久しぶりにジェイポップ報告。
●基本的に一枚100円ベースの購入価格。100円でココまで楽しめる。

Beautiful World / Kiss & Cry Beautiful World / Kiss & Cry
Utada Hikaru、 他 (2007/08/29)
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

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ぼくはくま ぼくはくま
(2006/11/22)
EMIミュージック・ジャパン

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ULTRA BLUE ULTRA BLUE
Yamada Masashi (2006/06/14)
EMIミュージック・ジャパン

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宇多田ヒカル「BEAUTIFUL WORLD / KISS & CRY」2007年
宇多田ヒカル「ぼくはくま」2006年
宇多田ヒカル「ULTRA BLUE」2006年
●去年からの宇多田をまとめ聴き。一枚目はエヴァ最新作主題歌シングル。映画館に行けないカラダ、新作エヴァを観られないのが悔しい。二枚目は娘ヒヨコのハナウタ定番ソング。ボクの iTune でプレイ回数最高かも。3枚目のアルバムは、離婚前の時代。収録曲のほとんどが既発シングルばっかだから今まで買わなかったけど、安かったから買っちゃった。前夫・紀里谷和明氏の影響なのか、ややゴス化してるトコロが好き。もはやR&Bと関係ない音楽を、天才的なニュアンス操作で歌ってる。

ガソリンの揺れかた ガソリンの揺れかた
BLANKEY JET CITY (1997/05/28)
ポリドール

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小さな恋のメロディ 小さな恋のメロディ
BLANKEY JET CITY (1998/06/10)
ポリドール

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38 Special 38 Special
SHERBETS (2004/09/29)
Sexy Stone Records

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波動 波動
(2000/11/22)
ビクターエンタテインメント

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FIXER FIXER
浅井健一 (2007/04/04)
BMG JAPAN

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BLANKY JET CITY「ガソリンの揺れかた」1997年
BLANKY JET CITY「小さな恋のメロディ」1998年
THE SHERBETS「38 SPECIAL / SUPER CHARGER / MERRY LOU」2000年
AJICO「波動」2000年
浅井健一「FIXER」2007年
BLANKY JET CITY のフロントマン、浅井健一に注目。その関連バンドやソロのシングルをまとめ聴き。そのヒリヒリする声も、悲鳴を上げるかのようなギターも、触れれば指が切れるような鋭い針金のようで、心臓を引っ掻きむしられるような気分になる。9分に及ぶ長尺曲「38 SPECIAL」など、その殺伐とした緊張感で寒気がするほどだ。AJICO では UA にボーカルを譲るが、ヒリヒリする感覚は変わらない。
●全部100円で拾ってきたシングルだけど、今までこの人の過小評価してた自分に後悔。もっと他の音源が聴きたい。

ループ&ループ ループ&ループ
ASIAN KUNG-FU GENERATION (2004/05/19)
キューンレコード

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VISTA/ハミングライフ VISTA/ハミングライフ
GOING UNDER GROUND (2006/05/03)
ビクターエンタテインメント

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I Love You I Love You
(2007/04/18)
ソニーレコード

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ASIAN KUNG-FU GENERATION「ループ&ループ」2004年
GOING UNDER GROUND「VISTA / ハミングライフ」2006年
サンボマスター「I LOVE YOU」2007年
●メガネロック3組。ボクの人生、メガネで得した事は何もない。が、メガネで活躍する人には親近感を感じる。ギターは荒んでてもメロディにセンチメンタルがある。メガネ一枚かまさないと世界と対峙できないヘタレ根性とささくれたココロが、ギターの轟音と向こう見ずの勇気を武器にして高く高くジャンプする。

現実逃走記 現実逃走記
ジャパハリネット、 他 (2004/02/18)
トイズファクトリー

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ジャパハリネット「現実逃走記」2004年
●近々解散してしまうらしい。そのニュースを聞いてデビューアルバム買ってみた。愛媛・松山をベースに活躍してきた気のイイパンクバンド。本作発売時にクワトロで見たライブはスゴくノビノビしてて楽しかった。曲は痛快だけど歌詞をジックリ聴くとどこか切ない。自分の居場所が見つからない地方青年が、半端者と自己卑下しながら何かを見つけるためにモガイてる格闘の姿。メジャーデビューまでした上で、彼らは結局何かを見つけたのか?

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SMORGAS「SMOOTH RIDER / BURNING BLOOD」2003年
●誰かのリミックス仕事で気になったミクスチャーバンドのシングルを100円で買ってみた。肉弾戦勝負のマッチョ系が多いミクスチャー界において、手先が小器用な印象を感じさせる利口なサウンド。

Scratch Scratch
木村カエラ、 他 (2007/02/07)
コロムビアミュージックエンタテインメント

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木村カエラ「SCRATCH」2007年
●先日のDVD「カスタムメイド 10.30」で惚れ直しましたカエラちゃん。タフなロックに乗っかった少し低めレンジ狭めの声で突っ走る雰囲気は、どうしても PUFFY とイメージダブルんです。でも PUFFYカエラちゃんも両方とも好きです。

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PIZZICATO FIVE「ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイブ」1994年
フジのヒップな子供番組「ウゴウゴ・ルーガ」とのコラボEP。ウゴウゴくんとルーガちゃんと野宮真貴がシリトリとかしてる。「東京は夜の7時」収録。渋谷系のコトをこのブログでまとめてる時に、かりあヴァージョンや8cmヴァージョンでこの曲をかけてたら、ウチのコドモがサビを覚えて歌うようになってしまった。「トーキョーはよるの7じ!」ソコだけを何回も繰り返す。
●コレを聴いたトモダチママさん「随分懐かしいウタ知ってるのね」そのママさん、我々との年齢差を考えてみるとリアルにウゴウゴ世代かも。ボクらが大学生の当時、中学生になったバッカみたいな。トモダチママつながりの社交って、結構ジェネレーションギャップに出くわすのよね。
●深夜番組でルーガちゃんが立派なアイドルとして頑張ってた。小出由華ちゃんって言うんでしょ。タフな世界で生きる事を選んでしまったね。頑張って下さい。

My pieces My pieces
原田知世、 他 (2002/11/20)
フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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原田知世「MY PIECES」2002年
ヨーコさんからもらったCD。ジャケだけ見てでは誰だかピンと来なくて、声聴いて初めて「あ、あの原田知世さんかい?!」英語で書いてあるから気づかなかった。よく見ると本人のサイン入りじゃん。声イイなあ。ナレーションとか読んでもらったらイイだろうな。
●透明感のある声はイメージ通り、ソレをちょっとだけレイドバックしたフォークロックにまとめてて、でもルーズにならない温度感テンポ感が心地いい。プロデューサーが気になった。羽毛田丈史さんという人。ゴンチチ、元ちとせ、松下奈緒、中孝介などを手がけてるという。全部ボク好みの音楽じゃん。

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CORNICHE CAMOMILE「ONEPIECE RECORDING」1998年
●これもヨーコさんからもらったCDだ。ウィスパーボーカルのキュートな声に、キラキラの渋谷系サウンド。コジャレております。完全に知らないアーティストなんだけど、レーベル拠点は下北沢にあるようです。下北沢は渋谷系文化を後継する街なのか?

THE WORLD THE WORLD
BENNIE K (2007/05/23)
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC(PC)(M)

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BENNIE K「THE WORLD」2007年
BENNIE K の二人と世界一周旅行へゴー!リードシングル「JOY TRIP」に誘われ、様々な国々からテーマを拾った楽曲群にダイビング。でもバラエティ感タップリの内容は散漫感とスレスレかも。個人的には、ラッパー CICO ちゃんのハスッパなようでキュートなラップがとても好きです。

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東京鉄コン筋クリートジャングル 弐零零弐式REMIX/はじける一夜 弐零零弐式REMIX 東京鉄コン筋クリートジャングル 弐零零弐式REMIX/はじける一夜 弐零零弐式REMIX
DANNY PILONI KARK、 他 (2002/08/08)
XTRA LARGE RECORDS

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RINO LATINA II「R.L.II」2001年
RINO LATINA II「弐零零弐式 REMIX」2002年
●速いんです、ラップが、スゴく。日本人 MC では最高の技巧派とボクは思ってるんだけど、寡作で客演仕事ばかりなんだよな~。純粋なサブカル雑誌であった時代の「QUICK JAPAN」の表紙を飾った事もあるオトコ。もっとタップリ聴きたいのにな。

上々颱風2 上々颱風2
上々颱風 (1991/03/21)
エピックレコードジャパン

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上々颱風「上々颱風2」1991年
●この前、エジプトやインドの音楽のハナシを書いたりしたが、今ボクは個人的にワールドミュージック的なモノに少しハマってたりする。ことインド、エジプトでは発声の方法からもうユニークでビックリしたものだ。日本であんな発声のアプローチをしてるポップミュージックなんてあるだろうか?と思ってたら100円で本作を発見した。ああ懐かしい!1991年、ワールドミュージックがモテハヤされた時代である。
●横須賀で結成したこのバンドは、沖縄音楽や日本の民謡、アジア音楽を取り込んでポップスを作ろうとしてるヒトたちだ。沖縄の「ハイヤッサッサー」的な女性のハイトーンボイスが特徴的で、本作収録の「愛よりも青い海」はCMソングとして巷によく流れた。当時カセットテープにダビングしてよく聴いてたモンだ。ホームページ調べたら今は「上々颱風11」をリリースして現役でガンバッてるようで。ご立派!
 
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