ゼータガンダム完成。
「MSZ-006 ZETA GUNDAM」。このプラモ、ホントに時間かかったわ。作り始めて一ヶ月、作業時間では40時間くらいかかったかな。

z-gundam.jpg

●ノマド、ヒヨコも興味津々。ノマド「ヘンケイして!ヘンケイして!」

waverider.jpg

●ウェーヴライダー形態に変形。変形構造ホントに難しかった。自分で作ってて、何のパーツになるのか分からなかったから。

●実はコレ、10年ほど前に会社の人事異動で別のセクションに移る時、面倒をよく見てくれた先輩が餞別にくれたプレゼント。でもボクは本来プラモはやらない。ガンダムは好きだけどガンプラはやらないのです。
●で10年放っとかれてきたこのプラモ、気分転換に作ってみようと思ったら、いきなりパーツが足りない。3割も部品が足りない。えー!そりゃないでしょ。10年目にして発覚した不良品。手持ちの部品ではアタマしか作れない。ガクッ。
●ダメモトでメーカーのバンダイに電話をかける。「あのー、部品が足らないんですけど」でも10年前でしかも貰い物だからなあ、買ったお店も分からないし、この商品が今だ世間に流通してるかも微妙だよな。案の定、商品の型番も辻褄が合ってないみたいで先方も困ってる。女性オペレーターは「お客様、このようなケースはお請け兼ねるお話なのですが…」
●そこをナントカ、とか言ってると、もうちょっとエラいっぽい男性が出てきた。「事情はわかりました。今回は特別に部品をコチラからお送りさせていただきます」おお。ハナシが分かるじゃん。
●さらにこの男性、話を続ける。「このモデルをどなたが作るんですか?」は?ボクですけど「お子様じゃないんですね、コレは変形するタイプですから、難易度が高くて慣れた方でも3~4時間はかかります」あーボクはブランク長いからもっとかかるでしょうね。「それでは6時間は行くでしょう。どうぞジックリお楽しみください」

このメーカーの男性。エラい。
●10年前に売られていたプラモがどれだけの難易度で、制作時間がどれだけかかるか、パッと説明出来るのか。コレって驚くべきコトでしょ。だってバンダイガンダムだけで何百アイテムも扱ってる。お客様対応センターだから、ソレ以外のバンダイ商品全部対応すんでしょ。これスゴくない? 立派でしょ! 自社商品への愛だよね、コレって。
●ボクはこういう人を素朴に尊敬する。自分の扱う商品、仕事を知り尽くしている。慎ましやかだけど、そこはかとない誇りを感じる。だって「どうぞジックリお楽しみください」だもん。意外と言えないセリフだよ。仕事に向き合う正しい姿を見せつけられたよ。


92年モノのBGM。たまたま同じ年のCDだった。それだけ。
●ちなみにボクは、制作年にはコダワリマスよ。それでどんな音楽か予想がつくし。ワイン好きの人は、○○年モノとかコダワルじゃないですか。それと一緒です。

99.9 F°99.9 F°
(1992/09/08)
Suzanne Vega

商品詳細を見る

SUZANNE VEGA「99.9F°」1992年
●80年代に、しっとりとしたアコースティックギターとウィスパーボーカルでヒット曲を飛ばした女性シンガーソングライター。と思ってたらビックリ。旦那さんである変態プロデューサー MITCHELL FROOM に毒されてヘンテコインダストリアルビートを採用、ファンの度肝をヌいた4枚目のアルバム。当時リアルタイムで聴いた時は「姫、ご乱心か!」と思いました。
●それから15年経った今、100円で出会い久しぶりに聴いたトコロ、フツウだった、イイ意味で。旦那さんは彼女にムチャさせた訳ではなかった。むしろ彼女の生々しさ、息づかいをアコギ以上にリアルに感じさせるプロダクト。綺麗なお顔だけ見せてるだけじゃ退屈だもの。アコギ曲もない訳じゃないしね。

c199475wx23.jpg

LEON RUSSELL「ANYTHING CAN HAPPEN」1992年
●70年代にアメリカンロック世界で目覚ましい活躍しながら、80年代はほぼ完全に沈黙した巨匠が、90年代初頭に放った復活作。中ジャケは真っ白な長髪と胸まで隠す長いアゴヒゲ。仙人。これ見よがしなキーボード使いが邪魔なんだけど、イブシ銀な声の味わいは現役健在を示す。もっと聴きたいシンガー。
 
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://unimogroove.blog4.fc2.com/tb.php/272-381a14f9