公衆道徳に気をつけよう。
●バスの中で後ろの席のオジさんに「ヘッドホンの音がデカイ」って注意されちゃった。ボクはキレる若者ではないので「すいません」といって音量下げます。客観的にどんだけウルサいのか本人には分からないのですが、ボクはこの人生で既に4~5回注意されてるから、よっぽどウルサいんだろな。ホントすいません。
●ある日終電近くの中央線、ギュウギュウの車内で酔っぱらい同士が怒鳴り合いを始めた。ウルサいな~こりゃマナーとしてダメだろ~、と思ってたら、トントンとソバのオジさんに肩を叩かれ「ヘッドホンうるさい」って注意された。ああ、あの酔っぱらいよりボクの方がウルサいのか。思わずちょっと笑いそうになった。ホントすいません。


ノマドが燃えている。ノマド・グラフィティ作品特集。
●最近ノマドのグラフィティ/ドローイング作品が冴えているので、思わず紹介しちゃいます。親バカでホントすんません。
 

ティラノサウルス

作品その1「きょうりゅうじだい」
●真っ赤なティラノザウルスを中心にたくさんの恐竜たちがトコロ狭しとジャングルの中をうろつきまわってます。ティラノの足下には水色のステゴザウルス、そして黄緑のトリケラトプス、水中には黄色のプレシオサウルスが優雅に泳いでいます。画面右側には青いクレヨンで首の長い長いブロントサウルスが描かれています。画面を生き生きと色彩が飛び交う、20世紀初頭のフォービズム絵画を連想させます。
●ノマドはバカなのか、画材として選んだ紙をバランスよく使う事が出来ません。描きたいモノが膨らみ上がると、ドンドン紙を貼り継ぎ合わせて作品を巨大化させます。この作品もご覧の通り大小様々な紙が貼り合わされて、A3版以上の大きさになっています。
さらにタチの悪い事に、その作品を勝手に廊下の壁に張り付けやがるのです。唐突に乱暴に、壁への影響など顧みずに作品を壁に張り付ける行為は、本質的にはヒップホップのグラフィティアーティストが地下鉄の車両に作品をボムするのと同じのような気がします。そして壁にボムされた作品は、ヤツの気分次第でさらに改訂され拡大延長されドンドン変容していきます。これも時間をかけて描き足された上での状態です。さらに全然関係ない画題が混入してきたので(右端にさらに紙が貼り足されてるでしょ)、訳が分からなくなる前に撮影記録しておきました。


アインシュタイン

作品その2「アインシュタイン」
●コレは、理解しやすい作品ですね。ズバリ、あのアルバート・アインシュタイン博士です。ノマドのロールモデルです。「アインシュタインはかせ(うちゅうはかせ)」「ほんとは、めがねはかけていません」宇宙飛行士に憧れるノマドにとってアインシュタインは天才科学者として最高の存在です。この博士の写真は、シモキタザワのメガネ屋「北沢めがね工房」のショップカードに過ぎないのですが、ヤツに見せたらいたく感動して、その日のうちに廊下にボムされました。ちなみに、博士のカードの左上にある四角い図形は、ノマドによる人工衛星の画です。
●我が家を訪ねるママ友達たちは、「あらー、ちゃんと壁に画を貼ってあげてるのね~」とか言って感心してたりするのですが、我々親側からは貼ってイイなんて許可したことなんて一度もないんですよね…。壁、超汚れちゃってどうしよう…。


のまど解体新書

作品その3「人体図説」
●ボクは勝手に「ノマドの解体新書」と呼んでいます。ある日、クラスメートのナオヒロくんが「しょうらい、おいしゃさんになる」と発言したことに、ライバル意識を燃やしたのか、家に帰って突然ノートにサササッと描きつけました。何も参考資料を見ずしてフリーハンドで描いた割には、内蔵の雰囲気をうまく掴んでいて結構笑えます。「かんぞー」「い」「すいぞ」「しょちょ」「大ちょ」。肝臓と膵臓なんて渋い存在よくアタマに入ってたな。位置関係も大まかにあってるし。
●画面左の人体骨格図は、関節と筋肉のカンケイを説明しています。関節をまたぐように筋肉がついていてその伸縮で手足が動くのだと言いたいようです。微妙に違うんだけど、まあご立派でしょう。どくろべえサマな頭蓋骨がキュートです。


のまど砦

作品その4「ノマド砦」
実はノマド、今、戦国武将にハマりつつあります。なぜか学研の学習マンガで真田幸村の伝記をボクはヤツに読み聴かせてやっているのです。真田幸村とは渋い趣味だわノマド。真田幸村のお話には、猿飛佐助を始めとした忍者集団「真田十勇士」が登場くるトコロに引っかかったんだよね。そこを入り口にこの戦国時代に入っていったのですが、ヤツの関心は、戦闘の駆け引きや攻城の戦術、計略などの作戦に移ってきました。将棋を覚えた延長で、知略を尽くした攻防というものがオモシロくなっているようなのです。
●これはノマドが考えた難攻不落の砦だと言います。高い石垣の頂上に兵隊が陣取っております。石垣にへばりついた敵兵には、上から岩を落としてやる、といってます。石垣の上にはさらに高い櫓が組まれ、火縄銃を持った鉄砲隊が敵を狙撃します。石垣の上には小さな旗が立ち、その脇に横を向いて遠くを眺める人物がいます。ボク「ノマド、これはナニする人?」ノマド「これはね、おうしょう!」王将か!やっぱ将棋だな。


真田幸村

「学研まんが人物日本史 大阪冬の陣 夏の陣 真田幸村」
●実はこれ、ボクが小学生の時に読んでたモノ。25年くらい前の本か。実家に行った時、懐かしいから持ち帰ってきたのだ。そしたらまんまとノマドが引っかかった。親子だなあ。
 
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