全然関係ないけど、端午の節句が近い。

端午の節句のサンダース

カーネル・サンダースも、ヨロイカブトで武装。カーネルっていうから「サンダーズ大佐」なんだよな。多分「シャア大佐」の次に有名な大佐だろう。軍人だから甲冑<姿がよく似合う。三軒茶屋にて。


今日は会社を休んでしまった。メガネが見つからないので。
●朝から苦しい。カラダ中が猛烈に虚脱して、チカラが入らない。背中と右肩に激痛。アタマがボンヤリして冷静に物事が把握できない。最近胃腸の具合が悪く下痢&腹痛。気温は高くなるとテレビが言ってるが、寒気がしてしょうがない。それでも10時半にセットアップを済まして出勤してやろうと思ったが、なんとメガネがない。ボクはメガネがナイとメガネが見えない。ワイフと家中を探すが見つからない。朝からの行動を遡って記憶を手繰りたいが、完全に混乱しててナニも思い出せない。下手するとパニック発作が起きそうだ。またしても安定剤を口に放り込み、ゴックリ麦茶で流し込んで、そして会社に電話をかけた。
●ボク「すんません、メガネが見つからなくて会社に行けません」かなりバカな言い訳だな。「朝からコンディションがサイアクでして、それでも出勤の準備は済ましたのですが、メガネが見つけられないという段階で、今日はちょっとボクはオカシくなってるようです。なので、会社に行かない方がイイかと思いまして……」電話の向こうの看護師「のび太のママ」さん「無理しないでイイわよ。unimogrooveさん、回復のピッチはかなり飛ばしてる方よ。順調過ぎるくらいだから、この程度の不調はあって当然だから。とにかく今は、どんな状況でも柔軟に対応できるように、ダメになるパターン、うまくリカバリーするパターンを、一つ一つカラダに呑み込ませて行くことが大事。でも、一日眠りすぎるとまた生活リズムが崩れるから、ちょっとでも外出はした方がイイわね」仰せの通りに…。


とか言って、ハッと目を覚ましたら、もう夕方だった。
●居間の真ん中で倒れるように眠ってた。ううーん…。会社の代わりに、保健所へ行って医療費控除の申請書類をもらおうと思ったのだが、とっくに役所の終わる時間であった。しょうがないので、またシモキタザワのカフェに行く。


イーハトーボ

「珈琲音楽 イーハトーボ(いーはとーぼ)」
●場所:下北沢一番街商店街。茶沢通り踏切から商店街を進むと見えてくる「メガネスーパー」の向かいの建物の2階。世田谷区北沢2ー34ー9。
●古くからこのシモキタザワの街を見守ってきたかのような貫禄のある喫茶店。マスターは必ず「この店はCDの音量を大きめにしてますのでご了承下さい」とお断りを入れる。「かかっているBGMへの問い合わせ歓迎です」との張り紙も。音楽へのコダワリは並大抵なモノじゃないっぽい。今日もバンドネオンが主旋律を奏でるカッコいいジャズが流れてたので「コレはどんなCDなんですか?バンドネオンがジャズをやるなんて珍しいですね」とマスターに質問してしまった。マスター「バンドネオンがジャズをするのはそんなに珍しくはないんですよ。コレはパリのミュージシャンの作品です」ボク「古い録音のモノですか?」マスター「いや、ウチは新譜しかかけませんから」はああ。「今、CDの名前、メモしますからね」マスター、メモにフランス語の単語をサラサラと書き付けてボクにくれた。あ、でもフランス語読めない。「すいません、マルク・ベルトゥミーって読むんですよね…」あわててボールペンで読みがなを書き足した。ボクの父親くらいの年齢なんでしょうが、現在進行形でシーンの先端についていってるんだ。スゴいなあ。店内には、凝った古本や LP、CD(なぜかオキナワものが充実) がたくさん置かれていてソレを見るだけでも楽しい。村上春樹の短編集を2冊買った。でも100円。

●二階の窓から見下ろすシモキタザワの街並も一興。若いカップルや家族連れが歩いて行く。

イーハトーボマドの風景



カフェ読書。
●そんな高貴なジャズが流れているのに、読んでるモンはヒップホップもの。

SPINOFF.jpg

井上三太「TOKYO TRIBE 2 SPINOFF」
●ファッション誌「BOON」に長く連載し完結した「TOKYO TRIBE 2」が帰ってきました。ボクは「TOKYO TRIBE」もリアルタイムで読んだクチ(三太センセイデビュー作「ぶんぶくちゃがま大魔王」もリアルです)なので、この世界観はなんか馴染みの仲間のように親近感を感じる。主人公・くんの日常、部屋の描き込みは、まさしくボクらの世代のリアルを象徴。渋谷センター街の風景、レコ屋で12インチをチェック、THE PACK「VANS」はボクも大好きだよ、くん!そんで宇田川町の台湾料理屋でメシ。部屋には凶悪強盗ゲーム「GRAND THEPT AUTO」のポスター、アディダススーパースターをお手入れ。そんでムサシノクニ(吉祥寺)…。今回は「SPINOFF」とあって外伝モノ、「TOKYO TRIBE」から「2」への橋渡し的な物語(テラさん!涙。)まで出てきてちょっと感動。本編の脇役クンたちや「TOKYO GRAFFITI」ラブくんまで出でくるぜ。シンヂュク HANS 巌さんとシヴヤ SARU シェフさんが仲良く酒酌み交わすとか、三太センセイ本人まで出てクルとか、本当ニクいね。完全同窓会気分。てか、読んでない人には意味わかんなくてすみません。


やっぱりヒップホップだよね。その13。

PHILLYS MOST WANTED「GET DOWN OR LAY DOWN」

PHILLY'S MOST WANTED「GET DOWN OR LAY DOWN」2001年
●先日、PRINCE を聴いて、その遺伝子をタップリ受けたとおぼしきプロデューサーチーム THE NEPTUNES の音を聴いてみたくなった。で、彼らが半分以上プロデュースしたこのアルバムを聴いてみる。……。やっぱ THE NEPTUNES ハンパないわ。PRINCE の変態ファンクは奇妙な軽さにベットリとした湿り気があって、歌心と人力(殿下はどんな楽器も自分で演奏するマルチプレイヤー)に対する信頼感があった。しかし THE NEPTUNES は音と音のスキマの大きさ、スネアの固さこそ共通点をかいま見れるけど、上モノのシンセフレーズも含めて、その乾き具合は完全に独自の発明で、HDレコーディングとPC編集が裏打ちする21世紀の音として特別の輝きを放っている。とくにこの2001年という時期。彼らのキャリアが熱く盛り上がったタイミングだ。彼らのパフォーマンスユニット N.E.R.D.がファーストアルバムを発表、そしてその後1~2年の間に BRITNEY SPEARS、JUSTIN TIMBERLAKE、NSYNC、JANET JACKSON、USHER、BABYFACE、SNOOP DOGG、JAY-Z、BEYONCE、COMMON、などなど超一流のポップスターのリミックス、プロデュースを担うようになる。その爆発寸前の才気あふれる勢いがガッツリ凝縮してるこの一枚は絶対聴くべきだ。一曲JUST BLAZE も楽曲提供してるけどね。
●この PHILLY'S MOST WANTED、その名の通りフィラデルフィア出身の2人組MCみたいなんだけど、実態はよく分からんでス。二人が入れ替わり立ち代わりマイクをリレーしていくフロウさばきはスリリングで、THE NEPTUNES 製のトラックとも相性がいい。THE NEPTUNES の大ブレイク以前からのお付き合いなので、大忙しの大プロデューサーになっちゃった彼らにこの後も面倒見てもらってる気配あり。ちなみに2000年発表のシングル LUDACRIS「SOUTHERN HOSPITALITY」も凄まじい硬質ファンクで THE NEPTUES 好きには欠かせない一曲です。

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