近所を散歩してたら、花がキレイだったので写真に撮った。

はな

●特に意味はないです。季節を愛でるココロがボクにも備わってるんだなって、確認しただけ。


●大分正気を取り戻したので、ブログも打てるようになった…。今週は散々。


自律神経失調症とのお付合い(その49)~「GW旅行で失敗!撃沈」編
結論から言うと、ゴールデンウィークの一泊旅行は失敗した。あの旅行から帰ってきて、猛烈に体調が悪くなった。旅行中は何の問題もない。問題は終わってからだ。先週土日の旅行が終わり、月火水木と4日間が経過しても、カラダの疲労が抜けない。つーか、全身が痛い!カラダ中の筋肉が緊張してバキバキに凝っている。今までは右肩だ背中だとか言ってたが、もう全身がくまなく痛いので成す術もない。とにかく首から両肩、背中の肩甲骨周辺、背筋、脇の下の筋肉、腕、そして目の周り、耳の周り、アゴと舌、こめかみ、モモの筋肉、オシリの筋肉、指の筋肉までが痛い。肩の痛みはここ半年で最悪で、まるで息子ノマドをずっと肩車して過ごしているかのような重さと痛さを感じる。腕をまわせばバリバリ音が聴こえる。


久々のビッグウェーブ。ここまで体調がおかしくなるのは休職が始まった頃以来だ。
●もうナニもする気にもなれない。テレビも見たくないし本も読みたくない。どんなに寝てもこの苦しみは弱まる気配がない。自律神経失調症は筋肉の緊張を解除できなくなる病気なのだから、単純に休めば痛みが治まるという訳には行かない。精神安定剤を多めに飲み、半身浴を一日に2回一時間づつして、ラジオ体操して、散歩もちょっとだけして、夜寝る時は自律訓練法という自己暗示の段取りで一つ一つの筋肉に意識を集中して緊張をほぐすように仕向ける。カイロや温湿布も貼るが、全身が痛いのでドコに貼るべきかわからなくなる位だ。最近は気温も上がって暖かいらしいが、温度感覚が狂ってきたのかどうしても厚着をしてしまう。自宅内では100%ドテラ着用である。そして異常にノドが乾く。一日に麦茶を2リットル飲む。唾液の量のコントロールが狂った証拠だ。もうこうなったら、極力ナニも考えず、アタマを真っ白にして過ごすしかない。


不調の兆候は、実は先週からあった。
●リハビリの経過は順調だった。色々な人と会ったり話したりしても動揺することもない。看護師さんや周囲の人も安心してたはずだ。ただし、順調過ぎた。普通のペース以上に飛ばしてる観は否めなかった。10時出勤を9時半にしたり、新しい仕事のアイディアにアタマを巡らせたり。しかし、仕事をリアルな問題としてイメージするようになったら、バランスが崩れ始めた。まだボクのカラダは回復し切ってない。仕事のイメージとカラダの状況がシンクロしないのが焦りになってた。次々と仕事のアイディアが思い浮かぶのに、それをこなすだけのキャパシティはボクのカラダにはない。イライラと不定愁訴(難しい言葉だけど、気分がローになること)がドンヨリとアタマの中に充満するようになってた。旅行でもすればスッキリすると思ってたのだが、結果は真逆だ。カラダはボロボロだ。


心療内科の診察、会社はしばらくお休み。
●のれんに腕押しの担当医に相談しても、何のリアクションもない。「あ、すいません、来週ワタシ休診なんで、次は二週間後ですね。おクスリも多めに出しときます」ノンキだな~。ボクホントに全身激痛なんですけど。診察の結果を会社に電話しようと病院の外に出てたら、センセイ「お疲れ様でした」とニッコリ笑顔、私服に着替えて颯爽と退勤していった。時計を見ると5時半キッカリ。なんだボクの診察ペース速めに切り上げたのは、時間合わせかよ。ダメだこのセンセイ。マジ替えるか。
●さて、会社の看護師「のび太のママ」さんに連絡する。すいません、今週は全部お休みさせて下さい。どうにもならないほどの状況です。今週はカウンセリングもありますけど、もうコレと言って話さなくちゃいけないコトもないっす。復職へ進める感じじゃないッすね。「今週と言わず、来週も休んでいいわよ。ワタシね、unimogrooveさんがオカシくなってるの、なんとなく気付いてたから。ココでちょっと仕切り直して2月のリハビリ始めたペースまで戻しましょう。一旦崩れたモノをもう一回ゆっくり戻すつもりで」本来なら、復職が遠くなる~ショック!となるトコロだが、今回はそんなコト1ミリも考えない。自分でわかる、マジで無理。コレはダメだ。時間かけないと戻せない。今の気分じゃ会社には行きたくない。


CD購入禁止令、決壊!
●ボクにとって、CDを買うことを我慢するってコトは、アルコール中毒の人がお酒を我慢するのと似ているかもしれない。お酒はホンの一滴で逆戻りしてしまう。何年も我慢してた人がたった一口で元のアル中に戻ってしまう。その道では「スリップする」っていうのかな。ボクもスリップした。ある日、カフェでお勘定しようとしたら万券しかない。マスター「あー、ごめんなさい、細かいお札ないかな~。できれば向こうにコンビニあるから細かい買物して崩してきてもらえないかな~」そこでボクは店を出たが、コンビニの軽い買物なんてイメージできなかった。ああ、あの時ガムの一個、雑誌の一冊でも買っときゃよかった。ボクはコンビニには行かず、その向かいにある中古CD屋さんに入ってしまったのだ。
これで完全にスリップした。滑りまくった。この日は2枚で済んだ。でももうダメだ。この三日間で64枚買ってしまった。せき止められてた物欲のダムがゴジラに破壊されたかのように決壊して、ボクの理性を土石流で押し流した。ふと気付いたら60枚超えだよ。金額で4万弱。怖いでしょ、一気にドカッと来たよ。元から買物依存症的な性質があるんだよね。それが久々に牙を剥いた。三日間CD屋をむしり歩いて今日ワイフにカミングアウトした。あきれてた。ワイフ「コレ全部ホントに聴くの?」ああ、多分一年くらいかけて。でも一枚単価630円くらいだよ?コストパフォーマンスとしてはかなりの効率だよ?…って、全然言い訳にならないね。ヤバいねー。


すいません。一つ、グチらせて下さい。
●この自律神経失調症という病気は、症状の現れ方も対処法も、患者が100人いたら100通りあるような正体の掴めない病気なんです。「自律神経失調症 ブログ」で検索すれば無限に出てきますよ。大勢の人が様々な苦しみにモガイているのがわかります。でもコレを他人に理解してもらうのはスゴく難しい。見た目はフツウの人間だし、誰もがボクを病人とは思わないでしょう。でも、病気なんです。
そしてこの病気の一番奇妙な特徴は、もがけばもがくほどヒドくなるというコト。究極的には、静かに過ごすコトのみが治療なのです。本当に近しい人はそれを理解してくれています。誰もボクにナニかを勧めたり促したりしない。ダメになっているなら、存分にダメにさせておく。これが一番ウレシい。反対に一番ツライのが、「頑張れ!」とか「前向きに」とか「きっとよくなるよ」とか「病気を克服しよう」といった励まし。あまり病気を知らない人が善意で言うフレーズ。「気合いでなんとかこなせるよ、ダイジョウブ」とかフツウに言われちゃうのが、ホントにツライ。返す言葉もない。だってその人は善意で言ってるんだもん。今回の一泊旅行では久しぶりの親戚にたくさん会ったけど、お年寄りにはホントに困った。「80超えてるワタシがダイジョウブなんだから、若いアンタもダイジョウブよ」いやダメなんですって言ったってしょうがない。
●患者の立場から言えば、この病気は、前向き後ろ向きの問題じゃない、ダメなモノはダメとあきらめる覚悟が一番大事なんです。今まで出来たことが出来なくなった。やろうとすればカラダが悪くなる。完治するとしても数年から十数年かかる。だから、このポンコツとなった自分のカラダとどう付き合うのかジックリ考えなければいけない。その葛藤だけでもかなりのストレスなのに、周囲の無理解や誤解がこれまたスゴいストレスになる。理解してもらうことなんて不可能だと思いながらも、この摩擦は苦しい。自分の中の葛藤と、世間との摩擦。永久に解決しないであろう悩みだから、いちいち文章にしたことなかったけど、敢えて今日はグチらせてもらいました。


結婚式で会った従兄弟のナオくんとの会話を思い出した。
ナオくんは、今回結婚したアツシくんの弟で22歳。9年ぶりの再開、前回は中学生だった。ナオくんは今ナニやってんの?「えーと、ニートっす」ありゃ、叔父さんからは工場で働いてるって聞いてたけど。「派遣でボチボチやってたんすけど、辞めました。なんもやってないっす」あっけらかんだなあ。まあ22歳だもんな、それもアリか…。………つーか、ボクもニートか。なんもやってないっす。ナニも出来ません。……ナオくんは栃木県の実家でパラサイトをやってるんだけど、趣味は色々あってなんか楽しそうだ。インラインスケートやスケボーもソコソコの腕前らしいし、冬はモーグルもやるらしい。実家の倉庫の奥にスケボーでトリックをかますための手作りレーンがあった。スケボーに興味があるノマドは楽しそうにいじってたな。……気楽に行くか。CDたっぷり買ったことだし。別に落ち込んでもいないです。ただ、ダメなだけなので。ダメなりに生きるしかないでしょ。

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●以前の「自律神経失調症とのお付合い」シリーズは下記の記事にまとめております。ご参考に。
 http://unimogroove.blog4.fc2.com/blog-entry-223.html

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