2006.06.25 2006/06/25 (SUN)

●日曜日の朝です。平日午前2時起きのボクは、週末でも朝5時には目が覚めてしまうので、一人で雑誌を読んだり半身浴したりしてるのだが、実は息子ノマド4歳も異常に朝が早い。ハワイ旅行の時差ボケで朝型生活にシフトしてからは、6時にはリビングでレゴをいじるなどの活動を始め、7時になると母親を強制的に起こす。「ままあさになったよ!ななじになったよ!」

●昨日は、昼に仕事を終わらせてさいたま新都心へ。ワイフとコドモたちが友達のおウチでホームパーティしているので、クルマで迎えに行く。ドライブミュージックはUKの労働者階級ロックバンド HARD-FI「STARS OF CCTV」。高島平団地を横目に見ながら首都高池袋線を北上する。

●ワイフの友達アヤちゃんのウチは、ダンナさんが勤める会社の社宅。ボクは19まで社宅で育った人間なので、めちゃめちゃ懐かしい気持ちになる。人にはそれぞれ故郷の風景ってのがあるだろうが、ボクにとっては古びた団地が一番ノスタルジックな気分にさせる。ワイフの女子大時代の仲良しグループは、いつしか全員結婚してベイビーもたくさん誕生している。赤ちゃんの顔がちゃんとママの顔にそっくりなのがなんだか笑える。

●ついでにさいたま新都心のショッピングセンターで買い物をしていく。キッズブランドのお店が5~6軒入ってたり、ファミレスにはこどもの遊び場や塗り絵サービスがあったりと、こども関連産業の需要が高いのが見て取れる。そっか今の僕の同世代はこういう場所でこどもを産み育てているんだな。

●金曜日は、中野サンプラザで元ちとせさんのコンサートを観に行った。出産後初、前回から2年半ぶりのツアー。ひたすらウタ、ウタ、ウタ。巫女のように揺れ動き、思うがままに唄う。元 BO GUMBOSキョンさんを軸にした骨太のバンドサウンド。MCも最低限にしぼってウタのみに集中して行く。終演後も「いつまでも唄っていたかった」と朗らかに語っていたのが印象的。

●マンガ生活。奥浩哉「GANTZ」19巻。100点ゲットでこの殺戮ゲームから足抜け。記憶を消して普通の日常に戻ったけれども…。福島聡「機動旅団八福神」3・4巻。ぷよぷよ気味のパワードスーツ「福神」を駆ってさあ戦争に。吾妻ひでお「ときめきアリス」。この作家の持つ、全く何の役にも立たない不思議な磁場に、微妙に魅せられています。

●読書。渡辺淳一「愛の流刑地」。日経紙面で話題になったオヤジ文学。仕事で絡んだからちょっと読んでみたけど、ただのエロ小説ではないか。ただし、人妻を口説く為に、せっせとメールの文面を考えたり、ホテルのチェックアウト時間や移動の新幹線代を心配したりと、所帯染みた苦労をする主人公にミョーなリアリズムと親近感を感じたりできる。渡辺さんていう作家は、70過ぎてるのに未だ女の子の口説き方とかを真剣に考えているのかと、本気で尊敬したくなってくる。

●今週のBGM。FATBOY SLIM「THE GREATEST HITS - WHY TRY HARDER」結局この人の音楽ってとびきりチャーミングでハッピーで、ロックっぽくイキがってないから人気なんだろな。JAMIE FOXX「UNPREDICTABLE」RAY CHARLES のクリソツ演技でうま味を覚えて歌を歌い始めた俳優さん。ま、ぼちぼち。JOE BUDDEN「JOE BUDDEN」あるミックスCDで気になった DEF JAM のラッパー。イケメンっすね。JEM「FINALLY WOMAN」イギリスの女の子シンガー。THE POGUES「THE VERY BEST OF...」アイリッシュトラッドパンク。下品なよいどれボーカルがロック。PRINCE「THE SIGN OF THE TIMES」87年の二枚組。THE WILD MAGNOLIAS「THEY CALL US WILD」ニューオリンズファンク75年産。KING TUBBY「THE ROOTS OF DUB」説明不要のザ・ダブマスター。ドンシャリが効いております。KIRK FRANKLIN「THE REBIRTH OF KIRK FRANKLIN」現代ゴスペルの革新者。

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