ノマドドローイング。「天狗のかくれミノ」。

てんぐ

●ヒヨコの幼稚園の発表会の演目が「天狗のかくれミノ」だってのにインスパイアされたんだと思う。ヒヨコの支離滅裂な伝聞でココまでイメージできたんだから立派じゃないか?


小学一年生、チビッコアウトロー、ノマドの生態。
●ある日、ガッコウの配りモノで「決められた通学路を歩かずに、家に帰る子がいます。安全のためにキチンと指導して下さい」と書かれていた。………つーかコレ、ノマドのコトだ。

●最近得意げになって帰って来る。「きょうはさいしょはツウガクロ、そのあとハジッコのミチにはいって、そんでまたツウガクロにでて、でまたハジッコのミチにはいって、そしてツウガクロにまたでたんだゼ!」ちょっとした冒険ゴッコだと思って笑ってスルーしてた。でも学校的にはコレはタブー行為だったらしい。不審な行動をとるノマドを怪しいと思ったのか、顔見知りの上級生のオニイさんが尾行してノマドの安全をチェックしてくれたというハナシまで聞こえてきた。しかしそんな尾行者にノマドは「オレはジユウにあるきたい!」と言い放ったという。

●おまけにママさん友達目撃証言では、「ピンポンダッシュ」までしてるという。おいおい「ピンポンダッシュ」ってなんだよノマド?「ピンポンしてない!ボタンをおしたんじゃなくて、さわっただけ!」………オマエ将来「手は握ったけどチューはしてないから浮気じゃない」「部屋には泊まったけどナニもしてないから浮気じゃない」とか言うタイプになりそうだな……でも世界はそれを屁理屈と言うんだぜ!

●ノマドの次なるマイクロ悪事は、ピアニカの演奏会で「吹いてるふりして音出さない」作戦だそうだ。これは演奏不可能と思った瞬間に「吹かなきゃ間違ってるのはセンセイにバレない」と悟ったらしい。この小悪党が!……でも思わず笑っちゃうボクがいるんだよな…。

でも笑えない場面もあるモンで。
●ノマドは、自分の宿題がうまくはかどらないと、ワイフに八つ当たりをして口汚いコトバを浴びせる瞬間がある。「うるせーな!△×○■!」そういう場面は看過できない。そんで下の写真がボクが一喝かました時の宿題プリント。「ママにそんな言葉使いをするな!謝りなさい!」と言っても頑として謝らなかったノマド、憮然としてヒトコトも言葉を発さないので、半ば呆れてたのだが、プリントのハジッコにこんな事書いてた。イジっパり。素直じゃないね~このオトコ。

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(「バカのまど」らしいです。)




そのノマドが今最高にハマっているのがカードゲーム「バトルスピリッツ」だ。


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●カードに書かれてるスピリッツ(「ポケモン」のカワイゲのナイヤツみたいなもん)や、魔法のカードなどと、コアという宝石を駆使して、一対一の対決をするゲームだ。キッカケは、このマーチャンダイズ連動アニメ「バトルスピリッツ・少年突破バシン」(テレビ東京)にヤツがハマったコトだ。日曜朝7時というクソ早いオンエアにも関わらず、イソイソと起床してテレビを見てやがる。

バシンlogo

バトルスピリッツ少年突破バシン (1) (ケロケロエースコミックス)バトルスピリッツ少年突破バシン (1) (ケロケロエースコミックス)
(2008/11/26)
藤異 秀明矢立 肇

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●おまけに最近は雑誌「ケロケロエース」に連載マンガや様々なバトスピ関連のふろくがついているので、ノマドはチョッピリのおこづかいを使いながら毎月購読するまでになってしまった。
●ちなみにボクは創刊号から「ガンダムエース」を欠かさず購読してるので、その姉妹誌の「ケロケロエース」を息子が買うようになったという状況に、遺伝という因果の根深さを思い知らされた。


で、この「バトスピ」、ルールが非常にヤヤコしい。
●ボクは「遊戯王」「ポケモン」もカードゲームの類いは全く縁がなかったので、最初はルールが全然理解できなかった。しかも「コアシステム」という青い宝石を駆使する仕組みは他のカードゲームにもない仕組みらしく、それがますます混乱させる。
●しかしカードを集め始めたノマドの周りに対戦する相手は存在せず、ボクが相手をしない限りヤツの投資はムダになってしまうので、頑張ってルール覚えました。多分、そんな思いをしているお父さんは、日本に今いっぱいいるような気がする。
●ルールブックは、構築済みデッキセットにも「ケロケロエース」ふろくにも公式サイトにもある。しかし読んでも全然ピンとこない。一番の近道はナニか?と申しますと、息子と一緒にアニメを見る事。主人公・少年バシンとそのライバルの戦いぶりを見てると、ゲームの全体の流れが把握できる。で「今のはどういう仕組みでバシンが勝ったんだ?」とか息子に聞いて、イメージを作ってからマニュアルのデティールに入ると分かり易い。

そんなんで、ボクとノマドはバトスピメイトである。
息子に黙って自分用にカード大人買いするホドになってます。そんでセカンドシリーズ「激翔」の紫色エックスレアカード「魔界七将デストロード」ゲトりました。大人げネエ父親だなあ。さすがにコレ見せびらかしたら息子泣きそうになったので、譲ってあげましたけど。


「2008 バトスピフェスタ」開催。

バトスピフェスタ2008logo

●結構前のハナシだけど、去年12月、池袋サンシャインシティで、こんなイベントがあったんです。たくさんの子供たち(&少々の大人たち)が集まって、勝ち抜き戦を行う大会。「ガンスリンガー」というらしいんだけど、7連勝すると豪華賞品がもらえるとか。どんだけ人が集まるか見当もつかなかったけど、スゲエ大盛況。ココでテロが起こったら親も子供も大混乱で死者1000人くらいいくだろうなとワイフは思ったそうな。

pic_festa08_02.jpg(スゴい人でしょ。コレみんなバトル中。)

そんでノマドも、自分の持ち得る最強のカードを携えて、いざチャレンジ!真剣に手札を睨んで作戦を考えてます!

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●しかし、ぶっちゃけノマドのような小学校1年生の参加者は多分最年少ランク。その中でもとりわけチビのノマドは完全に雰囲気に呑まれ、初戦をアッサリ敗退したのでした。ノマド、敗戦のショックで30分ほど半ベソをかく。ヘタレ……。


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しかし一念発起!「もういちどタタカッてくる!」と言って、30分待ちのバトル希望者の列に加わったのでした。こう見ると、ノマド、ホントにチビでしょ。親はバトル会場には近づけないから、遠くから見守るだけ。


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●比較的、我々親がいられるスペースの近くで勝負を始めたノマド。相手は小学二年生の男の子。ココからはナニやってるかは全然わからないけど……、


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おっ!ガッツポーズが出た!やった!初勝利だ!思わずカメラ担当のワイフも興奮して思わずピンボケ!
●……この後に対戦したのは小学5年生のお兄ちゃんで、年の差で主導権を完全に掌握され即座に敗北しました。さらにもう一回行列に並びバトルに挑んで結果破れるも、なんとか一勝を果たした達成感で最高に充実!よかったね、ノマド。


●一方、妹ヒヨコは……。

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ステージイベントにカブリツキでアニメソングライブを楽しんでいた。
「バトスピ」アニメでは、主人公バシンのライバルである、謎の女子カードバトラー・スイレンが、実は売れっ子の現役アイドル「マイサンシャイン」という素性をマスクで隠してるという設定があり(注・最近カミングアウトしました)、エンディングテーマも「マイサンシャイン」が歌ってるという体裁があるのです。(これ、藤子不二雄「パーマン」パーマン3号 a.k.a. パー子の正体が、アイドル星野スミレだというのと同じだよね。比較対象がオールドスクールすぎて恐縮だけど)
ヒヨコはこのアイドル「マイサンシャイン」が大好き。ステージイベントでは実際にこの歌「冒険記録」を歌ってる LITTLE NON というシンガー(バンド?)のパフォーマンスがあったんだけど、ヒヨコには本物の「マイサンシャイン」が登場したと思えたらしく、他の成人アニメオタク諸氏とともに、ノリノリのダンスでエキサイト。ゲームは出来なくても十分イベントを堪能したのでした。

冒険記録冒険記録
(2008/11/27)
Little Non

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●ジャケのオンナノコが「マイサンシャイン」。超ヒヨコ好みのキャラ。彼女と同一人物であるスイレンの方が、ボクはダークで好きだけどね。女性はヒミツがある方が魅力的です。

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●ちなみにオープニングテーマ担当は及川光博 a.k.a. ミッチー。今のノマドの最高のフェイバリットチューン。

GO AHEAD!!GO AHEAD!!
(2008/10/08)
及川光博

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●作曲が、GRAY TAKURO さん、アレンジが CHOKKAKUさんと、意外なほどカッチリとしたプロダクション。テレビサイズじゃなくてフルレングスで聴いてみたいのに、ハッキリ言ってドコにもこのCD見かけません。あってもさすがに定価じゃ買えねえし…。レーベルはランティスってトコだけどココってインディ?今回初めて知ったんだけど。

●……やっぱ、ボク、少し大人げが足らないわ……。ノマドとレベル一緒じゃん…。


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